Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
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カテゴリ:├アスペクト( 6 )

結局スクエアは壊すのか?それとも広げるのか?牡牛座目線で90度を考える。


GW後半はお天気下り坂みたいですね。

個人的には雨&曇りの方が落ち着いていいです。
もう、暑いのは本当に苦手な体質でして(;´Д`)


今日はちょっとスクエアについてのお話しを。

スクエアは一方が成り立てば一方が裏側に回る、
いわゆる否定から始まるエネルギーで、
挫折や抑圧感覚、否定や負担ということなのですが、

それって何のための抑圧や挫折なの?
なんで否定されなくてはいけないのさ?
ってことになってくると思うんですよ。

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          まぁ、負荷がある方が人は強くなるんだよ…。ヨイショと。


今太陽が牡牛座にある時期なので牡牛座目線で考えてみると、
牡牛座と90度になるサインは、獅子座と水瓶座です。

牡牛座は物質所有をテーマとするサインで、自分の資産、金銭、才能、身体能力などの目に見える物をしっかり保持していきたいサイン。自分自身の才能で人生を展開していく、生まれ持った資質を切り崩しながら生きていくんだけれど、女性サインですし、最初の地ですから、個人的な範囲を意味します。自分のペースでコツコツ無理なくやっていきたい訳です。なので才能を使っていきていくことにおいて、世間の眼だとか周囲の意見などはあまり考慮していません。

しかし獅子座は火の不動サイン、同じ熱意を維持しながら燃え続け、それを周囲に広げて行くことがテーマです。獅子座は蟹座という身近な人達との共感を体験した後の火なので、周囲を盛り上げることによって、(良いね、すごいね、と言ってもらって)自分自身の情熱や興奮度をさらに盛り上げていきたいサインなのです。そしてそこで誇りを持つ。

獅子座は牡牛座的な自分の才能や資質、金銭を外に放出して、見せびらかして成り立つような形になります。牡牛座の消費速度を急激上げる作用ということですね。これは安定志向で保守的にじっくりやってきたい牡牛座の感覚を90度で壊し不安定にさせます。

火なので現実から浮いたところに上がっていくし、どんどん抽象的に、飛躍したものに向かうので、現実思考の牡牛座にしたらヒヤヒヤして見てられない。しかし獅子座はどうせやるならダイナミックに!とインパクトや生みだすこと自体を楽しみます。お金の使い方で言うなら、自分の趣味性の追求に牡牛座の表すお金をつぎ込んで、さらに面白い世界を、興奮できるものを創ろうとしていきます。

このあたりの価値観の違いが、90度ってことですね。


もう一つの牡牛座の天敵?(笑)水瓶座は風の不動サインなので、皆に共通する永遠の理念、思想みたいなものを追及するのがテーマです。水瓶座は個人性の枠を超えた所で活動するので、独りが味わえば満足するという感覚がありません。山羊座という社会集団を体験した後にある水瓶座は常に社会を意識しています、世の中の沢山の人を意識して考えます。沢山の人に何かを普及して皆で楽しめることを目指すので、牡牛座の個人的な楽しみを世界中に拡散させるような働きになります。

それは多くの人の役に立ちます、価値あるものが世界に生き渡り、人々の交流も生まれるでしょう。しかし牡牛座目線では自分の大事なものが手元を離れたような、奪われたような気分になってしまうんですね。

牡牛座を単純にお金・資産だとすると、水瓶座はそれを人に公平に分けてしまうイメージ。どんどんばら撒いていく、知らせていく、広めていく。獅子座は牡牛座のお金をどんどん使ってしまうイメージ。もっと楽しいことを追及するために、熱くなって持っている資産を投入する。

そんなこんなで牡牛座から見た獅子座・水瓶座は自分の大事なものを消費させてしまったり手放すような作用をもたらすサインで、確かに表面的には否定感や抑圧を感じる組み合わせではあるのですが、上に書いたように何のための否定で挫折なの?という目線で考えたときには意味が少し変わって来ます。

牡牛座は自分自身の才能を発掘していくことをテーマとするサインですが、その深さというのは発掘すればするほど深みを増していくものなのです。これは牡牛座のサビアンシンボルを1度から辿っていくとその経緯というか牡牛座的な成長の歩みがわかるのですが、追及して掘れば掘る程お宝が出てくるような性質を持っています。

獅子座や水瓶座は、確かに牡牛座が現在所有している物を拡散させたり、消費したりはするのですが、それによって牡牛座はまた自分の奥側に眠っている資質や才能を掘り起こすことが出来るようになります。そうやって牡牛座の才能ってどんどん深くなっていくものなんですね。またそれを目指さなきゃいけないってことも言えると思います。

自分が今ここに持っている物、これまで築き上げてきたものが、獅子座や水瓶座の90度作用によって壊されたと感じたなら、また自分自分に戻って、掘り下げて自分の中にあるお宝を見つけていくしかないんです。

