Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
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続・月-冥王星、それぞれの表現の違い。

こんばんわ、Syukoです。
今日はまたまた、月-冥王星のお話しです。

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          ※なんとなくカピパラ君画像(春は眠いねぇ…)


月と冥王星は感情の深さを表し、限度を超えて
自他の感情体験を濃くしていくアスペクトですが、

スイッチが入った時それぞれどうなるか?
その違いについて考えていました。

極端な性質や深い感情を溜めに溜めて、
一気に吐き出す時をいわゆる「スイッチが入る」として、
アスペクトの種類を比べてみる。

なお、「スイッチが入る時」ってのは肯定的に使われれば超人的な集中力の発揮や物事の奥行の出現&同時に大きな次元への拡大。否定的に使われれば、感情的になり過ぎて急にキレる&破壊する、物事を強制終了させる感じです(*_*;

いつもどんな時もこの両方の側面があることを踏まえておいてくださいね。
(どんなときも♪と言えば槇原敬之氏も確か月-冥王星)


で、まず一番分かりやすい?のはやはり月と冥王星が90度の場合です。
元素違いで交換が行われるのでスイッチ作用が一番高くなり、
よくも悪くも「いきなり」切り替わる感じになります。

本人も、周囲もそこまで怒ってるとか感情が溜まってるとか思わない。
なのに、裏側では確実に臨界に達することになるので、
急にドカーン!で、ビックリするパターンが多い。
唐突に弾けるので驚きや衝撃があります。

同じハードアスペクトでも180度の場合は、
相手とシーソーしながら盛り上がっていく形。
向き合っているので観察しているとスイッチが入ってくるのが分かるかも。

例えば誰かと会話していたりの中で拘り部分にスイッチが入ると、
どんど内容ややり取りが深くなっていく感じ。180度はやり過ぎ傾向。
気軽に話しかけただけのつもりがそこまで聞いてませーんってなったり、
どんどん難しい事に巻き込まれてお腹いっぱいになっちゃうイメージかな。

もちろん自分が巻き込む側になるか巻き込まれる側になるのかは、
その時のエネルギーバランスで変わって来ます、両方あるということ。
サインによって材料も違いますけれど。

その点、0度の場合は自己完結型かもしれません。
0度というのは同じサインで重なっているという事なので、
必ずしも対象が目の前にあるとは限らないんです。

自分の中だけで感情的に破壊と再生を繰返したり、
集中力の発揮と、リラックスしきってボーっとしたりを
早いスパンで繰り返して、自分でスッキリして納得していく。

あとは、120度や60度のソフトアスペクトですが、
特に月-冥王星の120度って、「政治的な才能」
って良く本に書かれています。

なんで政治家的な才能なのかというと、
120度はなかなかキレないんですね、そこがポイント。

すごく嫌な思いをしても、相手の弱みや汚さを把握してしまっても、
知らない顔が出来る。いつもと変わらない態度で
日常を回していく事が出来るということなのではと思います。

90度や180度は感情の起伏が分かりやすいので、
それって相手に手の内が分かってしまう事になりますよね。

政治は心理戦とかもある訳ですし、
時間をかけて相手の事を知り尽くすような
対応が求められるものです。

だからある意味ではソフトアスペクトの方も怖いかも。
じわじわいきますからねー笑。

怒ってるのにそう見えない。
心では嫌悪してるのに態度変わらないって
実はけっこう怖くありませんか?

それは同時に自分の本音をなかなか見せないということにもなりますから、120度の人に真意を問いただしてもなかなか言わないことが多いです、確信や本心を…。

このように何があっても様子を見る事が出来るのが120度能力で、
これは人の心を掌握する能力、自分の思う展開にコントロールしてく力でもあります。

例えば極端な話、人間関係を切りたい時があるとして、
90度や180度だと態度に出ますから分かりやすいです。
嫌悪感丸出しだったり、キレたり怒ったりで。

しかし120度や60度の場合には、
相手が離れるように持って行くんです、
波風立てないようにだんだんそうなるように…。

それが政治的な才能ということなのです。


別に怖さを競ってる訳じゃないですが(笑)、
種類によって違う月-冥王星について追記してみました。


それでは今日はこの辺で。

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by syuko-astrology | 2017-04-30 01:24 | ├月と冥王星について | Comments(0)

このままじゃダメだと感じるなら…。@牡牛座7度の新月


明日、26日(水)21:18に月は牡牛座06,27°で新月を迎えます。

新月図を眺めてみると下側に天体が多いです、木星以外が地下に…。(ASC-DSCという横軸を基準に地下&地上と表現することがありますが何も実際に地下に潜るという訳ではなく(笑)意識や関心が自分側にあるということです。)

ちなみに出生図でこのような偏りを持つ場合は、自分自身の充実感を重視する人生を歩む傾向となります。個人的な領域において何かの作業をしたり、身近な所に没頭している形を表すので、社会的なことより個人的な所での活動が活発になりやすい配置です。よって作家や創作活動などに向く偏り方と言われています。

と言うことで、この二週間もそんな雰囲気を持っているようです。5ハウスの創造の部屋で新月になりますから、何か新しい趣味や関心事に向かっていくのも良いでしょう。牡牛座なのでアロマや料理、音楽、色彩感覚豊かなものなどを日常の中に少し取り入れるのもGOOD♪かもしれませんよ。
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さて、牡牛座の数え7度のサビアンシンボルは「サマリアの女~The woman of Samaria.~」です。牡牛座は自分自身に予め備わっている生まれ持った資産や才能を発掘しながら生きていくサインですが、1度~5度までの過程で恵まれた資産は全て使い切ってしまいました。そこで6度ではこれまでの方針を変えて、自分以外の価値観や体系に渡りを付けることをしました、もっと大きな資源に繋がる為に…。(牡牛座6度:渓谷に架けられる建設中の橋)。

しかし、広い所に自分を持って出るとそこで明らかになることがあります。今までは割と自分は恵まれた生まれで、才能も十分にあると思っていたけれど、上には上がいる。もっとすごい人は沢山いる。或いは人が持っているのに自分には欠けているものがあったことに気付くとかで、ある種の衝撃というかストレスを感じるんです。7という数字は物事の端と端を行き来する数で落差とか違いを意欲として奮闘するものです。

「サマリアの女」は聖書に出てくるお話しのようです。実は私自身聖書には詳しくないのでよく知りません。調べた所では、サマリア人とは移民との混血の人達のことで、それを嫌うユダヤ人との間に身分や生活の落差が生じていたらしいのですが、ある日ユダヤ人であるイエスがサマリア人の村を通りがかり、水を汲みに来たサマリア人の女性に「水を飲ませて下さい」と話しかけた…というもの。そこで彼女についての色々な事を言い当てたり啓示したりして、その後女性はイエスに心を開き、キリスト教に改宗したとかなんとか、と言うストーリーのようでございます。

この聖書の話しがこのシンボルにどう照らし合うのか、正直よく分からないのですが、自分なりに解釈たことで書くと、牡牛座が表す生まれ持った資産や才能は肉体的な資質や地盤に関わり、それは自分ではどうしようもない現実なんですね。例えば先祖代々地主の家などに生まれた場合、他から見ると恵まれていていいな~と思われるのでしょうが、逆に見ればそこを離れられない訳ですし、使い切ったら使いきったでぼんくら息子と非難される訳だし、また時代や法律が変われば資産を維持するために色々努力も必要になるしで結構大変だと思うんです。

また、こんなこともありますよね。自分にはもともと絵画の資質があり地元では有名な画家と言われていた。けれど世界に出てみたらもっとすごい人沢山いたとか。つまりここでは自分の中にある恵まれている部分と、欠けている部分を目の当たりにするんです、これまで関わった事のない人と接触することで何らかの落差やプレッシャー、ストレスを感じることになる。

