Syukoの星読みブログ


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月と冥王星のアスペクトについて④


ちょっと取り上げてみるつもりだったのが、
思いがけずダラダラとしつこい展開となってしまい、
その①、その②、その③と来て今回はその④です。
まさに月-冥王星って感じだなと思いますが。


さて、月と冥王星のアスペクトには前回綴ったように、独特の情感の持ち方や対象との関わり方があるのですが、もう一つの特徴としては、体を壊すぐらいのめり込んでいく、やり過ぎる傾向もあります。

月はその人自身の基本的な体調に大きく関わりますので、この月を冥王星が突き破るということは、普段のコンディションに穴が開くことと、同時に新しい力を得ていく事の両方の作用が起こることになるのです。

月の表す普段の生活が過剰なものになる。つまり自分を酷使しやすい傾向があります。ほどほどで止める、手前で加減して早めに休ませるということを知らない月だと言うことなのです。


…ということで今回はアスペクトの種類別にその出方の特徴を纏めてみようと思います。


180度の場合は、冥王星の正面に月がいますからある程度客観性はあります、むしろ自分から好んで向かっていくような感じとなるんです。ターゲットを見つけて興味が集中すると底なしになっていく所があって、ハマると加減できません。自分の限界を超えてまで強力な物に触れて行こうとする本能。外から過剰な事を要求されてもあまりビックリはしなくて「そういう事もあるだろうな」ぐらいの感覚でいます。そういった限界のなさや底なしの能力が月を通して表現されるのです。必然的にヘビーな私生活にはなりやすいと言えます。

90度の場合はそこまで自分を酷使していることに気付かなかったりします。なので本人にとては急にダメージが来たような感覚、いきなりダウンしてそこからまた一気に復活する傾向となる。90度では「急に」その感覚が起こることが特徴で予測はなかなか難しいのです。また、冥王星が持つ集中力と月のリラックスさの間に断絶機能がついていて、人格が二重になって見えることもあります。柔和でホンワカしていると思えば急にスイッチが入って何かにのめり込む。これは外から見るとまるで人が変わったように見えるのです。

120度のアスペクトの場合だと、冥王星の影響は、日常的なその人の月の範囲を脱線させない程度の所で効いてくるのでいきなり中断したり、倒れるほど自分を追い込んだりというのは少なめです。どちらかというと冥王星の再生の作用が効いてくるので、日常的に何があっても自分の生活は変わらない。何事にもほどほどに忍耐力があり人に対する洞察力もあり、という感じになります。120度は感情的な回復力があることも特徴です。

0度は月に冥王星が憑依している形なので、外から見るとかなりストイックな人なのですが、本人は無意識です。日常では極端な感情を実感することで自分を取り戻す、リラックスできるという事になります。なので普段は結構ボーっとしたラフな感じに見える事が多い。しかし一度スイッチが入ってしまえば崩壊と再生が同時にそこで行われます。普段的な感覚を冥王星が突き破るので、何か事件が起きたとき急に目覚め活力が湧いてくるような感じになりやすいです。緊急時には欠かせない人材ですね(笑)


それからマイナーアスペクトである、45度、135度、150度、165度などは主に内面的な心理状態として実感されることが多いです。外からはなかなか月-冥王星的な性質を確認しづらいものの、それでもスイッチが入れば人格の変容とか感情の深さ激しさは出てくると思います。本人の中ではかなり実感を持っていることが多いのがマイナーアスペクトだと言えましょう。

その中で150度について取り上げてみますと、150度そのものに訓練するとか練習して身につけるというニュアンスがある為、月-冥王星の150度ではもっと深い感情体験や刺激が必要なのではないか?という感じになる事が多いようです。スムーズに展開しにくい関係性なので、当人としてみればできれば普段は放置しておきたいのだけれども、どうもそのままではいけないような気がしてスイッチが入ると気になっていた面をほじくり回し、いつしか徹底的に裏側の蓋を開けにいくような感じとなります。真剣な姿勢で深入りしていくと、普段とは違う強烈な想いを得ることが多くなるので、心理的なダメージを感じるので嫌になってまた離れる。でも解決しないままにしてくのは気持ち悪くいのでまたこじ開けていく。これを繰返すような意味となります。しかしそのように深い感情体験を重ねていくことで自分の中に新しい要素、しかも強い力が入ってくるということになりますから努力の甲斐はあるのです。分かり合えない、関係がないと思える事柄の中に、どこまで共通点を見出せるか?がポイントとなるでしょう。


月は普段使いの天体で冥王星は緊急時。
このアスペクトを普段の生活で消化するのはやっぱり難しい?

何かストイックなテーマや趣味、題材を持って
そこで思い切り過剰体験していく事を考えてみると良いのではと思います。


私の知り合いでは月-冥王星150度で、普段はOLですが、休みの日には過酷な滝行をしている人がいます。急に、修行僧みたいな姿勢になるのでびっくりしますが、そうやって日常的な自分と強烈な刺激体験とのバランスを取っているようです。回を重ねるごとに新しい発見があるそうで、厳しい冬にこそ目覚めがあるとかなんとか…。私は同じ月-冥王星関係者でもぐうたらなのでここまでできません。関心はありますが。

まぁ、月の部分だけで生きている訳ではないので、ホロスコープ全体を見なければ語ることは出来ませんが、そんな使い方してる人もいるよってお話し。


月-冥王星のアスペクトに関しては、その種類はどであれ、まず普段の自分から全く離れて没入できる時間を持てると良いのです。月なのでそれによってリフレッシュできると言うことになります。

そして皆が創作活動や心理学に興味があるとも限らないので、身近な使い方の例としては、例えば普通に映画やドラマを見て入り込むような事でも良いと思うのです。ちょうどリアルタイムな話としては私は時々心理的に深刻な映画、歪んだ心理が生み出してしまった事件を描いたような映画を見ると、完全にそっちにリアリティが移行して自分の感覚を忘れます。それが非常に精神安定に良くて、自分に戻ってきたときには明らかに気分爽快、疲れなどもリセットできているのです(私の場合ですけど)。

冥王星なだけにその辺の恋愛ストーリーや可愛いテーマのものじゃダメみたいで、「羊たちの沈黙」とか「ハンニバル」とか「ストーカー」などの気持ち的なパンチの効いたものが効果ありです。恋愛映画でもドロドロしたミステリー要素があればよいかな。この辺りはそれぞれ好みもありますから、どんなものにハマるかは人それぞれですけどね。


以上、月と冥王星についての考察でした。

今後も新しい気づきや研究があり次第
また追加して考察、綴っていきますが、

冥王星の話題ってどうも連続で書くと、
お腹壊す人も出てきそうなので(笑)
いったん終了してみます。



長らくお付き合いありがとうございました。


Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-04-09 01:03 | ├月と冥王星について | Comments(4)

月と冥王星のアスペクトについて③


月と冥王星の話しの続きです。
その①はこちらその②はこちら

前回では月と冥王星はネガティブな感情や想念なども人の百倍受け取るけれど、逆に喜びや感動の感情も百倍にして受け取ることも出来る、体感していく気質も持っていると言うことを書きました。

月と冥王星の意味や解釈は、きっと一番幅の広い組み合わせとなるため、その意味や考え方なども突き詰めていくと果てしないものがあると思いますが、ここでもう一度それぞれの性質や影響力について整理してみたいと思います。

