Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
by Syuko
カテゴリ
ライフログ
最新のコメント
はじめまして! 私も1..
by さくら at 21:56
私の母親が冥王星と月が1..
by 通りすがり at 15:02
> miyu-ka_dr..
by syuko-astrology at 18:54
Syukoさん メ..
by miyu-ka_dreamy at 17:43
> miyu-ka_dr..
by syuko-astrology at 16:01
検索
外部リンク

タグ:ハウス ( 16 ) タグの人気記事

6ハウスの月


しばらく間のあいてしまった月とハウスのお話し。

今日は6ハウスにある月について、
あぁでもないこぅでもないと綴っていきたいと思います。
f0377740_22594679.jpg
(うぅ…、丸が書けない…いびつ…笑)

ホロスコープの中で月がある場所は、その人が
・安心する場所
・馴染んでいる場所
・うっかり居ついてしまう場所
・共感している場所
・影響を受けやすい場所…、

などを表していました。

6ハウスは、勤労と自己管理の部屋。

日常的な仕事はもちろん、何かの世話をしたりだとか、
自分を鍛えたりだとか、修行したりする場所です。

6ハウスは1ハウスと150度の場所になります。

1ハウスがおひつじ座精神を発揮する場所、
つまり自分の活動を始めていく場所だとすると、
150度関係になる6ハウスは調整や訓練という意味が備わります。

1ハウスは自分自身に動きを出していくことがテーマでしたが、
6ハウスはそのままの自分ではいけないという事で、修正したり、
整理したり、微調整をしていくことがテーマになるんですね。

また、前の5ハウスと7ハウスの間にある訳ですから、
5ハウスみたいに一方的に自分の好きな事ばっかり広げていくんじゃなくて、
7ハウスが表す知らない人達や社会からも良いと言ってもらえるものにしたい。

そういった意識になるのが6ハウス精神です。

まるで、ライザップのようなお部屋なんですね~。笑。
ダラダラしない。スキがあれば働く。
無駄なものは削ぎ落し。そう結果出してナンボ♪。

時にストイック、几帳面な調整や管理が行われるハウスです。


月がこの6ハウスにある場合は、
知らず知らず何か仕事や義務を求めて動きます。

毎日の日課を決めていたり、
時間の配分を決めて何かに取り組んでいたり。

ジムで身体を鍛えたりも6ハウスイメージです。
常に自分に課題を与えてそれをこなしていくことが楽しい。

また、6ハウスは職場環境を表すので、
会社に寝泊まりしたり、入り浸ったりなど、
常に仕事をしている自分が当たり前の感覚になりやすい事もあります。

仕事場を家のようにして、寝泊まりしている人いますが、
仕事が好き、というより職場が好きなんでしょうね、6ハウス強いと。


お勤めを持っていない場合でも、家事に従事したり、
何かの面倒をみたりで、役割をもって日々こなすような感じになります。

まめに働いている自分でいることで安心感を得ることができるのです。

仕事中毒の傾向があり、忙しくしているのが好きですが、
月は影響を受けやすい天体ですから、職場の環境は大事になります。

細かい事に良く気づき、また自分自身も細かく用事をこなしていくことで
心身が安定し、充実感を得ることになります。

仕事があるっていいよね。
役目があるって素敵だよね。
課題をこなすっていいよね。

と生まれながらに思える勤勉なタイプが多いですが、
6ハウスは他に奉仕して自分を抑制する場所になりますので、

月のアスペクトや他天体の作用によっては、
仕事のし過ぎによるストレスが多かったり、
苦痛を感じながら頑張るようなことにもなります。

それでも、月なのでやってしまうでしょうが。


6ハウスに天体の多い人は、働き者で、努力家の人が多いです。
要求や依頼にきっちり応えていく姿勢がいつもあります。

時には自分をすり減らし、苦痛を感じる事もあるのだけれど、
それでも人の、社会の人の役に立つことが大きな喜びなのだと、
日々、一生懸命エネルギーを注いでいきます。


どんな人でも役目や役割があると生き甲斐を感じるものですが、
6ハウスの月のはそれをリアルに体感し、日々の励みにしているのでしょう。



Syuko☆



※ブログお引越しするかもー?
なのでブログランキングサイトを一時外しました。

これまでこちらでポチして下さった方々、本当に有り難うございました。(感謝)


■ホロスコープの仕組みや占星術の基礎知識を順番に解説。
星のブログ講座http://miracle9.exblog.jp/27556664/
■岡山市内で対面鑑定、遠方の方は電話&メール鑑定。
鑑定のご案内http://miracle9.exblog.jp/27606116/
■お問合せはメールでお願い致します。
astroeyes46@gmail.com


[PR]
by syuko-astrology | 2017-06-16 02:45 | ├天体とハウス | Comments(2)

冥王星が入るハウスの意味


冥王星が各ハウスにある時の意味について…。
※前回の記事はこちらを⇒(http://miracle9.exblog.jp/27737450/)

冥王星は私達誰もが持っている心の深くにある、絶対的に果たしたい情念や欲望の渦のようなものです。自分でも恐ろしいほどの執着を見せ、それは極端な性質や拘りとなって現れます。日常的な場面や、平凡な環境ではスイッチが入りにくいため、普段は眠っているように見えることも。或いは自分にとっては直視し難い闇の部分でもあることから、蓋をしていることも多いです。その場合冥王星の極端性は全く無に見えます、しかし人生上では必ず臨界点に達する時期があり、抑えきれない爆発力でその衝動は解放されることになるのです。休火山が噴火するような感じですね(*´ω`)。

冥王星の力や才能は、破壊的に現れると見事に物事を絶滅させてしまうパワーとなります。しかし破壊するだけでなく、強烈な再生の作用も持っているのだという事を忘れてはなりません。破壊や絶望が起こった後はより高い次元に接続されるのが次元法則で、物理的&表面的には崩壊でも裏側ではステップアップ、自己の拡大に向かっているということなのです。こういうのはなかなか頭では理解できませんが、冥王星を通して私達は人間の価値判断が及ばない宇宙の采配を体験しているのかもしれませんね。

…ということで、自分のホロスコープのどこにこういったパワーが眠っているのかを観察して、毒にも薬にもなるその潜在能力の使い方を考えていきましょう。


☆1ハウスの冥王星
独特のオーラを放ち、時には得体の知れない雰囲気を醸し出します。他者に命令されて動くことを何よりも嫌い、自分がすべてを管轄しようとする傾向にありますが1ハウスなので本人はほとんど無意識です。鈍感にさえ見える平穏な人柄の裏側に高い集中力とカリスマ性を秘めていて、急場になると高い能力を発揮して周囲を驚かせます。日常では不都合な事があると何もかもリセットしたいという衝動に駆られる事が多い傾向。人生のある時期に今までの自分を全て捨て去り、まったく新しい人生をスタートさせる可能性があります。何事に関わっても最終的に立場を逆転させてしまうパワーを秘めています。誰にも真似できないようなダイナミックな人生を歩む覚悟を持つ事でその能力を見事に開花させることが出来るでしょう。