しかし聖書「サマリアの女」がキリストという新しい価値観や思想に出会い感激したように、その落差を埋めていく方法は実はいくらでもあるということ。自分の身体や血筋のようなものは変更できませんが、自分の価値観はいくらでも成長させることができる。欠けているのであれば外側から吸収することもできるし、誰かに教えてもらって新しい世界を感じることだって可能な訳ですよね。

なんでこれがストレスや差別になるかというと、牡牛座は基本的に自分を変えようとはしないサインで、外側の何かに関わっていくとか、方針を変えること自体にあまり慣れていないからなのです。自分の手元にあるものだけでコツコツやっていきたいのだけれど、それではいけないことが分かって来た。ということで牡牛座にとってはちょっと冒険が必要というか、踏ん張らないといけない感じになるのです。今までの所に安住するのではなく、もっと広い資源を手に入れる為に外へ出て行かなければならないことが牡牛座にはストレスなのです。

しかしこのストレスや落差を目の当たりにするショックは、原動力にもなります。自分も手に入れたい、欠けを埋めていきたいという生きる原動力。人間は安定しきって恵まれすぎて不安も怒りも感じない状態だと生きている実感を得る事はありません。

お腹すくからランチも楽しめるわけだし、足が太いの気にするからパンツ選びもうまくなるわけだし(笑)、とにかくないと分かったら外へ向かって探しに行きましょう。ってことかな。(すごい平面的な解釈)

この二週間はじっとしているだけじゃダメ。

プライドとかこれまでの実績が…とかいう屁理屈は捨て去って、欲しいものや望む方向がどうしたら手に入るのかを考えてみましょう。きっとそこには今まで渡りをつけたことのない世界や人との関わり合いが必要になってくるはずで、それが私達を底上げしてくれることになるのだと思います。


Syuko☆
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by syuko-astrology | 2017-04-25 12:04 | ├新月・満月 | Comments(2)

冥王星が入るハウスの意味


冥王星が各ハウスにある時の意味について…。
※前回の記事はこちらを⇒(http://miracle9.exblog.jp/27737450/)

冥王星は私達誰もが持っている心の深くにある、絶対的に果たしたい情念や欲望の渦のようなものです。自分でも恐ろしいほどの執着を見せ、それは極端な性質や拘りとなって現れます。日常的な場面や、平凡な環境ではスイッチが入りにくいため、普段は眠っているように見えることも。或いは自分にとっては直視し難い闇の部分でもあることから、蓋をしていることも多いです。その場合冥王星の極端性は全く無に見えます、しかし人生上では必ず臨界点に達する時期があり、抑えきれない爆発力でその衝動は解放されることになるのです。休火山が噴火するような感じですね(*´ω`)。

冥王星の力や才能は、破壊的に現れると見事に物事を絶滅させてしまうパワーとなります。しかし破壊するだけでなく、強烈な再生の作用も持っているのだという事を忘れてはなりません。破壊や絶望が起こった後はより高い次元に接続されるのが次元法則で、物理的&表面的には崩壊でも裏側ではステップアップ、自己の拡大に向かっているということなのです。こういうのはなかなか頭では理解できませんが、冥王星を通して私達は人間の価値判断が及ばない宇宙の采配を体験しているのかもしれませんね。

…ということで、自分のホロスコープのどこにこういったパワーが眠っているのかを観察して、毒にも薬にもなるその潜在能力の使い方を考えていきましょう。


☆1ハウスの冥王星
独特のオーラを放ち、時には得体の知れない雰囲気を醸し出します。他者に命令されて動くことを何よりも嫌い、自分がすべてを管轄しようとする傾向にありますが1ハウスなので本人はほとんど無意識です。鈍感にさえ見える平穏な人柄の裏側に高い集中力とカリスマ性を秘めていて、急場になると高い能力を発揮して周囲を驚かせます。日常では不都合な事があると何もかもリセットしたいという衝動に駆られる事が多い傾向。人生のある時期に今までの自分を全て捨て去り、まったく新しい人生をスタートさせる可能性があります。何事に関わっても最終的に立場を逆転させてしまうパワーを秘めています。誰にも真似できないようなダイナミックな人生を歩む覚悟を持つ事でその能力を見事に開花させることが出来るでしょう。

☆2ハウスの冥王星
自分の収入能力や財産などに関して、冥王星の特殊性が現れる事になります。自己の財政の幅が極端で、まったく無い状況と異常にある状態を繰返す傾向が。また、人生の一時期に物質的な事に関する本人の意識が大きく変わることもあります。今までお金に無関心だった人が急に守銭奴になるとか、急に大金を稼ぎ出すようになるなど。2ハウスは金銭面だけでなく自分自身の才能にも通じている場所なので、自己価値観の上下によって収入に波が出ると考える事もできます。いずれにしても自分の才能をお金にしていける潜在的な能力は持っているということ、ただその稼ぎ方や資産の築き方がが異常で独特ということなのです。多くは自営業的な活動で上限を究めることに。トランプ氏もここに冥王星アリ。

☆3ハウスの冥王星
冥王星の底無しな性質が知性の分野で発揮される配置です。自分の関心がある事柄については徹底的に答えを探し求める姿勢を持ち、そのためにはいかなる労力もいとわないと言ったところ。冥王星が表すようなマニアックで専門的な情報に詳しくなる事が多く、世界の裏側の問題を取り上げるようなことが得意だったり、一般的にはあまり知られていないような裏情報に精通する場合もあります。表面的な会話や情報、言葉の裏に隠された秘密にメスを入れていくような鋭い知性の持ち主。物事を鵜呑みにせずに自分の眼で調べて洞察し納得できる回答を導き出していきます。真相を探りあてる能力はある意味尋常じゃないので、その特殊性を発揮していけば、言葉や情報を扱って世界を動かしていくことができます。

☆4ハウスの冥王星
育った環境が特殊であったり絶対的な権力を持つような親の元で育つことの多い配置。独特な幼少期ということでは親以外の人に育ててもらう場合もあるかもしれません。いずれにしても独特の緊張感を感じながら育つ事が多い配置です。逆らえない強い圧力や権力を身近な集団性の中に垣間見てしまう為に、自分の居場所を得ることが苦手だったり、家庭を持っても幸福感を実感しづらい傾向があります。これらは長きに渡ってトラウマとなる場合もありますが、綺麗ごとだけでは済まされない家族の繋がり方や、その中身について深く理解しているということでもあります。家庭や家族、仲間という平和的な概念を打ち砕き、誰にも真似出来ないような大きな家族の形を考え始めたとき、その中でカリスマ性を発揮し始めます。

☆5ハウスの冥王星
楽しみ方や羽の伸ばし方が一般を超えて極端なものになりやすい配置です。並みの楽しみ方では満足できない為に一度火が付くと趣味は遊びの世界を超えプロレベルに到達してしまいます。また何事も面白く盛り上げることが出来る、一種の演出能力を持っていると言っても良いでしょう。あらゆるネタで人生をドラマにしていく才能があります。危険スレスレのスリルを味わいたい衝動が強く、特に投機やロマンスの世界では大きな冒険をしたがります。5ハウスの象徴する事柄において一線を越えていくという事で、人生の一時期にこれまでの社会生活や地位を投げ打っていきなり創作活動に専念したりレジャーに没入するケースもあります。流行に左右されない創造センス、究極の風流人。

☆6ハウスの冥王星
日々の働き方や職場の環境が限度を超えた異常なものになりやすい配置で、自分の体力や気力を度外視して仕事に打ち込みます。当然高い仕事能力や評価を得ることがますが、同時にハードワークにもなりやすいです。仕事において妥協が出来ない為に働くとなったら徹底して働くし、その気にならなければ全く働かない事も。スイッチが入っている時には無理な要求や困難を極めた状況をものともせず、平然とこなすような超人的な能力を発揮します。健康に関しては過信する傾向があるので意識的に休養を取ると良いでしょう(でもしないか…笑。)この人が本気を出すとその働きぶりに叶う人はいないと言えるでしょう、まさに超がつく仕事人、スペシャルビジネスマン。