ところが執着しすぎていてここの手放しや転換が上手くできないと、やっぱり90度は否定感や挫折感になってしまう。取らないでー、広めないでぇ~という牡牛座の嘆きです。

しかし本当は90度は今を否定して次の次元に拡大させていくアスペクトです。

自分の才能を獅子座が放出していく、
自分の才能を水瓶座が拡散していく、

空になったら自分はまた新しい才能を掘り出して
それに取り組む。

また獅子座が勝手に表現してくれる。
水瓶座が世界中に宣伝してくれる。

90度の拡大作用が使えると、
規模がどんどん大きくなっていきます。

牡牛座に対する獅子座と水瓶座の90度は、
否定から始まる次元の拡大と深みの増長、
ということではないかと思うのです。

牡牛座が真骨頂を極めるためには
90度のアスペクトは欠かせないかも、ですね。



ちなみに獅子座は子供の象意で、牡牛座は自分の身体の象意ですが、子供の誕生というのはここの90度ですよね。牡牛座という自分の肉体をある意味では削って、獅子座の表す子供が出来るのだから、90度は生みの苦しみ、そして歓迎される新しい存在の誕生を意味しています。

その子供が成長すると社会に出て見聞を広め独自のオリジナリティーを持つようになり、山羊座までが管轄する親から見た常識や価値観に反発して広い世界へ出て行きますよね。それが牡牛座と水瓶座の90度なのではないかと思うのです。

ということで、否定と歓迎、挫折と拡大はいつも紙一重。
キーワードは成長と新しい価値観の誕生である。

そんな90度のお話しでした。

90度作用を上手く使って壁を突破し、
新しい次元に到達していきましょう。





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by syuko-astrology | 2017-05-06 15:24 | ├アスペクト | Comments(6)

165度のクインデチレ、私の場合。


マイナーアスペクトの記事のアクセスが意外に多くてびっくり。
私が内蔵しているブログの集計機能が正しければ、ですが、

メジャー記事よりマイナー記事の方が
メジャーだというマイナーな現象が…笑。

それだけ皆さん、ご関心があるということなのでしょうか。
書いてみて良かったです。

まだまだ研究は続きますので、
また新しい発見があれば随時更新していきますね。


今日は前回のマイナーアスペクトの延長と、
それからほぼ自分語り(←これが長い)となりそうです。


私は、今まで習った事と自分で研究した事柄を纏めて再抽出し、ホロスコープを理解するうえで役立つと思った事柄を発信していくのが結構好きです。理論をこねくり回して楽しみたい部分と、それを伝えていきたい欲求が同じくらいあるように感じています。

双子座土星世代なので、なるべく基礎には忠実なつもりですが何分、私というフィルターを通ることで独特の色合いが付いたりオリジナルが入る箇所もあります。(ま、皆さん多かれ少なかれそういうものなのだと思いますが。)

それは山羊座と水瓶座のニュアンスが自分の中にあり(私のアイデンティティーを示す第1ハウスは山羊座と水瓶座で出来ており、太陽-月のミッドポイントは水瓶座にあります)、まずは既存の基礎を土台にして、そこからオリジナルな発想を目指したいという性質と類似しています。集めてきた情報やデータの上に、自分の考えを乗せていきたいという感覚を持っているようです。

風サインが効いているお蔭で、知りたい事に関しては自然と沢山の情報や見解が集まってきます。しかし私は素直でないので(太陽-天王星)、全部を鵜呑みにすることもできないのです。いくら有名な本でも先生方の見解でも、自分が納得できない理論は採用できません。

そして双子座天体の多い私としては、知識の寄せ集めから学びはスタートすると思っています。集めたデータや考え方の中から一番面白くて有用で自分にフィットするものを見つけ、その上にさらに自分のアイデアをプラスしていく。その繰り返しによって知る事、学ぶこと、探究することなど、知識や情報の世界を楽しんでいけるのではと思うのです。


ところで昨日、マイナーアスペクトの記事を書きましたが
私自身、マイナーアスペクトは結構持っています。

タイトなのは、太陽-冥王星165度、月-金星150度、
ASC-火星150度、金星-天王星135度、木星-金星144度。

※144度バイキンタイルは72度クインタイルの倍数アスペクトで
創造性や遊び心の発揮、自分の芸を社会に披露するような意味があります。

特に太陽-冥王星の165度は自分の中では結構効いてると思っていて、
真正面でなく、ちょっとズレた所にエネルギーを注ぐ傾向を感じます。

太陽は自分の生きる道そのものですから人生上の
より多くの場面で感じ得やすいものなのでしょう。

165度には過度の執着や欲求、強迫観念的な意味合いがあると書きました。

自分の期待どうりの反応やリアクションが返ってこないことについて
「なんでわかってくれないんだ!」、「いやいや、そこじゃねーんだよ!」
と事あるごとに外部のせいにして生きてきた部分があります。(汗)