☆2ハウスの冥王星
自分の収入能力や財産などに関して、冥王星の特殊性が現れる事になります。自己の財政の幅が極端で、まったく無い状況と異常にある状態を繰返す傾向が。また、人生の一時期に物質的な事に関する本人の意識が大きく変わることもあります。今までお金に無関心だった人が急に守銭奴になるとか、急に大金を稼ぎ出すようになるなど。2ハウスは金銭面だけでなく自分自身の才能にも通じている場所なので、自己価値観の上下によって収入に波が出ると考える事もできます。いずれにしても自分の才能をお金にしていける潜在的な能力は持っているということ、ただその稼ぎ方や資産の築き方がが異常で独特ということなのです。多くは自営業的な活動で上限を究めることに。トランプ氏もここに冥王星アリ。

☆3ハウスの冥王星
冥王星の底無しな性質が知性の分野で発揮される配置です。自分の関心がある事柄については徹底的に答えを探し求める姿勢を持ち、そのためにはいかなる労力もいとわないと言ったところ。冥王星が表すようなマニアックで専門的な情報に詳しくなる事が多く、世界の裏側の問題を取り上げるようなことが得意だったり、一般的にはあまり知られていないような裏情報に精通する場合もあります。表面的な会話や情報、言葉の裏に隠された秘密にメスを入れていくような鋭い知性の持ち主。物事を鵜呑みにせずに自分の眼で調べて洞察し納得できる回答を導き出していきます。真相を探りあてる能力はある意味尋常じゃないので、その特殊性を発揮していけば、言葉や情報を扱って世界を動かしていくことができます。

☆4ハウスの冥王星
育った環境が特殊であったり絶対的な権力を持つような親の元で育つことの多い配置。独特な幼少期ということでは親以外の人に育ててもらう場合もあるかもしれません。いずれにしても独特の緊張感を感じながら育つ事が多い配置です。逆らえない強い圧力や権力を身近な集団性の中に垣間見てしまう為に、自分の居場所を得ることが苦手だったり、家庭を持っても幸福感を実感しづらい傾向があります。これらは長きに渡ってトラウマとなる場合もありますが、綺麗ごとだけでは済まされない家族の繋がり方や、その中身について深く理解しているということでもあります。家庭や家族、仲間という平和的な概念を打ち砕き、誰にも真似出来ないような大きな家族の形を考え始めたとき、その中でカリスマ性を発揮し始めます。

☆5ハウスの冥王星
楽しみ方や羽の伸ばし方が一般を超えて極端なものになりやすい配置です。並みの楽しみ方では満足できない為に一度火が付くと趣味は遊びの世界を超えプロレベルに到達してしまいます。また何事も面白く盛り上げることが出来る、一種の演出能力を持っていると言っても良いでしょう。あらゆるネタで人生をドラマにしていく才能があります。危険スレスレのスリルを味わいたい衝動が強く、特に投機やロマンスの世界では大きな冒険をしたがります。5ハウスの象徴する事柄において一線を越えていくという事で、人生の一時期にこれまでの社会生活や地位を投げ打っていきなり創作活動に専念したりレジャーに没入するケースもあります。流行に左右されない創造センス、究極の風流人。

☆6ハウスの冥王星
日々の働き方や職場の環境が限度を超えた異常なものになりやすい配置で、自分の体力や気力を度外視して仕事に打ち込みます。当然高い仕事能力や評価を得ることがますが、同時にハードワークにもなりやすいです。仕事において妥協が出来ない為に働くとなったら徹底して働くし、その気にならなければ全く働かない事も。スイッチが入っている時には無理な要求や困難を極めた状況をものともせず、平然とこなすような超人的な能力を発揮します。健康に関しては過信する傾向があるので意識的に休養を取ると良いでしょう(でもしないか…笑。)この人が本気を出すとその働きぶりに叶う人はいないと言えるでしょう、まさに超がつく仕事人、スペシャルビジネスマン。

☆7ハウスの冥王星
対人関係を通して自分の中に眠る冥王星の性質を体現する配置です。自分とは異質で強烈な個性を持つ相手と人間関係を築くことを求め、お互いに巻き込み巻き込まれながら変容していこうとします。対人関係のバランスに穴が開いているので過剰に干渉されたり干渉したりします。或いは逆に、そのように過剰な関係になるのを避けたい為に、全く人と関わらないで生きる場合もあります。外で関わる人は独特の生き方をしている人が多く、特に結婚などでは相手によって人生がガラリと変貌するでしょう。日常的な対人関係の中でも破壊と再生は行われていて、自分をリセットしたい時には同時に付き合っている人間関係も変えたくなる事が多い。運命的な要素を持つ、逆らえないぐらいの運命的な要素を持つ相手に出会うことが真の望みなのでしょう。

☆8ハウスの冥王星
物事の裏側に向かう探究心が異様に強く、人間関係では相手の私的な領域までに入り込み、そこで共同的な絆を結ぼうとします。相手に深く関わるという事は同時に自分側の領域も侵されるということになりますが、それを敢えて好んで求めていく配置。かなり深刻なテーマ(金銭、権利、性愛問題、死後の事など)に直面するような事柄に関連しやすいのですが、その中に身を浸すことで本人は生きる実感を得ることが出来、才能を発揮できるのです。相手の裏の事情まで把握して付き合うということは、責任を超えた覚悟のようなものが必要ですが、この人はそれを持っているという事になります。また、結婚後や、誰かの跡を継承した後に大きく人生が変容するという意味もあります。

☆9ハウスの冥王星
哲学性や思想を限界まで推し進めることになるので、考え深さを通り越して「そもそも宇宙とは何なのか?」という極限的な思考に辿り着きやすい配置です。多くは心理学や占い、宗教や文化などを通して宇宙の根本となる仕組みを理解しようとします。一般的な解釈や平凡な考えに自分が染まる事を嫌い、常に特殊で異質な存在でありたいと願います。興味のある分野について議論すれば果てしがなく、答えが出なくても思索を重ねる事を好みます。自分を常に向上させ進化させていきたいという想いから、過激なメソッドや危険な思想を使って自己改革を試みることもあります。理論は極端になりやすく日常的な所では理解されないものが多いです。一般的ではないマニアックな専門知識向き。

☆10ハウスの冥王星
時代の流れに左右されることなく、本人だけの特異な能力を使って社会経歴を築く意味があります。地位や権力に強い関心と獲得願望を持っており、それ故に支配的な争いに巻き込まれることも多くあります。既存の体制の中に鋭いメスを入れこれまでの構造やルールに疑問を呈するような事をするので、敵味方がはっきり分かれる傾向も。冥王星は陰で支配する星なので、10ハウスにある場合は裏側に回って実権を握るような社会活動向きと言えます。普段は集団社会の中に埋もれて目立たなくしておいて、適役が回れば爆発力を発揮し一気にその実力を世間に見せつけるという感じ。一芸に奏で専門的な業界に精通し、誰にも負けない才能を持ちつつも、敢えて二番手に居て様子を伺うという、影の実力者タイプ。

☆11ハウスの冥王星
人と交流する中で思想的な結びつきや固い結束関係を求め、自分の理想とする未来に向かっていきます。自分の夢や願望を実現させるためならばどんな困難もいとわず、また非常な努力をすることが出来ます。自分の過去や生家の事情、幼少期の記憶などを覆すかのように現状の社会を改革していく意志を持ち、同士を求めて政治団体や宗教団体、またはサークル活動などへ参加することもあります。社会で行われる交流やネットワークの中で自己を変革していきたいという欲求。インパクトのある改善計画を好み、しばし過激な方法で自己の方法論を推し進めるクセ。思想の違いなどによって友人や同士との関係が激変しやすい特徴もあります。ネットワークを限りなく広げて行く中で、重要な影響力を与える人物に出会いそれによって自分の人生観が変転していくこともあります。