まず月は個人的な感情、普段のその人の情感でした。その人の感情や気の器を表す天体であり、その多くの性質は幼少期の環境や関係性から吸収された無意識な記憶の情報で形成されている。月自体は親近感のある身近な性質を表していますから人間関係として見る時には、自分が気を許して我儘言える近しい人達(特に家族や母親など)との関わり方です。

一方で冥王星は現実の枠である土星を遥かに超えた(トランスサタニアン)、太陽系の内側と外側との境界線にある天体です。蠍座の支配星に当てはめられていることからは、心の奥底や背後で動く想念的なエネルギー、根底で動いている心理などに関係してきます。つまり未知なものであると同時に、運命的な集団パワーの影響を表すということです。人間の想念にしたら人生3回分以上の記憶の歴史か、もうそれ以上の話し。

この月と冥王星が組み合わさると個人的な感情の上限下限にほどほどさがなくなり、非常に深いレベルで物事を感じることになってきます。人と接する時に限度を超えた関わりをしていく、一線を越えて関わる&感じ取る作用です。親密さの度合いとして、そこそこで関わるという感じにならなくて、極端に共感しようと入り込んで(入り込まれて)いきます。自分がすることは相手からもされることになるのでここは相互作用と考えると良いかも。無意識に関わる対象の裏側にある要素や、隠された感情にアクセスしてしまう為に、自分側としては強烈な体験をすることが多くなる、皆があまり感じ取らないようなことをキャッチしているのです。

そして強烈な体験を重ねていくことで、自分の感情の許容度を広げていくことになります。月-冥王星は自分の感情の器を徹底的に鍛える組み合わせでもあるのです。同時に開かれ過ぎた個人ということでもあります。

普通、個人の感情や気のアンテナってその人の内部だけのもので平穏に、かつ日常的な範囲で終わるものが多いです。でも冥王星と関わっている場合には長い歴史の詰まった集合無意識というか、魂で言うと何世代にも渡るような想念からの栄養によってその器が開かれるようなことになるので、大げさに言えば太陽系の中にある集団意志に全体に応えようとしているとも考えることが出来るんです。すると、感じている感情は個人のものではない事が多いのです。度を越えて空間に開かれ過ぎた個人。自分の感情体験はこの世界に渦巻く集合意識や誰かの心の記憶が乗り移ったもの。

なので日常的な人間関係や出来事の中でそれを消化することはなかなか難しいんです、月-冥王星では感情的なパワーやバランスが明らかに偏るので、それを目の前の誰かに集中させて満足させようという試みは難しいことが多いでしょう。もっと沢山の感情を扱う方が活かしやすいのではないかと思うのです。

あくまでも一つの例えですが…、みんなの心の問題でもあるという意味で深層心理に関わる事=心理学とか。また、埋もれてしまった未解決の問題について(トラウマとか)記憶をさかのぼって解放する手助けをするようなことをするセラピストとか。普段の人の波長では感じ取れない想念を察知するということでは霊能者ってのもありなのかもしれない。

でもたぶんそういうことなんです。日常的な場面ではこのアスペクトは浮かばれないことが多い。分かってくれる所は少ないので、それならいっそのこともっと広い範囲に自分の感じることを出していった方が良いということです。家族などの身近な人達に分かってもらおうとするのではなくて。

月-冥王星のアスペクトがある場合には何か徹底的に集中できる趣味やテーマを持つと良いと言われています。それは平常感覚から離れた次元に自分の想念を持って行ってそこで思いっきり深入りするって事で、それは日常的な所で使うなってことだとも思うんですよね。

だからまず、深くまで入り込めるテーマや趣味、
自分だけの世界を持つことを意識してみましょう。

心理学やセラピーでなくてもいいんです。漫画を描く事や音楽を聴くこと、料理や創作など、題材は何でもいい。だけど何か自分の想いを、感じたこと、受け止めた事を「これってどうなの?」「こういう課題あるよね」「私はこう感じたよ」って沢山の月に投げかけていけるようなものが良いですよね。

強烈な感情を家族に向けるのではなく作品や文章、研究に向けれたら素晴らしい。自分が強烈な感情を向けられた時はその相手を通して人間が持っている様々な心理について考える機会を与えられたのではないかと考えてみる。相手は集合意識を代表して何かを訴えかけて来ている、感動を伝えようとしている。

自分の親だから、兄妹だからという個人的目線でみると、
どうして理解してくれないのか?
どうしてこんな理不尽なことを言うのか?
腹が立ってしまうけれど、

全人格の代表だという感じて見てみるとそれはそれで愛らしいものになっていく。醜さも人間らしい、みんな一生懸命に生きているんだなと思う。



そして関連するサイン、蠍座の理解の仕方とは表面的に関わって上辺で分かったふりをするのではなく、相手の醜い所も素晴らしい所もすべてに自分に憑依させて、辛辣なほどに深く入り込むんで理解する性質。

それって究極の人間愛なのではないでしょうか?深部まで踏み入って交流する。それは時に辛いこともあるけれど、その分色々な人の持つ感情に深い理解を持つことが出来るんです。月-冥王星ではかならずそこに充実感も伴っているはず。

冥王星って愛の星です。
ちょっと極端すぎるけれど、
真剣なだけなんです。

いちお、ハートマークがあるらしいし。

f0377740_15101003.jpg
※出典:NASA



そんな感じでもう一度月-冥王星について
考えて行けたらいいなと思う今日この頃です。





夜も更けてきましたので、
今日はこの辺にします。



※メール鑑定をお待たせしている方すいません。
遅くても4月末までには、とお伝えしている方々の鑑定は
ちゃんと書き進めております、もうしばしお時間下さい。


Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-04-08 01:31 | ├月と冥王星について | Comments(0)

月と冥王星のアスペクトについて②


前回の記事(←こちらをクリック)に引き続き、今日は月-冥王星のアスペクトについて
もう少し深く入り込んで考えてみたいと思います。

まず月と冥王星のアスペクト自体はそんなに珍しいものではありません。

冥王星は10天体の内、一番遠い天体で公転周期も長く(約249年)一か月やそこらではどーんと同じ所にいるのですが、月の方が約28.5日程度でくるくる回っているために、ちょいちょい冥王星と角度を取ることになるんです。で、ハードアスペクトだけでも月に4~5回、ソフトアスペクトやマイナーアスペクトまで入れたらもっとそのタイミングは増えるので、月と冥王星のアスペクト所有者はけっこうざらにいるということを前回書きました。

そんな感じでけっこういるとは思うんだけれど、占星術においては良く議論される、というか当事者にとっては実感を伴いやすいアスペクトでもあることは事実です。

これはまず組み合わせの問題ですよね。一番身近で柔らかいかよわい天体である月と、太陽系で一番遠くにあって、しかもその向こう側の世界との境にある未知な天体とのコラボ。生まれたてのハムスターと恐竜が一緒にそこにいるような感じでしょうか。

月はご存じのとおり私達の感情を表しています。その人の私生活、素の姿、本質、持って生まれた性格ですよね。人間関係としては飾らなくていい近しい人々との接し方、幼少期から重なって来た過去の記憶で、その人の気の器のスタンダードを表しています。いつもの自分ってこんな感じだよね、自分の普段の感覚ってこんなもんだよね、っていうそれぞれの自分感覚が月の部分。