165度の黒歴史です。

自分が投げた球をゆがめて受け取られてしまう感覚があってそれがもどかしく、
若い頃はそのストレスでイライラする場面が多かったのです。

冥王星ですから、それで相手を恨むような事もありました。
「なんでこの意図わからないの?」というような生意気な態度になってしまうことも。

しかし占星術を学ぶようになってこの165度を持っていることが分かってから、
「なんだ、自分が曲がった玉投げてたのか…。」
「そりゃキャッチする方もメンドクサイよね。」と納得(笑)

その後は妙に何かを期待して行動することは減りましたし、
もし自分の意図じゃない受け取り方を相手がしたとしても、
それでいいのだと思えるようになりました。

私を含め人間は自分の都合の良い事やその時に欲しい情報に焦点を定めます。それはお互い様なのだということが分かって来たからです。自分だってかなりそうじゃないかと( ;∀;)…。また、私が良いと思った事がけして相手を倖せにするわけでもないということも、沢山の人と接する中で身に染みて分かってきたのです(天秤座の冥王星らしい話でしょ♪)


165度の作用は他にもいろいろな場面で出ているように思います。

例えば、今日自分で気が付いてややウケしてしまったのは、メジャーアスペクトの記事よりも何故かマイナーアスペクトの記事のほうがやたらに長いことです。メジャーアスペクトまでは大体同じくらいの文字数でバランスよくまとめていたはずなんですが、なんでこっちの方にご執心だったの?っていう( ;∀;)

本来の予定とちょっと違う方向でエネルギーが加速し集中してしまう。
「そこなのかよ‼」って所に夢中になってのめり込んでしまう。

さま~ずの三村さんが反応の悪い相手が間合いを空けた時、
「…って、じゃねーのかよ!」って突っ込み入れますよね。
あんな感じデスね。

表向きには自分がバランスを崩している、出来上がったら元々の目標とズレているじゃないか!という違和感や反省点にもなるのですが、同時にその方法こそが自分の本当の欲求、自己表現の在り方だったことに気が付くのです。私はこちらの方が165度の真意であると思うのです。自分でも気がつかない拘りのポイントがあるのだということですね。


165度の黒歴史ならぬ白歴史!?については
思いもよらなかった好ましい反応が返ってくることもあります。

私が昔、姓名判断にハマっていた時、
親戚で病気続きの叔母さんの名前を鑑定したことがありました。

実はここだけの話し、名前に人生を決めるだけの決定権はないと思っていて(専門家の方、怒らないでね)だけど数字の意味やロジックで遊ぶのが好きでハマっていただけだったんです。

いちおう、こういった世界もあるということを
知りたかっただけなんですね、友人がやっていたこともあり。

で、その病気続きの叔母さんの名前を見て、
その時に私の知識で言えることをペラペラと述べたのです。

私が言いたかったことは、叔母さんはものすごく強いエネルギーを内包しているので、
それを外側に上手に発散させた方が良いですよ(身体に来ますよ)って事だったのですが、

叔母さんは「そこ」じゃなくて(笑)
強いエネルギーの画数が沢山あるってことがシンプルに嬉しかったようなんです。

「うわー、私は良い名前なのね♪最強なのね♪」
…と勝手に盛り上がって下さり…。

「え、いや、あのぅ、それはそうなんですが、だから使い方をね、」
…って言っても私のアドバイスなんてもう聞いてない感じだったんですよ。笑

でもおばさんは不思議とその後、一切病気してないんですよね。
心配していたお金や住居の問題も一気に解決してしまったんです。

それで今でも私の顔を見るたびに「ありがとう、貴方のおかげよ。」
っていうんですけど私としては
「いやいや貴方のテンションで革命が起きただけでしょ」って感じなんです。

このように自分の意図した焦点で相手が反応してくれなかったとしても
結果的に建設的な方向へ向かうのなら165度の歪みもなかなかいいもではないか?と思うのです。


これに似た話でもうひとつ。

母が手の腱鞘炎で手術をしようか悩んでいる頃、
たまたま私が腰回しダイエットにハマっていてその本を送りつけた事がありました。

母は「今手が痛いのになんでこんな本送って来る?」
…という感じだったのですが、それでも読んでみたそうです。

腰回しなので手を腰骨に当てて身体を揺らすのですが、
その運動をしていたら、ある時手首からグニャっと変な音がして
気が付いたらその後腱鞘炎が治っていたということがありました。

多分、何かのはずみでくるっと筋が動いたのでしょうが、
結果的に治ってよかった、よかったというお話し。

今でもこのエピソードは我が家の想い出話になっています。

あれで治るとはね~( *´艸`)という笑い話ですが、
手術代が浮いて何よりだったのでした。


このように165度には自分の想いがダイレクトに伝わらない、
期待する手応えが返ってこないというジレンマはあるのですが、
予想外の好ましい結果が返ってくることもあるように思うのです。

強迫観念とか過度の執着心というと何だかネガティブで怖いイメージがしますが、思いっきり集中した後でパッと空中に放せば、必要な所に届いて使われるということなのだと私は思います。

野球で言うと、自分で投げた球は正面にいるキャッチャーが受け取るとは限らない。その背後からヒョイっと受け取ってくれる存在がいるのかもしれないということです。そしてそれは誰なのか?どんなものなのかは投げてみないと分からないのです。だからどんどん投げていくしなないのです、どこかにハマるまで。

