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165度のクインデチレ、私の場合。


マイナーアスペクトの記事のアクセスが意外に多くてびっくり。
私が内蔵しているブログの集計機能が正しければ、ですが、

メジャー記事よりマイナー記事の方が
メジャーだというマイナーな現象が…笑。

それだけ皆さん、ご関心があるということなのでしょうか。
書いてみて良かったです。

まだまだ研究は続きますので、
また新しい発見があれば随時更新していきますね。


今日は前回のマイナーアスペクトの延長と、
それからほぼ自分語り(←これが長い)となりそうです。


私は、今まで習った事と自分で研究した事柄を纏めて再抽出し、ホロスコープを理解するうえで役立つと思った事柄を発信していくのが結構好きです。理論をこねくり回して楽しみたい部分と、それを伝えていきたい欲求が同じくらいあるように感じています。

双子座土星世代なので、なるべく基礎には忠実なつもりですが何分、私というフィルターを通ることで独特の色合いが付いたりオリジナルが入る箇所もあります。(ま、皆さん多かれ少なかれそういうものなのだと思いますが。)

それは山羊座と水瓶座のニュアンスが自分の中にあり(私のアイデンティティーを示す第1ハウスは山羊座と水瓶座で出来ており、太陽-月のミッドポイントは水瓶座にあります)、まずは既存の基礎を土台にして、そこからオリジナルな発想を目指したいという性質と類似しています。集めてきた情報やデータの上に、自分の考えを乗せていきたいという感覚を持っているようです。

風サインが効いているお蔭で、知りたい事に関しては自然と沢山の情報や見解が集まってきます。しかし私は素直でないので(太陽-天王星)、全部を鵜呑みにすることもできないのです。いくら有名な本でも先生方の見解でも、自分が納得できない理論は採用できません。

そして双子座天体の多い私としては、知識の寄せ集めから学びはスタートすると思っています。集めたデータや考え方の中から一番面白くて有用で自分にフィットするものを見つけ、その上にさらに自分のアイデアをプラスしていく。その繰り返しによって知る事、学ぶこと、探究することなど、知識や情報の世界を楽しんでいけるのではと思うのです。


ところで昨日、マイナーアスペクトの記事を書きましたが
私自身、マイナーアスペクトは結構持っています。

タイトなのは、太陽-冥王星165度、月-金星150度、
ASC-火星150度、金星-天王星135度、木星-金星144度。

※144度バイキンタイルは72度クインタイルの倍数アスペクトで
創造性や遊び心の発揮、自分の芸を社会に披露するような意味があります。

特に太陽-冥王星の165度は自分の中では結構効いてると思っていて、
真正面でなく、ちょっとズレた所にエネルギーを注ぐ傾向を感じます。

太陽は自分の生きる道そのものですから人生上の
より多くの場面で感じ得やすいものなのでしょう。

165度には過度の執着や欲求、強迫観念的な意味合いがあると書きました。

自分の期待どうりの反応やリアクションが返ってこないことについて
「なんでわかってくれないんだ!」、「いやいや、そこじゃねーんだよ!」
と事あるごとに外部のせいにして生きてきた部分があります。(汗)

165度の黒歴史です。

自分が投げた球をゆがめて受け取られてしまう感覚があってそれがもどかしく、
若い頃はそのストレスでイライラする場面が多かったのです。

冥王星ですから、それで相手を恨むような事もありました。
「なんでこの意図わからないの?」というような生意気な態度になってしまうことも。

しかし占星術を学ぶようになってこの165度を持っていることが分かってから、
「なんだ、自分が曲がった玉投げてたのか…。」
「そりゃキャッチする方もメンドクサイよね。」と納得(笑)

その後は妙に何かを期待して行動することは減りましたし、
もし自分の意図じゃない受け取り方を相手がしたとしても、
それでいいのだと思えるようになりました。

私を含め人間は自分の都合の良い事やその時に欲しい情報に焦点を定めます。それはお互い様なのだということが分かって来たからです。自分だってかなりそうじゃないかと( ;∀;)…。また、私が良いと思った事がけして相手を倖せにするわけでもないということも、沢山の人と接する中で身に染みて分かってきたのです(天秤座の冥王星らしい話でしょ♪)


165度の作用は他にもいろいろな場面で出ているように思います。

例えば、今日自分で気が付いてややウケしてしまったのは、メジャーアスペクトの記事よりも何故かマイナーアスペクトの記事のほうがやたらに長いことです。メジャーアスペクトまでは大体同じくらいの文字数でバランスよくまとめていたはずなんですが、なんでこっちの方にご執心だったの?っていう( ;∀;)

本来の予定とちょっと違う方向でエネルギーが加速し集中してしまう。
「そこなのかよ‼」って所に夢中になってのめり込んでしまう。

さま~ずの三村さんが反応の悪い相手が間合いを空けた時、
「…って、じゃねーのかよ!」って突っ込み入れますよね。
あんな感じデスね。

表向きには自分がバランスを崩している、出来上がったら元々の目標とズレているじゃないか!という違和感や反省点にもなるのですが、同時にその方法こそが自分の本当の欲求、自己表現の在り方だったことに気が付くのです。私はこちらの方が165度の真意であると思うのです。自分でも気がつかない拘りのポイントがあるのだということですね。


165度の黒歴史ならぬ白歴史!?については
思いもよらなかった好ましい反応が返ってくることもあります。

私が昔、姓名判断にハマっていた時、
親戚で病気続きの叔母さんの名前を鑑定したことがありました。

実はここだけの話し、名前に人生を決めるだけの決定権はないと思っていて(専門家の方、怒らないでね)だけど数字の意味やロジックで遊ぶのが好きでハマっていただけだったんです。

いちおう、こういった世界もあるということを
知りたかっただけなんですね、友人がやっていたこともあり。

で、その病気続きの叔母さんの名前を見て、
その時に私の知識で言えることをペラペラと述べたのです。

私が言いたかったことは、叔母さんはものすごく強いエネルギーを内包しているので、
それを外側に上手に発散させた方が良いですよ(身体に来ますよ)って事だったのですが、

叔母さんは「そこ」じゃなくて(笑)
強いエネルギーの画数が沢山あるってことがシンプルに嬉しかったようなんです。

「うわー、私は良い名前なのね♪最強なのね♪」
…と勝手に盛り上がって下さり…。

「え、いや、あのぅ、それはそうなんですが、だから使い方をね、」
…って言っても私のアドバイスなんてもう聞いてない感じだったんですよ。笑

でもおばさんは不思議とその後、一切病気してないんですよね。
心配していたお金や住居の問題も一気に解決してしまったんです。

それで今でも私の顔を見るたびに「ありがとう、貴方のおかげよ。」
っていうんですけど私としては
「いやいや貴方のテンションで革命が起きただけでしょ」って感じなんです。

このように自分の意図した焦点で相手が反応してくれなかったとしても
結果的に建設的な方向へ向かうのなら165度の歪みもなかなかいいもではないか?と思うのです。


これに似た話でもうひとつ。

母が手の腱鞘炎で手術をしようか悩んでいる頃、
たまたま私が腰回しダイエットにハマっていてその本を送りつけた事がありました。

母は「今手が痛いのになんでこんな本送って来る?」
…という感じだったのですが、それでも読んでみたそうです。

腰回しなので手を腰骨に当てて身体を揺らすのですが、
その運動をしていたら、ある時手首からグニャっと変な音がして
気が付いたらその後腱鞘炎が治っていたということがありました。

