Syukoの星読みブログ


占星術の世界から様々なメッセージをお届け♪満月&新月の星読み、サビアン、ホロスコープのお話しなど色々綴っていきます。
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金星と月で見る対人関係のギャップ。

今日は、
気持ちとは裏腹な?展開になることもある
対人関係の話し
をしてみようと思います。
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            ※人生には裏腹なこと、多いよねぇ…。モグモグ。


ホロスコープでその人の対人関係のスタイルや社交性などを見る場合、色々な見方がありますが、実感しやすい所ではまず月と金星を比べてみるのも面白いと思います。

月や金星はどちらも受容的で女性的な性質を持つ、
自分に近い範囲での人との関わり方を表す天体です。

月はその人の本性や本音を表し気取らなくて良い時に見せる姿勢。
金星は自分を魅力的に見せたい意識、外へ向けた社交性を表します。

月は気取らない、自分の気分に忠実、
金星はちょっと気取る、自分を良く見せようとする。
という感じですね。

例えば月が本来愛想がない性質なのに、
金星が海王星や木星などとアスペクトしている時、

外ではかなり良い人、楽しい人、親しみやすい人が出来るのに、
自分としては後で人疲れしてしまうようなギャップを生じる事があります。

この逆もあります、
月に木星や海王星があって、本質的に開かれており気分的には人と接するのが嫌じゃないのに、金星には土星とのアスペクトしかなかったりすると、外では社交辞令的な接し方が多くなる感じに。

すると外では決まりきったビジネス的なお愛想をする感じになり、家に帰ってリラックスしてくると、本来の親しみやすい雰囲気が出る事になります。この場合は、外では固くて内で柔らかい人を作ります。仲良くなれば気楽な人だど分かるんだけど、関わったばかりや仕事上でも付き合いだけではこの人の感情の広さはなかなか分からないんですね。


なんで、こんな話題を出したかと言いますと、
自分のホロスコープで思い当たることが最近ありまして。

人に「営業向きだよ」とか
「人相手に喋る仕事が良いよ」
とやたら言われるシーンが多くてですね。

これが自分の中では矛盾に感じるんですよ。

と言うのも、私は月は12ハウスという隠れたい場所にあって
サインは感情的には閉塞的な山羊座です。

しかも冥王星90度がありますから、常に一掃一新するクセがあり
常に静かで一人でいる、人もいないような空間を好む所があります。
不必要に話しかけないでくれーって感じ、もちろん自分も無言です。

しかしそれが、金星の方はというと
お喋りが好きで軽々しく首を突っ込む双子座で、
海王星と180度のアスペクトになっています。

対向は火のサイン射手座ですから、
この180度は火と風でシーソーして盛り上がる作用になります。

よって、これが発揮されている時は、
その辺に歩いている人、皆に話しかけてく感じ(笑)
誰とでもくだらない話で楽しめてしまうような所が出てくるのす。

占いじゃない方の職場を5月で辞めることになって、
そしたらみんなが勝手に色々アドバイスしてくれ始めたんです。

「Syukoさんは営業の方が向いているんじゃない?」とか
「誰とでも話せるからそれ活かしたら良いと思う」
って色々。

まあ、占い師としては色々な人と喋ってるんだけどね~、
なんて思いながら、この閉塞的な職場でそんなに金星使ってたとは
あまり意識出来ていませんでした。

でも、よく考えたら誰とでも冗談いったりして
よくしゃべっていた方でした。

皆が寄り付かないような堅物の上司とかとも
くだらない話で笑い合って、おバカなことやってたし。

自分のチャートの月と金星を再考してみたら、

月で感じる自分は人嫌いなんです、というか苦手意識ぐらいに思っているのだけれど、
金星は確かに誰とでもコミュニケーションを楽しめてしまう形だったのでした。
海王星は相手選びませんからね。時におかしなものも寄ってきますが。


外では金星の方を強く発揮していると思いますから、
私もそんな感じで印象づけられていたという訳ですね。

月で感じている自分と、
金星で見せている自分とは
ギャップのあることも多いです。

私とは逆のパターンで、
色んな人Welcome♪ぐらいの気持ちでいるのに、
いざ外へ出て話しかけても交流が広がらない気がする…、
ということもあるかもしれません。