☆7ハウスの冥王星
対人関係を通して自分の中に眠る冥王星の性質を体現する配置です。自分とは異質で強烈な個性を持つ相手と人間関係を築くことを求め、お互いに巻き込み巻き込まれながら変容していこうとします。対人関係のバランスに穴が開いているので過剰に干渉されたり干渉したりします。或いは逆に、そのように過剰な関係になるのを避けたい為に、全く人と関わらないで生きる場合もあります。外で関わる人は独特の生き方をしている人が多く、特に結婚などでは相手によって人生がガラリと変貌するでしょう。日常的な対人関係の中でも破壊と再生は行われていて、自分をリセットしたい時には同時に付き合っている人間関係も変えたくなる事が多い。運命的な要素を持つ、逆らえないぐらいの運命的な要素を持つ相手に出会うことが真の望みなのでしょう。

☆8ハウスの冥王星
物事の裏側に向かう探究心が異様に強く、人間関係では相手の私的な領域までに入り込み、そこで共同的な絆を結ぼうとします。相手に深く関わるという事は同時に自分側の領域も侵されるということになりますが、それを敢えて好んで求めていく配置。かなり深刻なテーマ(金銭、権利、性愛問題、死後の事など)に直面するような事柄に関連しやすいのですが、その中に身を浸すことで本人は生きる実感を得ることが出来、才能を発揮できるのです。相手の裏の事情まで把握して付き合うということは、責任を超えた覚悟のようなものが必要ですが、この人はそれを持っているという事になります。また、結婚後や、誰かの跡を継承した後に大きく人生が変容するという意味もあります。

☆9ハウスの冥王星
哲学性や思想を限界まで推し進めることになるので、考え深さを通り越して「そもそも宇宙とは何なのか?」という極限的な思考に辿り着きやすい配置です。多くは心理学や占い、宗教や文化などを通して宇宙の根本となる仕組みを理解しようとします。一般的な解釈や平凡な考えに自分が染まる事を嫌い、常に特殊で異質な存在でありたいと願います。興味のある分野について議論すれば果てしがなく、答えが出なくても思索を重ねる事を好みます。自分を常に向上させ進化させていきたいという想いから、過激なメソッドや危険な思想を使って自己改革を試みることもあります。理論は極端になりやすく日常的な所では理解されないものが多いです。一般的ではないマニアックな専門知識向き。

☆10ハウスの冥王星
時代の流れに左右されることなく、本人だけの特異な能力を使って社会経歴を築く意味があります。地位や権力に強い関心と獲得願望を持っており、それ故に支配的な争いに巻き込まれることも多くあります。既存の体制の中に鋭いメスを入れこれまでの構造やルールに疑問を呈するような事をするので、敵味方がはっきり分かれる傾向も。冥王星は陰で支配する星なので、10ハウスにある場合は裏側に回って実権を握るような社会活動向きと言えます。普段は集団社会の中に埋もれて目立たなくしておいて、適役が回れば爆発力を発揮し一気にその実力を世間に見せつけるという感じ。一芸に奏で専門的な業界に精通し、誰にも負けない才能を持ちつつも、敢えて二番手に居て様子を伺うという、影の実力者タイプ。

☆11ハウスの冥王星
人と交流する中で思想的な結びつきや固い結束関係を求め、自分の理想とする未来に向かっていきます。自分の夢や願望を実現させるためならばどんな困難もいとわず、また非常な努力をすることが出来ます。自分の過去や生家の事情、幼少期の記憶などを覆すかのように現状の社会を改革していく意志を持ち、同士を求めて政治団体や宗教団体、またはサークル活動などへ参加することもあります。社会で行われる交流やネットワークの中で自己を変革していきたいという欲求。インパクトのある改善計画を好み、しばし過激な方法で自己の方法論を推し進めるクセ。思想の違いなどによって友人や同士との関係が激変しやすい特徴もあります。ネットワークを限りなく広げて行く中で、重要な影響力を与える人物に出会いそれによって自分の人生観が変転していくこともあります。

☆12ハウスの冥王星
見えない心の世界に冥王星がある場合はその激しい衝動や欲求を一番認識しづらい位置です。何かあると思いがけなく深刻な出来事に出会ったように感じますが、実は心の底では自己犠牲的な願望が働いており、それが時に現実的な困難を引き寄せる事があるのです。常に形の無い超無意識的な次元へと没入していきたいという欲求があり、わざと無謀なは行動を取る人もいます。潜在的に自己破壊欲求があるので、自分を底の底まで落として思いっきり絶望を味わうのですが、そこからいきなり蘇るのがこの配置です。または本当に生命的な危機を体験することによってサイキック能力を得たり、全く新しい人生をスタートさせることもあります。人生の危機的状況を好機に転換できる力を秘めています。





てな感じで、ざ~っとですが、特徴を纏めてみました。

人との関係性についての記述は、何も人だけではなくテーマや会社組織などとの関係として置き換えて考える事も出来ますから、ハウスと冥王星の関係を参考に色々なイメージで当てはめてみて下さいね。


ちなみに私は9ハウスの冥王星です。
風のトラインで加速したこの冥王星から
月へおもいっきし90度が直撃します。

(ほぼオーブナシ☆ぐへぇ~死ぬぅ~。)


(;´Д`)…、頭、崩壊…。



(/_;)…、思考停止。



(-_-)…無。反応なし…。


からの、



オリャ( `ー´)ノ…どすこい再生ッ!




これを9ハウス-12ハウス間で繰り返しております。
非常に疲れます…、でも結構慣れている感じも…。





それでは今日はこの辺で、
有り難うございました。


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by syuko-astrology | 2017-04-22 19:23 | ├冥王星 | Comments(2)

冥王星とハウスの関係


今日は冥王星とハウスの関係について綴ってみようと思います。

占星術は私達が生きているこの太陽系や、そにある10天体を自分たちのエネルギーフィールドに対応させることで、そこから個性を見たり運勢を推測したりと、宇宙空間を個人空間に当てはめて考えていく学問体系です。例えば太陽系の中心は太陽ですがホロスコープでも内側から周囲に影響を広げて行くその人の生命力そのものとして考えています。中心となる生き方、輝き方、人生の展開の仕方など。

一方冥王星は太陽系のこちら側と向こう側の境界線に位置する天体ですから、占星術でもその人の中の限界を超えるか超えないかの最後の一線という感じで捉えられています。太陽系を一つの生命体(人体)と考えるならば、内部と外部の繋ぎ目のような役割をするのが冥王星だと考えるのです。

この冥王星が入るハウスについては
沢山の意味があると思いますが、
私なりに何点か特徴を挙げてみました。


●そのハウスの意味が壊れていて底無しの状態に
冥王星が入るハウスはその人の中で限度を超えた状態を表す場所と考えてみて下さい。人はそのハウスで底力を発揮して自分の限界を突破しようとしていきます。冥王星が入ったハウスに関する事柄については、平均的な構造というものは壊れていてごく一般的な、日常的な基準というものがありません。ぶっ壊れてしまっているからこそ底力が発揮できてしまうということ。その人にとっては上限下限の尺度が広くなって、ある意味怖いもの無しのハウスになっている可能性も。全てを飲み込んでしまう力がここで働いていると考えます。