多分、何かのはずみでくるっと筋が動いたのでしょうが、
結果的に治ってよかった、よかったというお話し。

今でもこのエピソードは我が家の想い出話になっています。

あれで治るとはね~( *´艸`)という笑い話ですが、
手術代が浮いて何よりだったのでした。


このように165度には自分の想いがダイレクトに伝わらない、
期待する手応えが返ってこないというジレンマはあるのですが、
予想外の好ましい結果が返ってくることもあるように思うのです。

強迫観念とか過度の執着心というと何だかネガティブで怖いイメージがしますが、思いっきり集中した後でパッと空中に放せば、必要な所に届いて使われるということなのだと私は思います。

野球で言うと、自分で投げた球は正面にいるキャッチャーが受け取るとは限らない。その背後からヒョイっと受け取ってくれる存在がいるのかもしれないということです。そしてそれは誰なのか?どんなものなのかは投げてみないと分からないのです。だからどんどん投げていくしなないのです、どこかにハマるまで。

そんなことを考えていると165度の有用さってまだまだ沢山あると思う、今日この頃です。


有難うございました。
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by syuko-astrology | 2017-02-04 14:53 | ├アスペクト | Comments(0)

マイナーアスペクト【占星術の基礎知識その⑭】

~ホロスコープで見えない秘密を探る~
チラ裏!占星術入門emoticon-0134-bear.gif第十四回

前回に引き続きアスペクトについての記事となりますが、
今日、取りあげるのはマイナーアスペクトです。

マイナーアスペクトはメジャーアスペクトに比べるとその作用が弱いと思われがちですが、けしてそういう事でもありません。元々メジャーアスペクトもマイナーアスペクトもホロスコープの中では同じように働いていると思われます。ただ、マイナーアスペクトは円を複雑に分割することになるので、その作用はどちらかと言うと内面的なものを表す傾向が強いようです。つまり実際の行動などで表に現れにくく、外から一見分からないような、その人の内面にある潜在能力や心理を表すことが考えられます。しかしこの内面的な動機や心理作用にを元に私達は行動していく訳ですから無視は出来ないものだと思っています。

個人的には、メジャーアスペクトがない天体について考えたい時に、マイナーアスペクトが出来ていないかをチェックしています。また非常にタイトな(誤差の少ないもの)マイナーアスペクトがあれば、ワイドの(誤差の幅があるもの)メジャーアスペクトよりも重要視することもあります。

f0377740_23155057.jpg

(※図引用:新版Stargazerで体験するパソコン占星学)

45度(セミスクエア)
円を8分割して出来る45度のアスペクトには力を溜め込んでいく意味を持ちます。90度のミッドポイント(中間点)にあたる45度ではエネルギーはひたすら蓄積されていき、時間の経過とともに揺るぎない力となっていきます。8分割の⑧の数字は蠍座や8ハウスなどがヒント。段々と深く濃い密度で力が凝縮されていく意味があり、ここで溜め込まれた実力はいずれ嫌でも社会で権力として発揮されることになります。極端な集中力と芯のあるぶれない才能、怖いぐらいの力を内蔵しています。継続は力なり、ですね。

・135度(セスキコードレイト)
これはスクエアの背後に存在するアスペクトと考えられています。360度円から90度のスクエアを引いた270度の外側の部分、これを2で割ったものがこの135度となります(360-90=270→270÷2=135)内面的なストレスや葛藤がもたらされる配置ですがそのパワーは頂点に高まるまで表には出てきません。内側では非常に強い意志や願望が常に生じているのですが、実際の行動としては表現されにくく、外からはわかりづらい性質を持ちます。このアスペクトの解釈には諸説あり90度+45度=135度として考えられることもあります。蓋を開けたら中から沢山の物が出て来てビックリする玉手箱のようなアスペクトですね。火山の下に眠る激しいマグマとも言えますが…。

・150度(インコンジャクト(クインカンクス))
サインでは牡羊座と乙女座の関係、また牡羊座と蠍座の関係から考えて行くことの出来るアスペクトです。性質が違い距離も遠く、通常では接点がないであろうと思われる2点について、意識的に工夫して調整し、訓練していくことを意味します。本来はミックス出来ないと思われる要素を持ち寄って全く新しい価値観を見つけていくアスペクトです。本来なら接点のない2つを扱うので苦労や努力は必須ですが、試行錯誤の中で上手に妥協点や共通点を見出し結びつけることができれば広い適応力や改造能力を手にすることが出来ます。コラボという発想はこのアスペクトによる賜物かもしれません。異業種交流やジャンル違いのステージみたいなものです。

・30度(セミセクスタイル)
円を12分割して出来るこのアスペクトは基本的に隣同士の関係を表すもので、受け継ぐ、バトンを渡す、そこから脱出する、などの意味を持っています。また12分割の意味として閉じ込める、捕らわれるということもあり、なかなか複雑な意味を持つアスペクトです。牡羊座を起点にして過去を表す隣のサイン魚座では、過去の想いに捕らわれる事を意味しなかなか自立に向かえません。同じく未来を表す牡牛座では、牡羊座の新しい意志が即、地上で形にされることを意味し、牡羊座本来の探索の楽しみを奪うこととなります。どちらにしても心に捕らわれるか形に捕らわれるかになることが多く、両隣りということで近しいだけに巻き込まれる要素が多くなります。近しいだけに目的も明確になりにくく、心理的にはそこから脱出するべきなのか、そしてどう発展させていくべきなかのか?について葛藤を起こすことが多くなります。とはいえ、両隣りのサインは自分の経験の流れでもあるので、時間をかけて丁寧に向き合うことで理解することが可能であると思われます。協力的な60度アスペクトの中間点なので根底にはお互いを理解し協力する姿勢もあります。自分だけが抜け駆けしたり目立ったりするようなことではなく、お互いに巻き込み、巻き込まれながらも、みんなが意義を持てるような方法を見出す事ができれば、度量は果てしなく広がり、いつしか社会的には懐の広い人として認識されるでしょう。誰かをほおって置くのではなく二人三脚で、ムカデ競争のように展開しましょう。

・51.43度(セプタイル)
360度円を7分割して出来るアスペクト。数字の⑦は特殊な素数と言われておりこのセプタイルは宿命的、運命的な要素を表すと言われています。51.43度はピラミッドの角度に近く、また7色の虹は神との契約のサイン。神がかっているだけに私達の意識では定義づけることが難しいのですが、大体にして「抗うことの出来ない運命的な要素」として扱われます。表面的には忘れてしまっているけれど、生まれてくる前に神と交わした契約事がこのアスペクトには表れています。それは日常的な場面で何かの形を見て予兆を感じ取ることや、誰かの何気ない会話の中から聖なる存在のサインを認識するようなこと、知らず知らずの間に人と人との間を仲介し、神の世界につなぐような役目として出てきます。数字の⑦は天秤座や7ハウスを連想させます。何かを形にすること、認識し伝達すること、自分以外の人(対象)との間の取り持ちや橋渡し的な任務。それはその人自身がどうしても達成させたい目的であると同時に、神が叶えたい事柄でもあるのです。同じく⑦という数字はスピリチュアルな見方では自然界に働く神秘的な力を持つ数字と言われるそうです。このアスペクトの事柄は神に後押しされるかの如く、予定調和的にスムーズに事が運びやすいです。天体同士の組み合わせによっては時に葛藤や試練としか感じられないような物を背負うこともあるでしょうが、それでも自分の奥底から湧き上がるような感覚や予兆をに耳を傾け、素直な気持ちで対応していくことが出来れば、自身の人間的成長と自己実現に繋がります。