一方冥王星は限界点を超える力、リミッター外しの天体です。私達の居るこの太陽系(既知)の世界に異次元の要素を流し込んでくる。それはその人のほどほどさを打ち破る作用となります。冥王星は太陽系の中で一番遠くにある天体で、ホロスコープの中でもこの冥王星に逆らえる天体はいないんです。輝いて人に影響力を与えて行こうとする太陽でさえ、冥王星にと関わるとその方向性を捻じ曲げられてしまいます。

で、この月と冥王星がアスペクトした場合は、月という個人的な感情の器は、冥王星という極限的な作用によってその限度を超えていく事になるんですね。感情が限度を超えるということは、つまり非常に深い所で印象を受け取るということになってくるんです。しかしここで思うのは、この深い印象ってよく考えたらネガティブな事だけじゃないですよね?感情に深さがあるならば喜びや感動にも深さがあるという事になります。つまり真相はその人の喜怒哀楽全部が深いってことだと思うんです。

喜びや感動、嬉しさなどの感情も普通より深いものがあるはずなんですよ。ここで言う普通っていう基準もあってないようなものなんですが、敢えて例えてみれば大体の人が何かの映画を見て「面白かったね~」ぐらいだとしたら、「すごく感激したー!私はこの作品に出会って人生変わった!」とか「こんな素晴らしい作品があるなんて!果たしてどんな人が作ったんだろう?」…って、どんどん深い所にまで感情を入れていく感じ。

月と冥王星は否定的な事ばかりじゃなくてそういう風にも出ているはずなのです。喜びや嬉しさも100なら悲しみや怒りなどの嫌悪感も100という感じで月に影響する。どちらも深さは同じはずなんです。

しかし、なぜ悩みとか嫌悪とかの否定的な感情をキャッチする方向性に傾きやすいかと言うと、このアスペクトのエネルギーを消化する為に、つまり月がある程度大きなショックを受ける為には、日常の中では否定的な感情に接する方が早いからだと思うんです。そしてその材料もどうしても多くなりがち。嫌な事や違和感のある物事なんて日常を探せば沢山見つかってしまいます。でも幸せなショックってそう度々ないので(本当はあるんだろうけど目がいかない)

それでネガティブな情報の方がどうしても印象に残りやすい。
感情に刻まれやすいのかもしれなのではないかいと。

それで嫌だ嫌だと言いながら無意識ではあるけれど、辛い経験や誰かの言った一言に反応して自分の心をえぐるようなことをする。でも本当は、自分の心をえぐるのは別に嫌な材料でなくてもいい訳です、嬉しさとか感激という感情でえぐってもいい。

これが月と冥王星のアスペクトの真相だと思っています、今のところ。


私の場合なんて酷かったです。(特に占星術を学ぶ前)

恨みはらさでおくべきか~って
怨念や恨みをバネに生きてましたから。
(バネにするものがオカルトだよね・笑)

夢の中では妖怪にまで三夜連続で、
「引くわぁ~」ていわれたこともあるんですよ。

ちょうどお遍路さんしていた時期で触覚が出来てたんでしょうけど、
そんな存在に引かれる自分ってどんだけ病んでるんだって思いました。
まあ、仲良くしたくないんで結構なんですけども((+_+))

もちろんこういった反発心やネガティブパワーも使い方によってはバネにはなるんですよ?「負けないぞ!今に見てろ!」と自分を奮起させることは出来る。あ、でもこうやって前向きなパワーに使いやすいは火星の方ですかね。

冥王星はどうしても感情という内向きの部分で働きやすいし、やはり冥王星だけに度が過ぎるので感情傾向としては、どうしても恨みつらみ方向になりやすい。

許さない~ってずっとそこで思っちゃう。
あの人がこんなひどいことを私に言ったんだ~って拘ってしまう。

自分に向けられた場合には私がいけないんだ~とか、
私さえいなければ~という感じになってしまう。

外に向けても自分に向けてもゼロか100かを使おうとするのです。

しかし、その消化方法はただただ、自分の心を傷つけるだけになってしまいます。
だって相手は悪気なしに言ってることが多いのです。

大体が忘れてるし、そこまでの意図はなかったりする、
はずみで言い方が悪かったとしても、です。

深く受け取っているのはこっちの性質の側であることが多いんですから。

それとね、次回に書く予定ですが、相手が自分でまだ気づいていない不安や想いなどを受け取っていることも多いんですよ、月-冥王星って…。だからこちらからしたら、「あなた、今こういう気持ちでこんなことしたでしょ!」って言うのが正論だと思うんだけど、相手はまだ気づいていないので「え?そんなつもりで言ってないわよ!あなたが捻くって捉えてるんじゃない!」みたいなやり取りにもなることあります。ま、どっちかが悪くなってしまうの、人間関係では…。

それで、拒絶とか拒否、断絶をしやすいてのはあります。それが手っ取り早いですからね。ゼロか100かにするためには…。で、その時は気分的にスッキリしたりもするんです。

何かを喪失した感じや、拒否られたようにしておく方が楽なこともある訳、それ以上関わらないという宣言が自分に出来るので。

でも、そういった使い方のパターンを繰り返していると、
いつか月は枯渇して笑えなくなって、
だれも許せなくなって、本当に死んでしまうんです。

それじゃせっかくの月と冥王星のパワーが台無しになってしまいます。

だから冥王星と月の関係性をもう一度よく理解して、それではどう活かしていけばよいか?って事に目を向ける事が大事だと思います。どんなアスペクトにも長所と短所は必ずあるものです。月と冥王星に関しては短所だけしかないってことはありません。


ということで今度は長所の方や使い方を考えて行きたいと思います、アスペクトごとの象意などもまとめられたらいいのですが、どうもいつも前置きが長くなってしまいそこまで辿りつかないんですよ…。


太陽-冥王星165なのでごめんなさいッ!(←占星術的言い訳)




そして月-冥王星90らしく急に終わります。
あ、ここ笑う所です♪




次回にもう一回続く…。



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by syuko-astrology | 2017-04-05 22:15 | ├月と冥王星について | Comments(0)

月と冥王星のアスペクトについて


占星術の興味が湧いて自分のホロスコープが分かり
色々な本を読み始めた時、かなりショックを受けてしまった
『月-冥王星問題』(私自身、月と冥王星スクエアです)

最近は占星術の思想は進化してきて、知識も平均化され一部を取り上げて吉だの凶だのは減ってきましたが、古い本ではかなり痛烈な解釈が載っていたりして、それを読むだけで本当に気分がそこに書いてある(月-冥王星)になるわって感じでした。笑。

おい、これから勉強しようとしているのに、
この段階で人格破壊されてどうする!
…と自分にツッコミを入れていた事を想い出します。


最近は冥王星の事についてお問合せを頂くことが増えてきました。
(冥王星についてのお問合せってのもなんか変ですが)

実際の鑑定でも「月-冥王星なんですけど、どうしたらいいですか?」
というようなことをよく聞かれることがあるのです。
(私は冥王星専門の占星術師なのか、笑。)


まあ、こればかりはどうにもできないです、ホロスコープにあるので。でも言えるのはその構造というか象意の意味を理解して、自分の中のデメリットとメリットを両方ちゃんと知っておくというのが一番良いと思うんです。何も知らずに振り回されて混乱するのではなく、たまたま読んだ本などを鵜呑みにして心配するのではなく、その裏側の真意といいますか作用とか、そこらへんを自分でも考えて、しっかり向き合ってみる事が大事なんだと思います。