☆12ハウスの冥王星
見えない心の世界に冥王星がある場合はその激しい衝動や欲求を一番認識しづらい位置です。何かあると思いがけなく深刻な出来事に出会ったように感じますが、実は心の底では自己犠牲的な願望が働いており、それが時に現実的な困難を引き寄せる事があるのです。常に形の無い超無意識的な次元へと没入していきたいという欲求があり、わざと無謀なは行動を取る人もいます。潜在的に自己破壊欲求があるので、自分を底の底まで落として思いっきり絶望を味わうのですが、そこからいきなり蘇るのがこの配置です。または本当に生命的な危機を体験することによってサイキック能力を得たり、全く新しい人生をスタートさせることもあります。人生の危機的状況を好機に転換できる力を秘めています。





てな感じで、ざ~っとですが、特徴を纏めてみました。

人との関係性についての記述は、何も人だけではなくテーマや会社組織などとの関係として置き換えて考える事も出来ますから、ハウスと冥王星の関係を参考に色々なイメージで当てはめてみて下さいね。


ちなみに私は9ハウスの冥王星です。
風のトラインで加速したこの冥王星から
月へおもいっきし90度が直撃します。

(ほぼオーブナシ☆ぐへぇ~死ぬぅ~。)


(;´Д`)…、頭、崩壊…。



(/_;)…、思考停止。



(-_-)…無。反応なし…。


からの、



オリャ( `ー´)ノ…どすこい再生ッ!




これを9ハウス-12ハウス間で繰り返しております。
非常に疲れます…、でも結構慣れている感じも…。





それでは今日はこの辺で、
有り難うございました。


Syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ


173.pngホロスコープ、それは世界にたった一つだけの星の地図173.png
【占星術の基礎目次】⇒ホロスコープのしくみ
【個人鑑定のご案内&メニュー】⇒詳細はこちらから
【お問合せ】⇒astroeyes46@gmail.com

[PR]
by syuko-astrology | 2017-04-22 19:23 | ├冥王星 | Comments(2)

冥王星とハウスの関係


今日は冥王星とハウスの関係について綴ってみようと思います。

占星術は私達が生きているこの太陽系や、そにある10天体を自分たちのエネルギーフィールドに対応させることで、そこから個性を見たり運勢を推測したりと、宇宙空間を個人空間に当てはめて考えていく学問体系です。例えば太陽系の中心は太陽ですがホロスコープでも内側から周囲に影響を広げて行くその人の生命力そのものとして考えています。中心となる生き方、輝き方、人生の展開の仕方など。

一方冥王星は太陽系のこちら側と向こう側の境界線に位置する天体ですから、占星術でもその人の中の限界を超えるか超えないかの最後の一線という感じで捉えられています。太陽系を一つの生命体(人体)と考えるならば、内部と外部の繋ぎ目のような役割をするのが冥王星だと考えるのです。

この冥王星が入るハウスについては
沢山の意味があると思いますが、
私なりに何点か特徴を挙げてみました。


●そのハウスの意味が壊れていて底無しの状態に
冥王星が入るハウスはその人の中で限度を超えた状態を表す場所と考えてみて下さい。人はそのハウスで底力を発揮して自分の限界を突破しようとしていきます。冥王星が入ったハウスに関する事柄については、平均的な構造というものは壊れていてごく一般的な、日常的な基準というものがありません。ぶっ壊れてしまっているからこそ底力が発揮できてしまうということ。その人にとっては上限下限の尺度が広くなって、ある意味怖いもの無しのハウスになっている可能性も。全てを飲み込んでしまう力がここで働いていると考えます。

●そのハウスの意味において極端な体験(破壊と再生)をする
自己の限界を突破して行こうとするからこそ、そのハウスに関する事柄において死ぬか生きるか?というような極端な体験もしやすくなります。冥王星には平均的な枠がないので、それが外れたときには関わった事柄のこれまでの構造を無にしてしまうこともあるのです。冥王星が入るハウスにおいて人生で何度か(トランシットやプログレスの影響などにより)この壊して再生するという働きが現実的に表面化することがあります。日常では、その人の無意識の中で破壊と再構築が行われていると考えてみても良いでしょう。

●そのハウスが意味する分野において傲慢さとプライドを誇示する
冥王星はこの太陽系の中では一番外側を司っている天体であり、太陽系の中に冥王星に逆らえる天体はありません。これは私達の意識に置き換えると、誰の支配も受け付けないという政治的な野心が現れる場所と言ってもいい。政治力と言えば社会の皆を統括する力や権力ですが、個人の中では周囲への支配欲ということです、そこでは自分がコントロールする側になるということ。その欲求から誰にも負けないぐらいそこを鍛える事になると思います。しかしこれは実力や人望が伴わない場合にはただのお山の大将。冥王星のあるハウスで自分自身を究めることが大事、同時にそこで人間性も高めて行かなければならないということにもなってきます。「あの人がそう言うなら…」と周囲に支持&信頼されるような中身のある威張り方が出来ると良いですね。

●そのハウスにおいて深い観点を持つ
冥王星は極端なやり方をするエネルギーですから、ハウスのテーマに関わる時に平均的な方法や常識に乗っ取った見方をしません。その時代、その環境において「ありえない」方法でそのテーマに没入しようとします。そこに関しては洗いざらいやるという感じでしょうか。どんどん首を突っ込む場所ということになるので必然的に物の見方がディープになっていきます。表面的なハウスの平和を打ち破りもっと大きなものに辿り着く事を目指しているのだと思います。

●スイッチが入らなければ凡人かそれ以下、入ればいきなり超人
冥王星の両極端さって本当に異常です。スイッチがOFFの状態では特に目立たないし、役にも立たないので現実面では普通以下に見えてしまうことも多いものです。この人やる気あんの~?的な…汗。本人の中でもそれははっきり明確化しづらく、いつ何時になれば自分のスイッチが入るのか?底力が発揮できるのか?はなかなか予想がしにくいものです(多くはTやPなどの後天的刺激などで目覚めますが)。冥王星は緊急時対応なので、普段の生活の中では活躍の場がなかなかなくてボーっとなっちゃってるんですね。だから冥王星の部分って人に馬鹿にされたりすることもあるんです。それで自分自身でも無いものとして扱ったり、見ない様に避けて過ごすこともあるように思います。中庸的な効力を発揮するのは難しいのですが、凡人以下と超人以上というこのギャップがある場所を、ホロスコープで確かめて、せっかくの潜在的才能を見落とすことのないようにしたいものです。

●そのハウスに関して鈍くてしつこい
そのハウスについて揺すぶられるような出来事があっても反応が鈍いことが良くあります。冥王星の公転周期が遅いということは、何年にも渡ってそこにじっといるという事で、細かい反応とは反対の意味となります。飲み込んで飲み込んで溜まったらやっと吐き出す、臨界点に達するまでが長い。また、同じ場所にいるということは、そこで同じ印象を受け続けていることにもなり、その印象が長く変わらないということになります。これは私達の中では感情的なしつこさです。例えば公転周期の速い月や水星のイライラは日常的で、一時的な物が多く、気分や雰囲気が変わればコロッと忘れているような類のものですが、冥王星の場合は同じ場所に長くいて一部始終を見てるので噛みしめ方の度合いが違うのです。そして記憶が深いという事は、時代や話題が過ぎ去って皆(他の速い天体)が違うテーマに移って行っても、まーだ覚えてるということに…。冥王星的な主張は自分の目的を果たすまでしつこく繰り返されていきます。重い、しぶとい、めんどくさい。納得するまでひつこいのです。



