Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
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支配星について


本日のテーマは支配星について。
12サインにはそれぞれを担当する支配星の割り当てがあります。

ルーラー、守護星とも呼ばれるこの支配星は、ホロスコープを詳しく見ていく時に重要な役割を果たすものです。12サインがどの天体を支配星にすることになったのかは諸説ありますが、今日は私が把握・実践している理論で説明してみたいと思います。

≪サインと支配星の関係≫
牡羊座…火星
牡牛座…金星
双子座…水星
蟹座…月
獅子座…太陽
乙女座…水星
天秤座…金星
蠍座…冥王星(火星)
射手座…木星
山羊座…土星
水瓶座…天王星(土星)
魚座…海王星(木星)


このように支配星が割り当てられています。肉眼で天体観察をしていた時代には土星までしか確認されていませんでしたので、太陽~土星までの7天体だけの配置。しかし現在は新しく発見されたトランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)が加えられて10天体の配置となっています。

f0377740_23055106.jpg
(※図引用:占星学/ルル・ラヴア著)

占星術は象徴学的な性質が強く、時代を観測することでその意味を当てはめていく事が多いです。土星以遠の新しく発見された3天体についてもその時の時代背景が組み込まれ、新たに支配星となりました。…ということで少し歴史的な事を振り返って見ますと、

天王星が発見されたのは18世紀、この時代は革命の世紀と言われています。1781年はアメリカの独立戦争、1789年にはフランス革命が起こりました。またイギリスの産業革命によって技術の発展や生産性の向上が見受けられ、その影響は世界に広がったのです。天王星が発見されたこの時代は、社会構造の革新と独立、工業技術などの発展が顕著に見受けられました。そのような事象から占星術では天王星を改革と独立、技術の革新を意味する天体と捉え、それまでの土星に変えて水瓶座の支配星としています。

続いて、海王星が発見されたのは19世紀で、この時代には精神的な運動が各地で盛んでした(ロマン主義)。それまでの合理的な社会意識に対し、感受性や夢、理想論を取り入れた思想が流行し、政治的にはロシア革命が、芸術の分野ではイメージ的な表現を用いた印象派と言われる著名な画家が多く誕生しました。同時に神秘主義的な考えやオカルティズムにも関心が集まり、人々は見えないものに惹かれ夢を抱いていった時代でした。そのような事象から占星術では海王星を夢や希望、理想などを表す天体と考え、後に魚座の支配星に割り当てました。

冥王星は1930年に発見された惑星ですが、この時代を象徴する出来事と言えばは第二次世界大戦です。何と言ってもその規模は大きなもので一般人を巻き込みながら余波は各地に広がりました。国土は荒廃し大恐慌となり、世界中の人々が恐怖と不安に陥りました。核エネルギーが量産されたのもこの時代で、表向きのエネルギー開発の裏側には、権力や恐怖で支配を争う背景がありました。一方で免疫学、医学分野では大きな進歩があり1930年にラントシュタイナーがノーベル賞を受賞、その後も優秀な研究家が誕生し、これまで無理&タブーだとされていた遺伝子操作や組み換え、生殖に関わる研究で目覚ましい進歩がありました。このような事象から占星術では冥王星を死と再生、極端な威力と徹底的な変革の星と考え、それまでの火星に変わって蠍座の支配星に割り当てられたのです。


さて、一般的に「支配星」またはルーラーと言えば(図b)の割り当てのことを指す事が常ですが、上に書いたように実際のリーディングでは新しい3天体が追加される以前の支配星の配置(図a)も「副支配星(サブルーラー)」として考慮に入れることがあります。(読み手によって個人差あり)

◆副支配星のあるサインは
・蠍座…冥王星(火星)
・水瓶座…天王星(土星)
・魚座…海王星(木星)の3つですね。

この蠍座、水瓶座、魚座に関してはルーラーが2つあると考えて
リーデイングにの際に副次的に用います。

f0377740_14455020.jpg例えば、2Hのカスプの支配星の流れを見ることによって2Hで得た金銭がどこに流れていくか?について推察することが出来るのですが、支配星が2つあれば単体よりも二重の動きが想定されることになり、解釈の幅が広がります。

図のように2ハウスのカスプが水瓶座の場合、その支配星は天王星ですから、まず2ハウスの金銭は12ハウスに流れると読んでいきます。12ハウスは心の世界や精神の世界ですから、そういった事柄にお金を使うということですね。一方でサブルーラーとしての土星は3ハウスにありますから、3ハウスの習い事や通信、旅行などにも金銭を使う傾向であると考える事が出来ます。

さらに単純に2ハウスカスプが水瓶座というだけで、土星という固定収入と、天王星という変則的なプラスアルファの収入で個人の財政が成り立つ要素があるということにもなります。


ホロスコープの中で支配星を2つ持つサイン(蠍座、水瓶座、魚座)から始まるハウスは二重構造的な使い方をする、と考えることも出来ます。そう考えると可能性が二重にあることが分かるので一度チェックしてみて下さいね。

ハウスは具体的な地上での場所、ハウスを彩るサインはそのハウスの静的な性質です。一方で支配星は天体なので実際の活動エネルギーを意味していますから、特定の天体がどのハウスから来ているのか?や、逆にどのハウスへ流れているか?というハウス同士の関係性や実際の動きが見えてきます。

このハウスと支配星の関係を追いかけていくと、ホロスコープが立体的に見えてくるし、天体が入っていないハウスについても考察することが出来ます、ホロスコープは全部繋がっているので色んな角度から眺めることができるんです、万華鏡みたいに…。


ということで支配星の成り立ちや
活用法について纏めてみました。




syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-01-29 15:10 | 西洋占星術 | Comments(0)

上空からリサーチし射貫く力@水瓶座9度で新月

1月28日09:08、月は水瓶座の9度で新月を迎えます。

大寒を境にギュッと冷え込みましたね…。地中海バリの温暖さを売りにしているここ岡山も「でぇ~れぇ寒ぃがぁ」が挨拶替わりになっております。雪もチラつきました。夜に山間部の峠を通って帰るので毎日ヒヤヒヤしてます。あ、車は無事に復活しました。やっぱりパッキンが古くなってオイルが漏れしてたみたい。

f0377740_23523085.pngさて、地上世界と宇宙との繋ぎ目でもある月がまた新しいサイクルに突入します。占星術で10天体が語られる時、月もその中の1つとして同じように位置づけられることが多いのですが、実は性質や働きが他の天体と違うというポイントがある。他の天体とは立ち位置が違うということです。しばらく経ってから知って、気づき学んだんですが((+_+))。

月は地球の衛星で、他の惑星と違って地球の周りだけを回っているものです。他の天体とは違って独立性がないということ。多方面から他の惑星のエネルギーを受信しつつも、いつも地球の様子をいつも伺って近くでグルグル回っている。月は私達と宇宙との仲介者でもあり、地球のストーカーでもあるんです。月は地球が大好きなんだと思いますね、感情があるかどうかは別として。