まず出生図で(月-冥王星)のアスペクトが出来る確率って結構多いと思うんですよ。

冥王星は公転周期の遅い天体ですが、月は約28.5日でホロスコープを一周しますから、ハードアスペクトで言うと、0度、90度、180度、90度、そして0度と一か月間に5回ぐらいは冥王星とのアスペクトできることになります。その時に誰かが絶対誕生するとも限りませんので、確率は出せませんが、それでも…、一週間に一人ぐらいはいるんじゃじゃないかな。ソフトアスペクトも考慮したらもっとタイミングは増えてくるし、わりと関係者は多いってことですよね。

だからそんなに珍しいものでもないんです。それよりはトランシット冥王星が太陽や月に乗る方が断然珍しいです。これは皆が皆、人生で体験することにはなりませんので。


それで、冥王星の意味なのですが、何故冥王星が恐がられるかというとまずはテーマが「破壊と再生」だからですよね。もう響きだけで何か起こりそうじゃないですか。再生ってことはその前に何かが壊れてるってことだし、また破壊した後に再生できんのかいな?とか色々思っちゃいますよね。

次に「根本的な改革」「深い部分からの変容」というよく聞くキーワード。これも深い根本から変容するってどうなっちゃうのかしら?記憶なくなるの?とか色々と思ってしまいます。とにかく何かものすごい変化があるんだなということは分かるけれど、ちょっと恐ろしいようなドキドキ感がありますよね。


うん、これは大問題だ、笑。


次回、冥王星を理解する為にもう少しほじくっていきますね。
もちろん、月と冥王星との関係性についても考えてみたいと思います。




Syuko☆

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by syuko-astrology | 2017-04-03 01:28 | ├月と冥王星について | Comments(2)

165度のクインデチレ、私の場合。


マイナーアスペクトの記事のアクセスが意外に多くてびっくり。
私が内蔵しているブログの集計機能が正しければ、ですが、

メジャー記事よりマイナー記事の方が
メジャーだというマイナーな現象が…笑。

それだけ皆さん、ご関心があるということなのでしょうか。
書いてみて良かったです。

まだまだ研究は続きますので、
また新しい発見があれば随時更新していきますね。


今日は前回のマイナーアスペクトの延長と、
それからほぼ自分語り(←これが長い)となりそうです。


私は、今まで習った事と自分で研究した事柄を纏めて再抽出し、ホロスコープを理解するうえで役立つと思った事柄を発信していくのが結構好きです。理論をこねくり回して楽しみたい部分と、それを伝えていきたい欲求が同じくらいあるように感じています。

双子座土星世代なので、なるべく基礎には忠実なつもりですが何分、私というフィルターを通ることで独特の色合いが付いたりオリジナルが入る箇所もあります。(ま、皆さん多かれ少なかれそういうものなのだと思いますが。)

それは山羊座と水瓶座のニュアンスが自分の中にあり(私のアイデンティティーを示す第1ハウスは山羊座と水瓶座で出来ており、太陽-月のミッドポイントは水瓶座にあります)、まずは既存の基礎を土台にして、そこからオリジナルな発想を目指したいという性質と類似しています。集めてきた情報やデータの上に、自分の考えを乗せていきたいという感覚を持っているようです。

風サインが効いているお蔭で、知りたい事に関しては自然と沢山の情報や見解が集まってきます。しかし私は素直でないので(太陽-天王星)、全部を鵜呑みにすることもできないのです。いくら有名な本でも先生方の見解でも、自分が納得できない理論は採用できません。

そして双子座天体の多い私としては、知識の寄せ集めから学びはスタートすると思っています。集めたデータや考え方の中から一番面白くて有用で自分にフィットするものを見つけ、その上にさらに自分のアイデアをプラスしていく。その繰り返しによって知る事、学ぶこと、探究することなど、知識や情報の世界を楽しんでいけるのではと思うのです。


ところで昨日、マイナーアスペクトの記事を書きましたが
私自身、マイナーアスペクトは結構持っています。

タイトなのは、太陽-冥王星165度、月-金星150度、
ASC-火星150度、金星-天王星135度、木星-金星144度。

※144度バイキンタイルは72度クインタイルの倍数アスペクトで
創造性や遊び心の発揮、自分の芸を社会に披露するような意味があります。

特に太陽-冥王星の165度は自分の中では結構効いてると思っていて、
真正面でなく、ちょっとズレた所にエネルギーを注ぐ傾向を感じます。

太陽は自分の生きる道そのものですから人生上の
より多くの場面で感じ得やすいものなのでしょう。

165度には過度の執着や欲求、強迫観念的な意味合いがあると書きました。

自分の期待どうりの反応やリアクションが返ってこないことについて
「なんでわかってくれないんだ!」、「いやいや、そこじゃねーんだよ!」
と事あるごとに外部のせいにして生きてきた部分があります。(汗)

165度の黒歴史です。

自分が投げた球をゆがめて受け取られてしまう感覚があってそれがもどかしく、
若い頃はそのストレスでイライラする場面が多かったのです。

冥王星ですから、それで相手を恨むような事もありました。
「なんでこの意図わからないの?」というような生意気な態度になってしまうことも。

しかし占星術を学ぶようになってこの165度を持っていることが分かってから、
「なんだ、自分が曲がった玉投げてたのか…。」
「そりゃキャッチする方もメンドクサイよね。」と納得(笑)

その後は妙に何かを期待して行動することは減りましたし、
もし自分の意図じゃない受け取り方を相手がしたとしても、
それでいいのだと思えるようになりました。

私を含め人間は自分の都合の良い事やその時に欲しい情報に焦点を定めます。それはお互い様なのだということが分かって来たからです。自分だってかなりそうじゃないかと( ;∀;)…。また、私が良いと思った事がけして相手を倖せにするわけでもないということも、沢山の人と接する中で身に染みて分かってきたのです(天秤座の冥王星らしい話でしょ♪)


165度の作用は他にもいろいろな場面で出ているように思います。

例えば、今日自分で気が付いてややウケしてしまったのは、メジャーアスペクトの記事よりも何故かマイナーアスペクトの記事のほうがやたらに長いことです。メジャーアスペクトまでは大体同じくらいの文字数でバランスよくまとめていたはずなんですが、なんでこっちの方にご執心だったの?っていう( ;∀;)

本来の予定とちょっと違う方向でエネルギーが加速し集中してしまう。
「そこなのかよ‼」って所に夢中になってのめり込んでしまう。

さま~ずの三村さんが反応の悪い相手が間合いを空けた時、
「…って、じゃねーのかよ!」って突っ込み入れますよね。
あんな感じデスね。

表向きには自分がバランスを崩している、出来上がったら元々の目標とズレているじゃないか!という違和感や反省点にもなるのですが、同時にその方法こそが自分の本当の欲求、自己表現の在り方だったことに気が付くのです。私はこちらの方が165度の真意であると思うのです。自分でも気がつかない拘りのポイントがあるのだということですね。


165度の黒歴史ならぬ白歴史!?については
思いもよらなかった好ましい反応が返ってくることもあります。

私が昔、姓名判断にハマっていた時、
親戚で病気続きの叔母さんの名前を鑑定したことがありました。

実はここだけの話し、名前に人生を決めるだけの決定権はないと思っていて(専門家の方、怒らないでね)だけど数字の意味やロジックで遊ぶのが好きでハマっていただけだったんです。

