Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
by Syuko
カテゴリ
ライフログ
最新のコメント
> miyu-ka_dr..
by syuko-astrology at 18:54
Syukoさん メ..
by miyu-ka_dreamy at 17:43
> miyu-ka_dr..
by syuko-astrology at 16:01
Syukoさん こ..
by miyu-ka_dreamy at 12:38
> nagase935さ..
by syuko-astrology at 00:24
検索
外部リンク

太陽が入るハウス(7H~12H)


今日は、前回書いた太陽が入るハウス(1H~6Hまで)の続き、
7H~12ハウスの太陽について綴ってみたいと思います。

★占星術における太陽の意義
太陽は26~36才くらいまでに発達するその人の人生観で、ホロスコープ内ではその人の生き方そのもの、発展方向などを表しています。自分を成長させようと意識して積極的に切り拓いていく時に使われる天体なので、一人でボーっとしている時やリラックスしすぎている時にはあまり使われませんが、もっと自分の人生を輝くものにしたいとか、達成感や充実感を得ていきたい場合はこの太陽をフル活用することが重要になってきます。

太陽が表しているのは、
①どんなエネルギー源(サイン)を使いながら、
②どんな場所を舞台にして(ハウス)、
③どんな風なアクションを起こしていくか?(アスペクト)です。

今回の太陽が入るハウスの説明はこの②に当たります。
どんな場所において自分の人生を広げていくのか?
という事を太陽が入っているハウスから考えてみましょう。

なお、1ハウス~6ハウスは基本的に自己を育成することに焦点がありましたたが、
7ハウスからは関わる相手や社会性を意識した生き方になっていくことがポイントです。


7ハウスの太陽…あなたと私で創造する人生
天秤座の性質を地上で行う7ハウスに入った太陽は、相手の意向と自分の意向を照らし合わせて対等に関わり、また他者n協力する生き方を目指すことになります。相手の自己実現に協力するとか何かをコーディネートするような事、また人の話を聞くこと、相談に乗るような意味合いも出てきます。7ハウスは他者の意見や存在を意識し、それらを理解していく場所です。なので7ハウスに太陽があると必然的に出会う人の影響で、自己の人生方向も変わる事が多くなります。特に配偶者やビジネスパートナーなどとの関わりの中では自分の生き方や社会での役割を感じられるでしょう。相手が望んでいる事や成長しようとしている過程に寄り添う行為の中で能力は最大限に発揮されていきます。自然とサービス精神や社交性が高くなりますので、どんな場面においても他者とのバランスを考えることや、人がバランスを取ろうとしている所に協力していくような方向性を意識すると良いでしょう。向いている分野は人と接する仕事全般となります。相手の意向を尊重して協力するという意味で弁護士、仲介業、コンサルタント・相手に似合ったものを提供すると言う意味で、あらゆる分野のコーディネーターなどにも多い配置。7ハウスの太陽にとって出会う人は全て自分を成長させてくれる鏡なのです。

8ハウスの太陽…深く関わり人を支える生き方
8ハウスにある太陽は、限られた関係性の中で人生が濃く発展していくことを表しています。深く関わったテーマや組織、先祖や先人などから意思や技術、財産名誉などを継承し、それらを大事に受け継いで繁栄させていくような生き方です。非常に奥行のある深い事柄に関わっていく場所であり、ある程度の拘束感があります。また、通常の個人的なラインより奥に踏み入るような事を示すので、その分人生には重責やプレッシャーも多くなります。しかし人には出来ない事が出来ることや、他者に信頼される自分である事が誇りになります。8ハウスは物心共に狭く深い場所を表していて、象徴としては他者の財や遺産、秘密、セクシャリティなども扱います。人があまり大っぴらにできないような事を扱ったり、他者のプライバシーに踏み込んで水面下で協力するような活動が中心です。また蠍座の持つ始めと終わりを統括するような意味合いから、生命の誕生や死に関わるようなこと、タブー意識や人を根底で動かしている心理などにも関わる事が多くなります。皆がいつも口にはしないけれども実際は人間が人生を全うする上で大事になっているような事に焦点があります。保険関係、金融業、宗教、調査関連、後継者、研究、葬儀関連、医療など、人と濃く密接に関わるような生き方を意識していくことで人生は発展していきます。

9ハウスの太陽…常にグレードアップを目指す生き方
9ハウスに入った太陽は火の柔軟サイン射手座を具現化する場所です。ここでは火の表す精神性が頂点まで高まるので、現実的な作業にあたるよりは抽象的な思想に傾斜する意味合いが濃くなります。9ハウスは常に上を向いて自己を刷新、向上させていく場所なので、自分が馴染んできた環境や思想、文化などよりも違うものに関心を向け、そこで常に意識を拡大、飛躍させていくような取り組みが行われるのです。当然この9ハウスにある太陽は今を善しとはしませんから常に何かを学んで行ったり、知識を得ていくような姿勢で人生を展開させていきます。象意としては未知の世界、海外、出版、思想哲学、学術、高度な教育や知識、心の旅、探究活動全般。自分の考えを広めていくような意味で教師や指導者的な意味もあります。9ハウスの太陽は常に人生を学びの舞台とし、自分は何者なのか?と問い続け、哲学性や考え方によって自分の存在を意味を知ろうとします。自由に色々な知識や思想を扱っていけることが大事なので閉塞的な環境や決められた価値観の中ではその良さを発揮できません。いつも開かれた場所に身を置きその中で多様な価値観をぶつけ合い、議論し、研究し合いながら自他を磨いていくような生き方が出来ると良いでしょう。思想家、専門学術研究、海外事業、語学関連、文化研究、評論関係など。