さて、占星術の月が象徴するのは周囲(他天体)からの影響を受けを受け止めたり、目に見えない雰囲気や気を感知して変化していく受信的な性質です。そういう意味で月のある自分のハウス分野に私達は強い関心を持つし、同時に依存し、また影響されやすくもあるのです。そこが安定していないと全部が不安になるような…。心理的に依存しやすい場所と考えることもできるんですね。なので私達は日常的に月を満たすことは大事なんです。新月の時には自分を癒しましょう♪そして新しいパワーを受け止めましょう。


水瓶座9度のサビアンシンボルは
「鷹に変化する旗~A flag tuened into an eagle~」です。

鷹は能動的に飛び出していく行動の意志を象徴し、旗は無機質な、それでいて法則的に記された記号を表しています。何かの記号や印でしかなかったものが、意志を持って実際に動き出すことが表現されています。

f0377740_01212475.jpg水瓶座は自らの感情で動くことの少ないサインです。広い範囲を見渡し様々な情報を集めてそれに基づいて行動していきます。自分の好みだからとか、あの人が言ってたから、というその場しのぎの発想や流行、興奮では動かない性質。それはある意味とても機械的で、人工的な色合いがあります。人工知能的な発想ですよね。

そんな水瓶座の9度には、個人的な感情や感覚では物事を決めない、実行しなという水瓶座の哲学が書かれています。数あるデータや統計からまず綿密なシナリオを作りあげ、それに沿って現実を進めて行こうとするのです。

例えばアンドロイドロボット(でしたっけ?)の作成のような事かもしれません。言葉や表情やしぐさなど、考えられる全てのパターンをただの模型である人形に入力していくと、まるで現実での生き物のように活動を始め、組み込まれた予定に沿って動くものが出来上がります。自分の計算によってロボットが筋書きどうりに動いた時の達成感はプログラマーにはたまらないものらしいです。

私は一時期、アメブロカスタマイズやHPデザインで使うHTMLとかCSSなどの法則的な文字列の面白さにハマっていたことがあります(もれなく途中頓挫(-"-))。しかし一定の法則のある羅列を打ち込むことでデザインが意図したものになっていくのはとても楽しくて気持ち良かったです。大人のゲームって感じがしました。

このようにゴールを決めて設定どうりに展開させていく事を目指すのも水瓶座9度の世界だと思います。

鷲へと変身する旗が見える

この新月からの二週間、私達は自分の主観からではなく、上空から見渡すような視点で行動していく術を手に入れます。私達が新しい未来を創造しようとしつつ、それでも時々躊躇してしまうのは先のことは分からないし、それを乗り越える勇気を持ち合わせてないと思うからです。しかし先の事を見越して何通りもある可能性をキャッチし、全体像が把握出来ていれば、ピンポイントにそこで予測したことを実行していくだけ。特に勇気を出したり気合いを入れたりする必要はなく、ただただ法則に従って動いていくだけで良い。それが水瓶座的の哲学です。

例えば営業マンが新しい取引先に出向くとき、その相手先の事を色々調べておくはずです。今までどんな製品を買ってくれているか?または何がタブーか。その過程から推測される有効なプレゼンは?とか。また社長の趣味はどんなこと?どんな話が盛り上がりそう?など、情報を集めて戦略を練っているはず。

もちろん実際に現場に行ってみたら予測と違ったってこともあるでしょうし、思わぬ展開が出て来て即座に対応しなければいけないことも出てくるでしょう。しかし何の下調べもデータもなく行くよりはずっと安定感があるはずです。事前に色々な場面を想定して可能限りにシュミレーションを重ねておくのです。もちろんその数が多い方が万能となります。あとは目標に目がけて鷹を飛ばすだけ。鷹は自分の実行力の象徴です。

この二週間はそういった自分の中のコンピュータ機能を発達させるべく、シュミレーションして実行に移すということを意識してやってみましょう。物を売る場面であれば、自分が良いとおもうから売るのではなく、世の中を見渡して実際に売れているものをリサーチし、それに合わせたものを開発していくようなやり方です。

世の中を見渡せばもう答えは転がっている。そういった視点が水瓶座の飛ばす鷹の視点です。失敗したとしてもそのデータをまた組み込んで新しい統計を出して行けばいい、失敗も成功も自分のデータとしては同じように価値のあるもの。場数を踏む事で私達の中にいる鷹はますます万能に育っていきます。


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【星の基礎知識☆記事一覧はこちらから】
・第一回…ホロスコープ作成法
・第二回…2区分(サインの性別)
・第三回…3区分(活動形態別)
・第四回…4区分(元素による価値観)
・第五回…領域(育成されるテーマ)
・第六回…火のサイン(牡羊座/獅子座/射手座)
・第七回…風のサイン(双子座/天秤座/水瓶座)
・第八回…水のサイン(蟹座/蠍座/魚座)
・第九回…地のサイン(牡牛座/乙女座/山羊座)
・第十回…10天体について(自己十大意識)
・第十一回…12ハウス(活動分野)


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by syuko-astrology | 2017-01-26 14:00 | ├新月・満月 | Comments(0)

狩野英孝は何故モテるのか?


らぁーめん、たんめん、ボクつけめぇーん♪
(あれ、なんか違うかも)
ということで今日は狩野英孝さんのホロスコープを
見ながら勝手にあれこれ言ってみたいと思います。

それにしても狩野英孝さんってやたらに女性問題が多いですよね。
たしか三角関係に六角関係ときて、今度は未成年と色々あったんでしたっけ。

ぱっと見そんなにモテるようには見えないんですけれど(失敬)
何か、女性を惹きつけるような魅力があるんでしょうねぇ。

f0377740_00333862.png今回はMyAstroChartと言う無料サイトをお借りしてホロスコープを算出しています。出生時間不明にてハウスなしのチャートにしてみました。

(10天体データ)
太陽…魚座03.90
月…水瓶座12.19(06.19~18.19)
水星…水瓶座06.45
金星…山羊座25.44
火星…天秤座19.10
木星…蠍座10.19
土星…天秤座21.49
天王星…射手座04.30
海王星…射手座…26.42
冥王星…天秤座26.46

う~ん、これは面白いホロスコープかもしれません。

表に見せる顔や全体的な雰囲気は水のサインが効いていて、柔和で優しくて相手をその気にさせてしまう(自分もその気になる)のですが、実は蓋を開けると中身はあまりベタベタくっつきたくない風の元素でした、というギャップがあるようです。では、ひとつづつ、見て行きましょう。

太陽は水のサイン、魚座の初期度数でとてもピュアな太陽です。魚座は水の元素なので共感力とか感情のやり取りなどを表しますが、柔軟宮なので基本的に決められた方針はないんです。あっちにもこっちにも同情したり優しく出来てしまうし、誰かを強く拒むということが出来にくい。さらに蠍座の木星が120度でこの太陽を広げますから(ヘッド入れるとグランドトラインです)この性質はますます強まります。寛大さもあるし優柔不断な要素もあるし、とそんな感じでしょうか。