いちおう、こういった世界もあるということを
知りたかっただけなんですね、友人がやっていたこともあり。

で、その病気続きの叔母さんの名前を見て、
その時に私の知識で言えることをペラペラと述べたのです。

私が言いたかったことは、叔母さんはものすごく強いエネルギーを内包しているので、
それを外側に上手に発散させた方が良いですよ(身体に来ますよ)って事だったのですが、

叔母さんは「そこ」じゃなくて(笑)
強いエネルギーの画数が沢山あるってことがシンプルに嬉しかったようなんです。

「うわー、私は良い名前なのね♪最強なのね♪」
…と勝手に盛り上がって下さり…。

「え、いや、あのぅ、それはそうなんですが、だから使い方をね、」
…って言っても私のアドバイスなんてもう聞いてない感じだったんですよ。笑

でもおばさんは不思議とその後、一切病気してないんですよね。
心配していたお金や住居の問題も一気に解決してしまったんです。

それで今でも私の顔を見るたびに「ありがとう、貴方のおかげよ。」
っていうんですけど私としては
「いやいや貴方のテンションで革命が起きただけでしょ」って感じなんです。

このように自分の意図した焦点で相手が反応してくれなかったとしても
結果的に建設的な方向へ向かうのなら165度の歪みもなかなかいいもではないか?と思うのです。


これに似た話でもうひとつ。

母が手の腱鞘炎で手術をしようか悩んでいる頃、
たまたま私が腰回しダイエットにハマっていてその本を送りつけた事がありました。

母は「今手が痛いのになんでこんな本送って来る?」
…という感じだったのですが、それでも読んでみたそうです。

腰回しなので手を腰骨に当てて身体を揺らすのですが、
その運動をしていたら、ある時手首からグニャっと変な音がして
気が付いたらその後腱鞘炎が治っていたということがありました。

多分、何かのはずみでくるっと筋が動いたのでしょうが、
結果的に治ってよかった、よかったというお話し。

今でもこのエピソードは我が家の想い出話になっています。

あれで治るとはね~( *´艸`)という笑い話ですが、
手術代が浮いて何よりだったのでした。


このように165度には自分の想いがダイレクトに伝わらない、
期待する手応えが返ってこないというジレンマはあるのですが、
予想外の好ましい結果が返ってくることもあるように思うのです。

強迫観念とか過度の執着心というと何だかネガティブで怖いイメージがしますが、思いっきり集中した後でパッと空中に放せば、必要な所に届いて使われるということなのだと私は思います。

野球で言うと、自分で投げた球は正面にいるキャッチャーが受け取るとは限らない。その背後からヒョイっと受け取ってくれる存在がいるのかもしれないということです。そしてそれは誰なのか?どんなものなのかは投げてみないと分からないのです。だからどんどん投げていくしなないのです、どこかにハマるまで。

そんなことを考えていると165度の有用さってまだまだ沢山あると思う、今日この頃です。


有難うございました。
syuko☆
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・第一回…ホロスコープ作成法
・第二回…2区分(サインの性別)
・第三回…3区分(活動形態別)
・第四回…4区分(元素による価値観)
・第五回…領域(育成されるテーマ)
・第六回…火のサイン(牡羊座/獅子座/射手座)
・第七回…風のサイン(双子座/天秤座/水瓶座)
・第八回…水のサイン(蟹座/蠍座/魚座)
・第九回…地のサイン(牡牛座/乙女座/山羊座)
・第十回…10天体について(自己十大意識)
・第十一回…12ハウス(活動分野)
・第十二回…支配星について
・第十三回…メジャーアスペクト
・第十四回…マイナーアスペクト

by syuko-astrology | 2017-02-04 14:53 | ├アスペクト | Comments(0)

マイナーアスペクト


前回に引き続きアスペクトについての記事となりますが、
今日、取りあげるのはマイナーアスペクトです。

マイナーアスペクトはメジャーアスペクトに比べるとその作用が弱いと思われがちですが、けしてそういう事でもありません。元々メジャーアスペクトもマイナーアスペクトもホロスコープの中では同じように働いていると思われます。ただ、マイナーアスペクトは円を複雑に分割することになるので、その作用はどちらかと言うと内面的なものを表す傾向が強いようです。つまり実際の行動などで表に現れにくく、外から一見分からないような、その人の内面にある潜在能力や心理を表すことが考えられます。しかしこの内面的な動機や心理作用にを元に私達は行動していく訳ですから無視は出来ないものだと思っています。

個人的には、メジャーアスペクトがない天体について考えたい時に、マイナーアスペクトが出来ていないかをチェックしています。また非常にタイトな(誤差の少ないもの)マイナーアスペクトがあれば、ワイドの(誤差の幅があるもの)メジャーアスペクトよりも重要視することもあります。

f0377740_23155057.jpg

(※図引用:新版Stargazerで体験するパソコン占星学)

45度(セミスクエア)
円を8分割して出来る45度のアスペクトには力を溜め込んでいく意味を持ちます。90度のミッドポイント(中間点)にあたる45度ではエネルギーはひたすら蓄積されていき、時間の経過とともに揺るぎない力となっていきます。8分割の⑧の数字は蠍座や8ハウスなどがヒント。段々と深く濃い密度で力が凝縮されていく意味があり、ここで溜め込まれた実力はいずれ嫌でも社会で権力として発揮されることになります。極端な集中力と芯のあるぶれない才能、怖いぐらいの力を内蔵しています。継続は力なり、ですね。

・135度(セスキコードレイト)
これはスクエアの背後に存在するアスペクトと考えられています。360度円から90度のスクエアを引いた270度の外側の部分、これを2で割ったものがこの135度となります(360-90=270→270÷2=135)内面的なストレスや葛藤がもたらされる配置ですがそのパワーは頂点に高まるまで表には出てきません。内側では非常に強い意志や願望が常に生じているのですが、実際の行動としては表現されにくく、外からはわかりづらい性質を持ちます。このアスペクトの解釈には諸説あり90度+45度=135度として考えられることもあります。蓋を開けたら中から沢山の物が出て来てビックリする玉手箱のようなアスペクトですね。火山の下に眠る激しいマグマとも言えますが…。

・150度(インコンジャクト(クインカンクス))
サインでは牡羊座と乙女座の関係、また牡羊座と蠍座の関係から考えて行くことの出来るアスペクトです。性質が違い距離も遠く、通常では接点がないであろうと思われる2点について、意識的に工夫して調整し、訓練していくことを意味します。本来はミックス出来ないと思われる要素を持ち寄って全く新しい価値観を見つけていくアスペクトです。本来なら接点のない2つを扱うので苦労や努力は必須ですが、試行錯誤の中で上手に妥協点や共通点を見出し結びつけることができれば広い適応力や改造能力を手にすることが出来ます。コラボという発想はこのアスペクトによる賜物かもしれません。異業種交流やジャンル違いのステージみたいなものです。

