Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
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自分だけの楽園をみつける@山羊座8度の新月

12月29日(木)15:53に月は山羊座の8度で新月を迎えます。

f0377740_01295911.png今年最後の新月リーディングとなります。

ブログを始めたときに、基本的にはその時々で思いついたことを書くのだけれども、定期的に書く記事もやっていこうと思いました。で、新月&満月のリーディングなら月に二回だから私にも出来るかも!と始めたコーナーです。最近はサビアンの研究にもハマっているので自身の勉強や復習も兼ねて書いています。

この新月&満月リーディングは個人のホロスコープをリーディングするのとは手法が違うので、どうしても漠然とした、抽象的なものになります。もともとサビアンシンボルはその名の通り象徴でしかないのであって、言葉どおり読んだただけでは( ゚д゚)ポカーン…?なサビアンがほとんどですね(笑)。なので私たちが日常に落とし込むには、その言葉の背景にある意図を追求したり、その度数にどんな意味があるのか?何を表現しているのかを理解していく必要があります。その辺りを私なりに説明していければと思っています。

さて、山羊座8度のサビアンシンボルは
「幸せそうに歌う家の中の鳥~Birds in the house singing happily~」です。

山羊座の出戻り度数と言われる所です。自分の環境や居場所を嫌って離反していた鳥が、再び元の居場所に戻りそこで声高らかに歌うというもの。一度離れた共同体に再度戻って、そこで満足しながら過ごす様子が描かれています。

f0377740_01454449.jpg自分の決めた環境で頑張っても、思い描いていた成果が得られないと落胆し、一度はそこを離れたのですが、違う環境に身を置いたことで自分の居た場所の良さに気付き、今度はそこで充実した生活を送る事が出来るようになるという意味です。

山羊座は決まった場所、限定した場所に立つことを意味します。8度は力を溜め込んで集中していく度数。ここでは山羊座の表すどこか決まった場所において自分の経験や力を安定させて表現していくことになります。

かごの中の鳥、家で飼われている鳥というとどこか縛られたようなイメージもあるかもしれませんが、自ら戻って来て歌っているのですから否定的な要素はありません。鳥は外の世界も見たうえでこの家の中に立脚することを自分で選んでいるのです。

他の世界や環境を知ったからこそ、決められた狭い場所に戻れるということがあります。例えば日本の習慣などに嫌気がさして海外に行ってみたけれど、そこで改めて日本の良さに気付くようなことです。

始めから安全な家の中でしか生活していない鳥は、何かあるとすぐに見た事もない外の生活を夢見て不満を抱いたりもするのでしょうが、色々な世界を見て帰って来た鳥は違います。その家の良さも悪さもすべて知っているのです。そして自分がそこで何をすればいいか分かっているので安定感もあります。自分が決めればそこは楽園になるということです。

今回の新月では、上の象意のように、どこかに再び戻って活動するような事象が現れるかもしれません。または誰かとの関係性においてかもしれません。恒常的でつまらないと感じ刺激を求めて離れてみたけれど、少し距離を置いてみるとその人良さが身に染みて分かったとか…。

元サヤ的な意味が出てくるかもしれませんね。

人間関係の元サヤ?なら7か8ハウス。
仕事がらみの事であれば2、6、10ハウス。
自分自身の気づきだと1ハウス、
友人なら11ハウス、などかな。

自分のホロスコープのどこで新月が起こるのかチェックしてみて下さいね。

私自身はちょーどASC辺りでの新月です。
よーし、本格的にヨガの場所決めるぞー!^^





by syuko-astrology | 2016-12-27 02:26 | ├新月・満月 | Comments(0)

太陽がやぎ座へ…、一年のオチをつける。


三日前の事になりますが冬至を迎え、
太陽は射手座から山羊座へと移行しました。

高く上昇する火の性質を持つ射手座から
実際的な場所で高みを目指す実務的な山羊座の世界へ…。

射手座は寛容な性質を持っていて物事を広げ膨らませて
かなり上の視点から全体像を抽象的に理解するのが得意でしたが、

山羊座は現実面での物事を確実にして成果を出していく、
明確にしていく、とドライな性質を持っていて射手座の価値観とは
ずいぶんギャップがあります。

元素的な所では「火」から「地」なので、
高く昇っていた火が地に落ちるイメージ。

これは否定的には文字通り地に落とされること。
しかし肯定的な面としては物事のオチがつくことです。

精神性の高い、漠然とした理論や思想なども
着地点がなければ堂々巡りで現実味がなく、
理想主義だけで終わってしまうこともあります。

夢語るのはいいけど、実際どうなの?という感じで。

しかし射手座の後にはちゃんと山羊座が待っておりまして、
射手座で高く掲げた思想や夢をきちんと現実に落とし込む流れとなるのです。

火の元素が強い人が地に合うと、
どうしても地上に突き落とされる感覚があります。

火はもともと現実的な地上を離れていく性質なので、
目の前の現実や細かい事を処理するのには慣れていません。

それで実際的な事に突き付けられるようなシーンがあると、
自分の希望を否定されるような気がして意気消沈しまいます。

しかし、元素の流れは火地風水と
違う価値観の組み合わせで流れているように、
この違和感のある元素とのギャップを経験するからこそ、
それぞれの元素のオチがつくといいますか、
活用されやすい高度なものになっていくと考えます。

山羊座は地上世界での頂上です。
完成形であって物質的には最高の形を意味します。

コントなどでも必ずと言っていいほど
ボケと突っ込みがあります。

オチのないお笑いって面白くないですよね。
バカなことやって笑ったら、誰かが突っ込む。
そして最後に意味が分かってドカーンと笑える訳で、
こういうものも火と地の関係に似ています。