・165度(クインデチレ)
ノエルティル氏が提唱して全国に広まったマイナーアスペクトの一つで潜在的な動機付けを表すと解釈されます。他の意味ではあくなき欲求、過度の執着、強迫観念、激変と別離など。150度や30度のアスペクトと同じHN⑫の仲間で、165度はその倍数のHN㉔に該当します。そのままでは反応が期待できない、接点のない2つの要素を扱うのは150度と似ていますが、意識の集中が150度よりも強くなるようです。なお165度は180度から15度ズレています。180度では何らかの手ごたえや反応が得られるのですが、この165度では正面からズレている場所に焦点が出来るために、自分の期待する反応や手ごたえが得られないというジレンマが生じ、それが過度の執着、強迫観念やに繋がります。180度のように打てば響くような反応を期待しつつも、その期待する反応が得られないので、何度も繰り返し確認するようなことが起こるのではと思います。⑫の30度や150度には閉じ込める、とらわれるという意味がありますが、165度は㉔と二倍になることでその思いが対象化されるのです。二倍になると天秤座の意味合も入り、つまり自分の内側だけでは収まらない衝動、外側の対象に向けて自分の拘りを投げかけるような作用となります。しかしそれは180度のように分かりやすい投げかけではなく、また150度よりももっと遠くに期待していくような、ハードルの高い、そして焦点の狭い問いかけなので、なかなか思うような反応が得られずに神経をすり減らすということなのでしょう。しかしメリットとして、意図しない所で思いもよらぬ効果が反応として返ってくることがあります。自分が意図したものとは誤差があるかもしれませんが、狭くとも必要な場所にはちゃんと届くということです。このアスペクトを使う場合には、大衆受けではなくマニア受け、ディープでコアな世界を目指すと良いのかもしれませんね。



マイナーアスペクトのオーブは2度以内、
タイトなものほど強力なことは言うまでもなく…。



これらのアスペクトはもちろん、
アナログ的に手で計算することが出来ますが、
慣れてないとやりづらいかもしれません。
かくいう私も電卓片手ににらめっこです。

SGではマイナーアスペクトを設定すると
ホロスコープに表示されるので大体はこれです。
クインデチレはたぶん出ません。

他にも無料サイトなどでマイナーアスペクトを
算出してくれるものもあるそうですので、探してみて下さい。
紹介はしないのかよ!という突っ込みは無しで。笑

まあ、計算は機械に任せましょう。
餅は餅屋って言いますしね(*'ω'*)



そして今回でこのパターンの記事
「チラ裏!占星術入門」シリーズは終了です。

毎回楽しみにして下さった方々のおかげで、
なんとかアスペクトまでたどり着きました、
ありがとうございました。


今後はその都度、題材を取りあげながら更新していきます、
拙いブログではありますが、引き続きお付き合い下さると嬉しい限りです。


それでは、この辺で。

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by syuko-astrology | 2017-02-04 03:22 | ■チラ裏!占星術入門 | Comments(0)

メジャーアスペクト【占星術の基礎知識その⑬】

~天体角度でみる運命法則~
チラ裏!占星術入門emoticon-0134-bear.gif第十三回

今回のテーマはアスペクトです。

アスペクトとは2つの天体の間に出来る特定の角度のことで、違う作用を持つ天体同士が関わることによって生まれる相互作用や反応などを見ていく技法です。これはそのまま人間関係のスタイルを表すものでもあります。私達は常に何らかの対象や相手と接触し、反応し合いながら生活しています。人間相手、自然相手、まったく一人で誰とも何とも関わらないということはありません。アスペクトでは関わる相手とどんな関係を作りやすいか?またどんなアクションで関わっていくのか?などを考えていくことが出来ます。

今日は一般的にメジャーアスペクトと呼ばれる0度、60度、90度、120度、180度を取り上げてみたいと思います。

f0377740_00524019.jpg
0度(コンジャンクション=合)

2つの天体が同じ位置で重なるアスペクトです。2つの天体の性質が合体するので強いパワーが生じますが、本人は無自覚的です。対象が自分と重なるので区別がつかず、客観的に外からその様子を眺めることが不可能だからです。自覚のないまま衝動的に突き動かされていくことが多くなります。作用は天体の組み合わせによりますが、同じサインの同じ度数のエネルギーが協調されることにより、一つの天体では表現できないような新しい活動が生まれます。


f0377740_00555226.jpg60度(セクスタイル)

ホロスコープの360度を6分割したアスペクトは、呼応関係を表します。基本的には同じ2区分同士のサインでで元素は火と風か、水と地という組み合わせとなります。6の数字には環境に応える、環境に呼びかけると言う意味があるので、お互いに協力し合う意味となりスムーズなエネルギーのやり取りとなります。応用力や工夫能力が生まれる生産的なアスペクト。120度(以下参照)に比べると客観性があるので実際的な仕事などには使いやすいと思われます。


f0377740_01165849.jpg90度(スクエア)

360度を4分割して出来る90度は物事を具体化し実現に向かわせるアスペクトです。この異質のサイン同士の結びつきは、そこに矛盾や葛藤を生み出すことを意味します。元素が違うので同じことをそこで続けていられない、切り替えや中断が必要となるからです。しかし異元素の介入は常に新鮮さがもたらされる事にもなるので常に刺激があり怠けることがありません。1つに拘らずに違う要素を取り入れながら展開することができれば刷新、良い選択や変化、グレードアップに結び付きます。


f0377740_01264112.jpg120度(トライン)
円を3分割して出来る120度は同じ元素同士の盛り上がり作用です。違う要素を取り入れずに内輪でグルグル回していくような生産性や高揚を表します。異元素の介入がないのでスムーズに加速、発展していきますが、それは同じことを単調に繰り返すことにもなり、変化や刺激はありません。全てを予定調和的、平和的に動かそうとするアスペクト。120度になった天体同士は関わることで自然に加速していくのが当たり前になるので、努力が為されずルーズになる事が多々出てきます。


f0377740_01343330.jpg180度(オポジション)
360度円を半分に切った2分割の180度は、相手を正面から見据えバランスを取っていくアスペクトです。ここではアピール力や何かを打ち出していくような作用が現れます。対象をしっかり認識し意識してそこに向かっていくので、(天体によりますが)客観性があり振り回されることが少ないと言えます。この180度はよく演者と観客に例えられます。対外的に自分の意志を表現していく力や相手のリアクションを見ながら上手く盛り上げていくとこの出来るアスペクトです。



以上、私の拙い図と一緒に見て頂きましたが(笑)、
ホロスコープにこのようなアスペクトはありましたか?
それはどんな天体とどんな天体の組み合わせによるものでしたか?