そんなことを考えていると165度の有用さってまだまだ沢山あると思う、今日この頃です。


有難うございました。
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by syuko-astrology | 2017-02-04 14:53 | ├アスペクト | Comments(0)

Tスクエアの使い方について考える・その②


自分の中に3人の意見や価値観を持つ人がいるようなものと例えてT字スクエアについて考えてきました。今日は前回の続きです。


さて、90度は否定、180度は意識過剰状態ですが、アスペクトがあるということ自体、何らかの関係性や繋がりがある状態という意味ですので、嫌悪感や不安を感じたとしてもどれか1つを無視するとか、却下するような方法は取れないのではないかと思っています、基本的に。

f0377740_13531244.pngで、理想的な活用法と言えば、この3人が納得するような答えを導き出すことや、それぞれの主張をうまく混ぜ合わせた何かを作る事だと思うのですが、ハードアスペクト(特に90度)に関しては一緒にエネルギー動かすことは至難の技です、たぶん。出来ても非常に疲弊してその方法は長続きしないような気がします。

というのも、90度というアスペクトは非常にあまのじゃくな所があって、裏側ではお互いに協力的な精神を持っていながら、表面的な形では否定しあうという性質がある為、実際的な場面で足並みを揃えたり、同じ事をすることがエネルギー的に難しいのです。

そういったエネルギー法則や性質を考えて行くと非常にシンプルにT字スクエアの3天体(特にCの天体)ってそもそも、同じ場面に立つ必要性はないんだ。ということが見えてきます。背きながら協力しあえるのだから、同じ方向を見ている必要はないということなんです。

ハードペクト同士の自然な姿とは、それぞれが違う意思や思考を持ったままでそのまま居る、ということ。誰かが誰かに無理して合わせなくていいんです。

これが自分の中での3者グルグルだと、あれ考えたりこれ考えたり…。あ!こんなのもあったわ…。始めのと主旨が違っちゃうな~、どうしよう?となりがちなのですが、グラトラじゃないんだからそもそも纏めようとしなくていいということに気が付けば、違う感じのモノ3つをそのまま置いておくという試みが始まるんです。

ここからは個人的な事ですが、私は特に冥王星が効いているせいか「ゼロか100か?」の思考をしやすくて、違うと感じるモノは思考でも人間でもすぐ捨てたい(笑)。問題はすぐに解消しなくては気が済まない。そのまま置いておくという事に違和感を感じがちなのですが、このT字スクエアの法則を考え敢えて足並み揃え~ず法を用いた所、結果的にその方が平和であり、良好な関係性を持てることが多くなりました。


例えば3人の人間関係ではどうしても1対2になりやすい所がありますよね。

私はなぜかいつも3人で何かをするとかの状況を引き寄せるんですが、(友人にしろ仕事にしろ、家族でも)以前は誰かが1人あぶれたような状況になってはいけないと思ってすごく私は気を使っていたし、自分も1人の側になって疎外感に浸るのは嫌だと思っていました。

でもそれってグランドトラインの関係性の作り方だったんですよね。というかグラトラでは無理をしなければいけないような事すらなくスムーズに回るので、厳密にいえばグラトラのマネをするT字スクエアという感じだったのです。

なので基本に戻って、敢えて輪を作らないし入らない。何か必要な時だけ相談したり意見を言う感じにして、良い意味で距離を取るというスタイルに。

それから説明力が必要ですね。ソフトアスペクトなら言わなくても分かることが多いけれど、ハードで繋がる場合にはいつもベタベタできない分、私はこう考えてるよ、とか今週はこういう予定が入ってるからね、という何気ない説明の配慮が大事だと思いました。

逆にいうとポイントだけ意思疎通できていれば、他は全く違っててもやっていけるのがハードアスペクトの相性でもありますからね。


それから自分の中の思考の矛盾グルグル問題に関しても、もう一度で決めようと思わずに「きっと変えたくなるだろうし、後から違うアイデアも湧くだろうし」としておくことです。または自分にOKが出る答えや方針が決まるまでには時間がかかる事も理解しておくこと。やり直しは不完全なのではなくグレードアップの為にしていると気づくこと。

この2つを念頭においておけば、どんな矛盾的思考にもOK出せるようになってきます。頭の中に違う部屋を作って未消化の材料はしばらく置いておくことが出来るようになるとすごく楽ですし、パソコンで言うと容量が増えた感じがします。


ま、こんな感じで、月入りT字スクエアを持つ私には最近、色々気づきがあったことを書きたかったのですが…、

うーん、もれなく、期待を裏切らない!
なんか上手く纏まりませんでした(*´з`)笑


しばらく放置しておいてまた良い文章が閃いたら
更新していきたいと思います。



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by syuko-astrology | 2017-01-15 18:17 | ├アスペクト | Comments(0)