この時期、射手座で出来た高尚な思想や大きな夢は、
山羊座という現実的なサインにぎゅっと落とし込まれて、
その精神性を活用する場所をしっかり得ていきます。

場所や枠組みを限定されるということは息苦しくもあるのですが、
その分、明確に成果を出していく事に意欲的になれる時でもあるのです。

火と地の元素は性質的には相反するものでありますが、
お互いに肉体と精神のバランスを保つためには必要な組み合わせです。

緩める→絞めるのバランスがこの時期の肝。

年末ということもありますし、この一年を振り返りつつ、
オチを探すのも面白いかもしれません。

今年も色々あったけれど、
こういう事だったのかー!
って確証を得るようなことですね。


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syuko☆



by syuko-astrology | 2016-12-24 22:10 | ├12サイン | Comments(0)

山羊座の水星が射手座にしばし逆行中…。

先週とは打って変わって岡山は暖かい日が続いています。
ショウガを食しながらヨガを行い、気をまわしていくと言う
私流、血流改善法も少し効果を見せ始めているようです。
薄着で職場に行くようになって周囲から良い感じに浮いています。

さて、先日19日から水星が逆行している話しです。

水星は色々な情報を扱う知性の星。
太陽の意志(人生目的)を叶えるため
機敏に動くとても働き者な天体です。

占星術では逆行という象意を良く取り上げます。
天体はそれぞれ軌道周期が違いますので、
時々見かけ上の逆行が起こるのです。

実際には水星が下がって行っている訳ではないんですが、
地球からみると、逆に動いているように見えるってことですね。

水星は情報を扱う天体ですが、これが逆行すると
今まで外に向いていた注意力や関心が
内側や過去に向けられると考えられます。

想い出や記憶、振り返りたい事柄などについて
もう一度考えを巡らせたり見直しをすることが行われるため、
必然的に外部への注意力は欠けることに。

こういった要素から占星術では水星が逆行する期間は、
情報通信のトラブルやミス、事故などに注意などと言われます。

よく言われるのがパソコンやスマホが壊れた~とか、
車が動かなくなったとか、誰かと連絡つかなくなったなど、
水星の象徴する、情報関連・通信手段に関わる事が多く、
逆行期間は気を付けた方がいいのかな~?という雰囲気がありますが、

実は水星の逆行ならではの使い方というのもありまして、
上にも書きましたが過去を振り返るとか、内省するにはもってこいの時期です。

内側にアンテナが向きやすくなることで
自分の内を通して外の広い世界に繋がること。

例えば瞑想とか妄想(笑)とか、
過去を再評価するようなことも向いています。

途絶えていた人からの連絡や再会、
または諦めていた趣味を再開させることも。

水星が逆行するときは確かに
目の前の情報漏れや勘違い、不注意には注意なのですが、
精神的な振り返り作業や創造的に何かを考える場合には、
かなり打ってつけの時期とも言えます。

作家やクリエイターの出生図に水星逆行の人が多いのも、
内側に向かって考えたり、熟考したりという、
何度も練り直すような知性が必要だったりするからです。

吟味し再考して練り上げたものは
作品であれ、考え方であれ、人間関係であれ、
スムーズに出来たそれよりきっと
味わい深いものになると思います。

水星の逆行は来年の9日あたりまで続きます。

実際的なやぎ座の知性が
自由に上空へ昇っていく射手座に戻るので、

着地しそうだったこと、決着のつきそうだった事柄を
もう一度取り上げてほじくり回し、
試行錯誤することが起こりやすいと言えます。

うまく行かない時は『違う見方がある』
と考えて色々な方向に視点を持って行って
高い所から見直してみましょう。

忘れていた何かを取り戻せるはずです。




ヨガを再開した私は独学では物足りないので、
どこか本格的な教室を探している所ですが、
いまいちびしっと決まりません。

趣味なんだし適当な所でいいのかな~と思っていたのですが、
「いや、まだまだ探すぜ!」と妙な探索意欲が出てきております。

私は、冥王星が効いている出生図なせいか、
ガチンコファイトクラブ(古)的な要素がないと
やった気にならないという所があります。

なんとなく、楽しい、、、では物足りず、
もうちょっとエグイ修行的な要素が欲しい…(笑)

こうやって楽しむべき趣味をいつも深刻なものにしてまいます。


私の道場探しはしばらく続きそうです。


syuko☆



by syuko-astrology | 2016-12-21 14:09 | ├天体の動き | Comments(0)

水のサイン(蟹座/蠍座/魚座)


今日は水の元素を持つサインについて綴ります。

水のサインの2区分は女性性(-)で
基本的な性質としては受動的、内向的、
内側を安定させ維持していく事に向かうエネルギーです。

また、4区分で水の元素が表すのは、
浸透力、結合力、気持ち的な繋がりや共感力など。

ここではその水のサインを3区分(行動形態)で比べながら
それぞれの特性を見ていきたいと思います。


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★蟹座(水×活動宮)自己領域
蟹座は活動宮なので受け身にならず、自分から積極的に感情を表現していくサインです。蟹座の表す活発な水は生活に潤いを与える生活水、日々の暮らしを豊かにする新鮮で活き活きとした水です。蟹座のベースとなる活動は安心して感情を行き来させることの出来る集団づくりです。安全な環境や分かり合える家族のような人間関係の中で、母性や養育力、親しみやすさ、理解力などを発揮します。人や文化、考え方などに対して同じ気持ちを感じられるかどうか、共感できるかどうか?がとても重要です。蟹座の世界では誰も孤立してはならず常に同じ想いで、同じ姿勢で事に当たらなければ意味がありません。心がバラバラだったり一人だけ違うことを考えたりすることはタブー。言い方を変えると蟹座の積極的な結合力は、相手に孤立や勝手な行動を許さない作用でもあります。それゆえに時に身内贔屓的で排他的にもなるのですが、蟹座の良さは集団的な、つまり個人を超えた大きなものに守られる安心感があることです。幼い子供が家族に見守られながらすくすくと成長する様子をイメージしてみて下さい。お母さんはいつも口うるさくてお節介は鬱陶しいけれど、それは大事な子供を安全な環境で育てる為の愛情です。共感し結合し保護して育てること、そういった性質を持つが蟹座の特徴です。蟹座にある天体は自分の親しんでいる環境や愛着のあるもの、信頼できる人間関係をベースにして自分のエリアを守りながら発展していきます。