どのアスペクトにもそれぞれに役割があってどれが良いとか悪いとか、ホントにないんですよ。但し、受け取る個人の印象や感覚は同じ天体の組み合わせによってずいぶん違ってきます、またハウスなどでも働きやすい場所が変わってくるでしょうから上記はほんとに基本的な作用のまとめとして参考にして頂ければと思います。

ですがホロスコープのクセを占い的に少し書いてみると、例えばですが、ホロスコープ内に0度(コンジャンクション)のアスペクトが無い人は無意識の衝動によって動くことが少ない、理性的な人、と言えます。

90度(スクエア)のアスペクトの無い人は、急な変化や横やりに対応するのが苦手で、反対意見や批判的な状況が生じた時にはダメージを受けやすいと言うことができます。

また、180度(オポジション)のアスペクトの無い場合は、外に向かって自分を強く表現するのが苦手で押しが弱かったり。

さらに120度(トライン)60度(セクスタイル)の無い場合は、周囲からの応援や協力を素直に受け取ることが苦手で、自ら厳しい選択をして無理を重ねることが多くなるような傾向が考えられます。

とはいえ、90度しかない、120度しかない、というホロスコープもそんなになくて、多くの人は色んな種類のアスペクトが混じって出来ていると思います。

月(日常的な感情や生活のパターン)はどんなアスペクトになっているのか、太陽(公での姿勢や人生の発展力)はどんなアスペクトになっているのかという具合に、10天体ごとのアスペクトを一つずつ見ていくと、どの場面でどんなアクションが働いているのかが分かって来ると思います。同時にそれは自分だけのパターン、社会との関わり方でもあるということ。人と違って当たり前、そのホロスコープだけの展開方法があるのです。さあ、パズルを組み立てていくように自分について理解を深めていきましょう。


次回はマイナーアスペクトに触れたいと思います。
それではこの辺で、有難うございました。

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by syuko-astrology | 2017-02-02 02:10 | ■チラ裏!占星術入門 | Comments(0)

Tスクエアの使い方について考える・その②


自分の中に3人の意見や価値観を持つ人がいるようなものと例えてT字スクエアについて考えてきました。今日は前回の続きです。


さて、90度は否定、180度は意識過剰状態ですが、アスペクトがあるということ自体、何らかの関係性や繋がりがある状態という意味ですので、嫌悪感や不安を感じたとしてもどれか1つを無視するとか、却下するような方法は取れないのではないかと思っています、基本的に。

f0377740_13531244.pngで、理想的な活用法と言えば、この3人が納得するような答えを導き出すことや、それぞれの主張をうまく混ぜ合わせた何かを作る事だと思うのですが、ハードアスペクト(特に90度)に関しては一緒にエネルギー動かすことは至難の技です、たぶん。出来ても非常に疲弊してその方法は長続きしないような気がします。

というのも、90度というアスペクトは非常にあまのじゃくな所があって、裏側ではお互いに協力的な精神を持っていながら、表面的な形では否定しあうという性質がある為、実際的な場面で足並みを揃えたり、同じ事をすることがエネルギー的に難しいのです。

そういったエネルギー法則や性質を考えて行くと非常にシンプルにT字スクエアの3天体(特にCの天体)ってそもそも、同じ場面に立つ必要性はないんだ。ということが見えてきます。背きながら協力しあえるのだから、同じ方向を見ている必要はないということなんです。

ハードペクト同士の自然な姿とは、それぞれが違う意思や思考を持ったままでそのまま居る、ということ。誰かが誰かに無理して合わせなくていいんです。

これが自分の中での3者グルグルだと、あれ考えたりこれ考えたり…。あ!こんなのもあったわ…。始めのと主旨が違っちゃうな~、どうしよう?となりがちなのですが、グラトラじゃないんだからそもそも纏めようとしなくていいということに気が付けば、違う感じのモノ3つをそのまま置いておくという試みが始まるんです。

ここからは個人的な事ですが、私は特に冥王星が効いているせいか「ゼロか100か?」の思考をしやすくて、違うと感じるモノは思考でも人間でもすぐ捨てたい(笑)。問題はすぐに解消しなくては気が済まない。そのまま置いておくという事に違和感を感じがちなのですが、このT字スクエアの法則を考え敢えて足並み揃え~ず法を用いた所、結果的にその方が平和であり、良好な関係性を持てることが多くなりました。


例えば3人の人間関係ではどうしても1対2になりやすい所がありますよね。

私はなぜかいつも3人で何かをするとかの状況を引き寄せるんですが、(友人にしろ仕事にしろ、家族でも)以前は誰かが1人あぶれたような状況になってはいけないと思ってすごく私は気を使っていたし、自分も1人の側になって疎外感に浸るのは嫌だと思っていました。

でもそれってグランドトラインの関係性の作り方だったんですよね。というかグラトラでは無理をしなければいけないような事すらなくスムーズに回るので、厳密にいえばグラトラのマネをするT字スクエアという感じだったのです。

なので基本に戻って、敢えて輪を作らないし入らない。何か必要な時だけ相談したり意見を言う感じにして、良い意味で距離を取るというスタイルに。

それから説明力が必要ですね。ソフトアスペクトなら言わなくても分かることが多いけれど、ハードで繋がる場合にはいつもベタベタできない分、私はこう考えてるよ、とか今週はこういう予定が入ってるからね、という何気ない説明の配慮が大事だと思いました。

逆にいうとポイントだけ意思疎通できていれば、他は全く違っててもやっていけるのがハードアスペクトの相性でもありますからね。


それから自分の中の思考の矛盾グルグル問題に関しても、もう一度で決めようと思わずに「きっと変えたくなるだろうし、後から違うアイデアも湧くだろうし」としておくことです。または自分にOKが出る答えや方針が決まるまでには時間がかかる事も理解しておくこと。やり直しは不完全なのではなくグレードアップの為にしていると気づくこと。

この2つを念頭においておけば、どんな矛盾的思考にもOK出せるようになってきます。頭の中に違う部屋を作って未消化の材料はしばらく置いておくことが出来るようになるとすごく楽ですし、パソコンで言うと容量が増えた感じがします。


ま、こんな感じで、月入りT字スクエアを持つ私には最近、色々気づきがあったことを書きたかったのですが…、

うーん、もれなく、期待を裏切らない!
なんか上手く纏まりませんでした(*´з`)笑


しばらく放置しておいてまた良い文章が閃いたら
更新していきたいと思います。



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by syuko-astrology | 2017-01-15 18:17 | ├アスペクト | Comments(0)

T字スクエアの使い方


T字スクエアとはオポジション(180度)を形成している2つの天体に対して、スクエア(90度)で第三の天体が関わり、T字の型になる複合アスペクトの事。

f0377740_13531244.png90度のアスペクトは否定や意外性を表し、180度のアスペクトは過度な意識や煽りなどを意味します。このT字スクエアでは最終的に3つの天体が納得する決断に辿りつかなければいけないので、一筋縄ではいきません。

ソフトアスペクトのように調和的な繋がりではなく、違いのある元素同士での繋がりなので、結果的に両立が困難な物事に挑戦することや、そこから生まれる心理的な葛藤なども意味することとなります。また方針の再考を繰返すような思考の働きなども出てきます。

昔はハードアスペクトというだけで凶、障害多しというような解釈が多くありました。なので本によってはこのT字スクエアも否定的な解釈がされていることもあるかもしれません。

しかし以前の記事でも書いたように、ハードアスペクトだから凶、ソフトアスペクトだから吉という単純なことではなくて、ハードアスペクトに長所と短所があり、ソフトアスペクトにも長所と短所があるだけのこと。占星術は至極公平な自然の法則を表現しているだけで、そこに良し悪しはありません。

で、話を戻してこのT字スクエアを理解するために、この3天体をそのまま3人の人間関係として考えてみます。

まずAとBという2人が向き合って話し合い、何らかの方針がまとまりそうになっている所に、異論と唱えたいCが割り込んでくるような状況を想定してみます。ねるとん紅鯨団で言う所の「ちょっと待ったぁ~」の状態ですね。(古くてスイマセン!)