これらの考察を踏まえながら、次回、
具体的なハウスに対応させていきます。

ざっくり言うと、1ハウスは自分自身、2ハウスは所有と金銭、3ハウスは知性と情報、4ハウスは家庭や故郷、5ハウスは遊びと創造、6ハウスは勤労と管理、7ハウスは対人関係と社会の始まり、8ハウスは深い関係性による変化、9ハウスは思想と学術、10ハウスは社会生活、11ハウスは未来改革と友人、12ハウスは見えない世界…、ということでした。

冥王星などのトランスサタニアンは公転周期が長いので、同じ世代の人同士ならほとんどサインは一緒です(細かい度数などは違うにしても)。

なのでその人だけの特異性が現れる場所として考えたい時には、
冥王星が入っているハウスを見る事がとても参考になるのです。


f0377740_19553115.jpg
いやいや、雨、凄かったです。


またまたたどり着けなかったので、
次回から各ハウスに入った時の意味です。




Syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ


173.pngホロスコープ、それは世界にたった一つだけの星の地図173.png
【占星術の基礎目次】⇒ホロスコープのしくみ
【個人鑑定のご案内&メニュー】⇒詳細はこちらから
【お問合せ】⇒astroeyes46@gmail.com

[PR]
by syuko-astrology | 2017-04-18 22:54 | ├冥王星 | Comments(2)

5ハウスの月


しばらく間が空いてしまいましたが
月とハウスの関係について。

今回は5ハウスにある月について考えてみたいと思います。
※参考記事はこちら⇒月とハウスの関係性

5ハウスはサインでは獅子座に関係する部屋。
自分の好きな事を自由に展開させていくハウスです。


5ハウスを象徴するキーワードとしては、
創作活動、投資や冒険、趣味道楽、遊び、起業、
子供、レジャー、スポーツ、エンターテイメント、
などなど。

f0377740_18271249.jpg
1ハウスの自分自身を120度関係で広げるのが5ハウスになります。

5ハウスって社会的な評価や周囲の反応を気にせずに、まずは自分の側から好きなように押し出していく所です。そこに月があるということで、基本的にはその人が創造的な行為をすることで、癒される、気分が落ち着くと言う意味になります。

月はプライベートな自分の姿を表す天体であり、もともと持っている資質でもありますから、5ハウスに月があると無意識的に日常のあらゆる面において、楽しみを見つけることが得意な傾向となります。

気分が盛り上がる事全般を表すので、趣味に留まらずそれは仕事でも良いわけで、仕事を創造するなら起業の意味にもなります。遊び心を忘れない企業や芸能関係などの仕事のイメージもありますね。

また、子供という意味もありますが、これは子供は親の創造物であるということからです。5ハウスでは取りあえず作る、生み出すことが重要。実際にその人が子煩悩であるとか育て方がどうとかについては4ハウスや他の部分もみなければ、ですが取りあえず自分の分身を創造するという意味で子供と関係についてみることもあります。

芸術作品も自分の子供のようなものですよね。自分が良いと思ってそれに情熱をかけていく訳で、良いものができたら自慢したい、表に出したい。これも5ハウスの感覚です。

また、5ハウスの象意として恋愛というキーワードも良くありますが、5ハウスの恋愛とは自分の気分が勝手に盛り上がっている状態を表していて、相手と意思疎通した実際の交際とはちょっとニュアンスが異なるものです。

現実的な相手がいて、関係性を築くというのは7ハウスは8ハウスでされることであって、5ハウスでは取りあえず自分が盛り上がっているだけです。アイドルとかスターにワクワクしてる感じかな。

もちろん、根っからの恋愛体質という人もいらっしゃいますが、5ハウスに月があるからといって全てがそうではないです。

情熱的に何かに取り組んで、楽しんでいる様子をイメージすることはできますが、それをクリエイティブな事に使っているのか、異性に使っているのか、ダンスやってるのか、仕事で使っているのかなどは、実際に聞いて見なければという事ですね。

占星術の象意って1つだけじゃありません。
天体の組み合わせだけでも果てしなく色々な意味がありますから、やはり相手の現状が分からないと当てはめにくいです。

私自身も5ハウスが結構強いのですが、恋愛に夢中って言われてもピンとこないんですよ。

5ハウス=恋愛みたいな情報に最初のころ当たったんで、教科書読んで首をひねっていた時期もありましたが、情熱を注いで楽しむこと、何らかの創造行為に夢中になること、という意味なら思い当たります。男性より星に熱中ということで…(汗)

私の場合は月ではないのでまたちょっと意味が違うのだと思いますが、5ハウス強いとやっぱり何かを盛り上げようとする作用が働くんで、特に月が入っていると気分はアゲアゲの場合が多いかもしれませんね。自然に楽しく出来る人、面白くしていける人が多いと思います。生まれつきのエンタティナーという感じでしょうか。


Syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ


173.pngホロスコープ、それは世界にたった一つだけの星の地図173.png
【占星術の基礎目次】⇒ホロスコープのしくみ
【個人鑑定のご案内&メニュー】⇒詳細はこちらから
【お問合せ】⇒astroeyes46@gmail.com

[PR]
by syuko-astrology | 2017-04-14 00:39 | ├天体とハウス | Comments(0)

4ハウスの月



今日は4ハウスの月を考えてみたいと思います。
※参考記事はこちら⇒(月とハウスの関係)

f0377740_18271249.jpg










キーワード…お家でリラックス、住居やインテリアに関心、安全な居場所、心の安定を家庭に求める、両親や家族との縁が深い、地域や土地の影響を受けやすい…etc。



4ハウスは家族や家庭、住まいなどを表す場所です。
安全の確保される空間という意味から自宅や家屋一般をあらわします。

4ハウスの月があるのは一番保護や安心を求める本能が強いです。
もともと月は4ハウスマターと言って4ハウス象意なので。

雑多な情報や人が入り混じるような世界からは隔離された
閉塞的に自分の身近な人だけがいる空間。

そういった場所に帰ることで4ハウスの月は心の安定を計ります。

自然と家族と過ごす時間も多くなるでしょうし、
祖先や故郷との縁も深くなることが多いようです。

但し、月があるということはそこが不安定で
揺れやすいという事でもあるので、
幼少期の家庭環境には変化が多いのかもしれません。

太陽が他のハウスにある場合、早くから親元を離れ自立を目指しますが、
その一方で実家や郷土に愛着心を持ちづづけることになるので
常に自分の家系に関する事柄に関心を向けていく生活となるでしょう。

懐かしいもの、自分の幼少期の環境を再現することで
心身のリラックス、充実感を得ることできる配置。

特に自分の育った地域の歴史やルーツ、
文化などに関わる事で過去の自分を想い出し、
懐かし感覚を得ることがリフレッシュに繋がります。

また月は周囲の影響を受けやすい天体です。

4ハウスに月がる場合には
住んでいる場所、寝ている場所の見えない影響を
無意識の間に察知しやすいということになります。



Syuko☆


~ホロスコープ、それはたった世界にひとつだけの、魂の地図。~
●占星術って?初めての方はこちらから⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧
●個人ホロスコープ鑑定とかレッスンとか色々⇒詳細&各メニューはこちらを
●お問合せ⇒ astroeyes46@gmail.com