●そのハウスの意味において極端な体験(破壊と再生)をする
自己の限界を突破して行こうとするからこそ、そのハウスに関する事柄において死ぬか生きるか?というような極端な体験もしやすくなります。冥王星には平均的な枠がないので、それが外れたときには関わった事柄のこれまでの構造を無にしてしまうこともあるのです。冥王星が入るハウスにおいて人生で何度か(トランシットやプログレスの影響などにより)この壊して再生するという働きが現実的に表面化することがあります。日常では、その人の無意識の中で破壊と再構築が行われていると考えてみても良いでしょう。

●そのハウスが意味する分野において傲慢さとプライドを誇示する
冥王星はこの太陽系の中では一番外側を司っている天体であり、太陽系の中に冥王星に逆らえる天体はありません。これは私達の意識に置き換えると、誰の支配も受け付けないという政治的な野心が現れる場所と言ってもいい。政治力と言えば社会の皆を統括する力や権力ですが、個人の中では周囲への支配欲ということです、そこでは自分がコントロールする側になるということ。その欲求から誰にも負けないぐらいそこを鍛える事になると思います。しかしこれは実力や人望が伴わない場合にはただのお山の大将。冥王星のあるハウスで自分自身を究めることが大事、同時にそこで人間性も高めて行かなければならないということにもなってきます。「あの人がそう言うなら…」と周囲に支持&信頼されるような中身のある威張り方が出来ると良いですね。

●そのハウスにおいて深い観点を持つ
冥王星は極端なやり方をするエネルギーですから、ハウスのテーマに関わる時に平均的な方法や常識に乗っ取った見方をしません。その時代、その環境において「ありえない」方法でそのテーマに没入しようとします。そこに関しては洗いざらいやるという感じでしょうか。どんどん首を突っ込む場所ということになるので必然的に物の見方がディープになっていきます。表面的なハウスの平和を打ち破りもっと大きなものに辿り着く事を目指しているのだと思います。

●スイッチが入らなければ凡人かそれ以下、入ればいきなり超人
冥王星の両極端さって本当に異常です。スイッチがOFFの状態では特に目立たないし、役にも立たないので現実面では普通以下に見えてしまうことも多いものです。この人やる気あんの~?的な…汗。本人の中でもそれははっきり明確化しづらく、いつ何時になれば自分のスイッチが入るのか?底力が発揮できるのか?はなかなか予想がしにくいものです(多くはTやPなどの後天的刺激などで目覚めますが)。冥王星は緊急時対応なので、普段の生活の中では活躍の場がなかなかなくてボーっとなっちゃってるんですね。だから冥王星の部分って人に馬鹿にされたりすることもあるんです。それで自分自身でも無いものとして扱ったり、見ない様に避けて過ごすこともあるように思います。中庸的な効力を発揮するのは難しいのですが、凡人以下と超人以上というこのギャップがある場所を、ホロスコープで確かめて、せっかくの潜在的才能を見落とすことのないようにしたいものです。

●そのハウスに関して鈍くてしつこい
そのハウスについて揺すぶられるような出来事があっても反応が鈍いことが良くあります。冥王星の公転周期が遅いということは、何年にも渡ってそこにじっといるという事で、細かい反応とは反対の意味となります。飲み込んで飲み込んで溜まったらやっと吐き出す、臨界点に達するまでが長い。また、同じ場所にいるということは、そこで同じ印象を受け続けていることにもなり、その印象が長く変わらないということになります。これは私達の中では感情的なしつこさです。例えば公転周期の速い月や水星のイライラは日常的で、一時的な物が多く、気分や雰囲気が変わればコロッと忘れているような類のものですが、冥王星の場合は同じ場所に長くいて一部始終を見てるので噛みしめ方の度合いが違うのです。そして記憶が深いという事は、時代や話題が過ぎ去って皆(他の速い天体)が違うテーマに移って行っても、まーだ覚えてるということに…。冥王星的な主張は自分の目的を果たすまでしつこく繰り返されていきます。重い、しぶとい、めんどくさい。納得するまでひつこいのです。



これらの考察を踏まえながら、次回、
具体的なハウスに対応させていきます。

ざっくり言うと、1ハウスは自分自身、2ハウスは所有と金銭、3ハウスは知性と情報、4ハウスは家庭や故郷、5ハウスは遊びと創造、6ハウスは勤労と管理、7ハウスは対人関係と社会の始まり、8ハウスは深い関係性による変化、9ハウスは思想と学術、10ハウスは社会生活、11ハウスは未来改革と友人、12ハウスは見えない世界…、ということでした。

冥王星などのトランスサタニアンは公転周期が長いので、同じ世代の人同士ならほとんどサインは一緒です(細かい度数などは違うにしても)。

なのでその人だけの特異性が現れる場所として考えたい時には、
冥王星が入っているハウスを見る事がとても参考になるのです。


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いやいや、雨、凄かったです。


またまたたどり着けなかったので、
次回から各ハウスに入った時の意味です。




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by syuko-astrology | 2017-04-18 22:54 | ├冥王星 | Comments(2)

冥王星とアスペクトした天体は…。


今日は冥王星の話しの続きというか、ちょっと付け足しで、
月だけじゃなく他の天体と冥王星が絡むとどうなるの?
ということについても書いていきたいと思います。

173.png参考記事はこちら
・月-冥王星その①
・月-冥王星その②
・月-冥王星その③
・月-冥王星その④


~まず、月-冥王星の特徴のまとめ~

冥王星は限界突破のエネルギーなので、月とアスペクトした場合はその人の感情の器を強制的に広げ、深めていく働きを持ちます。月を身体とみた場合は、自分の気力体力を酷使しやすい傾向で自分を極限的な次元まで持って行こうとします。何事もやり過ぎになる事が多く、ほどほどにしておくという事がなかなか出来ないということ。

いかに月という個人的な日常や平凡から離れて、その拘りや欲求を大きく深いテーマへと没入させることが出来るか。月-冥王星の高い集中力と独特の存在感、深い洞察力などを存分に最大限に発揮できる環境を見つける事がポイントです。緊急時に開眼する意識は使わないでいると、時に運勢的に自分が緊急事態に陥ることもあります。なのでできれば自分側からテーマを見つけ、問題提議していく方が好ましいのではないかと思う今日この頃。

膿を敢えてほじくるような、あまり触りたくないような裏の裏の世界を覗いていくような事かな…。もちろん簡単ではないし労力もかかる、場合によってはそれ相応の覚悟も必要になります。何より面倒臭くはなりますけれどね。だけどそこを解明した時のすっきり感、達成感は極上の喜びとなります。そして自分のみならず誰かの生命力に火を付ける事も出来る、蘇らせることも出来ると言うことなのです。


私はこれをやる時には別人になりますから!
シャキーン☆変身ッ♪

みたいなマニアックな世界をドーンと発掘して下さいね。


…ということで次に冥王星が他の天体と関わるとどうなるか?ですが、関わった天体に集中力と力を与え、倒れても死なない程度(笑)に限界値を上げていこうとする作用を持つことは共通です。


例えば水星に冥王星がアスペクトすると、水星の表す知性の働きや関心の方向性を冥王星が深くするので、何かをとことん調べたり、徹底的に研究したりという感じになります。ちょっと知ってるじゃダメなんですね。自分の興味のある者に関しては1から100まで調査しないと気が済まない感じに。同時に説得力が出てくるので言葉で人を変えるような働きも出てきます。関わった情報をどんどん深めていくので使い方としては専門的な知性ということになります。その代わり自分の興味ない事柄に対しては無関心で、まったく知らなかったり分からなかったりします。知性の偏りが水星と冥王星の特徴です。

次に、金星に冥王星が関わった場合は金星の意味する趣味性や愛情表現、金銭感覚などが極端にディープでマニアックなものになっていきます。本来、金星ってほのぼのとした適度な楽しみを表しています。あくまでも主体ではなく、人生にそっと彩りを加えるような飾り要素なんですね。そこに冥王星がドーンってなると、その通常の楽しみとか趣味の一線を超えてのめり込んでいく形となります。例えば趣味がガーデニングだったとしたら「庭師かよっ!」って言うような領域に行ってしまうんですね。