一方で月の方を見てみるとこっちはクールな風の水瓶座。月はその人の本性ですから、時間が経って親密になってくるとこっちが出てきます。水瓶座は風の不動宮で、特定の誰かに捉われることなく自由な場所に自分を広げて行くサインです。特に水瓶座の月はクールで誰かと長時間ベッタリが苦手な人が多いです(もちろんこれは相性に寄りますが)。水の同化して共感してくっついていく性質とはまるっきり逆になるんですね。

で、月の方にも天秤座の火星・土星(冥王星)から120度で応援があるので水瓶座の自由人で変人的なふるまいも強くなります。始めは魚座だと思ってお付き合いしたらだんだん水瓶座が出てくるんです。始めはイチャイチャ優しくしてくれたのに徐々に冷静に他人行儀に…、ってこと。ま、他人行儀まで行かなくても距離感が出てくるんだと思うんです。それでトラブルになっちゃう。最初の印象があまりにも優しくて同情的なもんだからってことですね。

それから男性の異性関係を見る時には金星をチェックします。狩野さんの金星は山羊座にありますが、この金星に天秤座の火星/土星/冥王星から90度のアスペクトがあります。金星が好みの女性だとすると、まずサインは山羊座ってことでわりと古風でしっかり者の女性が好みなんですよね、大人な所があって引っ張ってくれる感じ。でも金星に90度が多いのは女性関係で刺激を求める傾向も強いということなのです。

人間関係占星術講座(2013年技術評論社)」の中で著者の松村先生が「男性のホロスコープでは金星と土星の角度に要注意」と書かれています(面白いので是非読んでみて下さい)。

浮気が多いかどうか、女性とどう向き合うのかについては、男性チャートでは金星の状態が肝心で、金星に土星のハードアスペクト(本で紹介されている事例は180度)に注目ということなんですが、狩野さんの金星ももれなく土星とハードアスペクトとなっています。周辺には火星や冥王星もあるのですが、まず一番タイトに90度になっているのは土星で、異元素からの介入が多い配置、女性関係は波乱多めと考える事が出来ます。しかしそんな波乱や変化の多さがこの人を駆り立てる(火星も90度)のもまた事実という形になってる。

狩野さんが惹かれるのは、金星-土星(火星・冥王星)90度が表すような女性像。つまり我儘を押し付けてきたり、または厳しく管理してくるような虐めてくるような、ちょっと怖いぐらいの性格をもつ女性が想像できます。と同時に90度のアスペクト作用として恋愛関係で時々破綻作用が起こりやすいということにもなります。90度は刺激もあるけれど急に始まったり、急に終わったりと変化が激しいアスペクトです。ドラマティックな展開を楽しむ配置なんですよね、安定よりは刺激的な感じが好き。あれ?狩野さんってMだったのかな?(笑)

恋愛観そのものは山羊座で真面目なんですけれどもね~。いかんせんチャチャが入りやすいというかそれを望んでいるというか…、(*´ω`)

ハードアスペクトが多い人ってモテる場合が多いんですよ。
やっぱりギャップや意外性って人の注目を惹くものですよね。

異性として見たときには分かり切った安全なタイプより、
違う顔がある方が女性にとっては感性を刺激されるってことかな。


相性の良い人としっかりした結婚さえしてしまえば(例えば家柄の良い相手と逃れられない縁談が決まるとか)、収まりそうな感じもするのですが(月と土星は風サイン120度)、うーん、まだきっと金星を鍛えている時期なのでしょう…。

いっそのこと「見た目は水だけど、中身は風でーす♪」
と自己紹介してからお付き合いするのが良いかもしれません。

相手にあまり期待を持たせすぎると今後も
また脂汗が噴き出す事になりそうです(*´з`)


以上、勝手にホロスコープ読みのコーナーでした。

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・第十回…10天体について
・第十一回…12ハウス

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by syuko-astrology | 2017-01-24 03:10 | ├ホロスコープ | Comments(0)

12ハウスについて


今日は12ハウスについてですが、この12ハウスは12サインと数も同じで密接な関係にあります。しかし実際には適用範囲が違っていてそれぞれの役割に当てはめて考えていくことになります。
f0377740_18061743.jpg
12サインは太陽の通り道である黄道を空間上で12つに分けたもので「天」の管轄、つまり人類を含め宇宙全体にあるもの全ての特徴づけ。それに対して12ハウスはその人が生まれた瞬間の地平線(ASC・アセンダント)を起点に天球を12分割したもので「地」の管轄=個人が具体的に活動する場所です。理論的には12サインは地球の公転に由来していて、12ハウスは地球の自転に関係しているという違いでもあります。


それでは各ハウスの意味を順に纏めてみます。


★1ハウス…個人の誕生
1ハウスの起点となるASC(アセンダント)はその人がこの世に飛び込んできた場所を意味します。肉体を持つ以前、魂の状態においては広い宇宙空間で集合無意識として漂っていました。ASCはその魂的な集合の中から「えいっ!」と飛び込んで来てこの世に個人が誕生した場所で、このASCから続く1ハウスはその人自身を表しています。生まれ持った個性や体質、個としての力、アイデンティティ。自己アピール力や人から見た第一印象などなど。また全てが始まる部屋ということからその人が何かを始める時の行動パターンや、世間に対する押しの強さなども見る事ができます。

★2ハウス…所有と財産
個人の持っている財産や潜在的な資産を表します。金銭としての財産を始め、生まれつき備わった身体的な能力も意味しています。1ハウスは個人が誕生する場所ですが、この2ハウスでは目に見える物質としての肉体に焦点があります。自分の身体、能力、資産、財産、価値など、この世で自分を表現していくにあたって使える材料全部です。経済的な感覚や収入の獲得方法、またどんな才能を使って生きていくのか?などをみるハウスです。

★3ハウス…知性の応用
知性の発達とコミュニケーション能力に関係するハウスです。一般的な解釈としては初等教育、思考、伝達、通信、言語、移動など。3ハウスにある天体やサインはその人の「考え方」や「学習」などに強く影響します。自分の興味を持ったことを調べたり、習ったりしながら多岐にわたって情報を扱っていく場所です。また、近い範囲での旅行や、身近な人との交流についても表してます。

★4ハウス…家庭と心の安らぎ
ICから始まる4ハウスは家族や身近な集団性を表すハウスです。一番小さな集団は家族ということで、4ハウスではまずその人の家庭環境や住居、家族について語られます。しかし必ずしも家を表すだけでなく心理的な拠り所や安心できるシチュエーション、無防備にリラックスできる環境なども表しています。自分を足元から支えてくれる大地のような場所が4ハウスです。