その場合、広げたいのであれば、
月と金星を確認して、意識していくのも有効です。
トランシットやプログレスのタイミングを使って
改造していくというのもあります。

しかしホロスコープにある形が本人にとっての自然なバランスやギャップということなので、無理に形を捻じ曲げるのではなく、その良さに着目して活用していく方がリズムに乗りやすいかな~と思うのです。

外で愛想がよくて、家では不機嫌って形は
確かに営業職や接客業関係に人に多いようです。
家に帰ってまでお愛想しないっていう形。

逆に外で無愛想という形は
職人さん向きとも言えますよね。

仕事では不愛想、頑固一徹なんだけど、
家族との時間はとても大事にするとか。
身内的な距離まで行くと親密性が出てきます。

例えば、お菓子職人の場合は
お菓子作りしていても自分は売る担当ではなくて
黙々と創る方ってこともあるかもしれない。

接客して売る担当やる人は金星の広がりがある方がいいでしょうか。

また、月の方に社交性があるということは
家族的な場面で社交性が発揮されるということ。

身内的な同じ関係性の中では触れ合いが活発なのですから、
保育士さんなどにも向いているかもしれませんよね。

同じメンバーや人間関係の中で感情を育成する。
情を交流させる、リラックスして広げる。

知らない人に向かって何かを直接販売したり、
受付のような所で色々な人と関わらなければいけない場合には
金星の方が拡大天体とアスペクトを持っている方がやりやすいとは思います。


是非一度、ホロスコープで月と金星を比較してみて下さいネ。



それでは今日はこの辺で。
Syuko★





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by syuko-astrology | 2017-05-03 14:44 | ├ホロスコープの見方 | Comments(0)

5ハウスの月


しばらく間が空いてしまいましたが
月とハウスの関係について。

今回は5ハウスにある月について考えてみたいと思います。
※参考記事はこちら⇒月とハウスの関係性

5ハウスはサインでは獅子座に関係する部屋。
自分の好きな事を自由に展開させていくハウスです。


5ハウスを象徴するキーワードとしては、
創作活動、投資や冒険、趣味道楽、遊び、起業、
子供、レジャー、スポーツ、エンターテイメント、
などなど。

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1ハウスの自分自身を120度関係で広げるのが5ハウスになります。

5ハウスって社会的な評価や周囲の反応を気にせずに、まずは自分の側から好きなように押し出していく所です。そこに月があるということで、基本的にはその人が創造的な行為をすることで、癒される、気分が落ち着くと言う意味になります。

月はプライベートな自分の姿を表す天体であり、もともと持っている資質でもありますから、5ハウスに月があると無意識的に日常のあらゆる面において、楽しみを見つけることが得意な傾向となります。

気分が盛り上がる事全般を表すので、趣味に留まらずそれは仕事でも良いわけで、仕事を創造するなら起業の意味にもなります。遊び心を忘れない企業や芸能関係などの仕事のイメージもありますね。

また、子供という意味もありますが、これは子供は親の創造物であるということからです。5ハウスでは取りあえず作る、生み出すことが重要。実際にその人が子煩悩であるとか育て方がどうとかについては4ハウスや他の部分もみなければ、ですが取りあえず自分の分身を創造するという意味で子供と関係についてみることもあります。

芸術作品も自分の子供のようなものですよね。自分が良いと思ってそれに情熱をかけていく訳で、良いものができたら自慢したい、表に出したい。これも5ハウスの感覚です。

また、5ハウスの象意として恋愛というキーワードも良くありますが、5ハウスの恋愛とは自分の気分が勝手に盛り上がっている状態を表していて、相手と意思疎通した実際の交際とはちょっとニュアンスが異なるものです。

現実的な相手がいて、関係性を築くというのは7ハウスは8ハウスでされることであって、5ハウスでは取りあえず自分が盛り上がっているだけです。アイドルとかスターにワクワクしてる感じかな。

もちろん、根っからの恋愛体質という人もいらっしゃいますが、5ハウスに月があるからといって全てがそうではないです。

情熱的に何かに取り組んで、楽しんでいる様子をイメージすることはできますが、それをクリエイティブな事に使っているのか、異性に使っているのか、ダンスやってるのか、仕事で使っているのかなどは、実際に聞いて見なければという事ですね。