・30度(セミセクスタイル)
円を12分割して出来るこのアスペクトは基本的に隣同士の関係を表すもので、受け継ぐ、バトンを渡す、そこから脱出する、などの意味を持っています。また12分割の意味として閉じ込める、捕らわれるということもあり、なかなか複雑な意味を持つアスペクトです。牡羊座を起点にして過去を表す隣のサイン魚座では、過去の想いに捕らわれる事を意味しなかなか自立に向かえません。同じく未来を表す牡牛座では、牡羊座の新しい意志が即、地上で形にされることを意味し、牡羊座本来の探索の楽しみを奪うこととなります。どちらにしても心に捕らわれるか形に捕らわれるかになることが多く、両隣りということで近しいだけに巻き込まれる要素が多くなります。近しいだけに目的も明確になりにくく、心理的にはそこから脱出するべきなのか、そしてどう発展させていくべきなかのか?について葛藤を起こすことが多くなります。とはいえ、両隣りのサインは自分の経験の流れでもあるので、時間をかけて丁寧に向き合うことで理解することが可能であると思われます。協力的な60度アスペクトの中間点なので根底にはお互いを理解し協力する姿勢もあります。自分だけが抜け駆けしたり目立ったりするようなことではなく、お互いに巻き込み、巻き込まれながらも、みんなが意義を持てるような方法を見出す事ができれば、度量は果てしなく広がり、いつしか社会的には懐の広い人として認識されるでしょう。誰かをほおって置くのではなく二人三脚で、ムカデ競争のように展開しましょう。

・51.43度(セプタイル)
360度円を7分割して出来るアスペクト。数字の⑦は特殊な素数と言われておりこのセプタイルは宿命的、運命的な要素を表すと言われています。51.43度はピラミッドの角度に近く、また7色の虹は神との契約のサイン。神がかっているだけに私達の意識では定義づけることが難しいのですが、大体にして「抗うことの出来ない運命的な要素」として扱われます。表面的には忘れてしまっているけれど、生まれてくる前に神と交わした契約事がこのアスペクトには表れています。それは日常的な場面で何かの形を見て予兆を感じ取ることや、誰かの何気ない会話の中から聖なる存在のサインを認識するようなこと、知らず知らずの間に人と人との間を仲介し、神の世界につなぐような役目として出てきます。数字の⑦は天秤座や7ハウスを連想させます。何かを形にすること、認識し伝達すること、自分以外の人(対象)との間の取り持ちや橋渡し的な任務。それはその人自身がどうしても達成させたい目的であると同時に、神が叶えたい事柄でもあるのです。同じく⑦という数字はスピリチュアルな見方では自然界に働く神秘的な力を持つ数字と言われるそうです。このアスペクトの事柄は神に後押しされるかの如く、予定調和的にスムーズに事が運びやすいです。天体同士の組み合わせによっては時に葛藤や試練としか感じられないような物を背負うこともあるでしょうが、それでも自分の奥底から湧き上がるような感覚や予兆をに耳を傾け、素直な気持ちで対応していくことが出来れば、自身の人間的成長と自己実現に繋がります。

・165度(クインデチレ)
ノエルティル氏が提唱して全国に広まったマイナーアスペクトの一つで潜在的な動機付けを表すと解釈されます。他の意味ではあくなき欲求、過度の執着、強迫観念、激変と別離など。150度や30度のアスペクトと同じHN⑫の仲間で、165度はその倍数のHN㉔に該当します。そのままでは反応が期待できない、接点のない2つの要素を扱うのは150度と似ていますが、意識の集中が150度よりも強くなるようです。なお165度は180度から15度ズレています。180度では何らかの手ごたえや反応が得られるのですが、この165度では正面からズレている場所に焦点が出来るために、自分の期待する反応や手ごたえが得られないというジレンマが生じ、それが過度の執着、強迫観念やに繋がります。180度のように打てば響くような反応を期待しつつも、その期待する反応が得られないので、何度も繰り返し確認するようなことが起こるのではと思います。⑫の30度や150度には閉じ込める、とらわれるという意味がありますが、165度は㉔と二倍になることでその思いが対象化されるのです。二倍になると天秤座の意味合も入り、つまり自分の内側だけでは収まらない衝動、外側の対象に向けて自分の拘りを投げかけるような作用となります。しかしそれは180度のように分かりやすい投げかけではなく、また150度よりももっと遠くに期待していくような、ハードルの高い、そして焦点の狭い問いかけなので、なかなか思うような反応が得られずに神経をすり減らすということなのでしょう。しかしメリットとして、意図しない所で思いもよらぬ効果が反応として返ってくることがあります。自分が意図したものとは誤差があるかもしれませんが、狭くとも必要な場所にはちゃんと届くということです。このアスペクトを使う場合には、大衆受けではなくマニア受け、ディープでコアな世界を目指すと良いのかもしれませんね。



マイナーアスペクトのオーブは2度以内、
タイトなものほど強力なことは言うまでもなく…。



これらのアスペクトはもちろん、
アナログ的に手で計算することが出来ますが、
慣れてないとやりづらいかもしれません。
かくいう私も電卓片手ににらめっこです。

SGではマイナーアスペクトを設定すると
ホロスコープに表示されるので大体はこれです。
クインデチレはたぶん出ません。

他にも無料サイトなどでマイナーアスペクトを
算出してくれるものもあるそうですので、探してみて下さい。
紹介はしないのかよ!という突っ込みは無しで。笑



今日は、この辺で。

syuko☆
by syuko-astrology | 2017-02-04 03:22 | ■西洋占星術 | Comments(0)

メジャーアスペクト

~天体角度でみる運命法則~
今回のテーマはアスペクトです。

アスペクトとは2つの天体の間に出来る特定の角度のことで、違う作用を持つ天体同士が関わることによって生まれる相互作用や反応などを見ていく技法です。これはそのまま人間関係のスタイルを表すものでもあります。私達は常に何らかの対象や相手と接触し、反応し合いながら生活しています。人間相手、自然相手、まったく一人で誰とも何とも関わらないということはありません。アスペクトでは関わる相手とどんな関係を作りやすいか?またどんなアクションで関わっていくのか?などを考えていくことが出来ます。

今日は一般的にメジャーアスペクトと呼ばれる0度、60度、90度、120度、180度を取り上げてみたいと思います。

f0377740_00524019.jpg
0度(コンジャンクション=合)

2つの天体が同じ位置で重なるアスペクトです。2つの天体の性質が合体するので強いパワーが生じますが、本人は無自覚的です。対象が自分と重なるので区別がつかず、客観的に外からその様子を眺めることが不可能だからです。自覚のないまま衝動的に突き動かされていくことが多くなります。作用は天体の組み合わせによりますが、同じサインの同じ度数のエネルギーが協調されることにより、一つの天体では表現できないような新しい活動が生まれます。


f0377740_00555226.jpg60度(セクスタイル)

ホロスコープの360度を6分割したアスペクトは、呼応関係を表します。基本的には同じ2区分同士のサインでで元素は火と風か、水と地という組み合わせとなります。6の数字には環境に応える、環境に呼びかけると言う意味があるので、お互いに協力し合う意味となりスムーズなエネルギーのやり取りとなります。応用力や工夫能力が生まれる生産的なアスペクト。120度(以下参照)に比べると客観性があるので実際的な仕事などには使いやすいと思われます。


f0377740_01165849.jpg90度(スクエア)