★蠍座(水×不動宮)他者領域
蠍座は不動宮なので何かとの関係性が変わらないことを意味します。一度心に決めた相手や対象と深く繋がりその関係性を維持し続けようとする、感情的な持続力のあるサインです。気持ちが変わらないという事は的を絞って集中し取り組めるということです。自分が目指すテーマに向かって一心に、全身全霊をかけてのめり込み、その深い繋がりによって自分も相手も変えてしまうぐらいのエネルギーをやり取りします。それが感情面において現れるので何があっても一度決めた関係性を諦めないような性質となります。掴んだら放さないとか、結合したら離れないとか。何があっても関係性を維持することが水の不動宮が人生において価値を置くポイントです。この蠍座の関係性にしがみついて継続していく性質は非常に強い忍耐力や我慢力を作り上げます。色々な事を乗り越え、自分の経験してきた様々な想いを深い部分に内蔵しているため、蠍座には説得力や洞察力があってその歩みには深みがあります。人の心をつかみ、支配していくような力も発揮します。蠍座のテーマは深い集中と忍耐、この2つがあれば人生はどんなことがあっても乗り越えられるという強い信念のもと、関わる物との究極の関係性を維持していきます。誰かと、何かと深く関わることはある意味命がけです。関わる相手や思想によって自分の人生が大きく変わることはよくあるからです。蠍座はそういった自分を変えてしまうような深い部分での心理や集団意識に関係しているサインで、時に極端で危険な事にも成りうる外部とのやり取りをテーマにしています。非常に影響力のある多きな力です、なので蠍座の世界で行われることはいつでも真剣です。


★魚座(水×柔軟宮)社会領域
魚座は柔軟宮なので受け身的な共感力を意味します。同じ感情を扱う蟹座や蠍座と違うのは気持ちが向かう焦点を定めておらず、その範囲が広いということです。柔軟サインなので特定の誰かや決まった何かに向かうのではなく、どこに対しても誰に対しても同化できる性質となっていきます。魚座は12サインの一番最後にいて、この世の全ての物をまとめる役目でもあります。よって魚座の水の結合力は総合的で広いものとなり、あらゆる全ての物をまとめていくような意味も出てきます。魚座の果てしなく広がる共感力はその対象も無限で、人を始め自然界のあらゆる出来事や霊的な世界、宇宙全体をに浸透するような事柄まで多種多様です。水の柔軟サインということで柔らかく感情的な受容性を持っていて、何にでも共感できる魚座の感性は空間に漂っている色々な要素をキャッチすることが出来ます。芸術的な才能に奏でているのもこういった魚座の無限に開かれた性質がもとになっています。魚座は個体ではありません。個という存在を超えた遥かなエネルギーを意味しているのでそれは自分以外に向けられる博愛精神や癒しの要素、言葉にならない気持ちを通してやり取りすることなどを表します。社会では同情心やボランティア精神となって公共の為に発揮されることが多く、これが魚座が優しいと言われる所以です。焦点を定めるということは対象を限定することになりますが魚座にはこれがありませんからその意志は薄く、どこかふわふわして見えるかもしれません。しかし対象を決めつけない姿勢でいることで魚座は他人には感じられないものをキャッチしたり引き寄せたりします。芸術的な活動や神秘的な分野、癒しや自然などに関係しやすいサインです。


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水のサインのベースにあるのは感情的な繋がりなのですが、
同じ水のサインでも3区分によってその作用が違ってきます。

活動宮である蟹座と、不動宮である蠍座は
ある程度対象を意識したうえでそこに関わって行きますが、
柔軟宮である魚座ははじめから何かを意識している訳ではなく、
広い空間に漂っていて、そこでたまたま関わったものと同化していきます。


どの元素でもそうですが、
活動宮と不動宮は焦点や自我を持った生き方、
柔軟宮は方針を決めず焦点を絞らない生き方となります。


水のサインもそんな感じでイメージしてみると
それぞれの違いが分かりやすいのではと思います。


Syuko☆

by syuko-astrology | 2016-12-17 22:27 | ■西洋占星術 | Comments(0)

無駄な方向性をカットして集中力を上げる


人生に無駄なものはないと考える私なのですが、
今日ばかりはちょっと色々整理ムダを!?してみたい気分…。

無駄な事や枝葉な事柄は出来るのならどんどんやればいいと思う。時間があって体力があって…、という場合にはどんどん広げてどんどん色んな物をつまんでいく方が人生は絶対に楽しいものになると思っている。

しかし私たちは生まれながらに肉体や時間という土星の「制限」の中にある存在。じゃあ頭の中で考えるのは自由で無限なんだろ~とは言うが、それも沢山抱え込むとそれなりに脳の処理機能は停滞するし、シャープさも衰えてくるってもの。集中力が落ちるとそれはそれでスッキリしない訳で…。

肉体は、、、当たり前だけど使えば使うほど実際問題として疲れてくる。スポーツのやり過ぎは筋肉疲労、肉体労働では疲労の蓄積…、と個人差はあるにしても悲しいかな私たちの肉体や神経には限りというものがある。これは私達がこの地上の肉体に入ると決意した結果であり、そこを承知の上で何かやらかしに来たハズなんだけれど、普段はそんなこと思い出せないんだわね。


今日、些細なことだけどブログのタイトルを変えてみました。

今までは「奇跡のホロスコープ☆星をつかまえる」でしたがそれを→「星をつかまえる」とシンプルにしてみました。テーマ性2つも要らないんじゃない?とふと思ったので…。それに伴いブログ説明文やプロフィールなどの変更なども。まあ、読んでくださっている方には対して違いのない変更ではありますが、どうぞよろしくお願い致します。
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今日の太陽は射手座の25度で、過剰に膨れ上がってしまった自分なりの哲学性や思想などをいったんまとめるという意味があります。自分の中のエスカレートしていく要素を打ち止めにする場所。サビアンシンボルは「玩具の馬に乗っている小太りの少年 ~A chubby boy on a hobby-horse~」というものなんですが、太っていると形容されているのは教養の部分です。射手座は教養的なサインなのでほおっておくとそれはそれは多方面の知識を吸収していく面があるのです。自分に関係ない分野のことでも、習った事のない難しい分野のことでもなんでも理解して自分のものにしていく事が出来てしまう。