この場合、AとBは決まりかけていた方針を捨てて(または保留して)、Cの意見を取り入れてもう一度考え直すこととなります。ねるとん紅鯨団はパートナー選びの番組なので、どちらか一方を選べばいいのですが、このT字スクエアにおいては3人が納得する方針を導き出すことを求められます。つまり3人の意志がブレンドされた結論に辿りつかなければなりません。誰かを無視するとか、どれか1つの捨て去るという事は基本的に出来ないのです。

この、何か決まりかけたテーマを覆したくなるとか、目の前で「これでいいよね~」なんてやってる人に「こっちの方が良くないかい?」と違う物を提示してみたくなるような衝動。こういったグルグル3人芝居を自分の中でやっているということなんですね、T字スクエアを持っているということは…。

そういう訳で単純な答え出しはしない感じになっていきますよね。奥深く物事を考えたり、何度も練り直すような思考の動きが特徴になってきます。また、何事も鵜呑みにせずに自分の中でOKが出るまで検証を重ねたりもするでしょう。なんせ、自分の中に3人のジャッジマンがいるようなものなので。

こういった作用から確かにT字スクエアに葛藤や困難はあるのです。しかしそれは生みの苦しみということで、難しくてとても解決策が無いように見える事柄を纏める能力や、皆を納得させて解決に導くようなアイデアを持ったアスペクトとだと言えるのです。

T字アスペクトを効果的に使っている人は、創造的な分野でどんどん斬新な作品を生み出してることが多いようなのです。視点が多角的なのでまったく違って見えるモノをコラボさせて新しい文化を作ったり、通常なら他の人は諦めるような場面で知恵を出し、状況を覆したりして驚かせます。常識を打ち破るパワーは半端ないッ。あとは批評家、評論家的な仕事をしている人などにも多いようです。

…しかし、上のように生産的な使い方ばかりができればいいのですが、多くは長所としてなかなか使えていなくて、人間関係の悩みや自分自身の心の葛藤となって重い感じのままになってることが多いようです。私もたぶんにそうでした。ちなみに私の場合は水星-冥王星180度に月が90度という配合です。

人の言う事を素直に受け付けない所とか、自分で決めた予定を急に反転させたりとか、何かに口出ししたり、逆に邪魔されたりという現象は多かったです。でも占星術を学ぶようになって理屈を知った時、本当は創造的な作用なんだと知って、否定的な面ばかりを使うのはもったいないと感じました。もっと創造的な方面に飛ばしていこうと。で、それには具体的にどんな方法があるかな~?色々妄想していたのです。

で、ここで書いてみようと思い、今に至るのですが…。

なんだか思った以上に長くなり、
前置きだけでここまで来てしまいました(*_*)

どうしてシンプルにシュッとに書けないのか?自分でも納得のいかない(笑)所なんですが後半は次回に載せるとします。

きっとこういうのがT字スクエアの生みの苦しみ状態の一つだと思うんです。「スムーズに結論にはいかせねーよ!」って言う見えない圧力がすでにあり、3人グルグル審査が始まっているのだと思います…。審査っていっても自分自身が納得できりゃーいいだけなんですけどね。( *´艸`)

一つの例として、T字スクエアを持っている場合はまず、自分の中に3人の物言いがいると捉えると良いのではと思います。審査員が3人いる感じです。そしてその3人が「(・∀・)ウン!!OK」と言わなければ通らない何らかの企画が人生の中に、日常の中にあるのです。まず、こう捉えましょう。

何らかの、というのは具体的にどんなんだ?ってのはT字スクエアを形成している3つの天体の種類や、そのサイン、ハウスなどで読んでいくのですが、いずれにしてもまずはこだわりたい壮大なプロジェクトが自分の中にあるということ。

次回はその企画を通す!?方法や、3人の審査員を納得!?させるような進め方を角度を変えて考えていく予定です。



有難うございました!

syuko☆
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【チラ裏!占星術入門☆過去記事一覧】
・第一回…ホロスコープ作成法
・第二回…2区分(サインの性別)
・第三回…3区分(活動形態別)
・第四回…4区分(元素による価値観)
・第五回…領域(育成されるテーマ)
・第六回…火のサイン(牡羊座/獅子座/射手座)
・第七回…風のサイン(双子座/天秤座/水瓶座)
・第八回…水のサイン(蟹座/蠍座/魚座)
・第九回…地のサイン(牡牛座/乙女座/山羊座)

by syuko-astrology | 2017-01-14 17:34 | ├アスペクト | Comments(0)

海王星-月180度、自分の枠を広げる



f0377740_14151909.png















ホロスコープを見てみたら今日は月と海王星が180度の日。
そこに金星土星が入りTスクエアを形成で、
「自分の領域をさらに広げるていくのにこんな斬新なシステムがありまっせ」と読めました。

金星土星は射手座なので基本的には出入り自由な感じ、最低限のマナーがあれば月と海王星の世界に参加できるイメージ。ハードアスペクトは自分と違う人たちと新しいものを生み出していくということです。

これは私自身にこじつけての解釈です。
昨日から今日にかけて多数の人と繋がるきっかけがありました。
ネットを通してある占星術関係のサロンに参加したのです。

最近はシナプスサロンだとか、〇〇サロンのように、
実際に集まらなくてもネット上で研究会やサークルが出来るんですよね。
便利な時代になったもんです、遠方だからとか場所を気にしなくていい。


こういった新しいシステムは天王星や土星の働きかもしれないけれど、
それによって拡散されるエネルギーや色々な人との繋がり、
共感共有などは海王星的でもあると思いました。


という事で全般的なことを言うと今日は個人を超えた所にイメージを膨らましていくことに向いてる日。自分の枠を広げたい、何かを広めていきたい気分になりやすいと言っても良いかもしれません。同情心や共感力も強くなるかもしれませんね。特に今の海王星は魚座にあって不特定多数の人々という意味もありますから誰かひとりに集中するのではなく、全体的に広い所にもやーっと、ふわふわ~っと広がっていくイメージですかね。


で、時々射手座の土星金星でキュキュッと引き締める、
膨大で曖昧な海王星のエッセンスの中から自分の学びを高めていく感じです。




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by syuko-astrology | 2016-10-26 14:21 | ├今日のチャート | Comments(0)

「夢は口にした方が良い?しない方が良い?」タイプ別願望実現法



「自分の夢は口に出した方が叶う」

これってよく聞くフレーズなんですけど本当の所どうなんでしょうか。
「自分の目標や願いを周囲に話すことで現実的に達成しやすくなる。」
特に自己啓発や心理メソッドを使う分野などでよく言われる話しです。

皆さんは自分の願いを人に語る事で夢の実現に拍車がかかると思いますか?
それとも口に出してしまうと叶わない感じがしますか?
どちらでしょう?
f0377740_12583715.jpg










私は…、口に出すより黙って実行した方が上手く行く事が多い気がしています。
公言してしまうと自分の中で意欲が落ちる感じがするんですよね( ;∀;)

夢を語る時点で気持ち的な高揚感を体験してしまい
そこで実現したことになってしまうのかもしれません。

または「こんなことを考えている」というのを
他者に知られてしまうことに違和感があるのかもしれない。

私の周りにも「夢は口にしない方が叶いやすい」という人と
「いや、公言していったほうが実現に向かうんだ」という人がいて、
どうやら「夢の叶え方は人によって違う」みたいなのです。