★5ハウス…創造と自己表現
5ハウスは趣味を楽しんだり、好きな事に熱中したりなどの、伸び伸びとした創造性を養うハウスです。あらゆる創造的な行為はここに含まれます。遊び、娯楽、趣味、投機、レジャー、起業、創作、子供、恋愛など…。5ハウスは自分の興奮したエネルギーを外に向けて広げて行く場所です。ワクワクするような事全般、冒険的なことも含まれます。

★6ハウス…労働と自己管理
6ハウスには自分を律して管理するという意味があります。毎日の労働や健康などについて取り組むハウスです。ホロスコープでは職場の様子や雇用関係、その人の勤務傾向などを表します。自分の欲求を上手に管理して、健康を維持すること、また社会からの要求に対応できるような能力を育成するハウスです。

★7ハウス…対人関係と協同
社会の入り口DSC(ディセンダント)から始まる7ハウスは、対面する相手から受ける影響や反応を示す場所です。結婚や共同事業、パートナーシップなどの対人関係全般。7ハウスに現れる人は自分の一部でもあり(1Hと7Hは合わせ鏡)、私達は色々な人と関わる中で始めて自分がどう見られているかを知り、自己認識をする事ができます。

★8ハウス…共有と継承される力
限定された人と深い関係を築く中で受け継ぎ齎されるもの、それによって自己変容していく部屋です。物理的にも心理的にも(霊的な領域においても)何かを譲り受ける場所で、一般的に解釈されるのは、遺産、配偶者の財、借金、依存性、セクシャリティーなどです。2Hの対向になることから「他人の所有物」という意味もあります。

★9ハウス…思想哲学と自己探究
自分自身をもっと高めて上昇させていくような、向上心が発揮される場所です。理解力や視野を広げていく意味から海外旅行や高等教育、宗教、思想、法律などと解釈されます。ホロスコープの頂点部分に位置する9ハウスは精神性の高まる場所で、教養を高める事やそれに伴う留学、自己探究なども意味します。

★10ハウス…社会活動とライフワーク
MCから始まる10ハウスは、その人の社会活動が行われる場所です。地位、目標、野心、経歴づくりなど、集団社会の中での立ち位置や役目などを意味する部屋で、社会的な場面においての振る舞い方や姿勢なども表れます。現実的な社会生活の中で目指していくものや担っていく役割など。この10ハウスでその人の社会生活は完成します。

★11ハウス…未来計画と理想
11ハウスは未来計画、まだここにないものを求めて活動する場所です。10ハウスという社会頂点から一つ降りた11ハウスは肩書や地域性などに関係なく、同じ想いを共有する人々が集まって夢を分かち合う場所。一般的にはサークル活動、友人関係、団体活動などと解釈されます。社会的任務から離れた人たちが集まって活動する場所、また社交の場でもあります。

★12ハウス…個人の解体と癒し
12ハウスは1ハウスからの流れを総合的に内包する場所で、ここまでくると私達は個人という単位から解放され、宇宙の集合的な広がりの中へ浸されていきます。現実を離れて魂の次元で活動をする場所が12ハウスで、現行の社会では見えていない水面下の課題を扱うこと、弱者をサポートするような奉仕的行為、心のケアや癒し、また社会から隠遁して心の世界に入っていくような活動が為される場所です。



まずはホロスコープの太陽や月のハウスを考えてみましょう。

太陽があるハウスは人生を発展させていく時の具体的な場所です。意識して開発していくべき今世でのメインステージですから誰のホロスコープにとっても一番大事です。どんな分野で自己表現していくか?どんな生き方を目指していくのか?などについて考えることが出来ます。太陽のあるハウスで積極的に活動している時、その人は活き活きとし、充実感や満足感を得ることが出来ます。

月があるハウスはどんな所で落ち着けるかということ。幼少期から積み重ねられてきた慣れた場所ということになるので疲れた時やホッとしたい時、人は月のハウスに入り込みます。月のハウスはその人の馴染みやすい、安心できる環境を表すので心理的な安定や気力の充実に重要です。

月で充電、太陽で放射。
繰返して私達は進んでいます。
 


syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-01-23 13:32 | 西洋占星術 | Comments(0)

「さぁ、革命の始まりだ」@太陽が水瓶座へ

昨日の事になりますが20日(金)の06:25、
太陽が山羊座から水瓶座へ移行しました。

以降、約一か月間、太陽は地上にいる私達に
水瓶座のエネルギーを注ぐこととなります。

山羊座と水瓶座にはどんな違いがあるのかを考えてみると、山羊座は地の活動宮で、決められた場所で役割を持ち、成果を出す為に積極的に活動していく性質を持ったサインです。地上のピラミッド、縦社会的な構造を意味しており、特定の場所に立つ事や、現場のルールで活動すること、また自分の環境や地域の中で役割を持ち、目の前の社会活動に集中していく実質的なエネルギーを持っています。

それに対して水瓶座は風の不動宮で、縦社会ではなく横社会の世界となります。元素で言うと、風は地をバラバラにし拡散させていく作用があります。よって水瓶座には既存の社会通念や常識などを壊し改革していく意味と、価値ある山羊座的なものを広範囲に伝達していく意味などを持つことになります。

社会のルールになんて従わない!常識をぶっ壊せ!個性が一番大事!と言うようなキャッチコピーは水瓶座的な発想です。水瓶座は山羊座を否定してそこを超えて行こうとするサインなので、(どのサインも前のサインを否定して成り立っています)基本的には山羊座をディスりながら(笑)発展していくのです。

しかし山羊座をリスペクトして成り立つ水瓶座的発想も沢山ありあます。例えば、その場にいなくてもどこからでも情報を手に入れられる構造の普及です。例えばご当地グルメ(山羊座的)を全国からネットで注文できてしまうシステム(水瓶座的)や、ネットにログインさえできればで社会で行われている有益な情報を知ることが出来る便利さなどは山羊座と水瓶座の組み合わせによる働きと言えます。

ネットで勉強が出来る、とか資格まで習得できてしまうなんて事は、その時その場にいなければ分からない山羊座的な性質、つまり昔の常識では考えられないものです。今では当たり前になってますけど…。

空間上に情報や価値をストックしておけばいつでもどこでも見ることが出来る。この「いつでも・どこにいても」というのが時間や空間を超越した水瓶座的な意識なのです。それから、通貨というシステムも山羊座と水瓶座のコラボです。お金という価値のついた物質を(山羊座的)運んだり循環させたりして世界に生き渡らせている(水瓶座的)。本をネットで売り買いできるAmazonなどもそうかもしれません。物としての本を至るところに流通させる事ができるのは地と風の元素の成せる技です。

さて、山羊座は特定の場所や環境を盛り上げ、そこに貢献することを意味していましたが、水瓶座はそこから離れてもっと広い所に普及していくことを目指します。上に書いたようにどこにいても誰もが共有できるようなシステムやアイデアをあらゆるところに生き渡らせるということ。水瓶座は国も空間も超えたところで活用できるものを追求していくのです。