10ハウスの太陽…社会に自分を認知させて輝く人生
10ハウスは山羊座の場所で現実的な社会の頂点にある場所です。ここに太陽が入るといわゆる実際的な社会生活の中で自分の地位を築き上げていく事がとても大事になります。明確にできる立場を持って社会に自分の存在を知らしめていくことが10ハウスの太陽のテーマです。企業に勤めて役職を持ったり、または出世して社長になるというイメージもありますが、それだけでなく「自分は〇〇の先生です」とか「こんな資格を持っています」というはっきりとした肩書を持つこと、または「〇〇でこんなお店をやっています」というように社会の中で自分の所在地を明確にして生きていくような意味合いとなります。自分が社会の中でどこにいるのか?またどんな経歴や資格を持ってどんな活動をしているかを世間に提示しながら活動していくということです。10ハウスに太陽が入ると必然的に対社会を意識するようになりますから、自分の経歴づくりには熱心になります。また高い評価を得るための努力も行われますから非常に積極的で現実的な生き方を目指すことになるでしょう。社会からの確かな手ごたえによって自己を確認し、また満足感を得ることができるので、太陽のサインが意味する分野で貪欲に成功を目指していく事が人生を輝かせるポイントとなります。

11ハウスの太陽…皆に未来を提供する生き方
11ハウスは水瓶座を具現化する場所なので、ここに太陽が入ると社会でまだ認知されていない革新的な事柄を扱いながら、物質的な壁を超えて広い活動を目指すことになります。同じ意志や思想を持つ人々と材料を共有し、未来について考えます。何か便利なものをシェアするようなことや改革的な活動、現状に満足せず常に改善の意志を持って進む姿勢が人生を有意義なものにしていきます。特定の地域や地位、個人的な事情を度外視して、意志や思想が共通するということが大事になります。日常の仕事から離れて、同じ趣味で集まったり何かの研究をしたり、愛好家同士で集うようなこと。11ハウスにある太陽は人との横の繋がりの中で人生を発展させていくことを意味しており、非個人的な理念によって活動するので、公共という意味もあります。またそのような空間を公に提供する立場になるという解釈にもなってきます。仕事面では常に刷新が行われ、改革的な意見を打ち出せるような環境に身を置くのが好ましく、自分の新しいアイデアが反映されやすい職業ならば会社員でも組織人でも成り立ちますが、一定の場所に閉じ込められることや既存のルール・風習などに縛り付けられると動きにくくなるので、自由が利く環境に向いているでしょう。フリーランス、契約社員、臨時講師、ネットでの事業、改革運動、自営業、公共事業、サークル活動、など。

12ハウスの太陽…自己を捧げ公に貢献する人生
魚座の性質を地上で再現する12ハウスは、基本的には目で見えない事柄や水面下での活動を意味するのですが、最後のハウスということもあってその解釈は無限にあります。社会生活の中では表面的には見えてこないような課題に取り組む事や、集合無意識、心の世界やスピリチュアルな舞台をメインにするような意味にもなります。自分は直接表に出ずに見えない場所で活動するような生き方、メッセージで働きかけるような事も表します。また影から人を支えるという意味で心のケアしたり癒しを与えるような活動も。12ハウスは物理的なリアル感はなくなるので、メッセージだけを拡散する神格化された存在とか、有名で知っているけれど実際にはあったことのないような存在になること。皆の父、皆の母のようなイメージも。精神的な部分で同調し広がっていくような意味合いがあり、また隠れた場所というのは隔離された神聖なものも意味するので、個人を捧げて他者や社会全体に貢献すると考える事も出来ます。ボランティア活動全般、天皇や大臣などの公職、神主や宗教家、リハビリ関係やスピリチュアル、刑務所、施設、自然保護活動、メディアや匿名芸名での活動など、色々です。また人が扱わないもの、見向きもしないもの、捨て去った物の中に価値を見出す作業が行われる場所でもあるので、リサイクル事業や修理産業などにも関係します。太陽の持つサインにおいて宇宙全体を支えていくような感じで考えると良いでしょう。困った人を見捨てずに寄り添って再生を促すようなこと、忘れ去られようとしているものに光を当てるような生き方が人生を充実させ、また自身の霊的な成長に繋がります。

-------------

ということで2回に渡って太陽とハウスの関係を考えてみました。当然、サインの性質やアスペクトなども考慮しなくてはなりませんが、太陽が入るハウスについてみていくことで、活動のメインとなるのがどんな場所なのか?ということが分かります。



syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ

ホロスコープは世界にひとつだけの魂の地図。
f0377740_13270546.gif
072.gif自分のホロスコープを知る。
  ⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧

072.gif個別鑑定&占い始めました。
   ⇒詳細&各メニューはこちら

[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-03 13:04 | ├天体とハウス | Comments(0)
<< 物事の捉え方と現実形成 又吉直樹さんのホロスコープ② >>


最新の記事
以前の記事
タグ
記事ランキング