この点について占星術的発想で考えるならば各自のホロスコープによって
「夢の叶え方の違い」があるのではないか?ということです。

夢を実現していくエネルギーを表す天体は太陽。
未来に向かって発展していく推進力そのものです。

一方で受け取りの天体は月。
自分にとって当たり前の日常や思考感情などの器を表します。

もしかしたらこの太陽と月のアスペクトの関係が
「夢の叶え方のカギ」になっているのかもしれないな~と思います。

太陽と月がソフトアスペクトであれば
夢は公言した方が実現しやすくなるかもしれない。
未来(太陽)と素の自分(月)は協調関係なのでそこに違和感が生じないからです。

しかし太陽と月がハードアスペクトの場合は
自分の未来と過去(今)の間にギャップがあるのが当たり前、の図なので
公言してしまうと自分の中で違和感が出やすいのではないかと思ったり…。

もちろん誰かに話すいうことでは月と水星なども関係しているのかもしれないし、
もっと他にも参考にする箇所はあると思いますが
おおまかには太陽と月のアスペクトにヒントがあるのではと思っています。

ハードアスペクトが意味するのは意外性&ギャップです、
どんでん返し的に実現していきたいという本能を持っている。
どこかで皆をびっくりさせたいという気持ちがあると思います。

一方でソフトアスペクトは予定調和ですから、
ある程度賛同の多い中を想定どうりに進んでいくのが普通です。
そもそもそんなにぶっ飛んだことを言わないとも言える(だから反対も少ない)。

こうやってアスペクトの性質を考えると
願望実現の方法は人によってずいぶん違うのではないかと思います。
その人のホロスコープに合ったその人だけの実現の仕方があるということです。

ちなみに私の場合は月は12Hなので「隠れて実行したい」、またその月には冥王星のアスペクトがあるので「水面下でもぞもぞやってある時いきなり浮上したい」ってのもあると思います。探偵かよ⁉って感じですが本当にそんな感じが好きなんです・笑。私にとって人生は潜入捜査の連続かもしれない。そして今までを振り返ると黙って実行することによって夢を叶えて来たことが多いように思います。


「夢は口に出せば叶う」は万人向けな願望実現法の1つであり、確かに公言した方が自分のモチベーションが上がり現実投影しやすくなるという話には一理あると思います。

でも自分で試してみてどうもうまくいかないと感じるなら…。
それはホロスコープに沿っていない方法なのかもしれません。

自分がハードアスペクトタイプなのかソフトアスペクトタイプなのかを分析してみることで、自分に合った夢の叶え方&願望実現の法則がみつかるかもしれません。




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by syuko-astrology | 2016-10-14 13:56 | ■意識/願望実現 | Comments(0)

ハードアスペクトとソフトアスペクト②


自分と違う元素(価値観)と連動して動くハードアスペクトは
改革型、工夫型、新規創造型ということを前回書きました。

違うものに反応して動くということは
刺激的な変化や面白さを見出していくと同時に
違和感や葛藤、対立要素にも関係することになります。

物事の良い所と悪い所、または色々な意見を認識した上で、「両方が上手く行くやり方って何だろう?」「みんなが納得できる方法は何だろうか?」ということを考え葛藤をバネに新しい物を創って行くのがハードアスペクトのテーマです。

で、これは何も自分の外側の人間関係や社会面だけの事ではなく、自分自身の中で起こっている現象でもあります。ホロスコープは自分の世界=同時に外側に反映される世界。

もし、人や社会の嫌なところ。つまり自分とは相違していて否定したいところばかりに反応しているとしたら、それは自分自身に対して自分で否定しているものがあるということなんです。

何かやろうとする時や行動した時に自分の中で反対意見があって「いや、そりゃ違うだろ、ダメじゃん」などと自己突っ込みを入れている。で、どっちにも転べなくて自分自身が心理的な葛藤を生んでいるという事がある。

それが外側の世界に反映されれば不調和や対立、違和感となって人間関係や日常生活に表出し、自分の変わりに誰かに「それダメじゃん」とか「できる訳ない」と突っ込みを入れられることになる。

でもそれは実は自分の声だったりするんです、本当にいいと思って自分に疑いもなく行動する時は周囲の意見もなんてあまり気にならないはすだから…。

現状や社会に疑問を感じる事が多いハードアスペクト。
でも疑問や違和感から画期的な発想が生まれる。

発明や発見は「こんなのがあったらいいのにな」って誰かが考えた物。
誰かの反対を受けながら葛藤して悩んで何度も試作を重ねて考えてできた産物。

会社の仕組みやビジネスの発展&成長。
「もっと収益を出すには?」、「いい人材を育成するには?」
沢山の疑問を持ち現状を否定し改革していくもの。
「今のままでいいや」という考えでは発展は望めない。

つまり現状を否定して葛藤しながら新しいやり方を見つけていく
そういった視点を持つのがハードアスペクトの性質と言えます。



では、ソフトアスペクトはどうなんだ?ということですが、
まず構造的に見るとソフトアスペクトとは
自分と似た元素同士でつながり動く様子です。

120のトラインでは元素は同じで非常に親和性のある関係。
火と火、風と風、水と水、地と地…。
誰も文句いうが人いないって感じ、
しかも同じ元素同士(価値観)で気が合うから盛り上がる。

60度のセクスタイルは元素は違うけれど、
2要素の男性性&女性性が同じです。
外へ意識を向ける男性性同士のサイン(火と風)、
内を固める女性性同士のサイン(地と水)。

基本的なエネルギーの方向性が同じなので
理解があって協力的な姿勢と言ったところ。

ハードアスペクトが物事に疑問を持つところから始まるのに対して
ソフトアスペクトには疑問や葛藤という概念はありません。
ごく当たり前の事としてに自分たちで(自分の中で)盛り上げていく。
同じ形のままで回していく、続けていく。

自分が進もうとしている方向性が味方的な存在に支えられてそのまま動いていく。繋がっている人が似たものを持ち寄る訳だから対立や疑問は生まれない。始めから最後までそのまんまでやってくことができる。で、ずっと繰り返しその動きを継続できるというのがソフトアスペクトの利点です。

ソフトアスペクトのある場所では自分の持っている才能をそのまま広げて行くことが出来る。葛藤や対立はないから気分としては悩みがない、それどころか盛り上がる。これが昔的な占星術でソフトアスペクトが吉といわれる所為でしょうか…、私達は悩み・葛藤より仲良く和気あいあいの方が好き。

がしかしソフトアスペクトに新しいものを生み出す要素はないのです、改革したり工夫をしてみようという発想もない、現状に疑問や違和感を持たないのがソフトアスペクトの基本的構造。

ソフトアスペクトは安定・継続型・生産型です。
その裏にマンネリ・安楽・惰性という面があります。


私自身、風サインでソフトアスペクトがあるのですが、一度特定の動作がハマるとずっとやめられなくなることがよくあります。例えば調べもの。風サインの大好物!?調べものに至ってはあほかというぐらいやっていることがあって、もちろん仕事ではそれは能力発揮にはなるのだけれどどうしてか自分では切り上げられないのです。誰かに「そこまでしなくていいよ!」と言われて「私いつまでやってんの」と気づく感じ。

またはこういった占星術などの勉強でもそう。

これを学びたい!と思えば必要な材料は自然に集まってくるし割と独学で取り組むことが出来る。何からやってどんな人の本を参考にすればいいかは分かるから。そして一人で深みにハマっていくんですよ、ニヤニヤしながら…(トラインには冥王星がもれなく参加しております)。自分で「おもしろい、おもしろくなってきたぞ~」と勝手に盛り上がって行くんです。でも結局いつも同じところをグルグルしていて目立った進歩や発展は見受けられない、ただのオタクの出来上がり(笑)