このような性質は射手座の誇るべき才能ではあるのですが、あまりにも拡大しすぎると「あれ?何を目指してたんだっけ?」という事になりかねない。頭でっかちになり過ぎて、人生の意義そのものを見失い兼ねないということで、この25度では一度それらの活動にストップをかけて結晶化していくという意味があるのです。

そして玩具の馬で遊ぶというのは、実際的な社会に出す前に自分の中で模擬的にトレーニングするという比喩でもあります。馬に上がって見たり降りてみたりしながら何かの練習をしていく。こうやったらどうかな?と色々錯誤してついでに小太りになった身体をもシェイプしましょうってこと。

そんな訳で私の場合はブログのタイトルの変更。
なんかすごく次元の小さなことだけど、私の中では結構重要。

というのも今後活動することが占星術だけではなくなりそうなので、
ここいらで色々な要素や分野に共通できるタイトルに絞りたかったのです。

タイトルにホロスコープを入れちゃうとどうしても占星術のイメージだけに染まりがちなので「星をつかまえる」だけにしておくことにしました。そうすれば星をつかまえること(※このブログではそれぞれが自分の希望や夢に沿った倖せを手にすることと定義しています(*^^)のできる内容の物ならばなんでも発信しやすいと思ったのです。

それから太陽のパシリ要因である(笑)水星がもうそろそろ冥王星に重なります。これは自分の知性の方向性を絞ってそこにのめり込むとか、専門的な事に集中するような意味になります。なんでもいいと言う訳ではなくでもっと深い探究ができるようなことが必要になってくるのです。全身全霊を注いで打ち込めるようなことを見つけるのです。そういった意味で今までとは違った脳の使い方をする時期が近づいています。天地がひっくりかえるような新しい発見があるかもしれませんね。

ってことで今日一日は満月のメッセージに続き、少し自分の手掛ける事をシャープにしていくエネルギーが降り注いでいます。ここ一連の完成地点でもありますから、重要なものと不要物の区別や、自分が今後関わっていくことに集中できるための環境づくりを意識して過ごしてみましょう。射手座土星なので質を上げるための絞り込みであり、それに沿った無駄のカットということになるはずです。



syuko☆





by syuko-astrology | 2016-12-16 13:59 | ├今日のチャート | Comments(0)

私の満月事情と12ハウス的リフレッシュ法

今日は満月でしたね。
私は市が行っている検診を受けてきた一日でした。

それにしても最近の医療サービスは凄い。丁寧だし清潔だしスマートだし、患者に不安や心配をかけない配慮が行き届いています。感動で倒れそうでした。お蔭さまで特に目立った異常はなしのようで無事終了。残りは詳しい結果の郵送を待ちたいと思います。

私自身は12ハウスに月があるのです、詳しく言うとアセンダントをはさんで12ハウス寄りに月、1ハウス寄りに木星なんですが、どうも病院にいくといつも気持ちがリセットされて元気になるという傾向があります。もちろん、病院にはお世話にならないことが望ましいのすが、私の場合は不定愁訴の多いタイプで(特に過去には)、なんやかんやでよくお世話になることが多い訳です。

で、のたうち回ってても寝たきりになっていても行ってみると大体は大したことがなくて、気のせい、つまり神経問題であることが多いのです。あんなに痛かったのにに胃や腸はなんともない、むしろ綺麗な写真が撮れたりする。あんなに歩けなくって痛かったのに骨も筋肉も関節もなんともない…、レントゲン写真はむしろ輝いている(笑)。じゃあ、一連の症状は何だったんだ!って自分に突っ込みすること多数、ストレスや不満を色々な症状にして伝えてくる脳や自律神経の表現力にはいつも感服するしかないんです。

改めて考えるとこのように心身ともに不安定になり、病院に行ってここが痛い、これに困ってる、どうにかしてくれ~って身を投じるのは12ハウスの世界です。日常で行う検査とか健康診断とは乙女座的なので対向の6ハウスになるかもしれないけれど、気持ちの上で頼るのは12ハウス的なものだと思います。まあ、ここは対であって、現実的な管理をする6ハウスの乙女座的な要素と、心理的に寄り添い癒す12ハウスの魚座的な要素とが心身を整えるセットの軸です。

私のように12ハウスに月があるという場合、12ハウス的な場所で癒される、ほっと出来るという意味になってきます。12ハウスは病院だけじゃなくて色んな意味があるけれど、ざっくりと言えば日常から離れた辺境的な空間に入るということ。神社などでもいいし、セラピーの世界や芸術鑑賞などでもいいのですが、共通点としてはいつもの自分とは違うスタンスで心身をさらけ出せるような状態になれる場所という感じです。そして気持ち的に寄り添ってもらったりして癒し癒されることが大事でもあるのです。

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※いつだったか体調不良で意識朦朧としていた時、ふと気づくと足元にマリアのエネルギーが立っていたことを想い出します。見えない所から守ってくれる存在を体感し感動した瞬間でした。



病院はみんなが優しく扱われる場所です。安心して色々なことを話せる場所でもあります。大人であろうが怖い顔したおっさんだろうが、鬼瓦みたいなおばさんであろうが、「こんな症状があって心配なんです、困ってるんです」と言えば真剣に調べてくれるし親身になって聞いてもくれる。そういった所で子供に戻ったようにここぞとばかりに内側の部分を吐き出せる感じとそれが拒否されることなく受け入れられる感じが魚座的なエネルギーで癒されるという事で、それは場所としては12ハウスで行われるものなのです。