占星術の象意って1つだけじゃありません。
天体の組み合わせだけでも果てしなく色々な意味がありますから、やはり相手の現状が分からないと当てはめにくいです。

私自身も5ハウスが結構強いのですが、恋愛に夢中って言われてもピンとこないんですよ。

5ハウス=恋愛みたいな情報に最初のころ当たったんで、教科書読んで首をひねっていた時期もありましたが、情熱を注いで楽しむこと、何らかの創造行為に夢中になること、という意味なら思い当たります。男性より星に熱中ということで…(汗)

私の場合は月ではないのでまたちょっと意味が違うのだと思いますが、5ハウス強いとやっぱり何かを盛り上げようとする作用が働くんで、特に月が入っていると気分はアゲアゲの場合が多いかもしれませんね。自然に楽しく出来る人、面白くしていける人が多いと思います。生まれつきのエンタティナーという感じでしょうか。


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by syuko-astrology | 2017-04-14 00:39 | ├天体とハウス | Comments(0)

4ハウスの月



今日は4ハウスの月を考えてみたいと思います。
※参考記事はこちら⇒(月とハウスの関係)

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キーワード…お家でリラックス、住居やインテリアに関心、安全な居場所、心の安定を家庭に求める、両親や家族との縁が深い、地域や土地の影響を受けやすい…etc。



4ハウスは家族や家庭、住まいなどを表す場所です。
安全の確保される空間という意味から自宅や家屋一般をあらわします。

4ハウスの月があるのは一番保護や安心を求める本能が強いです。
もともと月は4ハウスマターと言って4ハウス象意なので。

雑多な情報や人が入り混じるような世界からは隔離された
閉塞的に自分の身近な人だけがいる空間。

そういった場所に帰ることで4ハウスの月は心の安定を計ります。

自然と家族と過ごす時間も多くなるでしょうし、
祖先や故郷との縁も深くなることが多いようです。

但し、月があるということはそこが不安定で
揺れやすいという事でもあるので、
幼少期の家庭環境には変化が多いのかもしれません。

太陽が他のハウスにある場合、早くから親元を離れ自立を目指しますが、
その一方で実家や郷土に愛着心を持ちづづけることになるので
常に自分の家系に関する事柄に関心を向けていく生活となるでしょう。

懐かしいもの、自分の幼少期の環境を再現することで
心身のリラックス、充実感を得ることできる配置。

特に自分の育った地域の歴史やルーツ、
文化などに関わる事で過去の自分を想い出し、
懐かし感覚を得ることがリフレッシュに繋がります。

また月は周囲の影響を受けやすい天体です。

4ハウスに月がる場合には
住んでいる場所、寝ている場所の見えない影響を
無意識の間に察知しやすいということになります。



Syuko☆


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by syuko-astrology | 2017-03-22 22:47 | ├天体とハウス | Comments(0)

3ハウスの月


しばらく間が空いてしまいましたが、
今日は月が3ハウスにある場合の意味などについて
綴っていきたいと思います。

072.gif


※参考記事はこちら⇒月とハウスの関係
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≪3ハウスの月キーワード≫
話し好き、好奇心、散策・旅行でリラックス、勉強家、
相手の言いたい事を察知、移り気、移動好き、情報通…etc。

3ハウスは知性的な活動をする場所でした。
※ハウスに関する記事はこちら⇒12ハウスについて

会話したり、学んだり、伝えたり、
情報を集めたり、発信したりが3ハウスです。

月が3ハウスにある場合、色々な会話や意見、
情報が飛び交うような環境に慣れていると考える事ができます。

3ハウスは変化が多く多様性のある場所、
近所とか、路上などの象意もあります。

籠ってどこかにじーっとしているハウスではなくて、
目の前に色々な人が行き来していたり、
次から次へとニュースが舞い込んでくるような所。

本人が落ち着きがないかどうかはサインやアスペクトによりますが、
いずれにしてもゴチャゴチャした変化の多い環境に身を置くことに慣れているし、
そういった世界に触れる事で安心したり喜びを感じたりする配置と言えます。