しかし私の場合ハードアスペクトがギャンギャンに効いておりますゆえに「いかん!誰かの意見を聞かなければ!」とか「最近はもっと違う読み方もあるのかもしれない!」と急に外側から違う刺激を取り入れたくなるのです。

で、新鮮な風を取り入れてきてまた風のトラインを回す。で、またマンネリ化してきたかなと思ったら外に刺激受けに出ていく…、こんな感じでソフトとハードを使っていると思うんです、あくまでも私の場合ですが。


ホロスコープの中にはハードアスペクトとソフトアスペクトが混在している事が多いと思うので、どんな時にどっちを使うのか見ておくと面白いと思うんですよね。

またアスペクトって天体の組み合わせでずいぶん色合いは変わってきますから、断定はできないけれどソフトアスペクトの部分は基本的に自分が自然な形でやりやすいところ、楽に違和感なく続けられるところです。


上にも書いたように新しいものを生み出す力はありません。けれど生産性と継続性があるから同じルーティンで回していくことが出来るし何よりサポート感覚を見出しやすいです。自分の中にも、外側に人に投影した時にも。


ソフトアスペクトの役目ってハードアスペクトが外で奮闘したり葛藤したりした疲れを癒すようなところがあると思います。「ここはいつもどうりにやってるよ~、普段と何も変わりないよ~」って…。

外でバタバタしている人がそんな空間に帰ってきたらホッとするじゃないですか。「ああ、いつもの感じだ。いつもと同じだぁ♪」って安心してくつろぐことが出来る。それを人は自分のホロスコープの中でもやっているんじゃないかなと思います。そうやってバランスを取ってる。


なんかそう考えるとハードアスペクトって男性的&父親的で
ソフトアスペクトって女性的&母親的だなぁ…と思う今日この頃。


ちなみに私の母は、ソフトアスペクトの多いホロスコープなんですが、生まれてから人生にあまり疑問を持ったことがないそうです。進路も結婚も仕事に関しても…。「なんで私は生まれてきたんだろう?」とか「なぜ結婚したんだろう?この仕事を選んだのだろう?」と考えることがあまりないんだそうで。

太陽と月がすでに120度ですし、木星なども関わってますから、生まれた環境や親の生き方、自分の結婚などに葛藤や疑問が少ないんですよね、身に起こることは全て自然で当たり前。つまり人を疑うことも生き方自体を疑うこともないと…。

私が言うのも変ですが本当に母はひねくれてなくて素直。
だから友人も多い、朗らかで穏やかな雰囲気で優しい人です。
尖ったところが全くないと言うか…。

親子でこんなに違うんかな~とつくづく思いますれどね。

一緒に生活するようになったのはこの春からですが
お互いにテンポが違うし考えも違うので最初は違和感がありました。
(私の方にね)

私「ちょっとそれ問題じゃない?すぐ治そうよ(捨てようよ)」
母「え?どこが?まだ大丈夫じゃない?そのままでいいよ」

網戸が壊れても、絨毯のシミが出来ていても、
マヨネーズの賞味期限が切れていても
このような会話となっていくのであります…。

これが神経質で即決体質の私には耐えられなかった。
母にはこんなに小難しくガチャガチャやる私が不思議でならなかった…。

で、この場合どちらか一方が我を通すとどちらかにストレスになることが分かったので、徐々に少しずつ捨てていくことにしたり、時期を決めて治すことにするなど、お互いが納得する方法論を提案してやっているのであります。これでうまく行ってる(…と思う)

もちろん改善策を見出す担当は
ハードアスペクトの多い私の方、
ですけれども( ゚Д゚)

まあ、ホロスコープの星は使わんと☆


ということでハードアスペクトもソフトアスペクトにも
長所・短所があり、果たすべき役目もそれぞれにある
というお話しでした。






by syuko-astrology | 2016-10-12 02:10 | ├アスペクト | Comments(0)

ハードアスペクトとソフトアスペクト①


いよいよ秋らしい気温になってきました。
岡山では日中はまだ暑いのに、
朝晩は毛布必須という砂漠のような気候。

まぁ、今の時期は全国的にどこもこんな感じなのかな?
それにしても先日訪れた熊本はまだまだ暑かったです、
本州と九州ではかなり気温が違うんだなと思いました…。



占星術のノートを久しぶりに引っ張り出して眺めていたら
懐かしいまとめやメモが沢山出てきました。

私が占星術を本格的に学び始めたのはまだまだ最近の事ですが、
それにしては素晴らしい占星家や先生方にご縁を頂いたものだと思います。
(先生ごとにノートで纏め宝物として保管しています)

研究会や個人レッスンなどで熱く星を語った記憶が懐かしい…(遠い目)

何事にも質問や疑問の多いハードアスペクト的な私だけれど
教えを頂いた先生方はみな、何を質問しても丁寧に教えてくれました。
今更ながら感謝です。占星術の世界を知る事が出来てよかったな~(しみじみ)



そんな想い出に浸りながらハードアスペクトソフトアスペクトの違いについて改めて考えてみました。

色々な人や考えで出来ている集団や
社会を動かしていくのがハードアスペクト、
新しいものを取り入れ変化を出していくはたらきをします。

一方で自分と親和性のあるもので
生産性を高めていこうとするのがソフトアスペクト、
既存を継続し同じ動きを繰り返していきます。

それぞれに良さがありそれぞれに欠点があるのですが…。


まず、ハードアスペクトの代表選手、90度・180度。
これらはどちらも自分と違う元素との繋がりであります。
(0度はちょっとニュアンスが違うのでまた後で)

例えば牡羊座と蟹座の90度は火と水、
牡羊座と山羊座の90度は火と土で、
相反する4元素での組み合わせとなります。

この、相反する元素同士のアスペクトをハードアスペクトと呼ぶのだけれどざっくり言うと自分以外の対象(人、もの、課題)から刺激があるということです。動いていく時に自分と違う価値観やテーマを持つ人達と繋がりながら進んでいくということ。

アスペクトが表すのは「動き」なので、ハードアスペクトが何かをやろうとする時には必ず刺激を伴うのです。刺激を求めて動く&刺激があって動く気になる、などとも言えると思う。

で、その刺激って何よ?と言うと、
新鮮さだったり、面白さだったり、未知の出来事だったりです。
また違和感だったり疑問・否定・対立だったりもするでしょう。

いずれにしても普段の自分にないものと(人や材料)と連動するので「いいね!それ面白い!」となる時と「それ違うんじゃない?」ってなる時の落差というか印象の差が激しくはなります。いずれにしても何らかの刺激を受けてそこに反応をしながら動く、それがハードアスペクトです。

当然ハードアスペクトには変化や急展開がつきものとなり、関わった内容によってはどっちに転ぶか分からない所もあります。えらく気に入ってゾッコン(古)になるかもしれないし、あまりの違和感や嫌悪で拒否し不調和が発生するかもしれない。

だからでしょうかね?昔的な占い方ではハードアスペクトを凶としています。

きっと変化することや普段からかけ離れる事は悪いことだと言う時代だったからでしょう。昔の日本もそうだったけれど「平和で安定継続が一番、皆と同じなのが善し」という風潮からみれば「違うものと繋がって変化し、まだ見ぬものに挑戦していく」というアスペクトは凶にしか感じられなかったのだと思います。

しかーし、時代は変わっていく。
そして占星術の解釈も私たちの進化に合わせて
どんどん変化を遂げてく世界です、象意学ですから。

が、もし、敢えてここで占い的な吉凶論を持ち出すならば、
ハードアスペクトには吉と凶の面があり、
ソフトアスペクトにも吉と凶の側面がある。
こう申し上げておきたいと思います。