魚座は来る人を拒みません。恵まれた人にも困っている人にも同じような愛を注いで癒すことが出来ます。そういった空間に触れるた人は自然に、日ごろ忘れていた自分への愛を想い出し感謝する気持ちになれる。身体のサインに目を向け潜在意識からのメッセージに気付くことが出来るのだと思うのです。そしてまた新しいスタートであるアセンダントや1ハウスに向かっていくことができるという。

そんな空間やきっかけを提供してくれる病院としての12ハウスは、もちろん縁がない方が良いに決まっているんだけれど、体が疲れた時や不安をどにかしたい時に、いい意味で諦めて人にゆだねる、すがる、まな板の鯉になってみる、という体験の出来る場所です。12ハウスは個を超越する場所なので自分という個性は溶けていて、自分の範疇を離れているんです。いったん宇宙にお返ししまーす♪みないなところとでも言いましょうか。全てのことを手放して預けるようなところ。しかし、こういった個人の無さが実は現実的な毎日を支えるエッセンスになっているのだと今日改めて感じました。訪れた病院のホスピタリティーが高かったので感動したことがたぶんに大きいとは思うのですが。そんな病院を選べたことにも感謝しつつ。


そしてですね、昼前に帰宅してはいたのですがなんとなくリラックスモードになってしまってもう完全にまったり、開放的な気分。結局仕事は休むことに。

こういう時には自分の身体を甘えさせてあげて日常の煩わしさから離れたところに身を置くのがよいと思ったので…と言うなんとも12ハウス的な発想なんですが心の底から「今日ぐらいはいいじゃん」と素直に思えたんです。普段、自分から休むということがあまり言えない所があるので私、こう見えても無理をしやすいんですよ。自分でいうのもなんですが本当にそういう所ある。社会的な場面でいい顔出来てしまう、自分を良く見せようとする山羊座の月ってこともあり、ストレスは蓄積して壊されて、また再構築して破壊されての繰り返し。こういうのはかなりなストレスを生んでいる。

今回は、せっかく12ハウスの月を持っているのだから自分が癒す側になることも考えて行こうと感じました。人が日常を離れてリフレッシュしたり、神秘的な世界に触れてリラックスしゼロに戻れるようなことです。個を一度解体して新たに組み立て、心機一転スタートができるようなお手伝い。ホロスコープリーディングやタロット、時にはエネルギーワークなどを駆使して見えない世界から癒しを提供できるといい。

f0377740_23483682.pngそれから今回の満月、双子座の23度には高い所に昇って不要な情報を整理するという意味がありました。自分にとって重要なものとそうでないものとの分類をしてこれから育てたいものにエネルギーを使うということ。

私のフィールドではこうやって仕事を休んで読みたかった本を読んだり、溜まっていたブログの記事をまとめることなどでスッキリリフレッシュした。そして自分にとって大事にしているものを明らかにするということだったようです。12ハウス的な世界の重要性を感じる事でもありました。…ってことは今の仕事は私にとって重要なものではない?腰掛け的?。一生懸命やっている腰掛への仕事ってなんだって話になりますが…。

実は最近は仕事が目ん玉が飛び出るぐらい忙しくなってしまって、新しくやりたいことがあるのに体がついてこれなくて、時間が足りなくてちょっとイライラしていたのです。頼まれると断れなくて休日出勤重ねたりもしていた。(これに関しては先日断りましたが)

今後は今関わっている仕事のシフトを減らすなどして、新しい世界への挑戦を始める。また占いやセッションの方にも力を入れていこうとも思い始めました。毎日決められた時間に決められた場所にいって仕事をするという事が社会不適応なホロスコープを持つ私にはホントに苦手。情けないけれど体調が悪くなるくらい似合わないことがよくわかってきた。これにはお手上げだ、そんな自分を認めるしかない、それなら適応できる世界を創造していこうってことで。

占いやセッションだって全然疲れないというワケでもない。内容によっては締め切りだってあるし細かい事も色々ある。本当に社会不適応者ならばどの世界にいてもその片鱗を出してしまうのだろう。だけど毎日行われる地上的な秩序や、みんなと足並みを合わせるようなお勤めに向かないのことは認めざるを得ません。楽しんだよ?好きなんだよ?でも体が拒否してくるのですよ。どうしてなんだ?頑張れば頑張るほど違う方向にエネルギーが行ってしまうのかズレてしまうのか…( ゚Д゚)ここじゃないどこかなのか?

この満月のホロスコープをよく見れば長期的な目的や将来の発展性を意味する太陽が、テーマを絞って取り組むことを促す土星とコンジャンクションでした。そこに満月で月が180度しているので、月側も今後を見据えて明確に絞り込むという意味が強くなります。実は太陽がぴったり土星と合だった数日前、自分自身の中で覚醒したものがあってそれから自分の様子が変わってきています。それはまだはっきりと言語化しにくいものなんですが、感じ得た事を実行に移そうと思っています。そのことに関して何度も何度もシンクロサインが来ています。たぶん自分にとって大きな意味があるのだと思う。

トランシットの(太陽-土星)は天王星と120度になっていて、木星とは60度なので、ここで決めた自分の方向性は規則正しいリズムで長期的に広がっていくものになるということも言えます。天秤座の人を巻き込んでという要素も付け加えられる。広く人に知ってもらう活動ってことですね。逆に言うとそうでなければその計画は発展しにくいものだ、という事にもなりうるのですが。無秩序な人間が秩序を持つというかなり高度な工夫の要るトランシットです、射手座だけに。

柔軟サイン軸で起こる満月なので、本来ならばあれこれやったり複数の同時進行をしながら発展しようとする可能性が高いのですが、度数の意味と他天体とのアスペクトを考えると、今回はただ広げる感じではないようです。アスペクトでも自分の方向性を絞ること、テーマを決めて取り組むことなどが表現されているように思いますから、日常の中でそれがどんな事柄において意味を成すのか?意識してみるのも面白いのではないかと思いました。