私達が水瓶座のエネルギーを発揮するとき、性質として出るとその場その場で態度を変えない感じであったり、目上だからとか、偉い人だからといってお愛想しないようなキャラクターとなるでしょう。

水瓶座は狭い範囲でしか通用しない地位や名誉、思想や常識、習慣などには反応しないのです。既存の当たり前になった社会ルールに反発してくのが水瓶座イズム。世間体や性別、経歴などの枠組みより、その人の考え方を視て判断すると言った感じです。逆に言えば考え方が合って同じ思想を共有できる相手ならば、どんな人とでも繋がっていくことが出来るのが水瓶座の特徴なのです。


今日から約一か月、この水瓶座のエネルギーが太陽から降り注いできますので、ホロスコープに水瓶座の天体がある、ないに関わらず、私達はそれぞれの思想や理念について意識を向けてみると良いのでしょう。思想と言うと大袈裟で壮大な事のようですが、個人的なレベルではいわゆる”自分の考え方や将来の計画について”ということですね。

こうあるべきだ、またはこうでありたい、という理想や善とする生き方ってのはいつでも皆の中にあると思うのです。自分の中の未来ビジョンや理想郷みたいなことです。もっとこうした方がいいんじゃないかな?こんなやり方はどうかな?など、そんなことについて考えてみるのもよい一ヶ月かもしれません。新しい発見や自立性の高いスタイルが見つかりそうです。
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そしてこの太陽が水瓶座に入ったタイミングで、
トランプ氏の就任イベントとなりました。

山羊座の象徴してきた今までの政治スタイルを変えていく、まったく違った切り口で超えていこうとするトランプ氏政権を象徴しているような気がします。(彼自身の太陽は双子座なのですが)

水瓶座の改革力や普及力は凄いのですが、デメリットとして目の前の実情を視ず、お構いなしに自分の考えで突っ走るということがあります。細かいそれぞれの事情などにいちいち対応していたらキリがない、というのが風サインの性質で、水瓶座は不動宮で社会領域のサインですから特にその要素が強いのです。

大きなことを目指す為には目の前の細かい事には反応しきれない…、という発想。それは至極もっともなのですが、何事もバランスというかほどほどさというのも時には大事なのかもしれません。

なんてことを、
政治とかグローバル…、
などに全く無知な私が言ってみた訳ですが、


「さぁ革命の始まりだ」



私達も水瓶座を通してそれぞれの日常の中で
新時代の幕開けを楽しもうではありませんか。
(*'ω'*)


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by syuko-astrology | 2017-01-21 00:59 | ├天体の動き | Comments(0)

10天体の意味について


占星術で使う10の天体は私達の中にある10の意識や意図を表すものです。例えば太陽が表すのは自分の中にある開発的な意識ですが、受容的な意識の方は月だったりします。また改革的な意識としては天王星、恒常を保とうとする保守的な意識は土星、発展拡大は木星。という具合に複雑に形成されているのです。
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ということで、今日はそれぞれの天体の役割を綴って行きたいと思います。

・月…幼少期に形成される感情パターンや性格、ベースとなる資質を表す天体です。月は受動的な天体で周囲の影響を吸い込み記録していく性質を持っています。影響されやすく不安定で気分的なのが月です。月が表すのは未来ではなく過去の記憶、退屈だけど安心できるいつもの日常、リラックスを覚えるものです。また無意識に繰り返されるクセやその人にとって当たり前になっている生活習慣、印象の持ち方、感じ方なども表します。私生活で、特に親密な人間関係においては月サインの性質が現われます。(公での姿は太陽)

・水星…知性の方向性や性質を司る天体です。一般的にはコミュニケーション能力やそのパターンなどです。話し方や喋り方、考え方、調べ方、勉強の仕方など、知的な部分は全て水星が担当しています。水星は神経ですから反射的な言動などにも関係します。とっさの判断や返事の仕方などに水星の特性は良く表れます。またどうやって物事を理解するか?ということなども含まれます。

・金星…その人の感性や美意識、好みの対人関係のスタイル。その人が人生や日常での物事を楽しむときのパターンや、何かに愛情を注ぐ時の姿勢。また、どんなものを美しいと感じるか?良いと思うのか?という感覚的なセンスなどを表します。金星は期待感に満ちた天体で、退屈を嫌い、華やかさを求めていつも楽しいことを探しています。義務や責任感の生じない所で気楽に楽しむことの出来る要素を表します。

・太陽…人生を創造していく力、発展力や推進力。積極的な取り組みに使われるパワーです。太陽はその名の通り太陽系の中心ですから、生命の源であり、ホロスコープにおいてはその人の人生を動かす原動力です。月が受動性&女性性なら、太陽は積極性&男性性。太陽サインの性質や生き方、社会に対する姿勢などはその人が意識的に取り組んでいる時に現れます。ホロスコープの中の太陽のサインや位置、アスペクトなどはその人の人生の発展方向や未来の可能性を示しています。

・火星…やる気や積極性、行動力など司ります。何かに熱中して興奮し、やる気になるとスイッチの入る天体です。攻撃力、戦う力、パワー、性エネルギー、野心など、何かを獲得しようとする時に発揮される力です。また、外に向けて対外的な主張をしていく時にも火星のパワーが必要です。

・木星…増やしたり拡大させるという作用を持っています。楽天的で寛容な性質で関わった物事を保護する作用があり、それがルーズさややり過ぎといった方向に出る事もあります。基本的にはその人が社会生活の中で善とするものを意味し、そんなに努力しなくても自然と発展が望めるような恵まれた部分を表します。

・土星…人生の最終目標、自分を秩序づける力を表す天体です。忍耐力や経験値、責任能力などを司るので、若い頃には苦手意識として現れる事が多いと言われています。いわゆるコンプレックス天体とも。しかし克服していまえば土星は強固に鍛えられ、今度は守りの作用となります。少々のことでは倒れない安定性と揺るぎない自信を齎し、権威ある立場や社会的な信頼を引き寄せます。土星はその人の人生終盤戦の生き方や、社会経歴として目標とする立場などを示ししています。

・天王星…改革意識や独立精神を司どる天体です。物事を改革し、新しい環境や時代に合うように変えていくエネルギーを持っています。既存の社会への反抗心や違和感から、未来を変えていきたいと言う意識が生まれます。そして今ここよりもっと広い世界にも通用するようなシステムや思想を社会に持ち込みます。それは新しく斬新な風、画期的なアイデアです。常識を超えた発想で時代をリードします。