[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-22 22:47 | ├天体とハウス | Comments(0)

3ハウスの月


しばらく間が空いてしまいましたが、
今日は月が3ハウスにある場合の意味などについて
綴っていきたいと思います。

072.gif


※参考記事はこちら⇒月とハウスの関係
f0377740_18271249.jpg









≪3ハウスの月キーワード≫
話し好き、好奇心、散策・旅行でリラックス、勉強家、
相手の言いたい事を察知、移り気、移動好き、情報通…etc。

3ハウスは知性的な活動をする場所でした。
※ハウスに関する記事はこちら⇒12ハウスについて

会話したり、学んだり、伝えたり、
情報を集めたり、発信したりが3ハウスです。

月が3ハウスにある場合、色々な会話や意見、
情報が飛び交うような環境に慣れていると考える事ができます。

3ハウスは変化が多く多様性のある場所、
近所とか、路上などの象意もあります。

籠ってどこかにじーっとしているハウスではなくて、
目の前に色々な人が行き来していたり、
次から次へとニュースが舞い込んでくるような所。

本人が落ち着きがないかどうかはサインやアスペクトによりますが、
いずれにしてもゴチャゴチャした変化の多い環境に身を置くことに慣れているし、
そういった世界に触れる事で安心したり喜びを感じたりする配置と言えます。

誰かとお喋りしたり、習い事したり、
本を読んで調べたり、分かったことを伝えたり、
そのような行為をすることで日常生活が充実します。

サインによっては本人は口下手で大人しい場合もありますが、
3ハウス的な環境にいる事は好きなのです。

人が喋っているのを見ているだけで
面白いし楽しいという人もいますよね。



昔、ある占いのお店に勤めていた時、
路上占いを頼まれたことがありました。

宣伝とイベントを兼ねてという事で、
開店から数時間、店の前にテーブル出して
露店占いみたいな事をしていたんです。

「何やってるんだろう?」
「どんな占いですか?」

行き交う人が時々足を止めます。
常にジロジロみられます。

月が12ハウスの私にはそれが苦痛で苦痛で仕方ありませんでしたが、月が3ハウスにある占い師さんは、その露店イベントを楽しみにして、張り切ってました。こうも違うのかぁって感じた事を覚えています。(もちろん月だけじゃなくチャート全体の傾向を見なければ…ですが)

誰もいない場所やシーンと静まり返った環境、
人気のない場所を好む12ハウスの月と
路上で吹きっさらしも結構面白くて好き
という3ハウスの月では全然違うんだなと。

私は太陽は3ハウスなのですが、
月は12ハウスなのです。

だから喋る事は好きなのですが、
できれば静かな所でやりたい訳です。

そうしないと集中できないし落ち着かない。

だけど3ハウスに月がある場合、
本能的に気持ちが人に対して開かれているので、
道行く人に興味を向けてもらうのが楽しかったりするのです。


また、別の人の話しですが同じく3ハウスの月の人で、
休みの日には足しげくカルチャーセンターに
習い事に行っている人がいました。

占い関係から語学、文化、芸術まであらゆるものを学んでいましたが、
そういう場所に行くと気分転換が出来てとてもリフレッシュできるんだそうです。

休みの日こそ、じっとしていないんだな~と思った事があります。



話し戻しまして、月の依存性という意味からいうと、
常に何かを学んでいないと落ち着かないということもあるかもしれません。
(9ハウスの月もちょっと似てるかも)

月なので、それが社会生活に繋がるかは分からないけれど、
本質的に情報を得ることが好きでそこに触れていたいという事です。

それをやることで自分に戻れる、安心する。

また、月は受容的な天体なので、人の考え方を
柔軟に受け入れる環境に向いていることにもなります。

人の話を聞いて、あーでもないこーでもないをやるのが得意な事が多いので、自然に情報や会話などを扱える訳で、するとコミュニケーションが必要な分野においては強みになります。マスコミ的な分野などにも関心があるかも。

それから月が女性の影響という視点から見ますと、
3ハウスが意味する学びの場所や若い頃に関心を向けた分野において、
女性の先生が深く影響していることもあります。

子供の頃に何気なく手にした本にのめり込んで、
大人になってからもその影響を受けていたり。

大好きな先生がいて、その先生の生き方や思想などが
大きく自分の人生に反映されていたり。

影響を受けた本や感銘を受けた先人の考え方を土台にして、
自分の太陽があるハウスで発展させていくという感じになる。


それから身近な人が言っていたことを
細かく記憶していることも多いです。

母親(家族)の口癖を無意識に自分も使っていたり。

普段でもあの人がこんなこと言ってたな~っ
て事をよく覚えている事が多いのです。

月なので意識してやろう!って感じの類じゃないけれど、
自然に周囲の情報や人の語ったことなどに敏感になりますから、
自分が共感できた場合や気になった場合は(月なので自分の好みに忠実)
月の記憶機能を使って繊細な部分までダウンロードしていることも多いのです。


…という事で月が3ハウスにある場合は、

雑多な情報が飛び交う分野や、
色々な考えや思想が交差するような場所に身を置くことが自然。

または出来てしまう、居れてしまう。

物理的には路上などの色々な人がいる場所、
または自分が常にあちこちに移動しているような状態に慣れている。

そのような環境に触れているとリラックスできる、
安心できるのが3ハウスの月と言った所です。


他にも色々な意味があると思いますので、
イメージ膨らませてみて下さいね。



それでは今日はこの辺で。


syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ

072.gifホロスコープ Horoscope
~それはたった世界にひとつだけの、魂の地図~

●占星術ってなぁに?星の用語解説など ⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧
●個人鑑定ホロスコープ読み ⇒詳細&各メニューはこちら
●お問合せ055.gif astroeyes46@gmail.com

[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-16 23:36 | ├天体とハウス | Comments(0)

2ハウスの月


前回の月とハウスの関係の続きで、
月が2ハウスにある場合を考えてみたいと思います。

072.gif

月が各ハウスに入った時の特徴や作用としては、

・本能的な関心
  ⇒入ったハウスの事柄に興味を持つ。
・記憶能力と自動運転機能
  ⇒入ったハウスの事柄や事象に慣れている。
・緩和&リラックス作用
  ⇒入ったハウスで素顔が出る、本音が出やすい。
・充足欲求と依存性
  ⇒そこに安定や保護を求める。
・受容性
  ⇒入ったハウスの環境や状態の影響を受ける。
・察知能力
  ⇒入ったハウスに関する事柄に敏感、先読みをする。
・大衆性と親和性
  ⇒入ったハウスで人気を得る、親しまれやすい。
・流動性と変化気質
  ⇒入ったハウスが意味する事柄に変化が多くなる。
・依存性と回帰本能、逃避願望
  ⇒そこに安心や懐かしさを感じ浸る。
・母性本能発揮
  ⇒入ったハウスで女性的な役割を担う。
・月が表す人物の影響
  ⇒入ったハウスで母親や妻、女性の影響を受けやすい。