誰かとお喋りしたり、習い事したり、
本を読んで調べたり、分かったことを伝えたり、
そのような行為をすることで日常生活が充実します。

サインによっては本人は口下手で大人しい場合もありますが、
3ハウス的な環境にいる事は好きなのです。

人が喋っているのを見ているだけで
面白いし楽しいという人もいますよね。



昔、ある占いのお店に勤めていた時、
路上占いを頼まれたことがありました。

宣伝とイベントを兼ねてという事で、
開店から数時間、店の前にテーブル出して
露店占いみたいな事をしていたんです。

「何やってるんだろう?」
「どんな占いですか?」

行き交う人が時々足を止めます。
常にジロジロみられます。

月が12ハウスの私にはそれが苦痛で苦痛で仕方ありませんでしたが、月が3ハウスにある占い師さんは、その露店イベントを楽しみにして、張り切ってました。こうも違うのかぁって感じた事を覚えています。(もちろん月だけじゃなくチャート全体の傾向を見なければ…ですが)

誰もいない場所やシーンと静まり返った環境、
人気のない場所を好む12ハウスの月と
路上で吹きっさらしも結構面白くて好き
という3ハウスの月では全然違うんだなと。

私は太陽は3ハウスなのですが、
月は12ハウスなのです。

だから喋る事は好きなのですが、
できれば静かな所でやりたい訳です。

そうしないと集中できないし落ち着かない。

だけど3ハウスに月がある場合、
本能的に気持ちが人に対して開かれているので、
道行く人に興味を向けてもらうのが楽しかったりするのです。


また、別の人の話しですが同じく3ハウスの月の人で、
休みの日には足しげくカルチャーセンターに
習い事に行っている人がいました。

占い関係から語学、文化、芸術まであらゆるものを学んでいましたが、
そういう場所に行くと気分転換が出来てとてもリフレッシュできるんだそうです。

休みの日こそ、じっとしていないんだな~と思った事があります。



話し戻しまして、月の依存性という意味からいうと、
常に何かを学んでいないと落ち着かないということもあるかもしれません。
(9ハウスの月もちょっと似てるかも)

月なので、それが社会生活に繋がるかは分からないけれど、
本質的に情報を得ることが好きでそこに触れていたいという事です。

それをやることで自分に戻れる、安心する。

また、月は受容的な天体なので、人の考え方を
柔軟に受け入れる環境に向いていることにもなります。

人の話を聞いて、あーでもないこーでもないをやるのが得意な事が多いので、自然に情報や会話などを扱える訳で、するとコミュニケーションが必要な分野においては強みになります。マスコミ的な分野などにも関心があるかも。

それから月が女性の影響という視点から見ますと、
3ハウスが意味する学びの場所や若い頃に関心を向けた分野において、
女性の先生が深く影響していることもあります。

子供の頃に何気なく手にした本にのめり込んで、
大人になってからもその影響を受けていたり。

大好きな先生がいて、その先生の生き方や思想などが
大きく自分の人生に反映されていたり。

影響を受けた本や感銘を受けた先人の考え方を土台にして、
自分の太陽があるハウスで発展させていくという感じになる。


それから身近な人が言っていたことを
細かく記憶していることも多いです。

母親(家族)の口癖を無意識に自分も使っていたり。

普段でもあの人がこんなこと言ってたな~っ
て事をよく覚えている事が多いのです。

月なので意識してやろう!って感じの類じゃないけれど、
自然に周囲の情報や人の語ったことなどに敏感になりますから、
自分が共感できた場合や気になった場合は(月なので自分の好みに忠実)
月の記憶機能を使って繊細な部分までダウンロードしていることも多いのです。


…という事で月が3ハウスにある場合は、

雑多な情報が飛び交う分野や、
色々な考えや思想が交差するような場所に身を置くことが自然。

または出来てしまう、居れてしまう。

物理的には路上などの色々な人がいる場所、
または自分が常にあちこちに移動しているような状態に慣れている。

そのような環境に触れているとリラックスできる、
安心できるのが3ハウスの月と言った所です。


他にも色々な意味があると思いますので、
イメージ膨らませてみて下さいね。



それでは今日はこの辺で。


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by syuko-astrology | 2017-03-16 23:36 | ├天体とハウス | Comments(0)