今日はホントにゆっくりできました。
星からのギフトやサインに感謝して
また、明日から緩くがんばろう☆


by syuko-astrology | 2016-12-14 20:36 | ■ブログ | Comments(0)

物事の優先順位を明確にしよう@双子座23度の満月リーディング


12月14日(水)9:07に月は双子座の23度で満月を迎えます。

いよいよ師走、街往く人の足並みもどこが忙し気に見えたりして…。私も毎年、この時期っていっちょ前に忙しくなるんですよね。用事が増えたり慌ただしくなるようで(無駄に)バタバタしている今日この頃です。

f0377740_23483682.pngさて、新月で受け取った太陽の意志を抱えながら月は成長して14日後に太陽の真正面に対座するのですが、満月の時期はこの2週間に考えてきたことや実行して来たことに対する何らかの結果や成果が出る時であると占星術では考えます。

これらはあまりにも短いサイクルですから、毎回人生を大きく変えるような決定打になることはあまりないのですが、それでも出生ホロスコープの天体とこの度数が重なる場合には、その人にとっては大きなターニングポイントになることがあります。

宇宙のリズムを意識して取り入れる為にも、毎回自分のチャート上のどこ(ハウス)で満月や新月が起こるのか?同じ度数の天体がないかどうか?などもチェックしておくと良いと思います。また、MCやIC、ASCやDSCなどに重なる時もその人にとっての重要なファクターになることがあるように思います。



さて、今回の満月、双子座23度のサビアンシンボルは、
「高い木にある巣の中の三羽の雛~Three fledglings in a nest high in a tree~」です。
f0377740_21003856.jpg双子座はもともと個人的な知性の発達を表しており、身近で細かい所の情報を扱っていく器用なサインですが、23度ではその情報を整理して優先順位をつける事。分類することがテーマになってきます。

双子座も23度になると情報や知識、思考などがパンパンに膨れ上がっている訳です。今まで集め過ぎて来た部分があって身の回りに雑多な要素が増え過ぎているので、ここで意図して高低差をつけることが必要になってきます。

まだ幼い雛は高い巣にいなければなりません。雛にとって地面は危険が多い場所です。地上にいればすぐに襲われてしまうでしょう。なので、外敵の来ないような高い場所にて安全に育てられるのが理想なのです。

これらの象徴が意味するのは、最も重要なものは何かと見極める事。自分の中で大事に育てなければいけない重要な目的は何なのか?を明らかにして、しなくていいこととしなければいけないことに高低差をつけることです。また23度ではそれが出来るということも意味しています。

占星術では双子座のこの辺りの度数を持っている人は神経が病みやすいと言われることがあります。それはあまりにも沢山の情報を扱えてしまうこと、神経的なテンションが高いので関心の対象がいつも多岐にわたり過ぎて自分の中で混乱を起こしてしまう性質などに起因しています。とはいえ知性がそれだけ発達できる才能を持っているということなのですから、痛めてしまうことなく純度の高い知性を維持し育てていきたいものです。その為には時々意図して仕事を整理していくこと、また分類したり情報の断捨離などをしていくことが大事になってくるわけですね。

最近集めた情報や首を突っ込んだことの中で、どう考えたらいいか?これをどう次に繋げて行けばいいか?という意識でいた人も多いと思います。一度にたくさん詰め込みすぎて飽和状態になっていたり、やりたい事が多すぎて面白いけど頭が混乱しそうな状態であったかもしれません。この満月では一度高い視点から眺めて客観視することをしてみましょう。つまり自分の優先したいことにしっかりとエネルギーを使うように意図し、他の雑多な事や無理なことは他人にお願いするとか、不要なものはいっそのことこの期に取り去ってしまうなどです。

満月ですから、外部的な要素として明確にせざるを得ない状況として現れてくることも多いと思います。その時は無理をせず、流れに身を任せて色々なことを軽くしていきましょう。自分にとって重要な事柄であればまたいずれ関わる機会が出てきます。双子座は行ったり来たりしながらまた同じ場所にも返ってくる性質を持っています。この満月においては何事も広げすぎず焦らずに構えておくことが結果的に良い運びをもたらすこととなりそうです。


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by syuko-astrology | 2016-12-09 23:11 | ├新月・満月 | Comments(0)

はじまりはいつも雨、に思う事


君に逢う日は不思議なくらい
雨が多くて
水のトンネル くぐるみたいで
しあわせになる

何かある時に雨が降ったりすると、神様からNOと言われてるんじゃないか?などと、どうしても残念な方向に捉えがちだった当時の私に、「雨にこんなロマンがあるなんて」と思わせてくれた一曲であります。それからは「雨が降ると素敵なことが起こる。なんなら雨女万歳!」ぐらいの感覚になったから人間って(特に私が)単純で適当。そう、人間の意識なんて少しの出会いや感動で変わったりすることがある。そして捉え方でや感じ方で世界を美しくロマンティックなものに変える事もできるってことをこの人の作品を通して知ったように思う。それにしてもこの歌、1991年のシングルだとさ、もう25年前のことなんだよ、汗。

どんな場面や辛辣な思いも氏が描写すると美しい世界のそれになる。アーティスト能力ってやっぱりそういうこと。上から降りて来たインスピレーションを自分の質と絡めて地上に生み出していく。そして私たちはアーティストという存在を通してそのエッセンスを取り入れる。アーティストは異次元との媒体だ。私達はどんなエネルギーに触れたいかということを「好み」という触覚や「流行」という共時性で選びながら、その時自分に必要なメッセージやエネルギーを取り入れ、人生を豊かにして行くんだ。

薬物を肯定する訳じゃないけれど、酒飲んで書いたってらりって作ったって、これだけの作品を世に出せるんだから凄いと思う。同じことしたって素質がないとこんなものを描けないだろうし、実際、らりって終わりってだけの人なんてゴマンといる訳で。