…などを考える事が出来ました。


2ハウスに月がある場合は
どんなことが考えられるでしょうか。


f0377740_18271249.jpg










072.gif2ハウスの月☆キーワード

経済的な安定を求める、母親の才能を受け継ぐ、大衆相手の商売に向く、経済的な風潮に敏感、金運は流動的で変化が多い、豊かで快適な私生活を維持する…etc。


2ハウスは物質を所有する場所でした。
手にして見て味わえるものを実感するハウス。

それは金銭的な事柄はもちろんですし、
生れつき持ち合わせている身体的な才能も意味します。

例えば、生まれつき
足が速いとアスリートになるとその才能を活かしやすいし、
声が良いなら、声楽家や歌手などとしても活躍しやすいですよね。

また計算が得意という場合には
経理や情報処理などの方面には進みやすいですし、

喋るのが得意、という事なら
報道とかアナウンサー、教師とか、色々あります。

もちろん社会的な成功には後天的な努力や本人の意識が大事ですが、
2ハウスが示す才能というのは生まれつき備わった資質を指していて、
そこを磨けば収入に繋がるものを示しています、これは誰でもあるもの。
(2ハウスに入る天体か、天体の無い場合はカスプで見ましょう)


一方月は上に纏めたように入ったハウスの事柄に関心を持ったり、
またそこの動きを敏感に察知したりする性質を持っています。

という事でまず2ハウスに月がある特徴としては
世間で流行しているビジネスや商業に敏感になることです。

月は一般大衆を表しますから、
世間の人々が今欲しているものが分かる、という感じ。


月なので無意識に同調しています。
自分が欲しいと感じるものはみんなにとっても
欲しいと思っている物である事が多いということ。

これがお金になる!
これはビジネスに繋がるぞ!
ってものを本能的に嗅ぎ取りやすいと言えます。

これは生れついてそういった環境で育った場合も多くあります。
家族や親戚など近しい関係の人に商売人がいたとかで、
そういった人たちの営みが子供心に記憶されているのです。

2ハウスの月としてはこのような感覚の地盤があるので
大人になってからも良いと思ったものが事業に繋がるのは自然だと思っているし、
また、そういった事に関心を持ちづづける配置でもある訳です。

また、月がそのハウスにおいて
安らぎを感じたりリラックスできると考えたときには、

自分が疲れてホッとしたい時や、心の安定を図りたいと思う時は、
2ハウスの表すような物心ともに豊かな状況を再現しようとする可能性も高いです。

これは上と相反するようですが、ストレス解消の為に買い物をしたり、
酷い場合は買い物依存や、過度なグルメ三昧などの傾向。

自分の感情的ストレスを
お金を使うことで発散させることがあるのです。

2ハウスは収入、その人の稼ぎ方を表すと同時に
購買意欲や消費も意味します。売るのも買うのも同じ2ハウス。

ま、全体的なものを見なければ
お金の使い方は言えないのですが、

取りあえずここでは2ハウスに月あるということだけで見ると
物質的な豊かさを味わうことで安心感を得たり、
金銭を動かして価値ある物を所有していくことなどに
アンテナが向いているのでそこで感情的な鬱憤を晴らしたり
自分をリフレッシュすることに使いやすいと言えるのです。

また、月は個人的な気分や人気運を表すので、
いつも入ったハウスを流動的にもしますから変動は多め。
気分が安定や個人的な人気運が収入に比例しやすい形です。

また母親から身体的な才能を継承しているという意味もあります。
親譲りの美声だったり、スタイルだったり、色々ですが、
それはサインなども参照してみると良いと思います。


ということで気分安定が経済的な安定にも
繋がりやすい2ハウスの月について書いてみました。



今日はこの辺で。


syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ

072.gifホロスコープ Horoscope
~それはたった世界にひとつだけの、魂の地図~

●占星術ってなぁに?星の用語解説など ⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧
●個人鑑定ホロスコープ読み ⇒詳細&各メニューはこちら
●お問合せ055.gif astroeyes46@gmail.com

[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-11 18:43 | ├天体とハウス | Comments(0)

1ハウスの月


今日は月が1ハウスにある場合の意味について
綴っていきたいと思います。

前回の記事で、各ハウスに月が入った時の特徴として、

月の本能的な関心
⇒入ったハウスの事柄に興味を持つ。
月の記憶能力と自動運転機能
⇒入ったハウスの事柄や事象に慣れている。
月の緩和性
⇒入ったハウスで素顔が出る、本音が出やすい。
月の充足欲求と依存性
⇒そこに安定や保護を求める。
月の受容性
⇒入ったハウスの環境や状態の影響を受ける。
月の察知能力
⇒入ったハウスに関する事柄に敏感、先読みをする。
月の大衆性と親和性
⇒入ったハウスで人気を得る、親しまれやすい。
月の流動性と変化気質
⇒入ったハウスが意味する事柄に変化が多くなる。
月の依存性と回帰本能、逃避願望
⇒そこに安心や懐かしさを感じ浸る。
月の母性本能
⇒入ったハウスで女性的な役割を担う。
月の表す人物の影響
⇒入ったハウスで母親や妻、女性の影響を受けやすい。

…などを考える事ができました。

今日は1ハウスの月についてです。

f0377740_19011523.jpg


072.gif1ハウスの月キーワード

柔和でナチュラルな第一印象、親しみやすい人柄、人気運がある、気ままさ、子供っぽさ、感情が顔に出やすい、思った事をすぐ言動に移す、周囲の人の気持ちを代弁する、ムードメーカーであると同時に場のムードに左右される、人格形成において母親や女性の影響が強い、変化の多い私生活を好む…etc。



まず、1ハウスは自分自身を表す部屋なので、その人自身が月の表す性質を持っているということになります。親しみやすさ、受け入れやすさ、飾り気のない感じ、子供っぽさ、素直さなどをその人自体が備えているのです。1ハウスに月がある場合はリラックスした雰囲気を醸し出すので、周囲の人も気軽に近づきやすい感じになって来る訳で、このような性質が人気運に繋がります。多くの人がこの人に馴染みやすい印象を持つという事です。

次に月はその場の状況や環境から影響を受けやすい性質を持ちますが、1ハウスが行動の開始や自己主張をする場所なので、本人の言動は周囲の状況や人の影響によってなされることが多くなる事が言えます。自分がやりたいんだ、言いたいんだと感じた事は、実は周囲の状況や人々の気持ちに影響されたもので、本心であるとは限らなくて、それは知らない内に周囲の空気を吸収してそれを自分の言動に繋げている事が多い訳です。

大してやりたくない事だったのに周りに押され、煽られて行動していくという不安定さがある代わりに、人がやろうとしている事、これから言わんとしている事を察知できるために、何事も先回りできるようなメリットもあります。また、漠然と何かが起こりそうな予感をキャッチするような能力もあると思われます。動き出す気配を感じる、動くものに反応しやすいことも。

次に月の流行を察知するという面を取り上げてみますと、1ハウスにある月が察知するのが得意なのは「勢いのあるもの」や「これから飛躍しそうな事柄」ではないでしょうか。活動開始したばかりのタレントやアーティストを見て、「これは来る!」と感じたり。まだ、売れてはいないし流行ってもいないのだけれど、「これから伸びそう」な勢いのあるものを読み取る。これは人に限らず、場所や地域でもそうでしょうし、商品、作品、メロディーなどでもあるかもしれませんね。

それから、月はその環境に関心を抱くという事では、上と重複しますが、人の行為をサポートするような意味もあります。月は共感していく本能が強いので、物事をスタートさせていくその行為や状況に心寄せるのです。それでそういった事柄をサポートしていくような意味にもなります、月の表す母性本能を1ハウスで発揮する。果敢に取り組んでいる人、挑戦していくような人に惹かれたり。また、自分自身も無意識において私生活に動きがある事を求めます。