2ハウスの月


前回の月とハウスの関係の続きで、
月が2ハウスにある場合を考えてみたいと思います。

072.gif

月が各ハウスに入った時の特徴や作用としては、

・本能的な関心
  ⇒入ったハウスの事柄に興味を持つ。
・記憶能力と自動運転機能
  ⇒入ったハウスの事柄や事象に慣れている。
・緩和&リラックス作用
  ⇒入ったハウスで素顔が出る、本音が出やすい。
・充足欲求と依存性
  ⇒そこに安定や保護を求める。
・受容性
  ⇒入ったハウスの環境や状態の影響を受ける。
・察知能力
  ⇒入ったハウスに関する事柄に敏感、先読みをする。
・大衆性と親和性
  ⇒入ったハウスで人気を得る、親しまれやすい。
・流動性と変化気質
  ⇒入ったハウスが意味する事柄に変化が多くなる。
・依存性と回帰本能、逃避願望
  ⇒そこに安心や懐かしさを感じ浸る。
・母性本能発揮
  ⇒入ったハウスで女性的な役割を担う。
・月が表す人物の影響
  ⇒入ったハウスで母親や妻、女性の影響を受けやすい。

…などを考える事が出来ました。


2ハウスに月がある場合は
どんなことが考えられるでしょうか。


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072.gif2ハウスの月☆キーワード

経済的な安定を求める、母親の才能を受け継ぐ、大衆相手の商売に向く、経済的な風潮に敏感、金運は流動的で変化が多い、豊かで快適な私生活を維持する…etc。


2ハウスは物質を所有する場所でした。
手にして見て味わえるものを実感するハウス。

それは金銭的な事柄はもちろんですし、
生れつき持ち合わせている身体的な才能も意味します。

例えば、生まれつき
足が速いとアスリートになるとその才能を活かしやすいし、
声が良いなら、声楽家や歌手などとしても活躍しやすいですよね。

また計算が得意という場合には
経理や情報処理などの方面には進みやすいですし、

喋るのが得意、という事なら
報道とかアナウンサー、教師とか、色々あります。

もちろん社会的な成功には後天的な努力や本人の意識が大事ですが、
2ハウスが示す才能というのは生まれつき備わった資質を指していて、
そこを磨けば収入に繋がるものを示しています、これは誰でもあるもの。
(2ハウスに入る天体か、天体の無い場合はカスプで見ましょう)


一方月は上に纏めたように入ったハウスの事柄に関心を持ったり、
またそこの動きを敏感に察知したりする性質を持っています。

という事でまず2ハウスに月がある特徴としては
世間で流行しているビジネスや商業に敏感になることです。

月は一般大衆を表しますから、
世間の人々が今欲しているものが分かる、という感じ。


月なので無意識に同調しています。
自分が欲しいと感じるものはみんなにとっても
欲しいと思っている物である事が多いということ。

これがお金になる!
これはビジネスに繋がるぞ!
ってものを本能的に嗅ぎ取りやすいと言えます。

これは生れついてそういった環境で育った場合も多くあります。
家族や親戚など近しい関係の人に商売人がいたとかで、
そういった人たちの営みが子供心に記憶されているのです。

2ハウスの月としてはこのような感覚の地盤があるので
大人になってからも良いと思ったものが事業に繋がるのは自然だと思っているし、
また、そういった事に関心を持ちづづける配置でもある訳です。

また、月がそのハウスにおいて
安らぎを感じたりリラックスできると考えたときには、

自分が疲れてホッとしたい時や、心の安定を図りたいと思う時は、
2ハウスの表すような物心ともに豊かな状況を再現しようとする可能性も高いです。

これは上と相反するようですが、ストレス解消の為に買い物をしたり、
酷い場合は買い物依存や、過度なグルメ三昧などの傾向。

自分の感情的ストレスを
お金を使うことで発散させることがあるのです。

2ハウスは収入、その人の稼ぎ方を表すと同時に
購買意欲や消費も意味します。売るのも買うのも同じ2ハウス。

ま、全体的なものを見なければ
お金の使い方は言えないのですが、

取りあえずここでは2ハウスに月あるということだけで見ると
物質的な豊かさを味わうことで安心感を得たり、
金銭を動かして価値ある物を所有していくことなどに
アンテナが向いているのでそこで感情的な鬱憤を晴らしたり
自分をリフレッシュすることに使いやすいと言えるのです。