音楽などの創作活動って何もない次元から何かを書き起こす、創り上げるから、ある意味とてもバーチャルな世界観が必要だし、そういう意味でぶっ飛んだ所ないと書けないと思うんですよね。だからと言って薬にハマっていいという事ではないけれど、そういう精神の使い方、意識の拡張作業は常に現実とあっちの世界の境界線ギリギリか、時には危険な踏み込んだ所に入って行くことにもなるんだろうな~と思う今日この頃です。話題になっている氏のブログを読んだ印象も含めて。
f0377740_02085572.jpg月は牡牛座6度。潜在的な資質の拡大と自分の才能を空っぽになるまで使い切ろうとする度数で、どんどん生まれ持った才能を発掘していく貪欲さがある。

また月が10ハウスにあるということは、いつも社会的な場所に出て活躍していたいということ。承認欲求が強いとも言える。この月はASCの支配星でもあるのでこの人にとっては特に重要で、ずっと社会で走り続けていたい、またはそうでなくては安堵できないという無意識がこの人を支配することにもなる。

社会的な評価や数値、仕事量、売り上げ、観客動員数などの目に見えるものは、自分が社会にどれだけ応えることが出来ているか、求められ続けているか?のバロメーターだ。これらの社会的な要素はこの人の心の安定や充実感に密接に繋がっているんですね。

ということは逆に見ると社会的な評価が得られないと不安定になりやすい月だとも言えます。月があるハウスは自分が弱った時に逃げ込んでエネルギーを充足させたい場所なのですが、その見方で言うとこの人自身が弱ったときに逃げ込みたいのは10ハウスで活躍する状態であって、家庭や友人と団らんするような場所ではないということになる。もちろんASC自体は蟹座なので周囲の人間に理解され、保護されることをまず求めるのだろうけれど、それよりもどうにかして社会活動の方を活性化させよう、評価される完璧な作品を世に出そうと試みるのでしょう。果たしてその方法には何があるのか?

月は木星・海王星との180度のアスペクトを持っていて、どちらも月という個人を拡張させる天体です。木星は容認して広げる作用、自分のすることに肯定的にOKを出し続ける天体。海王星は個人を溶かして拡散する作用があり、見えないものとの繋がりや現実の枠を超えた所へ広がっていくことを意味します。ということでこの月は見えない領域へ広がっていく事を常に求めているし、リラックスすればするほど幻想的な世界へのめり込んでいく性質を持っているということ。海王星は通常の現実感覚ではなくて、意識がこの地上ではない見えない所に繋がっているから、海王星の効いている人の世界観はどこか浮世離れしていて現実的ではない事が多いです。ゆえに芸術やスピリチュアル、創作の世界で活動する時には非凡な才能をもたらすことになるのだけれど。

また、この拡張作用の高い月は金星や天王星を含めて不動のグランドクロス化していて、引くに引けない、変わるに変われないという頑固さも持ち合わせているように思います。海王星木星の世界へ身をゆだねようとすると横から水瓶座の金星が「もっと広い世界も楽しいものですよ」と茶々を入れてくる。で、その金星世界を覗いてみるとそこにはそれなりの魅力があってこれも維持しておこうと思うのです。金星は趣味や美意識、人前での社交などにも関係して、水瓶座は既存の集団や常識に当てはまらない生き方&魅せ方ということで、自分とは関係のないような人とも対等に関わることができる広さを持つ。身軽だし、それはなかなか新鮮だ。そうか、いつも保守的な態度ではつまらないかもしれない、新しい風を入れてもっと手広くやって独立的にいくのもいいのかもと思う。でも本質は今を手放したくない牡牛座であってどうしても過去にしがみつきたくなる。持っている荷物はなかなか捨てられないのです。

時々そんな紆余曲折をしながら自分の居場所に戻って日常を取り戻し、落ち着いたと思ったら今度は獅子座の天王星が「もっと爆発するような斬新な発想とりいれようよ」と提案してくる。なるほど、パッと目を引くようなパンチの効いたアイデアは確かに面白い。なりふり構わず、時に荒っぽく見える表現にはインパクトもあるだろう、人気だってもっと出るかもしれない。こんな狭い世界から、腐りそうな世界から脱出を計るストーリーと言うのも魅力的。自分もいっそのこと振り切ってしまおうか?とも思う。それが出来たらどんなに楽しい自由で新しい世界が待っているだろうか?

ちょっと例えが脱線してしまったけれど、こういったグランドクロスのジレンマは忍耐力があるとも言えるし、諦めが悪いとも言えるんだけれど、いずれにしても自分の私生活や意識の状態を容易に変化させないことを表すのです。良いものはそれぞれに認めながらも、自分はなんとしても変わらずこのままで踏ん張りたい、何も手放したくないという感じになる。どれも強くて選べなくてその緊迫した圧力が極まると新しい価値観が生れるんだけど、そこへ辿りるくまでには相当なプレッシャーや葛藤があると思うのです。だからこういったアスペクトは内面の新陳代謝も激しいけれどそれゆえに創作向きな訳ですよね。悩みや葛藤からしか心を打つような作品は生まれないのであって…。

で、月が牡牛座ということだけで一概には言えないのですが、地の不動サインだから物事を判断する時にどうしても自分自身の感覚が一番大事になってくるんです。ましてや180度先に木星や海王星があるので、自分の五感に沿って広げて行こうとするエネルギーがどっと強くなる。声が良かったり色彩感覚が豊かだったりするのも牡牛座的な特徴だけど、性質としては自分に拘るし、頑固で変化を嫌う部分が往々にしてあります。また快楽に溺れやすい傾向も出てきます。肉体の心地よさ、それを感じられる世界に安住していたいのです。

人生の発展性や目標を表すのは月ではなく太陽で、本当は太陽についても考えなくてはいけません。とはいえ、上に書いたようにこの人はASCが蟹座でその支配星である月が10ハウスに入っているのでこれが特徴的に思えてどうしても月ばかりを見てしまいました。