また、恋愛面では狭く深く関わる事を求める感性となるので、どうしても泥沼化したりお互いを変容させてしまうような深刻なドラマが多くなる傾向です。冥王星なので誰でもいいって訳じゃないので、通常はわりと恋愛とは縁遠かったりするんですが、トランシットなどできっかけを掴むと一気にそこに情熱を傾ける感じに。数は少なくてもなかなか濃い恋愛体験ができることになります。

太陽と冥王星との関わりでは、太陽はその人の生き方ですから、人生目標が通常の観念を超えていくことになりやすいです。独特の人生観、無理難題を乗り越えていく生き方、人生の途中で味わう破壊と再生など。それらのインパクトある体験を味わいながら、自分にしか表現できない独自の路線を歩んでいきます。太陽は人生づくりの天体ですから、そこに冥王星が関わる事で、いつも過剰な欲求に駆り立てられることになり、普通じゃ物足りずもっとハードでコアな生き方を目指すことに。これはスイッチが入れば人の100倍、いや数千倍頑張れる事を表すんですね。で、目覚めたときの飛躍にはすごいものがあるんですが、そのポイントを見つけるまではうだつが上がらない感じに見える人もいます。冥王星がアスペクトしている場合人生上のテーマや選択が何でもよい訳ではなくて、運命的に限られた分野な場合が多いので、そこに辿りつくまでには色々と思考錯誤する場合も多いという訳です。

そして火星と冥王星の組み合わせは、火星という行動力や意欲が冥王星によって極限まで強まります。戦車みたいな馬力で取り組むんですね。当然反動で疲れることになりますが、このアスペクトではまたすぐに復活してしまう。底なしのパワーを発揮する組み合わせとなります。火事場のクソ力ってこのこと、急に凄い力を発揮してありえないことをやってのける。また、火星は社会的な場面では野心として表れますから、基本的に仕事やり過ぎの人が多い傾向です。ちょっとだけ頑張るが出来ない、やるなら徹底的にやるし、やらなきゃ全くやらない感じ。やる時は戦車の勢い、やらない時は出発すらしていないと言う極端性。




冥王星が関与した天体の興味の方向性はどうしても限られてきます。深く裏側まで立ち入ること、一線を越えてそこで自分改造していくことを目指していく訳ですから、あれこれは出来ないのです。

また、冥王星は緊急時に作動するその人の中の最終兵器のようなものでもあるなので、普段からちょろちょろ小出しにする感じでもないです。もちろん雰囲気として独特な感じや、物言わぬ圧力みたいなものを醸し出している場合もあるのですが、スイッチが芯で作動していなければ、その天体は普通です。逆に並以下にみえたり、大した才能とは思えない事も多く…。

しかし、内側で力が溜まっていき満タンラインをオーバーした時、ガチャンと変貌しその影響力は一気に広がっていきます。視えない貯金箱があるようなものですね、いつか沸点が来る、そしてその時はもう冥王星パワーが全開に(;''∀'')




誰のホロスコープにも冥王星は必ずありますが、
そこは自分だけにしか出来ないというプライドと
誰にも譲れない拘りを持つべき場所と考えてみて下さい。

また、冥王星とアスペクトしている天体がある場合には、
その天体を通して自分が深い体験をしようとしているんだなと捉えて。

冥王星のアスペクトが沢山ある場合には、
もう人生は偏って当然、普通の快挙など目指さずに
徹底的に裏側からマニアック路線で行きましょう。



…ということで、
次回は冥王星が入るハウスについて
書いてみようかなと思います。


それでは今日はこの辺で、
ありがとうございました。

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(今日の雨で桜散ってしまいました~。写真は一週間前の岡山百間川河川敷の風景です)

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by syuko-astrology | 2017-04-15 23:40 | ├冥王星 | Comments(4)

5ハウスの月


しばらく間が空いてしまいましたが
月とハウスの関係について。

今回は5ハウスにある月について考えてみたいと思います。
※参考記事はこちら⇒月とハウスの関係性

5ハウスはサインでは獅子座に関係する部屋。
自分の好きな事を自由に展開させていくハウスです。


5ハウスを象徴するキーワードとしては、
創作活動、投資や冒険、趣味道楽、遊び、起業、
子供、レジャー、スポーツ、エンターテイメント、
などなど。

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1ハウスの自分自身を120度関係で広げるのが5ハウスになります。

5ハウスって社会的な評価や周囲の反応を気にせずに、まずは自分の側から好きなように押し出していく所です。そこに月があるということで、基本的にはその人が創造的な行為をすることで、癒される、気分が落ち着くと言う意味になります。

月はプライベートな自分の姿を表す天体であり、もともと持っている資質でもありますから、5ハウスに月があると無意識的に日常のあらゆる面において、楽しみを見つけることが得意な傾向となります。

気分が盛り上がる事全般を表すので、趣味に留まらずそれは仕事でも良いわけで、仕事を創造するなら起業の意味にもなります。遊び心を忘れない企業や芸能関係などの仕事のイメージもありますね。

また、子供という意味もありますが、これは子供は親の創造物であるということからです。5ハウスでは取りあえず作る、生み出すことが重要。実際にその人が子煩悩であるとか育て方がどうとかについては4ハウスや他の部分もみなければ、ですが取りあえず自分の分身を創造するという意味で子供と関係についてみることもあります。

芸術作品も自分の子供のようなものですよね。自分が良いと思ってそれに情熱をかけていく訳で、良いものができたら自慢したい、表に出したい。これも5ハウスの感覚です。

また、5ハウスの象意として恋愛というキーワードも良くありますが、5ハウスの恋愛とは自分の気分が勝手に盛り上がっている状態を表していて、相手と意思疎通した実際の交際とはちょっとニュアンスが異なるものです。

現実的な相手がいて、関係性を築くというのは7ハウスは8ハウスでされることであって、5ハウスでは取りあえず自分が盛り上がっているだけです。アイドルとかスターにワクワクしてる感じかな。

もちろん、根っからの恋愛体質という人もいらっしゃいますが、5ハウスに月があるからといって全てがそうではないです。

情熱的に何かに取り組んで、楽しんでいる様子をイメージすることはできますが、それをクリエイティブな事に使っているのか、異性に使っているのか、ダンスやってるのか、仕事で使っているのかなどは、実際に聞いて見なければという事ですね。

占星術の象意って1つだけじゃありません。
天体の組み合わせだけでも果てしなく色々な意味がありますから、やはり相手の現状が分からないと当てはめにくいです。

私自身も5ハウスが結構強いのですが、恋愛に夢中って言われてもピンとこないんですよ。

5ハウス=恋愛みたいな情報に最初のころ当たったんで、教科書読んで首をひねっていた時期もありましたが、情熱を注いで楽しむこと、何らかの創造行為に夢中になること、という意味なら思い当たります。男性より星に熱中ということで…(汗)

私の場合は月ではないのでまたちょっと意味が違うのだと思いますが、5ハウス強いとやっぱり何かを盛り上げようとする作用が働くんで、特に月が入っていると気分はアゲアゲの場合が多いかもしれませんね。自然に楽しく出来る人、面白くしていける人が多いと思います。生まれつきのエンタティナーという感じでしょうか。


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by syuko-astrology | 2017-04-14 00:39 | ├天体とハウス | Comments(0)