T字スクエアの使い方


T字スクエアとはオポジション(180度)を形成している2つの天体に対して、スクエア(90度)で第三の天体が関わり、T字の型になる複合アスペクトの事。

f0377740_13531244.png90度のアスペクトは否定や意外性を表し、180度のアスペクトは過度な意識や煽りなどを意味します。このT字スクエアでは最終的に3つの天体が納得する決断に辿りつかなければいけないので、一筋縄ではいきません。

ソフトアスペクトのように調和的な繋がりではなく、違いのある元素同士での繋がりなので、結果的に両立が困難な物事に挑戦することや、そこから生まれる心理的な葛藤なども意味することとなります。また方針の再考を繰返すような思考の働きなども出てきます。

昔はハードアスペクトというだけで凶、障害多しというような解釈が多くありました。なので本によってはこのT字スクエアも否定的な解釈がされていることもあるかもしれません。

しかし以前の記事でも書いたように、ハードアスペクトだから凶、ソフトアスペクトだから吉という単純なことではなくて、ハードアスペクトに長所と短所があり、ソフトアスペクトにも長所と短所があるだけのこと。占星術は至極公平な自然の法則を表現しているだけで、そこに良し悪しはありません。

で、話を戻してこのT字スクエアを理解するために、この3天体をそのまま3人の人間関係として考えてみます。

まずAとBという2人が向き合って話し合い、何らかの方針がまとまりそうになっている所に、異論と唱えたいCが割り込んでくるような状況を想定してみます。ねるとん紅鯨団で言う所の「ちょっと待ったぁ~」の状態ですね。(古くてスイマセン!)

この場合、AとBは決まりかけていた方針を捨てて(または保留して)、Cの意見を取り入れてもう一度考え直すこととなります。ねるとん紅鯨団はパートナー選びの番組なので、どちらか一方を選べばいいのですが、このT字スクエアにおいては3人が納得する方針を導き出すことを求められます。つまり3人の意志がブレンドされた結論に辿りつかなければなりません。誰かを無視するとか、どれか1つの捨て去るという事は基本的に出来ないのです。

この、何か決まりかけたテーマを覆したくなるとか、目の前で「これでいいよね~」なんてやってる人に「こっちの方が良くないかい?」と違う物を提示してみたくなるような衝動。こういったグルグル3人芝居を自分の中でやっているということなんですね、T字スクエアを持っているということは…。

そういう訳で単純な答え出しはしない感じになっていきますよね。奥深く物事を考えたり、何度も練り直すような思考の動きが特徴になってきます。また、何事も鵜呑みにせずに自分の中でOKが出るまで検証を重ねたりもするでしょう。なんせ、自分の中に3人のジャッジマンがいるようなものなので。

こういった作用から確かにT字スクエアに葛藤や困難はあるのです。しかしそれは生みの苦しみということで、難しくてとても解決策が無いように見える事柄を纏める能力や、皆を納得させて解決に導くようなアイデアを持ったアスペクトとだと言えるのです。

T字アスペクトを効果的に使っている人は、創造的な分野でどんどん斬新な作品を生み出してることが多いようなのです。視点が多角的なのでまったく違って見えるモノをコラボさせて新しい文化を作ったり、通常なら他の人は諦めるような場面で知恵を出し、状況を覆したりして驚かせます。常識を打ち破るパワーは半端ないッ。あとは批評家、評論家的な仕事をしている人などにも多いようです。

…しかし、上のように生産的な使い方ばかりができればいいのですが、多くは長所としてなかなか使えていなくて、人間関係の悩みや自分自身の心の葛藤となって重い感じのままになってることが多いようです。私もたぶんにそうでした。ちなみに私の場合は水星-冥王星180度に月が90度という配合です。

人の言う事を素直に受け付けない所とか、自分で決めた予定を急に反転させたりとか、何かに口出ししたり、逆に邪魔されたりという現象は多かったです。でも占星術を学ぶようになって理屈を知った時、本当は創造的な作用なんだと知って、否定的な面ばかりを使うのはもったいないと感じました。もっと創造的な方面に飛ばしていこうと。で、それには具体的にどんな方法があるかな~?色々妄想していたのです。

で、ここで書いてみようと思い、今に至るのですが…。

なんだか思った以上に長くなり、
前置きだけでここまで来てしまいました(*_*)

どうしてシンプルにシュッとに書けないのか?自分でも納得のいかない(笑)所なんですが後半は次回に載せるとします。

きっとこういうのがT字スクエアの生みの苦しみ状態の一つだと思うんです。「スムーズに結論にはいかせねーよ!」って言う見えない圧力がすでにあり、3人グルグル審査が始まっているのだと思います…。審査っていっても自分自身が納得できりゃーいいだけなんですけどね。( *´艸`)

一つの例として、T字スクエアを持っている場合はまず、自分の中に3人の物言いがいると捉えると良いのではと思います。審査員が3人いる感じです。そしてその3人が「(・∀・)ウン!!OK」と言わなければ通らない何らかの企画が人生の中に、日常の中にあるのです。まず、こう捉えましょう。

何らかの、というのは具体的にどんなんだ?ってのはT字スクエアを形成している3つの天体の種類や、そのサイン、ハウスなどで読んでいくのですが、いずれにしてもまずはこだわりたい壮大なプロジェクトが自分の中にあるということ。

次回はその企画を通す!?方法や、3人の審査員を納得!?させるような進め方を角度を変えて考えていく予定です。



有難うございました!