でも、あくまでも月なので、基本的にはそういうのいいよねって感じるだけ。そこで事を成しとげるかどうか、将来どうなるのか?などは月のサインでも違うし、何よりも他天体との組み合わせによります。基本的に月は受け身なので月単体だと大々的に展開していく意味はないのです。そこにいて同じことを繰返して安心する機能を表します。太陽のように「よし、私がやってやるわ!」って意識とはニュアンスが違うのです。実行者ではないけれどそれに近い場所にいる、こんな感じでしょうか。

さて、月が表す人物は、母親や妻、女性です。月が入ったハウスにおいて女性の援助があると解釈されることが多いのですが、1ハウスは自分自身の部屋、アイデアが生まれ活動していく部屋という事を考えると、生まれつき母親や女性の支援を受けやすいということと、自分が何か始める時に応援してもらいやすい、なんてことも言えると思います。あ、両方同じような意味ですね。自分自身が月なので、人から見るとある意味頼りないというか、助けてあげたくなるような、そんな雰囲気があるということでしょう。また、日ごろから親しみやすくて素直な人と印象を持たれているので、自然に応援したくなる人が多いってことも言えると思います。



こんな感じで今日は1ハウスの月について
あれこれ綴ってみました。


有り難うございました。

syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ

ホロスコープ、それはたった
世界にひとつだけの魂の地図
f0377740_10580825.jpg
072.gif占星術ってなぁに?星の用語解説
  ⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧

072.gif個別鑑定&占い始めました。
   ⇒詳細&各メニューはこちら

[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-07 00:42 | ├天体とハウス | Comments(0)

月とハウスの関係


前回、各ハウスに入った太陽の意味を考えてみましたが、
これから数回に分けて月とハウスについて書いてみたいと思います。

解釈や意味付けにはとにかく沢山の方法があるので、
考えて行けばまだまだ出てくるはずです、が、
何か参考になるものがあれば良いなと思います。


さて、月が入るハウスはその人にとって心の安定を図ろうとする場所です。
日中は太陽で奮闘し、夜は月に帰ってゆっくりまったり。
そんなイメージで捉えていくと分かりやすいかも。

月は疲れたときや弱気になった時、
また現実から逃避して籠りたいような心境の時に出てくるもの。

いつも太陽ばかり頑張っていると、
時には疲れてしまうこともあるでしょう。
感情を吐き出したり緩ませたり、
休息することも大事ですよね。

月で充足をして、また太陽で頑張る。
両方のバランスがまずは大事だと思います。

また、月は生まれつきの資質でもあるので、
意識しなくても出来てしまう能力でもあります。

本人にとってはそのハウスにいる事が
当たり前になっているものなのです。

ホロスコープを知らなくてもほとんどの人が
本能的に月をやっているはずですが、
敢えて、ほじくってみました。



072.gif月とハウスの関係性

一例ですが、各ハウスと月を考える時に、
以下のような作用が多いのではと思いました。

・月は入ったハウスで周囲の影響や人の影響を受ける(受容性)
・そのハウスの事柄に敏感になりやすい(察知能力)
・そこで親しまれやすい、人気を得やすい(親和性)
・そこが不安定、流動的になりやすい(変化気質)
・そこに精神的な安定を求める(充足欲求と依存性)
・そこで女性の影響や援助がある(保護機能)
・そこに懐かしさや安心を感じる(過去回帰機能)
・うっかりするとそこに入り浸る(逃避願望・依存性)
・気を抜くとそこで素が出る、わがままになる(リラックス性)
・そこで流行を察知する(大衆性と読み取り能力)
・そこに興味を抱く(本能的関心)
・そのハウスの事柄や雰囲気に慣れている(自動運転能力)
・そこで女性的な役割を担う(自己の中の母性を再現)
・そこに不平不満を持つ(本音から来る気難しさや繊細さ)


月の持っている性質は、女性性や変化性といった受け身的なものです。
そして月自体が感情を司るものなので、関わるハウスにおいて
感情の安定を求めていくと考えることができます。

また、月は敏感でその場の雰囲気などを察知する本能的な感覚機能でもあるので、
入ったハウスのムードや状況で感情が左右されやすいという事もありますよね。



これらを踏まえて次回、
各ハウスに入った月について
綴ってみようと思っております。



syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ

ホロスコープは世界にひとつだけの魂の地図。
f0377740_13270546.gif
072.gif自分のホロスコープを知る。
  ⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧

072.gif個別鑑定&占い始めました。
   ⇒詳細&各メニューはこちら

[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-06 00:31 | ├天体とハウス | Comments(0)

太陽が入るハウス(7H~12H)


今日は、前回書いた太陽が入るハウス(1H~6Hまで)の続き、
7H~12ハウスの太陽について綴ってみたいと思います。

★占星術における太陽の意義
太陽は26~36才くらいまでに発達するその人の人生観で、ホロスコープ内ではその人の生き方そのもの、発展方向などを表しています。自分を成長させようと意識して積極的に切り拓いていく時に使われる天体なので、一人でボーっとしている時やリラックスしすぎている時にはあまり使われませんが、もっと自分の人生を輝くものにしたいとか、達成感や充実感を得ていきたい場合はこの太陽をフル活用することが重要になってきます。

太陽が表しているのは、
①どんなエネルギー源(サイン)を使いながら、
②どんな場所を舞台にして(ハウス)、
③どんな風なアクションを起こしていくか?(アスペクト)です。

今回の太陽が入るハウスの説明はこの②に当たります。
どんな場所において自分の人生を広げていくのか?
という事を太陽が入っているハウスから考えてみましょう。

なお、1ハウス~6ハウスは基本的に自己を育成することに焦点がありましたたが、
7ハウスからは関わる相手や社会性を意識した生き方になっていくことがポイントです。


7ハウスの太陽…あなたと私で創造する人生
天秤座の性質を地上で行う7ハウスに入った太陽は、相手の意向と自分の意向を照らし合わせて対等に関わり、また他者n協力する生き方を目指すことになります。相手の自己実現に協力するとか何かをコーディネートするような事、また人の話を聞くこと、相談に乗るような意味合いも出てきます。7ハウスは他者の意見や存在を意識し、それらを理解していく場所です。なので7ハウスに太陽があると必然的に出会う人の影響で、自己の人生方向も変わる事が多くなります。特に配偶者やビジネスパートナーなどとの関わりの中では自分の生き方や社会での役割を感じられるでしょう。相手が望んでいる事や成長しようとしている過程に寄り添う行為の中で能力は最大限に発揮されていきます。自然とサービス精神や社交性が高くなりますので、どんな場面においても他者とのバランスを考えることや、人がバランスを取ろうとしている所に協力していくような方向性を意識すると良いでしょう。向いている分野は人と接する仕事全般となります。相手の意向を尊重して協力するという意味で弁護士、仲介業、コンサルタント・相手に似合ったものを提供すると言う意味で、あらゆる分野のコーディネーターなどにも多い配置。7ハウスの太陽にとって出会う人は全て自分を成長させてくれる鏡なのです。