・海王星…現実や物質という枠を超えて意識が広がっていくエネルギーを意味します。形がなくあいまいではっきりしないイメージのようなもの。幻想やビジョン、ムード、夢などの不可視で非現実的な事柄全般を表します。液体、海、アルコール、薬、芸術、スピリチュアル、神秘能力、憧れや理想。海王星が表すのは目に見えない拡張エネルギー、個人を超えた所まで広がっていく意識です。解放され拡散するエネルギーは広い宇宙に広がっていき物事の輪郭や境界線を溶かしていきます。

・冥王星…冥王星は強力な破壊と再生により関わる物事を生まれ変わらせる天体です。太陽系の一番外側にあり私達の住むこちら側の世界と、まったく未知のその向こう側の世界とを繋ぐ扉の役割をしています。関わる物事を根底から一新し、まったく違う姿に作り替えようとする強い力。限界を突破して超越的な力を手に入れること。風穴を開けてぶち壊していくような破壊力と超人的な再生力を兼ねています。


--------☆--------

10の天体のエネルギーがホロスコープの中で複雑に絡み合い、その人だけのハーモニーを作っています。それを総合してその人の人生を考えたり、または具体的な資質や才能、運勢方向などをみていくのです。

ホロスコープ読みは魂のパーツを組んでいくような作業でもあるし、再生パズルというか謎解きミステリーといった感じもあります。複雑ですがそこに個人という個性があるし、色んな要素を発見していけるのが占星術の魅力だと思います。


Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-01-19 03:27 | 西洋占星術 | Comments(0)

Tスクエアの使い方について考える・その②


自分の中に3人の意見や価値観を持つ人がいるようなものと例えてT字スクエアについて考えてきました。今日は前回の続きです。


さて、90度は否定、180度は意識過剰状態ですが、アスペクトがあるということ自体、何らかの関係性や繋がりがある状態という意味ですので、嫌悪感や不安を感じたとしてもどれか1つを無視するとか、却下するような方法は取れないのではないかと思っています、基本的に。

f0377740_13531244.pngで、理想的な活用法と言えば、この3人が納得するような答えを導き出すことや、それぞれの主張をうまく混ぜ合わせた何かを作る事だと思うのですが、ハードアスペクト(特に90度)に関しては一緒にエネルギー動かすことは至難の技です、たぶん。出来ても非常に疲弊してその方法は長続きしないような気がします。

というのも、90度というアスペクトは非常にあまのじゃくな所があって、裏側ではお互いに協力的な精神を持っていながら、表面的な形では否定しあうという性質がある為、実際的な場面で足並みを揃えたり、同じ事をすることがエネルギー的に難しいのです。

そういったエネルギー法則や性質を考えて行くと非常にシンプルにT字スクエアの3天体(特にCの天体)ってそもそも、同じ場面に立つ必要性はないんだ。ということが見えてきます。背きながら協力しあえるのだから、同じ方向を見ている必要はないということなんです。

ハードペクト同士の自然な姿とは、それぞれが違う意思や思考を持ったままでそのまま居る、ということ。誰かが誰かに無理して合わせなくていいんです。

これが自分の中での3者グルグルだと、あれ考えたりこれ考えたり…。あ!こんなのもあったわ…。始めのと主旨が違っちゃうな~、どうしよう?となりがちなのですが、グラトラじゃないんだからそもそも纏めようとしなくていいということに気が付けば、違う感じのモノ3つをそのまま置いておくという試みが始まるんです。

ここからは個人的な事ですが、私は特に冥王星が効いているせいか「ゼロか100か?」の思考をしやすくて、違うと感じるモノは思考でも人間でもすぐ捨てたい(笑)。問題はすぐに解消しなくては気が済まない。そのまま置いておくという事に違和感を感じがちなのですが、このT字スクエアの法則を考え敢えて足並み揃え~ず法を用いた所、結果的にその方が平和であり、良好な関係性を持てることが多くなりました。


例えば3人の人間関係ではどうしても1対2になりやすい所がありますよね。

私はなぜかいつも3人で何かをするとかの状況を引き寄せるんですが、(友人にしろ仕事にしろ、家族でも)以前は誰かが1人あぶれたような状況になってはいけないと思ってすごく私は気を使っていたし、自分も1人の側になって疎外感に浸るのは嫌だと思っていました。

でもそれってグランドトラインの関係性の作り方だったんですよね。というかグラトラでは無理をしなければいけないような事すらなくスムーズに回るので、厳密にいえばグラトラのマネをするT字スクエアという感じだったのです。

なので基本に戻って、敢えて輪を作らないし入らない。何か必要な時だけ相談したり意見を言う感じにして、良い意味で距離を取るというスタイルに。

それから説明力が必要ですね。ソフトアスペクトなら言わなくても分かることが多いけれど、ハードで繋がる場合にはいつもベタベタできない分、私はこう考えてるよ、とか今週はこういう予定が入ってるからね、という何気ない説明の配慮が大事だと思いました。

逆にいうとポイントだけ意思疎通できていれば、他は全く違っててもやっていけるのがハードアスペクトの相性でもありますからね。


それから自分の中の思考の矛盾グルグル問題に関しても、もう一度で決めようと思わずに「きっと変えたくなるだろうし、後から違うアイデアも湧くだろうし」としておくことです。または自分にOKが出る答えや方針が決まるまでには時間がかかる事も理解しておくこと。やり直しは不完全なのではなくグレードアップの為にしていると気づくこと。

この2つを念頭においておけば、どんな矛盾的思考にもOK出せるようになってきます。頭の中に違う部屋を作って未消化の材料はしばらく置いておくことが出来るようになるとすごく楽ですし、パソコンで言うと容量が増えた感じがします。


ま、こんな感じで、月入りT字スクエアを持つ私には最近、色々気づきがあったことを書きたかったのですが…、

うーん、もれなく、期待を裏切らない!
なんか上手く纏まりませんでした(*´з`)笑


しばらく放置しておいてまた良い文章が閃いたら
更新していきたいと思います。



syuko☆
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by syuko-astrology | 2017-01-15 18:17 | ├アスペクト | Comments(0)

T字スクエアの使い方


T字スクエアとはオポジション(180度)を形成している2つの天体に対して、スクエア(90度)で第三の天体が関わり、T字の型になる複合アスペクトの事。

f0377740_13531244.png90度のアスペクトは否定や意外性を表し、180度のアスペクトは過度な意識や煽りなどを意味します。このT字スクエアでは最終的に3つの天体が納得する決断に辿りつかなければいけないので、一筋縄ではいきません。

ソフトアスペクトのように調和的な繋がりではなく、違いのある元素同士での繋がりなので、結果的に両立が困難な物事に挑戦することや、そこから生まれる心理的な葛藤なども意味することとなります。また方針の再考を繰返すような思考の働きなども出てきます。

昔はハードアスペクトというだけで凶、障害多しというような解釈が多くありました。なので本によってはこのT字スクエアも否定的な解釈がされていることもあるかもしれません。

しかし以前の記事でも書いたように、ハードアスペクトだから凶、ソフトアスペクトだから吉という単純なことではなくて、ハードアスペクトに長所と短所があり、ソフトアスペクトにも長所と短所があるだけのこと。占星術は至極公平な自然の法則を表現しているだけで、そこに良し悪しはありません。

で、話を戻してこのT字スクエアを理解するために、この3天体をそのまま3人の人間関係として考えてみます。

まずAとBという2人が向き合って話し合い、何らかの方針がまとまりそうになっている所に、異論と唱えたいCが割り込んでくるような状況を想定してみます。ねるとん紅鯨団で言う所の「ちょっと待ったぁ~」の状態ですね。(古くてスイマセン!)