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by syuko-astrology | 2017-01-14 17:34 | ├アスペクト | Comments(0)

ハードアスペクトとソフトアスペクト②


自分と違う元素(価値観)と連動して動くハードアスペクトは
改革型、工夫型、新規創造型ということを前回書きました。

違うものに反応して動くということは
刺激的な変化や面白さを見出していくと同時に
違和感や葛藤、対立要素にも関係することになります。

物事の良い所と悪い所、または色々な意見を認識した上で、「両方が上手く行くやり方って何だろう?」「みんなが納得できる方法は何だろうか?」ということを考え葛藤をバネに新しい物を創って行くのがハードアスペクトのテーマです。

で、これは何も自分の外側の人間関係や社会面だけの事ではなく、自分自身の中で起こっている現象でもあります。ホロスコープは自分の世界=同時に外側に反映される世界。

もし、人や社会の嫌なところ。つまり自分とは相違していて否定したいところばかりに反応しているとしたら、それは自分自身に対して自分で否定しているものがあるということなんです。

何かやろうとする時や行動した時に自分の中で反対意見があって「いや、そりゃ違うだろ、ダメじゃん」などと自己突っ込みを入れている。で、どっちにも転べなくて自分自身が心理的な葛藤を生んでいるという事がある。

それが外側の世界に反映されれば不調和や対立、違和感となって人間関係や日常生活に表出し、自分の変わりに誰かに「それダメじゃん」とか「できる訳ない」と突っ込みを入れられることになる。

でもそれは実は自分の声だったりするんです、本当にいいと思って自分に疑いもなく行動する時は周囲の意見もなんてあまり気にならないはすだから…。

現状や社会に疑問を感じる事が多いハードアスペクト。
でも疑問や違和感から画期的な発想が生まれる。

発明や発見は「こんなのがあったらいいのにな」って誰かが考えた物。
誰かの反対を受けながら葛藤して悩んで何度も試作を重ねて考えてできた産物。

会社の仕組みやビジネスの発展&成長。
「もっと収益を出すには?」、「いい人材を育成するには?」
沢山の疑問を持ち現状を否定し改革していくもの。
「今のままでいいや」という考えでは発展は望めない。

つまり現状を否定して葛藤しながら新しいやり方を見つけていく
そういった視点を持つのがハードアスペクトの性質と言えます。



では、ソフトアスペクトはどうなんだ?ということですが、
まず構造的に見るとソフトアスペクトとは
自分と似た元素同士でつながり動く様子です。

120のトラインでは元素は同じで非常に親和性のある関係。
火と火、風と風、水と水、地と地…。
誰も文句いうが人いないって感じ、
しかも同じ元素同士(価値観)で気が合うから盛り上がる。

60度のセクスタイルは元素は違うけれど、
2要素の男性性&女性性が同じです。
外へ意識を向ける男性性同士のサイン(火と風)、
内を固める女性性同士のサイン(地と水)。

基本的なエネルギーの方向性が同じなので
理解があって協力的な姿勢と言ったところ。

ハードアスペクトが物事に疑問を持つところから始まるのに対して
ソフトアスペクトには疑問や葛藤という概念はありません。
ごく当たり前の事としてに自分たちで(自分の中で)盛り上げていく。
同じ形のままで回していく、続けていく。

自分が進もうとしている方向性が味方的な存在に支えられてそのまま動いていく。繋がっている人が似たものを持ち寄る訳だから対立や疑問は生まれない。始めから最後までそのまんまでやってくことができる。で、ずっと繰り返しその動きを継続できるというのがソフトアスペクトの利点です。

ソフトアスペクトのある場所では自分の持っている才能をそのまま広げて行くことが出来る。葛藤や対立はないから気分としては悩みがない、それどころか盛り上がる。これが昔的な占星術でソフトアスペクトが吉といわれる所為でしょうか…、私達は悩み・葛藤より仲良く和気あいあいの方が好き。

がしかしソフトアスペクトに新しいものを生み出す要素はないのです、改革したり工夫をしてみようという発想もない、現状に疑問や違和感を持たないのがソフトアスペクトの基本的構造。

ソフトアスペクトは安定・継続型・生産型です。
その裏にマンネリ・安楽・惰性という面があります。


私自身、風サインでソフトアスペクトがあるのですが、一度特定の動作がハマるとずっとやめられなくなることがよくあります。例えば調べもの。風サインの大好物!?調べものに至ってはあほかというぐらいやっていることがあって、もちろん仕事ではそれは能力発揮にはなるのだけれどどうしてか自分では切り上げられないのです。誰かに「そこまでしなくていいよ!」と言われて「私いつまでやってんの」と気づく感じ。