8ハウスの太陽…深く関わり人を支える生き方
8ハウスにある太陽は、限られた関係性の中で人生が濃く発展していくことを表しています。深く関わったテーマや組織、先祖や先人などから意思や技術、財産名誉などを継承し、それらを大事に受け継いで繁栄させていくような生き方です。非常に奥行のある深い事柄に関わっていく場所であり、ある程度の拘束感があります。また、通常の個人的なラインより奥に踏み入るような事を示すので、その分人生には重責やプレッシャーも多くなります。しかし人には出来ない事が出来ることや、他者に信頼される自分である事が誇りになります。8ハウスは物心共に狭く深い場所を表していて、象徴としては他者の財や遺産、秘密、セクシャリティなども扱います。人があまり大っぴらにできないような事を扱ったり、他者のプライバシーに踏み込んで水面下で協力するような活動が中心です。また蠍座の持つ始めと終わりを統括するような意味合いから、生命の誕生や死に関わるようなこと、タブー意識や人を根底で動かしている心理などにも関わる事が多くなります。皆がいつも口にはしないけれども実際は人間が人生を全うする上で大事になっているような事に焦点があります。保険関係、金融業、宗教、調査関連、後継者、研究、葬儀関連、医療など、人と濃く密接に関わるような生き方を意識していくことで人生は発展していきます。

9ハウスの太陽…常にグレードアップを目指す生き方
9ハウスに入った太陽は火の柔軟サイン射手座を具現化する場所です。ここでは火の表す精神性が頂点まで高まるので、現実的な作業にあたるよりは抽象的な思想に傾斜する意味合いが濃くなります。9ハウスは常に上を向いて自己を刷新、向上させていく場所なので、自分が馴染んできた環境や思想、文化などよりも違うものに関心を向け、そこで常に意識を拡大、飛躍させていくような取り組みが行われるのです。当然この9ハウスにある太陽は今を善しとはしませんから常に何かを学んで行ったり、知識を得ていくような姿勢で人生を展開させていきます。象意としては未知の世界、海外、出版、思想哲学、学術、高度な教育や知識、心の旅、探究活動全般。自分の考えを広めていくような意味で教師や指導者的な意味もあります。9ハウスの太陽は常に人生を学びの舞台とし、自分は何者なのか?と問い続け、哲学性や考え方によって自分の存在を意味を知ろうとします。自由に色々な知識や思想を扱っていけることが大事なので閉塞的な環境や決められた価値観の中ではその良さを発揮できません。いつも開かれた場所に身を置きその中で多様な価値観をぶつけ合い、議論し、研究し合いながら自他を磨いていくような生き方が出来ると良いでしょう。思想家、専門学術研究、海外事業、語学関連、文化研究、評論関係など。

10ハウスの太陽…社会に自分を認知させて輝く人生
10ハウスは山羊座の場所で現実的な社会の頂点にある場所です。ここに太陽が入るといわゆる実際的な社会生活の中で自分の地位を築き上げていく事がとても大事になります。明確にできる立場を持って社会に自分の存在を知らしめていくことが10ハウスの太陽のテーマです。企業に勤めて役職を持ったり、または出世して社長になるというイメージもありますが、それだけでなく「自分は〇〇の先生です」とか「こんな資格を持っています」というはっきりとした肩書を持つこと、または「〇〇でこんなお店をやっています」というように社会の中で自分の所在地を明確にして生きていくような意味合いとなります。自分が社会の中でどこにいるのか?またどんな経歴や資格を持ってどんな活動をしているかを世間に提示しながら活動していくということです。10ハウスに太陽が入ると必然的に対社会を意識するようになりますから、自分の経歴づくりには熱心になります。また高い評価を得るための努力も行われますから非常に積極的で現実的な生き方を目指すことになるでしょう。社会からの確かな手ごたえによって自己を確認し、また満足感を得ることができるので、太陽のサインが意味する分野で貪欲に成功を目指していく事が人生を輝かせるポイントとなります。

11ハウスの太陽…皆に未来を提供する生き方
11ハウスは水瓶座を具現化する場所なので、ここに太陽が入ると社会でまだ認知されていない革新的な事柄を扱いながら、物質的な壁を超えて広い活動を目指すことになります。同じ意志や思想を持つ人々と材料を共有し、未来について考えます。何か便利なものをシェアするようなことや改革的な活動、現状に満足せず常に改善の意志を持って進む姿勢が人生を有意義なものにしていきます。特定の地域や地位、個人的な事情を度外視して、意志や思想が共通するということが大事になります。日常の仕事から離れて、同じ趣味で集まったり何かの研究をしたり、愛好家同士で集うようなこと。11ハウスにある太陽は人との横の繋がりの中で人生を発展させていくことを意味しており、非個人的な理念によって活動するので、公共という意味もあります。またそのような空間を公に提供する立場になるという解釈にもなってきます。仕事面では常に刷新が行われ、改革的な意見を打ち出せるような環境に身を置くのが好ましく、自分の新しいアイデアが反映されやすい職業ならば会社員でも組織人でも成り立ちますが、一定の場所に閉じ込められることや既存のルール・風習などに縛り付けられると動きにくくなるので、自由が利く環境に向いているでしょう。フリーランス、契約社員、臨時講師、ネットでの事業、改革運動、自営業、公共事業、サークル活動、など。

12ハウスの太陽…自己を捧げ公に貢献する人生
魚座の性質を地上で再現する12ハウスは、基本的には目で見えない事柄や水面下での活動を意味するのですが、最後のハウスということもあってその解釈は無限にあります。社会生活の中では表面的には見えてこないような課題に取り組む事や、集合無意識、心の世界やスピリチュアルな舞台をメインにするような意味にもなります。自分は直接表に出ずに見えない場所で活動するような生き方、メッセージで働きかけるような事も表します。また影から人を支えるという意味で心のケアしたり癒しを与えるような活動も。12ハウスは物理的なリアル感はなくなるので、メッセージだけを拡散する神格化された存在とか、有名で知っているけれど実際にはあったことのないような存在になること。皆の父、皆の母のようなイメージも。精神的な部分で同調し広がっていくような意味合いがあり、また隠れた場所というのは隔離された神聖なものも意味するので、個人を捧げて他者や社会全体に貢献すると考える事も出来ます。ボランティア活動全般、天皇や大臣などの公職、神主や宗教家、リハビリ関係やスピリチュアル、刑務所、施設、自然保護活動、メディアや匿名芸名での活動など、色々です。また人が扱わないもの、見向きもしないもの、捨て去った物の中に価値を見出す作業が行われる場所でもあるので、リサイクル事業や修理産業などにも関係します。太陽の持つサインにおいて宇宙全体を支えていくような感じで考えると良いでしょう。困った人を見捨てずに寄り添って再生を促すようなこと、忘れ去られようとしているものに光を当てるような生き方が人生を充実させ、また自身の霊的な成長に繋がります。

-------------

ということで2回に渡って太陽とハウスの関係を考えてみました。当然、サインの性質やアスペクトなども考慮しなくてはなりませんが、太陽が入るハウスについてみていくことで、活動のメインとなるのがどんな場所なのか?ということが分かります。



syuko☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ

ホロスコープは世界にひとつだけの魂の地図。
f0377740_13270546.gif
072.gif自分のホロスコープを知る。
  ⇒占星術の基礎知識&参考記事一覧

072.gif個別鑑定&占い始めました。
   ⇒詳細&各メニューはこちら

[PR]
by syuko-astrology | 2017-03-03 13:04 | ├天体とハウス | Comments(0)


最新の記事
以前の記事
タグ
記事ランキング