ハードアスペクトの利点は
自分一人じゃ出来ないことが出来ること、工夫能力が生まれること。
集団性に強いこと、改善策を見出せること、変化に強いこと、

…などなど。ざっくりと。

自分と違う元素(価値観や考え)と手を繋いで何かを動かしていくのですから、違う意見や感覚の人がいるのは当然です。しかしそういった所から刺激を受けることで「じゃあこうしてみよう」とか「いや、私はこう思うんだ」と色んな展開を広げていけるんですよね。様々な反応やジャッジが入ってこそ、それをどうにかしようと次の動きや作戦を考える事が出来る。だけどそのきっかけって自分だけの世界にいてじーっとしていても始まらないのです。

今までにない方法や工夫を考え改善していく為には賛成意見より反対意見の刺激の方が起動力になるし、結果的に人や集団(企業)を成長させます。そういった事にハードアスペクトは強いし向いています。

つまりハードアスペクトは改革改善型ということです。

確かに緊張感や葛藤はある。でもそうやって色々な意見を取り混ぜながら、皆にとって一番良い方法を見つけていくのがハードアスペクトのテーマ。

ホロスコープの中でハードアスペクトになっている部分は上に書いたような改革意識や工夫力を鍛える場所と考えるとよいです。確かに対立や障害、不協和音という側面を感じることも多いですが、そっちだけを見て意気消沈するのはあまりにももったいない

改革や新しい変化をもたらす人に壁や障害、反対はつきものです。
逆にいうと誰にも反対されない、何も壁を感じないのなら、
それは新しいものではない、未来的な発想ではない
という事ですから。



続く。




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by syuko-astrology | 2016-10-10 00:37 | ├アスペクト | Comments(0)

n太陽-t冥王星②



前回の記事ではネイタルの太陽にトランシットの冥王星がアスペクトする時の事象や過ごし方を占い的に書きたかったのですが私のt冥王星体験談に終始してしまいました。今日は同じテーマを改めて綴ることにします。

ちなみに話が脱線&広がるのは私のホロスコープの(水星-木星)とか(水星-海王星)の働きです、そのあたり先に断っておきますので悪しからず。長くなるのは何の働きか…。(水星と冥王星)あたりかもしれません、いや土星か?あぁ、こうやって長くなるのでこの話はまた今度!


■n太陽-t冥王星

太陽はその人の人生を創って行く力、生き方そのもの。未来に向けたビジョンや発展力を意味します。冥王星は壁を越えて既存を突破させるエネルギー、n太陽に関与すると今までの人生やモノの見方が変わり、新たな人生の再構築をうすることになります。自分の人生を表す太陽にこの冥王星が関わることで極限的な力で「破壊&再生」が促されるのです。

90度…衝撃的な変化・人生の挫折と軌道修正
全く予想のつかない方向性にたどり着くことになります。
大きく転換をせざるを得ない体験から深く根底的な自分が目覚める時。
多くは何かに挫折したり強制的な終了を受けてそこから自己改革が始まります。
90度は異なる元素からの介入なので変化の意外性が一番高い。
大きく舵を切る覚悟が決まれば奇跡的な変革のチャンスとなります。

180度…限界を超えた目的意識・過剰な活動意欲
太陽は冥王星を意識して自らの限界を超えようとします。
冥王星は太陽を真正面から刺激し一切の妥協を許さない状態に。
結果的にこの時期は緊張感高まり何事にも無理をしやすくなります。
また周囲や社会からもそれを求められることも多いです。
非常に労力が要る時なのですが腹を据えて飛び込むことが出来るなら
強い意志が味方して果敢に目標を達成できる時期となります。

0度…異常事態の中でゼロからのスタート
未来や人生の発展力を表す太陽と「死と再生」により
極端な変容を促す冥王星が重なる0度は本人には無意識です。
他に選択肢のない課題が目の前に突き付けられ、
全身全霊でそれを乗り越えていく事になるでしょう。
そして今までの価値観や生き方はここでガラリと変わり
不思議なぐらいに今までとは違う人生を歩んでいく事となります。

60度、120度…人生の再生・粘り強さと復帰
ソフトアスペクトでは再生力に焦点が当たります。
冥王星は太陽に穏やかで粘り強い変化を促すので、
一度捨てた計画や諦めた可能性を取り戻すことなど、
普段の生き方を大幅に変えない範囲で
新しい変化が付け加えらることが多いでしょう。




アスペクト☆考


刺激的な変化をもたらすハードアスペクトは90度

現状が破壊されるショックは一番強いのですが
違う元素からの介入での変化はインパクトも大きい。
思い切った大きなジャンプや驚きの変身も可能だという事です。

ハイリスク&ハイリターンにはなりますが同時に
大ブレークの可能性も秘めているということになります。

180度はお互いの天体が正面から向き合っている状態。
自ら望んで冥王星のパワーを取りにいく感じの配置。

太陽は強い意志を冥王星から注ぎ込まれ強くなる、
冥王星は太陽を飲み込もうとする。

大きな影響力を発揮して周囲を巻き込んでいくようになるか
または自分が権力や支配力に巻き込まれながら強くなるのか、
どちらかの形で自分の野望を達成していくことになります。
人が変わったように目的に向かって徹底的に突き進みます。

冥王星の息がかかるだけに
少々支配的で権威的なニュアンスも出てきますが
この時期の底力は誰も真似ができないでしょう。


0度では太陽と冥王星がぴったり重なります。
合はアスペクトの中で一番強い作用ですが本人は無自覚。
無意識なまま衝動的な作用に支配されることとなります。

いきつく所まで行きつくとその後
ガチャンと切り替わってガラリと変貌を遂げます。

あんなに嫌だと言っていたことをOKにしたり、
または好きだといっていた生き方をNOにしたり。

いずれにしても冥王星から与えられる活力を元に
新しい方法で人生をやり直す必要性が出てきます。


180度は自ら好んで変容していく。
90度は前に進めなくなって進路を変える。
0度は事の深刻さゆえ生き延びる為の変身を遂げる。

これらの根底にあるのは破壊と再生
もちろん今までより良くなるための太陽の再編成です。

物事の終わりと新しい始まり。
とことんまで追求して人生を変貌させる
という
基本的な意味はどのアスペクトでも同じなのですが、

その事象の出方の特徴というか
ニュアンスの違いがあります。

現在、冥王星は山羊座にありますから
0度のアスペクトになっているのは山羊座、
90度は天秤座と牡羊座、180度は蟹座ということになります。

その中でも特に今特に15度台の太陽度数を持っている人が
t冥王星とのハードアスペクトになっています。

サインアスペクトだけでも何らかの影響はあると思うのですが、
実際に変化のきっかけとなる事象が出るのは度数が合う時期です。

例えば私のホロスコープではn太陽-t冥王星90度きっちりを
スターゲイザーの時期表にて算出してみると

1)2016年1月27日
2)2016年7月18日
3)2016年12月1日

…と、順行・逆行・順行で3回ヒットします。

そして実際に1回目で方向転換の舵を切りました。
2回目で本質や真実を理解し内側が変化することに。
そして12月に迎える3回目では
ここ一連の自己改革が完了するのだと思います。

12月はある用事で東京へ出向くことが決まっています。
実はここでまた大きな変容があるかもしれないのです。
今から色んな意味で楽しみな今日この頃…☆

以上、n太陽とt冥王星のアスペクトについてでした。


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by syuko-astrology | 2016-10-09 00:06 | ├10天体 | Comments(0)


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