また、月は個人的な気分や人気運を表すので、
いつも入ったハウスを流動的にもしますから変動は多め。
気分が安定や個人的な人気運が収入に比例しやすい形です。

また母親から身体的な才能を継承しているという意味もあります。
親譲りの美声だったり、スタイルだったり、色々ですが、
それはサインなども参照してみると良いと思います。


ということで気分安定が経済的な安定にも
繋がりやすい2ハウスの月について書いてみました。



今日はこの辺で。


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by syuko-astrology | 2017-03-11 18:43 | ├天体とハウス | Comments(0)

1ハウスの月


今日は月が1ハウスにある場合の意味について
綴っていきたいと思います。

前回の記事で、各ハウスに月が入った時の特徴として、

月の本能的な関心
⇒入ったハウスの事柄に興味を持つ。
月の記憶能力と自動運転機能
⇒入ったハウスの事柄や事象に慣れている。
月の緩和性
⇒入ったハウスで素顔が出る、本音が出やすい。
月の充足欲求と依存性
⇒そこに安定や保護を求める。
月の受容性
⇒入ったハウスの環境や状態の影響を受ける。
月の察知能力
⇒入ったハウスに関する事柄に敏感、先読みをする。
月の大衆性と親和性
⇒入ったハウスで人気を得る、親しまれやすい。
月の流動性と変化気質
⇒入ったハウスが意味する事柄に変化が多くなる。
月の依存性と回帰本能、逃避願望
⇒そこに安心や懐かしさを感じ浸る。
月の母性本能
⇒入ったハウスで女性的な役割を担う。
月の表す人物の影響
⇒入ったハウスで母親や妻、女性の影響を受けやすい。

…などを考える事ができました。

今日は1ハウスの月についてです。

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072.gif1ハウスの月キーワード

柔和でナチュラルな第一印象、親しみやすい人柄、人気運がある、気ままさ、子供っぽさ、感情が顔に出やすい、思った事をすぐ言動に移す、周囲の人の気持ちを代弁する、ムードメーカーであると同時に場のムードに左右される、人格形成において母親や女性の影響が強い、変化の多い私生活を好む…etc。



まず、1ハウスは自分自身を表す部屋なので、その人自身が月の表す性質を持っているということになります。親しみやすさ、受け入れやすさ、飾り気のない感じ、子供っぽさ、素直さなどをその人自体が備えているのです。1ハウスに月がある場合はリラックスした雰囲気を醸し出すので、周囲の人も気軽に近づきやすい感じになって来る訳で、このような性質が人気運に繋がります。多くの人がこの人に馴染みやすい印象を持つという事です。

次に月はその場の状況や環境から影響を受けやすい性質を持ちますが、1ハウスが行動の開始や自己主張をする場所なので、本人の言動は周囲の状況や人の影響によってなされることが多くなる事が言えます。自分がやりたいんだ、言いたいんだと感じた事は、実は周囲の状況や人々の気持ちに影響されたもので、本心であるとは限らなくて、それは知らない内に周囲の空気を吸収してそれを自分の言動に繋げている事が多い訳です。

大してやりたくない事だったのに周りに押され、煽られて行動していくという不安定さがある代わりに、人がやろうとしている事、これから言わんとしている事を察知できるために、何事も先回りできるようなメリットもあります。また、漠然と何かが起こりそうな予感をキャッチするような能力もあると思われます。動き出す気配を感じる、動くものに反応しやすいことも。

次に月の流行を察知するという面を取り上げてみますと、1ハウスにある月が察知するのが得意なのは「勢いのあるもの」や「これから飛躍しそうな事柄」ではないでしょうか。活動開始したばかりのタレントやアーティストを見て、「これは来る!」と感じたり。まだ、売れてはいないし流行ってもいないのだけれど、「これから伸びそう」な勢いのあるものを読み取る。これは人に限らず、場所や地域でもそうでしょうし、商品、作品、メロディーなどでもあるかもしれませんね。

それから、月はその環境に関心を抱くという事では、上と重複しますが、人の行為をサポートするような意味もあります。月は共感していく本能が強いので、物事をスタートさせていくその行為や状況に心寄せるのです。それでそういった事柄をサポートしていくような意味にもなります、月の表す母性本能を1ハウスで発揮する。果敢に取り組んでいる人、挑戦していくような人に惹かれたり。また、自分自身も無意識において私生活に動きがある事を求めます。