この場合、AとBは決まりかけていた方針を捨てて(または保留して)、Cの意見を取り入れてもう一度考え直すこととなります。ねるとん紅鯨団はパートナー選びの番組なので、どちらか一方を選べばいいのですが、このT字スクエアにおいては3人が納得する方針を導き出すことを求められます。つまり3人の意志がブレンドされた結論に辿りつかなければなりません。誰かを無視するとか、どれか1つの捨て去るという事は基本的に出来ないのです。

この、何か決まりかけたテーマを覆したくなるとか、目の前で「これでいいよね~」なんてやってる人に「こっちの方が良くないかい?」と違う物を提示してみたくなるような衝動。こういったグルグル3人芝居を自分の中でやっているということなんですね、T字スクエアを持っているということは…。

そういう訳で単純な答え出しはしない感じになっていきますよね。奥深く物事を考えたり、何度も練り直すような思考の動きが特徴になってきます。また、何事も鵜呑みにせずに自分の中でOKが出るまで検証を重ねたりもするでしょう。なんせ、自分の中に3人のジャッジマンがいるようなものなので。

こういった作用から確かにT字スクエアに葛藤や困難はあるのです。しかしそれは生みの苦しみということで、難しくてとても解決策が無いように見える事柄を纏める能力や、皆を納得させて解決に導くようなアイデアを持ったアスペクトとだと言えるのです。

T字アスペクトを効果的に使っている人は、創造的な分野でどんどん斬新な作品を生み出してることが多いようなのです。視点が多角的なのでまったく違って見えるモノをコラボさせて新しい文化を作ったり、通常なら他の人は諦めるような場面で知恵を出し、状況を覆したりして驚かせます。常識を打ち破るパワーは半端ないッ。あとは批評家、評論家的な仕事をしている人などにも多いようです。

…しかし、上のように生産的な使い方ばかりができればいいのですが、多くは長所としてなかなか使えていなくて、人間関係の悩みや自分自身の心の葛藤となって重い感じのままになってることが多いようです。私もたぶんにそうでした。ちなみに私の場合は水星-冥王星180度に月が90度という配合です。

人の言う事を素直に受け付けない所とか、自分で決めた予定を急に反転させたりとか、何かに口出ししたり、逆に邪魔されたりという現象は多かったです。でも占星術を学ぶようになって理屈を知った時、本当は創造的な作用なんだと知って、否定的な面ばかりを使うのはもったいないと感じました。もっと創造的な方面に飛ばしていこうと。で、それには具体的にどんな方法があるかな~?色々妄想していたのです。

で、ここで書いてみようと思い、今に至るのですが…。

なんだか思った以上に長くなり、
前置きだけでここまで来てしまいました(*_*)

どうしてシンプルにシュッとに書けないのか?自分でも納得のいかない(笑)所なんですが後半は次回に載せるとします。

きっとこういうのがT字スクエアの生みの苦しみ状態の一つだと思うんです。「スムーズに結論にはいかせねーよ!」って言う見えない圧力がすでにあり、3人グルグル審査が始まっているのだと思います…。審査っていっても自分自身が納得できりゃーいいだけなんですけどね。( *´艸`)

一つの例として、T字スクエアを持っている場合はまず、自分の中に3人の物言いがいると捉えると良いのではと思います。審査員が3人いる感じです。そしてその3人が「(・∀・)ウン!!OK」と言わなければ通らない何らかの企画が人生の中に、日常の中にあるのです。まず、こう捉えましょう。

何らかの、というのは具体的にどんなんだ?ってのはT字スクエアを形成している3つの天体の種類や、そのサイン、ハウスなどで読んでいくのですが、いずれにしてもまずはこだわりたい壮大なプロジェクトが自分の中にあるということ。

次回はその企画を通す!?方法や、3人の審査員を納得!?させるような進め方を角度を変えて考えていく予定です。



有難うございました!

syuko☆
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by syuko-astrology | 2017-01-14 17:34 | ├アスペクト | Comments(0)

適切な判断力を磨く@蟹座23度の満月



1月12日(木)20:35に月は蟹座の23度で満月を迎えます。

f0377740_17280079.png2017年はじめの満月、チャートを出してすぐに目に飛び込んでくるのは綺麗ぃ~なグランドクロスです(赤い四角の部分)

(太陽-月180度)のアスペクトと(木星-天王星180度)のアスペクトが交差して、この満月期、夜空は一層賑やかな装いを迎えそうです。

活動宮のグランドクロスは派手にガチャガチャと動き回ります。躍動感があり、忙しいことを楽しむかのような、そんなアスペクトなんです。

(木星-天王星180)については「ギャンブラーズトランシット」と呼ばれることがあるそうです。木星の幸運を信じる気持ちと天王星の変化や刺激を求める要素が合わさって、”一発当てに行く”とか”ここに賭ける”ような作用が生じやすいのだとか。この満月にはパチンコに出掛けてみようかな?^^(そーゆー意味じゃないと思ったり)

私が満月にギャンブルかどうかは別にして、(木星-天王星)は新しい発展力や冒険心などを表すアスペクトです。180度では新しい改革への意欲が一層強くなり、積極的に人に働きかけたくなる時期となります。牡羊座にいる天王星が新しいアイデアを持って来て、それを天秤座にいる木星が人に広げて行くイメージ。

そこに満月となった月や太陽も90度で巻き込まれるのですから、とても刺激的な数日となりそうですね。しかし月の感情としては落ち着きそうにもないのです。誰かのせいで脱線したり(月-木星90度)、ハプニングに巻き込まれたりして(月-天王星90度)イラっとくる場面もありそう。新鮮さを感じられる反面、振り回されて疲れやすくなることもあるのかな~と思います。その場その場で切り替えることが大事です!