日常にちょっとした思いやりを@天秤座22度の満月


明日11日(火)15:09に月は天秤座21’33°にて満月を迎えます。

ここ近年続いている冥王星と天王星のスクエア(90度)は、だいぶ度数が開いては来ましたが、それでもまだオーブ圏内で影響は続いています。変革の最後のあがきか…。特に今時期は天秤座に木星が入っているために、この冥王星と天王星とでT字スクエアとなり、その要素を強めていく配置。
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そしてこの満月の少し前では月は木星に接近し、このT字スクエアにうっかりハマってしまうという様子。世界情勢では何やらきな臭い状態になっています。私達個人の日常としてみるならば、普通にしているつもりが気が付けば外部で起こる変化に巻き込まれていたという感じでしょうか。

活動宮なので勢いはあって行動的でもあるけれど、その矛先をどこに向けるか?で形相は変わって来ます。新しいリニューアルを行う天王星には土星が120度でサポートしているので、改革が必要であることは確かですが、それはやや慎重にあるべき。何事も焦らずに落ち着いて決断していくということが大事になりそうな空模様です。

さて、天秤座の数え22度のサビアンシンボルは「噴水で取りに水をやる子供~A child giving birds a drink at a fountain.~」で、癒しやリラックスを人に提供する意味を持っています。

水は人間の情緒や和合、心の満足を表すもの。噴水はいつも水があふれ出ている場所ですから好きな時に立ち寄ればその優しい水に触れることが出来ます。鳥は風の元素の象徴で、いつも色々な所を飛び、獲物を探し疲れていたりもするのですが、時々町中にある噴水に立ち寄ることでまたリフレッシュできるということです。さらに子供がいるということはそこに楽しさやほのぼのとした雰囲気があるということ。いつも自分が接する事のないような人々と少し交流をしていくようなことも表しているのではと思います。

天秤座の21度、22度、23度は非常にパワーの強い所で、どんな相手とでも絡める、変わった人にも対応できてしまうような意味を持っています。天秤座としての対人関係の受け入れ度量が広いのです。その中でも22度は偶数なので、積極的や過度な働きによって社交をしていくのではなく、やや受け身的に、来た人をさりげなくもてなすような社交性の発揮となります。

人と交流していこうとする時に、目立った宣伝をしていったり、自分が出て行って社交するというやり方もありますが、自分の優しさや癒しの魅力を内側で整えて自然にこっちに人々の足が向かうようにするという方法もあります。今回は後者の方。なんか気になるから行ってみたら楽しかった、いつもは関わりが無い人だけど、喋って見たら癒された、面白かったと感じてもらえる自分の姿をイメージしてみましょう。


※今月のメール鑑定受付枠は一杯になりました。
現時点で新規にご依頼頂いた場合、
5月中旬以降~6月の見通しです。

お急ぎで解決したい事がある場合には
電話鑑定でお申込み下さい。
今月中でも対応できる日にち僅かですがあります。
詳細はメールにて。



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by syuko-astrology | 2017-04-10 13:38 | ├新月・満月 | Comments(0)

月と冥王星のアスペクトについて④


ちょっと取り上げてみるつもりだったのが、
思いがけずダラダラとしつこい展開となってしまい、
その①、その②、その③と来て今回はその④です。
まさに月-冥王星って感じだなと思いますが。


さて、月と冥王星のアスペクトには前回綴ったように、独特の情感の持ち方や対象との関わり方があるのですが、もう一つの特徴としては、体を壊すぐらいのめり込んでいく、やり過ぎる傾向もあります。

月はその人自身の基本的な体調に大きく関わりますので、この月を冥王星が突き破るということは、普段のコンディションに穴が開くことと、同時に新しい力を得ていく事の両方の作用が起こることになるのです。

月の表す普段の生活が過剰なものになる。つまり自分を酷使しやすい傾向があります。ほどほどで止める、手前で加減して早めに休ませるということを知らない月だと言うことなのです。


…ということで今回はアスペクトの種類別にその出方の特徴を纏めてみようと思います。


180度の場合は、冥王星の正面に月がいますからある程度客観性はあります、むしろ自分から好んで向かっていくような感じとなるんです。ターゲットを見つけて興味が集中すると底なしになっていく所があって、ハマると加減できません。自分の限界を超えてまで強力な物に触れて行こうとする本能。外から過剰な事を要求されてもあまりビックリはしなくて「そういう事もあるだろうな」ぐらいの感覚でいます。そういった限界のなさや底なしの能力が月を通して表現されるのです。必然的にヘビーな私生活にはなりやすいと言えます。

90度の場合はそこまで自分を酷使していることに気付かなかったりします。なので本人にとては急にダメージが来たような感覚、いきなりダウンしてそこからまた一気に復活する傾向となる。90度では「急に」その感覚が起こることが特徴で予測はなかなか難しいのです。また、冥王星が持つ集中力と月のリラックスさの間に断絶機能がついていて、人格が二重になって見えることもあります。柔和でホンワカしていると思えば急にスイッチが入って何かにのめり込む。これは外から見るとまるで人が変わったように見えるのです。

120度のアスペクトの場合だと、冥王星の影響は、日常的なその人の月の範囲を脱線させない程度の所で効いてくるのでいきなり中断したり、倒れるほど自分を追い込んだりというのは少なめです。どちらかというと冥王星の再生の作用が効いてくるので、日常的に何があっても自分の生活は変わらない。何事にもほどほどに忍耐力があり人に対する洞察力もあり、という感じになります。120度は感情的な回復力があることも特徴です。

0度は月に冥王星が憑依している形なので、外から見るとかなりストイックな人なのですが、本人は無意識です。日常では極端な感情を実感することで自分を取り戻す、リラックスできるという事になります。なので普段は結構ボーっとしたラフな感じに見える事が多い。しかし一度スイッチが入ってしまえば崩壊と再生が同時にそこで行われます。普段的な感覚を冥王星が突き破るので、何か事件が起きたとき急に目覚め活力が湧いてくるような感じになりやすいです。緊急時には欠かせない人材ですね(笑)


それからマイナーアスペクトである、45度、135度、150度、165度などは主に内面的な心理状態として実感されることが多いです。外からはなかなか月-冥王星的な性質を確認しづらいものの、それでもスイッチが入れば人格の変容とか感情の深さ激しさは出てくると思います。本人の中ではかなり実感を持っていることが多いのがマイナーアスペクトだと言えましょう。

その中で150度について取り上げてみますと、150度そのものに訓練するとか練習して身につけるというニュアンスがある為、月-冥王星の150度ではもっと深い感情体験や刺激が必要なのではないか?という感じになる事が多いようです。スムーズに展開しにくい関係性なので、当人としてみればできれば普段は放置しておきたいのだけれども、どうもそのままではいけないような気がしてスイッチが入ると気になっていた面をほじくり回し、いつしか徹底的に裏側の蓋を開けにいくような感じとなります。真剣な姿勢で深入りしていくと、普段とは違う強烈な想いを得ることが多くなるので、心理的なダメージを感じるので嫌になってまた離れる。でも解決しないままにしてくのは気持ち悪くいのでまたこじ開けていく。これを繰返すような意味となります。しかしそのように深い感情体験を重ねていくことで自分の中に新しい要素、しかも強い力が入ってくるということになりますから努力の甲斐はあるのです。分かり合えない、関係がないと思える事柄の中に、どこまで共通点を見出せるか?がポイントとなるでしょう。


月は普段使いの天体で冥王星は緊急時。
このアスペクトを普段の生活で消化するのはやっぱり難しい?