でも、あくまでも月なので、基本的にはそういうのいいよねって感じるだけ。そこで事を成しとげるかどうか、将来どうなるのか?などは月のサインでも違うし、何よりも他天体との組み合わせによります。基本的に月は受け身なので月単体だと大々的に展開していく意味はないのです。そこにいて同じことを繰返して安心する機能を表します。太陽のように「よし、私がやってやるわ!」って意識とはニュアンスが違うのです。実行者ではないけれどそれに近い場所にいる、こんな感じでしょうか。

さて、月が表す人物は、母親や妻、女性です。月が入ったハウスにおいて女性の援助があると解釈されることが多いのですが、1ハウスは自分自身の部屋、アイデアが生まれ活動していく部屋という事を考えると、生まれつき母親や女性の支援を受けやすいということと、自分が何か始める時に応援してもらいやすい、なんてことも言えると思います。あ、両方同じような意味ですね。自分自身が月なので、人から見るとある意味頼りないというか、助けてあげたくなるような、そんな雰囲気があるということでしょう。また、日ごろから親しみやすくて素直な人と印象を持たれているので、自然に応援したくなる人が多いってことも言えると思います。



こんな感じで今日は1ハウスの月について
あれこれ綴ってみました。


有り難うございました。

syuko☆
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by syuko-astrology | 2017-03-07 00:42 | ├天体とハウス | Comments(0)

月とハウスの関係


前回、各ハウスに入った太陽の意味を考えてみましたが、
これから数回に分けて月とハウスについて書いてみたいと思います。

解釈や意味付けにはとにかく沢山の方法があるので、
考えて行けばまだまだ出てくるはずです、が、
何か参考になるものがあれば良いなと思います。


さて、月が入るハウスはその人にとって心の安定を図ろうとする場所です。
日中は太陽で奮闘し、夜は月に帰ってゆっくりまったり。
そんなイメージで捉えていくと分かりやすいかも。

月は疲れたときや弱気になった時、
また現実から逃避して籠りたいような心境の時に出てくるもの。

いつも太陽ばかり頑張っていると、
時には疲れてしまうこともあるでしょう。
感情を吐き出したり緩ませたり、
休息することも大事ですよね。

月で充足をして、また太陽で頑張る。
両方のバランスがまずは大事だと思います。

また、月は生まれつきの資質でもあるので、
意識しなくても出来てしまう能力でもあります。

本人にとってはそのハウスにいる事が
当たり前になっているものなのです。

ホロスコープを知らなくてもほとんどの人が
本能的に月をやっているはずですが、
敢えて、ほじくってみました。



072.gif月とハウスの関係性

一例ですが、各ハウスと月を考える時に、
以下のような作用が多いのではと思いました。

・月は入ったハウスで周囲の影響や人の影響を受ける(受容性)
・そのハウスの事柄に敏感になりやすい(察知能力)
・そこで親しまれやすい、人気を得やすい(親和性)
・そこが不安定、流動的になりやすい(変化気質)
・そこに精神的な安定を求める(充足欲求と依存性)
・そこで女性の影響や援助がある(保護機能)
・そこに懐かしさや安心を感じる(過去回帰機能)
・うっかりするとそこに入り浸る(逃避願望・依存性)
・気を抜くとそこで素が出る、わがままになる(リラックス性)
・そこで流行を察知する(大衆性と読み取り能力)
・そこに興味を抱く(本能的関心)
・そのハウスの事柄や雰囲気に慣れている(自動運転能力)
・そこで女性的な役割を担う(自己の中の母性を再現)
・そこに不平不満を持つ(本音から来る気難しさや繊細さ)


月の持っている性質は、女性性や変化性といった受け身的なものです。
そして月自体が感情を司るものなので、関わるハウスにおいて
感情の安定を求めていくと考えることができます。

また、月は敏感でその場の雰囲気などを察知する本能的な感覚機能でもあるので、
入ったハウスのムードや状況で感情が左右されやすいという事もありますよね。



これらを踏まえて次回、
各ハウスに入った月について
綴ってみようと思っております。



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by syuko-astrology | 2017-03-06 00:31 | ├天体とハウス | Comments(0)


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