360度を4分割して出来る90度は物事を具体化し実現に向かわせるアスペクトです。この異質のサイン同士の結びつきは、そこに矛盾や葛藤を生み出すことを意味します。元素が違うので同じことをそこで続けていられない、切り替えや中断が必要となるからです。しかし異元素の介入は常に新鮮さがもたらされる事にもなるので常に刺激があり怠けることがありません。1つに拘らずに違う要素を取り入れながら展開することができれば刷新、良い選択や変化、グレードアップに結び付きます。


f0377740_01264112.jpg120度(トライン)
円を3分割して出来る120度は同じ元素同士の盛り上がり作用です。違う要素を取り入れずに内輪でグルグル回していくような生産性や高揚を表します。異元素の介入がないのでスムーズに加速、発展していきますが、それは同じことを単調に繰り返すことにもなり、変化や刺激はありません。全てを予定調和的、平和的に動かそうとするアスペクト。120度になった天体同士は関わることで自然に加速していくのが当たり前になるので、努力が為されずルーズになる事が多々出てきます。


f0377740_01343330.jpg180度(オポジション)
360度円を半分に切った2分割の180度は、相手を正面から見据えバランスを取っていくアスペクトです。ここではアピール力や何かを打ち出していくような作用が現れます。対象をしっかり認識し意識してそこに向かっていくので、(天体によりますが)客観性があり振り回されることが少ないと言えます。この180度はよく演者と観客に例えられます。対外的に自分の意志を表現していく力や相手のリアクションを見ながら上手く盛り上げていくとこの出来るアスペクトです。



以上、私の拙い図と一緒に見て頂きましたが(笑)、
ホロスコープにこのようなアスペクトはありましたか?
それはどんな天体とどんな天体の組み合わせによるものでしたか?


どのアスペクトにもそれぞれに役割があってどれが良いとか悪いとか、ホントにないんですよ。但し、受け取る個人の印象や感覚は同じ天体の組み合わせによってずいぶん違ってきます、またハウスなどでも働きやすい場所が変わってくるでしょうから上記はほんとに基本的な作用のまとめとして参考にして頂ければと思います。

ですがホロスコープのクセを占い的に少し書いてみると、例えばですが、ホロスコープ内に0度(コンジャンクション)のアスペクトが無い人は無意識の衝動によって動くことが少ない、理性的な人、と言えます。

90度(スクエア)のアスペクトの無い人は、急な変化や横やりに対応するのが苦手で、反対意見や批判的な状況が生じた時にはダメージを受けやすいと言うことができます。

また、180度(オポジション)のアスペクトの無い場合は、外に向かって自分を強く表現するのが苦手で押しが弱かったり。

さらに120度(トライン)60度(セクスタイル)の無い場合は、周囲からの応援や協力を素直に受け取ることが苦手で、自ら厳しい選択をして無理を重ねることが多くなるような傾向が考えられます。

とはいえ、90度しかない、120度しかない、というホロスコープもそんなになくて、多くの人は色んな種類のアスペクトが混じって出来ていると思います。

月(日常的な感情や生活のパターン)はどんなアスペクトになっているのか、太陽(公での姿勢や人生の発展力)はどんなアスペクトになっているのかという具合に、10天体ごとのアスペクトを一つずつ見ていくと、どの場面でどんなアクションが働いているのかが分かって来ると思います。同時にそれは自分だけのパターン、社会との関わり方でもあるということ。

人と違って当たり前、
そのホロスコープだけの展開方法があるのです。


今日はこの辺で、有難うございました。

syuko☆

by syuko-astrology | 2017-02-02 02:10 | ■西洋占星術 | Comments(0)

Tスクエアの使い方について考える・その②


自分の中に3人の意見や価値観を持つ人がいるようなものと例えてT字スクエアについて考えてきました。今日は前回の続きです。


さて、90度は否定、180度は意識過剰状態ですが、アスペクトがあるということ自体、何らかの関係性や繋がりがある状態という意味ですので、嫌悪感や不安を感じたとしてもどれか1つを無視するとか、却下するような方法は取れないのではないかと思っています、基本的に。

f0377740_13531244.pngで、理想的な活用法と言えば、この3人が納得するような答えを導き出すことや、それぞれの主張をうまく混ぜ合わせた何かを作る事だと思うのですが、ハードアスペクト(特に90度)に関しては一緒にエネルギー動かすことは至難の技です、たぶん。出来ても非常に疲弊してその方法は長続きしないような気がします。

というのも、90度というアスペクトは非常にあまのじゃくな所があって、裏側ではお互いに協力的な精神を持っていながら、表面的な形では否定しあうという性質がある為、実際的な場面で足並みを揃えたり、同じ事をすることがエネルギー的に難しいのです。

そういったエネルギー法則や性質を考えて行くと非常にシンプルにT字スクエアの3天体(特にCの天体)ってそもそも、同じ場面に立つ必要性はないんだ。ということが見えてきます。背きながら協力しあえるのだから、同じ方向を見ている必要はないということなんです。

ハードペクト同士の自然な姿とは、それぞれが違う意思や思考を持ったままでそのまま居る、ということ。誰かが誰かに無理して合わせなくていいんです。

これが自分の中での3者グルグルだと、あれ考えたりこれ考えたり…。あ!こんなのもあったわ…。始めのと主旨が違っちゃうな~、どうしよう?となりがちなのですが、グラトラじゃないんだからそもそも纏めようとしなくていいということに気が付けば、違う感じのモノ3つをそのまま置いておくという試みが始まるんです。

ここからは個人的な事ですが、私は特に冥王星が効いているせいか「ゼロか100か?」の思考をしやすくて、違うと感じるモノは思考でも人間でもすぐ捨てたい(笑)。問題はすぐに解消しなくては気が済まない。そのまま置いておくという事に違和感を感じがちなのですが、このT字スクエアの法則を考え敢えて足並み揃え~ず法を用いた所、結果的にその方が平和であり、良好な関係性を持てることが多くなりました。


例えば3人の人間関係ではどうしても1対2になりやすい所がありますよね。

私はなぜかいつも3人で何かをするとかの状況を引き寄せるんですが、(友人にしろ仕事にしろ、家族でも)以前は誰かが1人あぶれたような状況になってはいけないと思ってすごく私は気を使っていたし、自分も1人の側になって疎外感に浸るのは嫌だと思っていました。

でもそれってグランドトラインの関係性の作り方だったんですよね。というかグラトラでは無理をしなければいけないような事すらなくスムーズに回るので、厳密にいえばグラトラのマネをするT字スクエアという感じだったのです。

なので基本に戻って、敢えて輪を作らないし入らない。何か必要な時だけ相談したり意見を言う感じにして、良い意味で距離を取るというスタイルに。

それから説明力が必要ですね。ソフトアスペクトなら言わなくても分かることが多いけれど、ハードで繋がる場合にはいつもベタベタできない分、私はこう考えてるよ、とか今週はこういう予定が入ってるからね、という何気ない説明の配慮が大事だと思いました。

逆にいうとポイントだけ意思疎通できていれば、他は全く違っててもやっていけるのがハードアスペクトの相性でもありますからね。


それから自分の中の思考の矛盾グルグル問題に関しても、もう一度で決めようと思わずに「きっと変えたくなるだろうし、後から違うアイデアも湧くだろうし」としておくことです。または自分にOKが出る答えや方針が決まるまでには時間がかかる事も理解しておくこと。やり直しは不完全なのではなくグレードアップの為にしていると気づくこと。

この2つを念頭においておけば、どんな矛盾的思考にもOK出せるようになってきます。頭の中に違う部屋を作って未消化の材料はしばらく置いておくことが出来るようになるとすごく楽ですし、パソコンで言うと容量が増えた感じがします。


ま、こんな感じで、月入りT字スクエアを持つ私には最近、色々気づきがあったことを書きたかったのですが…、

うーん、もれなく、期待を裏切らない!
なんか上手く纏まりませんでした(*´з`)笑


しばらく放置しておいてまた良い文章が閃いたら
更新していきたいと思います。



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by syuko-astrology | 2017-01-15 18:17 | ├アスペクト | Comments(0)