それで、太陽はと言うと魚座の6度で8ハウスに入っています。魚座ってこれまた海王星的な幻想の世界で、この世のエネルギーを扱う次元ではありません。個をこえた所にあるもの、現実と言う枠組みがなくなったところにある要素との接点を持ちます。魚座はどんなところにでも広がって行ける霧や雲のようなイメージで自分と他者との境界がありません。例えば雨でもいいのかな。どこにでも降り注いで混じっていくことができるし自分も吸収することが出来る。とにかく際限がないから自分が広い所まで浸透していくという意味も。

こういった曖昧な輪郭を持つ太陽が8ハウスに入ると、自分の感情にも他者の感情にも溺れやすい一面が出てきます。そして8ハウスはテーマを絞ってのめり込む部屋、何かに溺れる部屋です。常に何かと深く関わっていくことで人生を発展させていくのです。全身全霊でエネルギーを注ぐものをみつけ、そこに没入するような生き方。そこにへばりついて出ないような生き方。これはかなり濃い人生観となります。これには没頭できるテーマや依存できる何かが必要で、自分も誰かに依存されるような生き方を求めるかもしれません。

こういう人生の濃さは、粘りや忍耐力を形成するので、その途中要素としての依存や支配欲が悪い事ではないと思うのです。(薬への依存はまあ、あれだけど)人は、一人で戦っているように見えても実は誰かのイメージに依存していたり、人に依存していなければ自分の感覚に陶酔しきっていたり。人間はそもそも、どうしても何かに支配されたり依存しているものです。全く何にも依存せず、支配されることなく100%の自立を極めた生き方なんてこの世にはない。

8ハウスに太陽がある場合は人生上のテーマが決まっています。そしてここは蠍座に関係する部屋でもあるから自分が朽ちても枯れ果ててもそこを追求していく底力がある。一度セットされると外れないんです。あ、底力と言えばこの太陽の180度先には冥王星があるんでが、太陽-冥王星180度は妥協のない生き方を表します。限界を超えた所にある何かに向かって邁進していく人生。太陽という人生の発展力がいつも冥王星からの過剰な欲求に駆り立てられて、ほどほどで満足するという発想がありません。

必然的に人生の色合いは濃く、時に深刻な状態となります。しかし目標を達成した時には他の人には得られない程の深い充実感を味わうことが出来るんです。それを味わう一瞬の為に生きているとも言えると思う。そう仕向けられているような宿命的な要素があります。

限界を超えてその向こうへ。もっとその先の果てを目指して…。
平凡な成功や賞賛などでは満足できずもっと完璧な達成を求めて進んでいくのです。

私たちからみると氏は十分有名人で、十分活躍しているように見える。でもこのチャートでは太陽-冥王星はもっと上を目指しているから満足しないのです。月-冥王星にも少しこういう部分あるんだけど、こういった配置の人はもっと妥協することを覚えるといいよなんて言われる。120点を目指さないで80点ぐらいで善しとすること。…でもなかなかそれができないのが冥王星の支配下にある天体。壊れるまで徹底的にやるきゃないのよ~冥王星は。

それからもう一つ特徴的なものとしては、火星のノーアスペクトです。火星のアスペクトナシはエネルギーが何にもコントロール&制御されないので、やり過ぎ傾向が多くなって身体を酷使したりする人も多いという点。あと我慢が効かないってこともあるのかと思う。

トランシットの冥王星がこのノーアスペクトの火星に重なっていますよね。この火星はもともと社会的な看板を表すMCというポイントに90度になっているので、火星の使い方にはちょっと注意が必要なものを持っていました。うまく使えば社会的な部分に新しいメスを入れる、活力を注ぎ込むエネルギーなのですが、やけになったり暴力的な発散をしてしまうと社会的な看板に傷をつけてしまうことになるのです。

次にプログレスを見てみるとP月が12ハウスへ入りかけています。細かくみたらもう入っているかもしれないけれどこの12ハウスって隠遁の部屋と言われていて、社会から離れた場所へ身を隠すような意味もあるんです。教科書には牢獄や病院などと説明されています。これは何らかの事情で社会適応が出来なくなった人が癒しを受けたり心のメンテナンスをするような場所という意味。

当たり前だけど皆がみな牢獄に入る訳ではなくて、多くは籠って創作活動をしたい気分になったり、神聖な場所で何か違う事をやり始めたりすることが多いです。心や魂を扱うような部屋ですから、自分ではなく世の為にというような広い視点になるので、政治家みたく公職に邁進する人やボランティア活動に従事する人もいます。

12ハウスは肉体的なメンテナンスや治療ばかりでなく、精神的なメンテナンスや人生観のまとめをするような場所です。静かな環境で色々なことあったよなぁ、と振り返る。あの時どうしていれば良かったのだろう?などと今までの自分の人生そのものを振り返る。そうやって色々な想いや経験を整理してまた人は新しいスタートライン(ASC)に立ちます。

この人が新しい出発点に立つのは2019年の春ごろになりそうです。その頃同時にプログレスの太陽がネイタルの月に乗り、ここでも内面的な新月が起こります、再スタートです。この時、新たな目的を見出してまた歩き始めることになるのです。そしてそれは10ハウスでの新月なので、社会活動に関しての新しい目標が見つかるのではないかと予測してもいいのではと思います。




岡山は昨日から冷たい雨が降っています。

”はじまりはいつも雨”はどちらかというと春か夏あたりのイメージなんですが、雪とか嵐などを歌ったさっむい冬バージョンなども個人的には期待しています。既にあるのかもしれないけど…。アルバムの裏側まで聞いてるようなファンじゃないので分からないな。果たして豪雪や厳冬の中ではどんなロマンを見出すことができるのだろうかと思ってみたりする訳です、寒くなってきたしー。

私には寒さは地獄でしかないです、
今のところ寒さにロマンは感じられていません。

岡山の冬なんて鼻くそだよーと
札幌の人には笑われますが…ね。




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by syuko-astrology | 2016-12-04 23:45 | ├ホロスコープ | Comments(0)


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