何かストイックなテーマや趣味、題材を持って
そこで思い切り過剰体験していく事を考えてみると良いのではと思います。


私の知り合いでは月-冥王星150度で、普段はOLですが、休みの日には過酷な滝行をしている人がいます。急に、修行僧みたいな姿勢になるのでびっくりしますが、そうやって日常的な自分と強烈な刺激体験とのバランスを取っているようです。回を重ねるごとに新しい発見があるそうで、厳しい冬にこそ目覚めがあるとかなんとか…。私は同じ月-冥王星関係者でもぐうたらなのでここまでできません。関心はありますが。

まぁ、月の部分だけで生きている訳ではないので、ホロスコープ全体を見なければ語ることは出来ませんが、そんな使い方してる人もいるよってお話し。


月-冥王星のアスペクトに関しては、その種類はどであれ、まず普段の自分から全く離れて没入できる時間を持てると良いのです。月なのでそれによってリフレッシュできると言うことになります。

そして皆が創作活動や心理学に興味があるとも限らないので、身近な使い方の例としては、例えば普通に映画やドラマを見て入り込むような事でも良いと思うのです。ちょうどリアルタイムな話としては私は時々心理的に深刻な映画、歪んだ心理が生み出してしまった事件を描いたような映画を見ると、完全にそっちにリアリティが移行して自分の感覚を忘れます。それが非常に精神安定に良くて、自分に戻ってきたときには明らかに気分爽快、疲れなどもリセットできているのです(私の場合ですけど)。

冥王星なだけにその辺の恋愛ストーリーや可愛いテーマのものじゃダメみたいで、「羊たちの沈黙」とか「ハンニバル」とか「ストーカー」などの気持ち的なパンチの効いたものが効果ありです。恋愛映画でもドロドロしたミステリー要素があればよいかな。この辺りはそれぞれ好みもありますから、どんなものにハマるかは人それぞれですけどね。


以上、月と冥王星についての考察でした。

今後も新しい気づきや研究があり次第
また追加して考察、綴っていきますが、

冥王星の話題ってどうも連続で書くと、
お腹壊す人も出てきそうなので(笑)
いったん終了してみます。



長らくお付き合いありがとうございました。


Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-04-09 01:03 | ├月と冥王星について | Comments(6)

月と冥王星のアスペクトについて③


月と冥王星の話しの続きです。
その①はこちらその②はこちら

前回では月と冥王星はネガティブな感情や想念なども人の百倍受け取るけれど、逆に喜びや感動の感情も百倍にして受け取ることも出来る、体感していく気質も持っていると言うことを書きました。

月と冥王星の意味や解釈は、きっと一番幅の広い組み合わせとなるため、その意味や考え方なども突き詰めていくと果てしないものがあると思いますが、ここでもう一度それぞれの性質や影響力について整理してみたいと思います。

まず月は個人的な感情、普段のその人の情感でした。その人の感情や気の器を表す天体であり、その多くの性質は幼少期の環境や関係性から吸収された無意識な記憶の情報で形成されている。月自体は親近感のある身近な性質を表していますから人間関係として見る時には、自分が気を許して我儘言える近しい人達(特に家族や母親など)との関わり方です。

一方で冥王星は現実の枠である土星を遥かに超えた(トランスサタニアン)、太陽系の内側と外側との境界線にある天体です。蠍座の支配星に当てはめられていることからは、心の奥底や背後で動く想念的なエネルギー、根底で動いている心理などに関係してきます。つまり未知なものであると同時に、運命的な集団パワーの影響を表すということです。人間の想念にしたら人生3回分以上の記憶の歴史か、もうそれ以上の話し。

この月と冥王星が組み合わさると個人的な感情の上限下限にほどほどさがなくなり、非常に深いレベルで物事を感じることになってきます。人と接する時に限度を超えた関わりをしていく、一線を越えて関わる&感じ取る作用です。親密さの度合いとして、そこそこで関わるという感じにならなくて、極端に共感しようと入り込んで(入り込まれて)いきます。自分がすることは相手からもされることになるのでここは相互作用と考えると良いかも。無意識に関わる対象の裏側にある要素や、隠された感情にアクセスしてしまう為に、自分側としては強烈な体験をすることが多くなる、皆があまり感じ取らないようなことをキャッチしているのです。

そして強烈な体験を重ねていくことで、自分の感情の許容度を広げていくことになります。月-冥王星は自分の感情の器を徹底的に鍛える組み合わせでもあるのです。同時に開かれ過ぎた個人ということでもあります。

普通、個人の感情や気のアンテナってその人の内部だけのもので平穏に、かつ日常的な範囲で終わるものが多いです。でも冥王星と関わっている場合には長い歴史の詰まった集合無意識というか、魂で言うと何世代にも渡るような想念からの栄養によってその器が開かれるようなことになるので、大げさに言えば太陽系の中にある集団意志に全体に応えようとしているとも考えることが出来るんです。すると、感じている感情は個人のものではない事が多いのです。度を越えて空間に開かれ過ぎた個人。自分の感情体験はこの世界に渦巻く集合意識や誰かの心の記憶が乗り移ったもの。

なので日常的な人間関係や出来事の中でそれを消化することはなかなか難しいんです、月-冥王星では感情的なパワーやバランスが明らかに偏るので、それを目の前の誰かに集中させて満足させようという試みは難しいことが多いでしょう。もっと沢山の感情を扱う方が活かしやすいのではないかと思うのです。

あくまでも一つの例えですが…、みんなの心の問題でもあるという意味で深層心理に関わる事=心理学とか。また、埋もれてしまった未解決の問題について(トラウマとか)記憶をさかのぼって解放する手助けをするようなことをするセラピストとか。普段の人の波長では感じ取れない想念を察知するということでは霊能者ってのもありなのかもしれない。

でもたぶんそういうことなんです。日常的な場面ではこのアスペクトは浮かばれないことが多い。分かってくれる所は少ないので、それならいっそのこともっと広い範囲に自分の感じることを出していった方が良いということです。家族などの身近な人達に分かってもらおうとするのではなくて。

月-冥王星のアスペクトがある場合には何か徹底的に集中できる趣味やテーマを持つと良いと言われています。それは平常感覚から離れた次元に自分の想念を持って行ってそこで思いっきり深入りするって事で、それは日常的な所で使うなってことだとも思うんですよね。

だからまず、深くまで入り込めるテーマや趣味、
自分だけの世界を持つことを意識してみましょう。

心理学やセラピーでなくてもいいんです。漫画を描く事や音楽を聴くこと、料理や創作など、題材は何でもいい。だけど何か自分の想いを、感じたこと、受け止めた事を「これってどうなの?」「こういう課題あるよね」「私はこう感じたよ」って沢山の月に投げかけていけるようなものが良いですよね。

強烈な感情を家族に向けるのではなく作品や文章、研究に向けれたら素晴らしい。自分が強烈な感情を向けられた時はその相手を通して人間が持っている様々な心理について考える機会を与えられたのではないかと考えてみる。相手は集合意識を代表して何かを訴えかけて来ている、感動を伝えようとしている。

自分の親だから、兄妹だからという個人的目線でみると、
どうして理解してくれないのか?
どうしてこんな理不尽なことを言うのか?
腹が立ってしまうけれど、

全人格の代表だという感じて見てみるとそれはそれで愛らしいものになっていく。醜さも人間らしい、みんな一生懸命に生きているんだなと思う。



そして関連するサイン、蠍座の理解の仕方とは表面的に関わって上辺で分かったふりをするのではなく、相手の醜い所も素晴らしい所もすべてに自分に憑依させて、辛辣なほどに深く入り込むんで理解する性質。

それって究極の人間愛なのではないでしょうか?深部まで踏み入って交流する。それは時に辛いこともあるけれど、その分色々な人の持つ感情に深い理解を持つことが出来るんです。月-冥王星ではかならずそこに充実感も伴っているはず。

冥王星って愛の星です。
ちょっと極端すぎるけれど、
真剣なだけなんです。

いちお、ハートマークがあるらしいし。

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※出典:NASA



そんな感じでもう一度月-冥王星について
考えて行けたらいいなと思う今日この頃です。





夜も更けてきましたので、
今日はこの辺にします。



※メール鑑定をお待たせしている方すいません。
遅くても4月末までには、とお伝えしている方々の鑑定は
ちゃんと書き進めております、もうしばしお時間下さい。


Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-04-08 01:31 | ├月と冥王星について | Comments(0)