さて、蟹座23度のサビアンシンボルは
「文学会の集まり~Meeting of a literary society~」です。

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世間から評価を受けているような著名な専門家たちが集まり意見を交わす文学会。培ってきた能力や知識を社会の為に活かそうという志のある人が集まってそこで文学的な作品について、また社会の動向などについて評価したり批判したりと討論している様子が描かれています。

感情的な好き嫌いによる批判精神は狭さや陰鬱さしか生むことができませんが、共感や共存から生まれる健全なそれであれば民族や集団の知的レベルを向上させるものとなります。特にここでに集まっている文学家たちは世の中の仕組みを良く理解しており、常識的な判断が出来る人ばかりです。

どんな所が素晴らしく、そしてどんなところが欠けているのか?などまだ明確に打ち出されていない世間の衝動を上手に言語化し時代を牽引していきます。起こりうる様々な可能性を検討し最善の策を引き出そうとしています。

文学仲間の会合

この時期私達に投げかけられるテーマとして、社会や家庭などの自分の属する共同体の中で、自分の意見を表明していく必要性に迫られるかもしれません。関わっている集団や環境との関係にただ飲み込まれるのではなく、一個人としての姿勢や意見をしっかり持つ事、そしてそれを上手に表現していくことなどが必要となります。

どんな関係にも、望ましい面と好ましくない面があります。この満月では自分を取り巻いている関係や環境についてもう一度、真剣に考えてみましょう。アスペクトの影響もあって家族や親しいつながりの中で違和感を感じることもあるかもしれません。その違和感を無視するのではなく何が問題なのかを自分の中で明確にしてみましょう。その上でみんなに最善の方法を考えていくのです。もっと良くする為にどんな方法があるのでしょうか?また、どんな言葉を使ってそれを伝えるのが効果的なのでしょうか?

感情的になってやみくもに関係性にヒビを入れてしまうのではなく、結果的に皆で笑い合えるような、そして高め合えるようなことをありったけの知恵や経験を使って考えてみましょう。それぞれの人間性、懐の深さが試される時期になるとも言えそうですよ。

…とわりと懐の狭い私が言ってみました('_')


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by syuko-astrology | 2017-01-09 20:14 | ├新月・満月 | Comments(0)

地のサイン(牡牛座/乙女座/山羊座)


地の元素を持つ3つのサインについての説明。

地のサインの2区分は女性性(-)です。
受動的で内向的な性質をベースとし、
自分の内側にあるもの(過去&既存)を安定させ
維持していく事にエネルギーが向かいます。

また、4区分で地の元素が意味するのは、
物質的なものを扱うこと、現実的で具体的なこと、
形にしていくこと、などです。

地のサインは明確な実感を得られることが大切で、
結果を出すことや成果を獲得することに価値を置きます。

ここでは地のサインのそれぞれを
3区分(行動形態)で比べながら、
それぞれの特性を見ていきたいと思います。


★牡牛座(地×不動宮)個人領域
牡牛座は不動の地で、自分が持っている感覚的な資質を使って人生を発展させていくサインです。牡牛座は身体を表します。五感に優れており、この世界を自分の身体感覚で確かめながら歩んでいきます。モノを所有しその良さを味わう、おいしい物を食べる、美しい物を見るなど。個人の領域である牡牛座の価値観とは、あくまでも自分が確信できる感覚によって決められるもので、世間の流行や誰かの意見などに左右されるものではありません。どこまでも自己感覚を基準にします。目の前の現実、実際的な感覚を一つずつ確かめながら判断していくのです。牡牛座は生まれつき自分に備わっている資産や能力を掘り起こしながら人生を拓いていきます。自分だけの身体特性や感覚、技能や才能によって生きていこうとするサインです。五感が発達していることから色彩やデザイン、音楽や料理などにも縁があります。牡牛座は個人領域の地であり自分の感覚に拘ることを大事にしています。牡牛座にある天体は人の意見や判断に振り回されることなく、じっくりと自分のペースで発展していきます。

★乙女座(地×柔軟宮)他者領域
乙女座は柔軟の地で、臨機応変に対応しながら結果を出していく事を意味しています。また柔軟宮ということで色々な実務を複数こなせることも表します。地が表す実際的なもの、目に見える役立つ事、細かいことに柔軟に対応し調整することに長けているのです。他者領域の地である乙女座は、自分の個人的な意思よりも目の前の相手に対応することを大事にします。牡羊座から6番目(150度)になる乙女座には訓練するとか管理するという意味があって、自然体でリラックスした素の自分のまま(牡羊座的)ではなく、きちんと管理された自分、スキルを身につけ社会に適応できる自分でありたいという本能を持っているのです。相手から要求された色々な事をこなせることが、乙女座の充実感を得るポイントです。勤勉なサラリーマンとか、どんな依頼もこなせる実務能力のある人、仕事の出来る人のイメージが乙女座ですね。このサインにある天体は主張自体は控え目ですが、細かく良く動く実際的な技能を持つようになります。

★山羊座(地×活動宮)社会領域
山羊座は活動の地で、休みなく活動しながら積極的に成果や結果を求めていく事を意味しています。山羊座も実際的で役に立つものを扱いますが社会領域を意識したサインなので、個人において良さを実感できること(牡牛座的価値観)はもちろん、具体的に目の前の相手の役に立つこと(乙女座的能力)、そして最終的に社会に認められることを目指します。社会のリーダー的存在として皆を率いるのが山羊座の完成された姿であり、野望でもあり、役目でもあります。また地域活性も山羊座の役目です。特性の土地や組織、場所を活性させること。その土地でしか食べる事が出来ないもの(地域限定)や、その地域にしかない良さを提示していったり(地域活性)、自分の属している環境(会社や企業)の業績を上げていくことなど、自分がいる環境に貢献し何らかの結果を出していこうとするのが山羊座の本能的な性質です。地上世界の頂点である山羊座は完璧主義でもあります。冬至からスタートする山羊座は完成されて長く安定するものを象徴していて、それは日常では役職や実績などに拘るという意味にもなります。山羊座にある天体は、結果重視で無駄のない動き方をします。

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同じ地のサインでも
3区分や領域の違いで性質が違います。

シンプルに地をメリットや実際的な価値と考えるとそれぞれの活動は、

牡牛座は自分が本物だと感じられる価値を、
乙女座は相手の価値になるであろうと思うことを、
山羊座は社会(大勢の人)に向けて役に立つことを展開していくイメージ。

地は四元素の中で、唯一目で見て分かるもの。
数値化できるもの、確認できるものです。

飛躍した夢に没頭したり熱中するのではなく(火)、
人の意見に振り回されたり、噂に影響されてしまうワケでもなく(風)、
その場の雰囲気に流されたり、人との関係に左右されるのでもなく(水)、

実際にこうである、
と提示できるものを扱います。

どの元素も欠かせない大事なものなんですが、
まず、「地」の身体を持ちどこかに立脚していないと
私達生命は存在できないってことは事実です。

どんなぶっ飛んだ未来的な発想で生きてる人も(火)、
情報を駆使してサイバーな世界で生きている人も(風)、
親身になって人の悩みに同情する優しい人にとっても(水)、

地が表す肉体は自分だけのもの。
肉体を持っている時点で私達は
限られた枠組みに収納されています。


今日はそんな「地」のサインのお話しでした。

syuko☆



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by syuko-astrology | 2017-01-08 20:39 | 西洋占星術 | Comments(0)


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