またはこういった占星術などの勉強でもそう。

これを学びたい!と思えば必要な材料は自然に集まってくるし割と独学で取り組むことが出来る。何からやってどんな人の本を参考にすればいいかは分かるから。そして一人で深みにハマっていくんですよ、ニヤニヤしながら…(トラインには冥王星がもれなく参加しております)。自分で「おもしろい、おもしろくなってきたぞ~」と勝手に盛り上がって行くんです。でも結局いつも同じところをグルグルしていて目立った進歩や発展は見受けられない、ただのオタクの出来上がり(笑)


しかし私の場合ハードアスペクトがギャンギャンに効いておりますゆえに「いかん!誰かの意見を聞かなければ!」とか「最近はもっと違う読み方もあるのかもしれない!」と急に外側から違う刺激を取り入れたくなるのです。

で、新鮮な風を取り入れてきてまた風のトラインを回す。で、またマンネリ化してきたかなと思ったら外に刺激受けに出ていく…、こんな感じでソフトとハードを使っていると思うんです、あくまでも私の場合ですが。


ホロスコープの中にはハードアスペクトとソフトアスペクトが混在している事が多いと思うので、どんな時にどっちを使うのか見ておくと面白いと思うんですよね。

またアスペクトって天体の組み合わせでずいぶん色合いは変わってきますから、断定はできないけれどソフトアスペクトの部分は基本的に自分が自然な形でやりやすいところ、楽に違和感なく続けられるところです。


上にも書いたように新しいものを生み出す力はありません。けれど生産性と継続性があるから同じルーティンで回していくことが出来るし何よりサポート感覚を見出しやすいです。自分の中にも、外側に人に投影した時にも。


ソフトアスペクトの役目ってハードアスペクトが外で奮闘したり葛藤したりした疲れを癒すようなところがあると思います。「ここはいつもどうりにやってるよ~、普段と何も変わりないよ~」って…。

外でバタバタしている人がそんな空間に帰ってきたらホッとするじゃないですか。「ああ、いつもの感じだ。いつもと同じだぁ♪」って安心してくつろぐことが出来る。それを人は自分のホロスコープの中でもやっているんじゃないかなと思います。そうやってバランスを取ってる。


なんかそう考えるとハードアスペクトって男性的&父親的で
ソフトアスペクトって女性的&母親的だなぁ…と思う今日この頃。


ちなみに私の母は、ソフトアスペクトの多いホロスコープなんですが、生まれてから人生にあまり疑問を持ったことがないそうです。進路も結婚も仕事に関しても…。「なんで私は生まれてきたんだろう?」とか「なぜ結婚したんだろう?この仕事を選んだのだろう?」と考えることがあまりないんだそうで。

太陽と月がすでに120度ですし、木星なども関わってますから、生まれた環境や親の生き方、自分の結婚などに葛藤や疑問が少ないんですよね、身に起こることは全て自然で当たり前。つまり人を疑うことも生き方自体を疑うこともないと…。

私が言うのも変ですが本当に母はひねくれてなくて素直。
だから友人も多い、朗らかで穏やかな雰囲気で優しい人です。
尖ったところが全くないと言うか…。

親子でこんなに違うんかな~とつくづく思いますれどね。

一緒に生活するようになったのはこの春からですが
お互いにテンポが違うし考えも違うので最初は違和感がありました。
(私の方にね)

私「ちょっとそれ問題じゃない?すぐ治そうよ(捨てようよ)」
母「え?どこが?まだ大丈夫じゃない?そのままでいいよ」

網戸が壊れても、絨毯のシミが出来ていても、
マヨネーズの賞味期限が切れていても
このような会話となっていくのであります…。

これが神経質で即決体質の私には耐えられなかった。
母にはこんなに小難しくガチャガチャやる私が不思議でならなかった…。

で、この場合どちらか一方が我を通すとどちらかにストレスになることが分かったので、徐々に少しずつ捨てていくことにしたり、時期を決めて治すことにするなど、お互いが納得する方法論を提案してやっているのであります。これでうまく行ってる(…と思う)

もちろん改善策を見出す担当は
ハードアスペクトの多い私の方、
ですけれども( ゚Д゚)

まあ、ホロスコープの星は使わんと☆


ということでハードアスペクトもソフトアスペクトにも
長所・短所があり、果たすべき役目もそれぞれにある
というお話しでした。






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by syuko-astrology | 2016-10-12 02:10 | ├アスペクト | Comments(0)

ハードアスペクトとソフトアスペクト①


いよいよ秋らしい気温になってきました。
岡山では日中はまだ暑いのに、
朝晩は毛布必須という砂漠のような気候。

まぁ、今の時期は全国的にどこもこんな感じなのかな?
それにしても先日訪れた熊本はまだまだ暑かったです、
本州と九州ではかなり気温が違うんだなと思いました…。



占星術のノートを久しぶりに引っ張り出して眺めていたら
懐かしいまとめやメモが沢山出てきました。

私が占星術を本格的に学び始めたのはまだまだ最近の事ですが、
それにしては素晴らしい占星家や先生方にご縁を頂いたものだと思います。
(先生ごとにノートで纏め宝物として保管しています)