月と冥王星のアスペクトについて②


前回の記事(←こちらをクリック)に引き続き、今日は月-冥王星のアスペクトについて
もう少し深く入り込んで考えてみたいと思います。

まず月と冥王星のアスペクト自体はそんなに珍しいものではありません。

冥王星は10天体の内、一番遠い天体で公転周期も長く(約249年)一か月やそこらではどーんと同じ所にいるのですが、月の方が約28.5日程度でくるくる回っているために、ちょいちょい冥王星と角度を取ることになるんです。で、ハードアスペクトだけでも月に4~5回、ソフトアスペクトやマイナーアスペクトまで入れたらもっとそのタイミングは増えるので、月と冥王星のアスペクト所有者はけっこうざらにいるということを前回書きました。

そんな感じでけっこういるとは思うんだけれど、占星術においては良く議論される、というか当事者にとっては実感を伴いやすいアスペクトでもあることは事実です。

これはまず組み合わせの問題ですよね。一番身近で柔らかいかよわい天体である月と、太陽系で一番遠くにあって、しかもその向こう側の世界との境にある未知な天体とのコラボ。生まれたてのハムスターと恐竜が一緒にそこにいるような感じでしょうか。

月はご存じのとおり私達の感情を表しています。その人の私生活、素の姿、本質、持って生まれた性格ですよね。人間関係としては飾らなくていい近しい人々との接し方、幼少期から重なって来た過去の記憶で、その人の気の器のスタンダードを表しています。いつもの自分ってこんな感じだよね、自分の普段の感覚ってこんなもんだよね、っていうそれぞれの自分感覚が月の部分。

一方冥王星は限界点を超える力、リミッター外しの天体です。私達の居るこの太陽系(既知)の世界に異次元の要素を流し込んでくる。それはその人のほどほどさを打ち破る作用となります。冥王星は太陽系の中で一番遠くにある天体で、ホロスコープの中でもこの冥王星に逆らえる天体はいないんです。輝いて人に影響力を与えて行こうとする太陽でさえ、冥王星にと関わるとその方向性を捻じ曲げられてしまいます。

で、この月と冥王星がアスペクトした場合は、月という個人的な感情の器は、冥王星という極限的な作用によってその限度を超えていく事になるんですね。感情が限度を超えるということは、つまり非常に深い所で印象を受け取るということになってくるんです。しかしここで思うのは、この深い印象ってよく考えたらネガティブな事だけじゃないですよね?感情に深さがあるならば喜びや感動にも深さがあるという事になります。つまり真相はその人の喜怒哀楽全部が深いってことだと思うんです。

喜びや感動、嬉しさなどの感情も普通より深いものがあるはずなんですよ。ここで言う普通っていう基準もあってないようなものなんですが、敢えて例えてみれば大体の人が何かの映画を見て「面白かったね~」ぐらいだとしたら、「すごく感激したー!私はこの作品に出会って人生変わった!」とか「こんな素晴らしい作品があるなんて!果たしてどんな人が作ったんだろう?」…って、どんどん深い所にまで感情を入れていく感じ。

月と冥王星は否定的な事ばかりじゃなくてそういう風にも出ているはずなのです。喜びや嬉しさも100なら悲しみや怒りなどの嫌悪感も100という感じで月に影響する。どちらも深さは同じはずなんです。

しかし、なぜ悩みとか嫌悪とかの否定的な感情をキャッチする方向性に傾きやすいかと言うと、このアスペクトのエネルギーを消化する為に、つまり月がある程度大きなショックを受ける為には、日常の中では否定的な感情に接する方が早いからだと思うんです。そしてその材料もどうしても多くなりがち。嫌な事や違和感のある物事なんて日常を探せば沢山見つかってしまいます。でも幸せなショックってそう度々ないので(本当はあるんだろうけど目がいかない)

それでネガティブな情報の方がどうしても印象に残りやすい。
感情に刻まれやすいのかもしれなのではないかいと。

それで嫌だ嫌だと言いながら無意識ではあるけれど、辛い経験や誰かの言った一言に反応して自分の心をえぐるようなことをする。でも本当は、自分の心をえぐるのは別に嫌な材料でなくてもいい訳です、嬉しさとか感激という感情でえぐってもいい。

これが月と冥王星のアスペクトの真相だと思っています、今のところ。


私の場合なんて酷かったです。(特に占星術を学ぶ前)

恨みはらさでおくべきか~って
怨念や恨みをバネに生きてましたから。
(バネにするものがオカルトだよね・笑)

夢の中では妖怪にまで三夜連続で、
「引くわぁ~」ていわれたこともあるんですよ。

ちょうどお遍路さんしていた時期で触覚が出来てたんでしょうけど、
そんな存在に引かれる自分ってどんだけ病んでるんだって思いました。
まあ、仲良くしたくないんで結構なんですけども((+_+))

もちろんこういった反発心やネガティブパワーも使い方によってはバネにはなるんですよ?「負けないぞ!今に見てろ!」と自分を奮起させることは出来る。あ、でもこうやって前向きなパワーに使いやすいは火星の方ですかね。

冥王星はどうしても感情という内向きの部分で働きやすいし、やはり冥王星だけに度が過ぎるので感情傾向としては、どうしても恨みつらみ方向になりやすい。

許さない~ってずっとそこで思っちゃう。
あの人がこんなひどいことを私に言ったんだ~って拘ってしまう。

自分に向けられた場合には私がいけないんだ~とか、
私さえいなければ~という感じになってしまう。

外に向けても自分に向けてもゼロか100かを使おうとするのです。

しかし、その消化方法はただただ、自分の心を傷つけるだけになってしまいます。
だって相手は悪気なしに言ってることが多いのです。

大体が忘れてるし、そこまでの意図はなかったりする、
はずみで言い方が悪かったとしても、です。

深く受け取っているのはこっちの性質の側であることが多いんですから。

それとね、次回に書く予定ですが、相手が自分でまだ気づいていない不安や想いなどを受け取っていることも多いんですよ、月-冥王星って…。だからこちらからしたら、「あなた、今こういう気持ちでこんなことしたでしょ!」って言うのが正論だと思うんだけど、相手はまだ気づいていないので「え?そんなつもりで言ってないわよ!あなたが捻くって捉えてるんじゃない!」みたいなやり取りにもなることあります。ま、どっちかが悪くなってしまうの、人間関係では…。

それで、拒絶とか拒否、断絶をしやすいてのはあります。それが手っ取り早いですからね。ゼロか100かにするためには…。で、その時は気分的にスッキリしたりもするんです。

何かを喪失した感じや、拒否られたようにしておく方が楽なこともある訳、それ以上関わらないという宣言が自分に出来るので。

でも、そういった使い方のパターンを繰り返していると、
いつか月は枯渇して笑えなくなって、
だれも許せなくなって、本当に死んでしまうんです。

それじゃせっかくの月と冥王星のパワーが台無しになってしまいます。

だから冥王星と月の関係性をもう一度よく理解して、それではどう活かしていけばよいか?って事に目を向ける事が大事だと思います。どんなアスペクトにも長所と短所は必ずあるものです。月と冥王星に関しては短所だけしかないってことはありません。


ということで今度は長所の方や使い方を考えて行きたいと思います、アスペクトごとの象意などもまとめられたらいいのですが、どうもいつも前置きが長くなってしまいそこまで辿りつかないんですよ…。


太陽-冥王星165なのでごめんなさいッ!(←占星術的言い訳)




そして月-冥王星90らしく急に終わります。
あ、ここ笑う所です♪




次回にもう一回続く…。



Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-04-05 22:15 | ├月と冥王星について | Comments(0)


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