T字スクエアの使い方


T字スクエアとはオポジション(180度)を形成している2つの天体に対して、スクエア(90度)で第三の天体が関わり、T字の型になる複合アスペクトの事。

f0377740_13531244.png90度のアスペクトは否定や意外性を表し、180度のアスペクトは過度な意識や煽りなどを意味します。このT字スクエアでは最終的に3つの天体が納得する決断に辿りつかなければいけないので、一筋縄ではいきません。

ソフトアスペクトのように調和的な繋がりではなく、違いのある元素同士での繋がりなので、結果的に両立が困難な物事に挑戦することや、そこから生まれる心理的な葛藤なども意味することとなります。また方針の再考を繰返すような思考の働きなども出てきます。

昔はハードアスペクトというだけで凶、障害多しというような解釈が多くありました。なので本によってはこのT字スクエアも否定的な解釈がされていることもあるかもしれません。

しかし以前の記事でも書いたように、ハードアスペクトだから凶、ソフトアスペクトだから吉という単純なことではなくて、ハードアスペクトに長所と短所があり、ソフトアスペクトにも長所と短所があるだけのこと。占星術は至極公平な自然の法則を表現しているだけで、そこに良し悪しはありません。

で、話を戻してこのT字スクエアを理解するために、この3天体をそのまま3人の人間関係として考えてみます。

まずAとBという2人が向き合って話し合い、何らかの方針がまとまりそうになっている所に、異論と唱えたいCが割り込んでくるような状況を想定してみます。ねるとん紅鯨団で言う所の「ちょっと待ったぁ~」の状態ですね。(古くてスイマセン!)

この場合、AとBは決まりかけていた方針を捨てて(または保留して)、Cの意見を取り入れてもう一度考え直すこととなります。ねるとん紅鯨団はパートナー選びの番組なので、どちらか一方を選べばいいのですが、このT字スクエアにおいては3人が納得する方針を導き出すことを求められます。つまり3人の意志がブレンドされた結論に辿りつかなければなりません。誰かを無視するとか、どれか1つの捨て去るという事は基本的に出来ないのです。

この、何か決まりかけたテーマを覆したくなるとか、目の前で「これでいいよね~」なんてやってる人に「こっちの方が良くないかい?」と違う物を提示してみたくなるような衝動。こういったグルグル3人芝居を自分の中でやっているということなんですね、T字スクエアを持っているということは…。

そういう訳で単純な答え出しはしない感じになっていきますよね。奥深く物事を考えたり、何度も練り直すような思考の動きが特徴になってきます。また、何事も鵜呑みにせずに自分の中でOKが出るまで検証を重ねたりもするでしょう。なんせ、自分の中に3人のジャッジマンがいるようなものなので。

こういった作用から確かにT字スクエアに葛藤や困難はあるのです。しかしそれは生みの苦しみということで、難しくてとても解決策が無いように見える事柄を纏める能力や、皆を納得させて解決に導くようなアイデアを持ったアスペクトとだと言えるのです。

T字アスペクトを効果的に使っている人は、創造的な分野でどんどん斬新な作品を生み出してることが多いようなのです。視点が多角的なのでまったく違って見えるモノをコラボさせて新しい文化を作ったり、通常なら他の人は諦めるような場面で知恵を出し、状況を覆したりして驚かせます。常識を打ち破るパワーは半端ないッ。あとは批評家、評論家的な仕事をしている人などにも多いようです。

…しかし、上のように生産的な使い方ばかりができればいいのですが、多くは長所としてなかなか使えていなくて、人間関係の悩みや自分自身の心の葛藤となって重い感じのままになってることが多いようです。私もたぶんにそうでした。ちなみに私の場合は水星-冥王星180度に月が90度という配合です。

人の言う事を素直に受け付けない所とか、自分で決めた予定を急に反転させたりとか、何かに口出ししたり、逆に邪魔されたりという現象は多かったです。でも占星術を学ぶようになって理屈を知った時、本当は創造的な作用なんだと知って、否定的な面ばかりを使うのはもったいないと感じました。もっと創造的な方面に飛ばしていこうと。で、それには具体的にどんな方法があるかな~?色々妄想していたのです。

で、ここで書いてみようと思い、今に至るのですが…。

なんだか思った以上に長くなり、
前置きだけでここまで来てしまいました(*_*)

どうしてシンプルにシュッとに書けないのか?自分でも納得のいかない(笑)所なんですが後半は次回に載せるとします。

きっとこういうのがT字スクエアの生みの苦しみ状態の一つだと思うんです。「スムーズに結論にはいかせねーよ!」って言う見えない圧力がすでにあり、3人グルグル審査が始まっているのだと思います…。審査っていっても自分自身が納得できりゃーいいだけなんですけどね。( *´艸`)

一つの例として、T字スクエアを持っている場合はまず、自分の中に3人の物言いがいると捉えると良いのではと思います。審査員が3人いる感じです。そしてその3人が「(・∀・)ウン!!OK」と言わなければ通らない何らかの企画が人生の中に、日常の中にあるのです。まず、こう捉えましょう。

何らかの、というのは具体的にどんなんだ?ってのはT字スクエアを形成している3つの天体の種類や、そのサイン、ハウスなどで読んでいくのですが、いずれにしてもまずはこだわりたい壮大なプロジェクトが自分の中にあるということ。

次回はその企画を通す!?方法や、3人の審査員を納得!?させるような進め方を角度を変えて考えていく予定です。



有難うございました!

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by syuko-astrology | 2017-01-14 17:34 | ├アスペクト | Comments(0)

海王星-月180度、自分の枠を広げる



f0377740_14151909.png















ホロスコープを見てみたら今日は月と海王星が180度の日。
そこに金星土星が入りTスクエアを形成で、
「自分の領域をさらに広げるていくのにこんな斬新なシステムがありまっせ」と読めました。

金星土星は射手座なので基本的には出入り自由な感じ、最低限のマナーがあれば月と海王星の世界に参加できるイメージ。ハードアスペクトは自分と違う人たちと新しいものを生み出していくということです。

これは私自身にこじつけての解釈です。
昨日から今日にかけて多数の人と繋がるきっかけがありました。
ネットを通してある占星術関係のサロンに参加したのです。

最近はシナプスサロンだとか、〇〇サロンのように、
実際に集まらなくてもネット上で研究会やサークルが出来るんですよね。
便利な時代になったもんです、遠方だからとか場所を気にしなくていい。


こういった新しいシステムは天王星や土星の働きかもしれないけれど、
それによって拡散されるエネルギーや色々な人との繋がり、
共感共有などは海王星的でもあると思いました。


という事で全般的なことを言うと今日は個人を超えた所にイメージを膨らましていくことに向いてる日。自分の枠を広げたい、何かを広めていきたい気分になりやすいと言っても良いかもしれません。同情心や共感力も強くなるかもしれませんね。特に今の海王星は魚座にあって不特定多数の人々という意味もありますから誰かひとりに集中するのではなく、全体的に広い所にもやーっと、ふわふわ~っと広がっていくイメージですかね。


で、時々射手座の土星金星でキュキュッと引き締める、
膨大で曖昧な海王星のエッセンスの中から自分の学びを高めていく感じです。




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by syuko-astrology | 2016-10-26 14:21 | ├今日のチャート | Comments(0)


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