研究会や個人レッスンなどで熱く星を語った記憶が懐かしい…(遠い目)

何事にも質問や疑問の多いハードアスペクト的な私だけれど
教えを頂いた先生方はみな、何を質問しても丁寧に教えてくれました。
今更ながら感謝です。占星術の世界を知る事が出来てよかったな~(しみじみ)



そんな想い出に浸りながらハードアスペクトソフトアスペクトの違いについて改めて考えてみました。

色々な人や考えで出来ている集団や
社会を動かしていくのがハードアスペクト、
新しいものを取り入れ変化を出していくはたらきをします。

一方で自分と親和性のあるもので
生産性を高めていこうとするのがソフトアスペクト、
既存を継続し同じ動きを繰り返していきます。

それぞれに良さがありそれぞれに欠点があるのですが…。


まず、ハードアスペクトの代表選手、90度・180度。
これらはどちらも自分と違う元素との繋がりであります。
(0度はちょっとニュアンスが違うのでまた後で)

例えば牡羊座と蟹座の90度は火と水、
牡羊座と山羊座の90度は火と土で、
相反する4元素での組み合わせとなります。

この、相反する元素同士のアスペクトをハードアスペクトと呼ぶのだけれどざっくり言うと自分以外の対象(人、もの、課題)から刺激があるということです。動いていく時に自分と違う価値観やテーマを持つ人達と繋がりながら進んでいくということ。

アスペクトが表すのは「動き」なので、ハードアスペクトが何かをやろうとする時には必ず刺激を伴うのです。刺激を求めて動く&刺激があって動く気になる、などとも言えると思う。

で、その刺激って何よ?と言うと、
新鮮さだったり、面白さだったり、未知の出来事だったりです。
また違和感だったり疑問・否定・対立だったりもするでしょう。

いずれにしても普段の自分にないものと(人や材料)と連動するので「いいね!それ面白い!」となる時と「それ違うんじゃない?」ってなる時の落差というか印象の差が激しくはなります。いずれにしても何らかの刺激を受けてそこに反応をしながら動く、それがハードアスペクトです。

当然ハードアスペクトには変化や急展開がつきものとなり、関わった内容によってはどっちに転ぶか分からない所もあります。えらく気に入ってゾッコン(古)になるかもしれないし、あまりの違和感や嫌悪で拒否し不調和が発生するかもしれない。

だからでしょうかね?昔的な占い方ではハードアスペクトを凶としています。

きっと変化することや普段からかけ離れる事は悪いことだと言う時代だったからでしょう。昔の日本もそうだったけれど「平和で安定継続が一番、皆と同じなのが善し」という風潮からみれば「違うものと繋がって変化し、まだ見ぬものに挑戦していく」というアスペクトは凶にしか感じられなかったのだと思います。

しかーし、時代は変わっていく。
そして占星術の解釈も私たちの進化に合わせて
どんどん変化を遂げてく世界です、象意学ですから。

が、もし、敢えてここで占い的な吉凶論を持ち出すならば、
ハードアスペクトには吉と凶の面があり、
ソフトアスペクトにも吉と凶の側面がある。
こう申し上げておきたいと思います。

ハードアスペクトの利点は
自分一人じゃ出来ないことが出来ること、工夫能力が生まれること。
集団性に強いこと、改善策を見出せること、変化に強いこと、

…などなど。ざっくりと。

自分と違う元素(価値観や考え)と手を繋いで何かを動かしていくのですから、違う意見や感覚の人がいるのは当然です。しかしそういった所から刺激を受けることで「じゃあこうしてみよう」とか「いや、私はこう思うんだ」と色んな展開を広げていけるんですよね。様々な反応やジャッジが入ってこそ、それをどうにかしようと次の動きや作戦を考える事が出来る。だけどそのきっかけって自分だけの世界にいてじーっとしていても始まらないのです。

今までにない方法や工夫を考え改善していく為には賛成意見より反対意見の刺激の方が起動力になるし、結果的に人や集団(企業)を成長させます。そういった事にハードアスペクトは強いし向いています。

つまりハードアスペクトは改革改善型ということです。

確かに緊張感や葛藤はある。でもそうやって色々な意見を取り混ぜながら、皆にとって一番良い方法を見つけていくのがハードアスペクトのテーマ。

ホロスコープの中でハードアスペクトになっている部分は上に書いたような改革意識や工夫力を鍛える場所と考えるとよいです。確かに対立や障害、不協和音という側面を感じることも多いですが、そっちだけを見て意気消沈するのはあまりにももったいない

改革や新しい変化をもたらす人に壁や障害、反対はつきものです。
逆にいうと誰にも反対されない、何も壁を感じないのなら、
それは新しいものではない、未来的な発想ではない
という事ですから。



続く。




どちらかぽちっと4649



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by syuko-astrology | 2016-10-10 00:37 | ├アスペクト | Comments(0)


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